先日、昔お世話になった写真館の会長が亡くなりました お悔やみ申し上げます
写真館時代、女子高生の修学旅行の専属カメラマンとしてオーストラリアに行ったことが走馬灯のように思い出されます
会長にはお世話になりました
会長が豊かな生活をする方法を教えてやるというので、大阪城に撮影に同行したことがあります その時、食事の際にありがたいお言葉を教えてもらったことがあり、今も座右の銘となっています
そんな方が亡くなったと聞いて焼香をあげたいと思いました お通やか葬式どちらか行こうと思っていると、同級生から連絡があり、パパが葬式に行くと言っているので一緒に行ったってくれと頼まれました
同級生のパパと亡くなった会長、親交がありました
構わないと返事し、少し前、軽四を乗り回すと言っていたのを思い出しました(同級生のパパ参照) 同級生が全力で阻止したので今も平穏な生活を二人は送っています
茅ヶ崎で九十のバーヤがダイナミックな事故を起こしています 他人事ではありません
亡くなった会長も同級生のパパもお上から勲章をもらっています すごい
同級生のパパ、杖をつき 歩くのもしんどそうです 車に乗るのも一苦労です よくこんな体で車を運転すると言い出したものです 恐ろしい
式場に行くと顔の広いパパ いろんな人が寄って来て挨拶します
私も横に立ち愛想をふります
時にどちら様と聞かれます 面倒臭いので息子だと答えます
息子と聞き絶句する人もいます
本当の息子も巷界隈では有名だから仕方ありません
息子だと安易に答えたことを反省しました まあ私も似たようなものなのだけど