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48歳で一型糖尿病を患うも、べつだん普通に生活している男のブログ

今日の俺を見てくれ ジョン / バッカー

2009年02月28日 | Weblog
 今日散髪に行きました 別人の犬のようです
 昔、阪神タイガースのバース選手がヒゲ面で新聞の全面広告に現れ、翌日にひげを剃った顔で登場し、世間をあっと言わせました
 そこからヒントを得て、昨日今日でやってみたのですが、やはり役者が違うようで…

 ちなみにうちの家の前に犬の美容学校があって、頼めば安くカットしてくれるはずなのに、うちの嫁は遥か遠くの犬のカット屋に連れて行き、私より高い散髪代で犬のカットをしています

明日の俺を見てくれ / ジョン バッカー

2009年02月27日 | Weblog
 うちのジョンです
 ウルフルズのベースのジョン・B・チョッパーのジョンは以前飼っていた犬の名だそうです もう亡くなったそうですが…
 ちなみにジョン・B・チョッパーの実の兄と私は大学で同期でよくつるんでいました しばらくぶりに最近会って酒を飲み、ジョンの話を聞いたのでした
 ジョン・B・チョッパーより兄の方が男前ですね 芸術肌ですし

消費とエコ

2009年02月18日 | Weblog
 エコエコとか京都議定書とかCO2削減とかさんざん言って、車に乗るのを控えようとか、エネルギーの無駄を省こうと政府は今まで言ってきました
 そんな気持ちが国民に通じ、スーパーにはマイバッグ持参で自転車で行って、それに商品を容れて帰って行く姿も今では当たり前となっています
 事実、あるスーパーは、これから袋を要求する客には袋代をもらうと表明しています
 私も、本屋で文庫本を買うとき、袋もカバーも入らないと言っています 店員は、店を出るまでレシートだけは持っておいてくれと言います これだけは省けませんね 犯罪者にされるかもしれないし

 さて、このスーパーの話で困る人々がいます そうです、ビニール袋に携わる業務をしている人たちです 日本全国のスーパーでビニール袋の需要が一気に減れば彼らの売上げは下がり、いろんな面で窮地に陥るはずです

 さて、昨今 車が売れなくて大騒ぎしています 首になった人たちは必死です 大変だと思います
 けど、エコにはいいのです 車がへって、CO2も減るはずですし、エネルギーも節約できるでしょう

 車が売れないと景気が悪くなって生活に困る 車が売れるとエコにはよくない
 こんなことはわかっていることなんですが、どちらを優先するかが答えでしょうか

 いえいえもっと立派な解決方法があります 車だけ買って家に飾っておくのです これだと、車は売れるし、排気ガスも出さないし、おまけに公道を走らないから一部の税金もかからんし、万事OKですね
 天下り連中にキイのない自動車を血の税金で払われる退職金代わりにプレゼントするのも一案ですね 

発光信号

2009年02月16日 | Weblog
 島根のとあるサーフポイントに見に行きました よい波が立っていて、この二月の寒い中でも4~5人のサーファーが入っていました 中には女性もいました
 私は車を降り、デジカメで彼らを撮影しだしました やがて気配を感じたのか、ちらちらと私の方を海から伺う視線に気づき始めました 写真を撮られるのが嫌なのだろうか それでもこれだけはなれていれば誰が誰だかわからんはずやけどなあ とかんがえながら撮影を止め、彼らのサーフィンを見つめていました
 それでもチラチラとこちらの方を見ます きついローカルの排他的な視線を思い浮かべていましたが、島根ではそんなものを感じたことはありません
 気になりました
 
 やがて時間に追われる私はその場を立ち去らなければならない時を迎えました
 おもむろに車に向かいました すると、私の車は海に向かって止めてあったのですが、ヘッドライトが点いたままだったのです 少し前に通ったトンネルでヘッドライトをつけて走行し、そのまま消し忘れていたのです
 それを海に向かって止めていたから海の中のサーファーからは何事やという感じでこちらをチラチラ見ていたのです
 孤独な海の中で、不安な思いをさせたでしょう 
 ごめんなさいね その時のサーファーさん
 ちなみにキーを抜いてライトが点いてあると警告音が鳴るのですが、キーを差したままにしていたので、警告音は鳴らず、気づかなかったのでした

鳥取賀露のカニはおいしいよ

2009年02月14日 | Weblog
 今日は今月の出張の最終日の鳥取です 長い出張も明日で終わりです 子供と犬の顔を早くみたいです
 ところで、うちの上司に出張気違いがいて、19日間もぶっとうしで宮崎鹿児島を回る人がいます その人には子供もなく、親の介護を嫁に任せて逃げるように出張に行くのです
 19日間は良識的な出張の日数を超えていると個人的には思います 会社社長も一度帰って来てもいいと言っているのですがそうもしません 最近はやりすぎたのか大阪にいるときも誰も当てにしなくなって来て、売上はすごいのですが存在感はあまりありません 考え方によっては惨めな話です
 もっと細かく言えばわかりよいのですがそれも気がすすみませんのでご想像願います もう少しだけ書くと、立派な売上を上げて、献身的に働く企業戦士なのですが、九州で一人で生活しているのが性に合っているのでしょう 本人がよければそれはそれでよいのですが、そんな営業マンを見習えと会社は他の営業に要求するのです これがたまらないのです
 我々は子供ある身、限界があります

 さて明日は仕事を終えると賀露港でカニを買って帰ろうと思っています 安いカニは1500円から、高いのは15000円で売っています 確かに大きいのは食感とか違うのでしょうが、味と新鮮さは一緒です その夜カニちりにすると胴体の身迄すっととれます 新鮮さの証です
 お金持ちの方はともかく、我々庶民はこの一番安いカニで十分です  

チャールズブロンソンのスイカがバキュンバキュン

2009年02月10日 | Weblog
 おとついスイカの貼り絵を作りました 昨日はそれを見ながらお湯割りを飲んで、ちょっと飲み過ぎました 今朝は少し頭が痛かったです
 昨日の夜、夢を見ました 何年も前に見た映画で、チャールズブロンソンが主人公、農場の主の役です その主が作って収穫した出荷間際のスイカを悪役連中が銃で撃って木っ端みじんにするのです
 それをひどいことに農場主の前で行ったのです そのときのブロンソンの顔がたまらなくて、印象に残っています もう映画のタイトルもストーリーも忘れていたのに昨日、そんな夢を見ました
 スイカの貼り絵をしているうちに私の腐った頭にそんな記憶をよみがえらせ、夢に現れたのでしょう
 朝起きて、二日酔いながら自分の作品が無事なのを見て安心しました

 ちなみにブロンソンもかっこいいのですが(マンダムのおっさん)コバーンのほうが愛嬌があって好きですね

ホテルでの時間

2009年02月09日 | Weblog
 飲みにいく金もなく、サーフィンもしないので疲れもなく、出張先のホテルの夜はネットを見るかテレビを見るかです お姉ちゃんの頑張るビデオも飽きたし、小説も然りです
 そんな時、貼り絵を思い出しました 大阪の伊丹で今、山下清の個展をやっていて、先日見に行って感動したのです
 早速、スーパーで落書き帳と色紙とのりとはさみを買ってホテルに戻って来ました

 季節外れですが、大好きなスイカにチャレンジしました

 最初ははさみで切って貼付けていましたが、破った方がよいのではないかと思い途中からちぎった紙を貼りました
 立体感だけ出したいと思って作りました それが写真の作品です 約2時間の作業時間です けっこう気に入っています ホテルのメイドに見せて、感想を伺おうかと思いましたが、客の批評をメイドがするわけもなく、止めることにしました 私だって得意先の社長が「白いカラスがいる」といえば「あっ、本当ですね、社長!2時の方向にももう一羽いますよ」くらいは言いますからね
 皆さんまあ軽く見ておいてください
 つぎは「りんご」にチャレンジです

歯医者

2009年02月08日 | Weblog
 出張前に歯医者に行きました 前々から噛めなくなっていた左の奥歯を出張にかからないように直してもらうためです 神経迄抜かれて詰め物をし、出張から帰ったらかぶせようと大方治療してもらいました

 ところが、うずくのです 固いものは噛めず、熱いものもしみるのです たまったものではありません 電話で文句を言おうかとも思いましたが、そんなことをしても痛みが取れるわけでなく、まして興奮して取り返しのつかないことを言ってしまうかもしれないので自重しました

 ざるそばばっかりたべています

 話は飛びますがある家庭に子供が出来たとします 娘としましょう そしてその娘が才色兼備とします そして親の願い通りに立派な医者になったとしましょう
 やがて、結婚したいと男を連れて来たとします それも立派な男としましょう
 ただ、その男の名字が「薮」だったらどうするでしょうか?

ファイヤー!

2009年02月07日 | Weblog
 月日の経つものは早いもので、早くも今年も2月に入り、またもや出張となりました 最近は不況で、会社も元気がなく、少し気分がローモードでフェリーに乗り込みました
 フェリーも心なしか閑散としていて、ひんやりとしていました
 おかげで少し風気味になり、鼻をグズグズさせながらとある得意先のお茶屋さんに入りました

 大昔のブログで、急須を買いに来たお客に、キャンペーンのくじ引きでなんと急須が当たってしまい、万事休す(急須)とかなんとかで一度話題にさせてもらったお店です

 そこはお茶屋らしく、火鉢が置いてあり、朝一番に伺った時、ちょうど社長が炭に火をつけるところでした
 紙を丸めて炭の間にいれ、火をつけました すると「キャンプで役立つから」と効率の良い炭の火の付け方を教えてもらいました
 ふっと脳裏に一昨年の夏、嫁の友人夫婦と嫌々ながらキャンプに行った時のことが思い浮かんできました
 キャンプなんか大嫌いの私なのですが、付き合いもありやむなく付いていったのです 5組くらいの家族の集ったキャンプで、みんなは楽しそうに生き生きと作業をしていました やる気のない私と、歯科医の旦那は民宿のテレビを見て、だらだらとしていました
 他の大人たちは海岸に荷物を運んだり、子供の面倒を見ていました
 つまり二人が仕事を放棄して、我が道を突き進んでいたのです
 
 やがて、キャンプになると大ハッスルするある旦那が、私にバーベキュー用の炭に火をつけてくれと頼みに来ました
 気軽に応じ、表に出るとこの暑い中、みんな汗まみれであれやこれやと仕事をしていました
 「まずい」と思いました 嫁も私には鬼の形相で睨みつけます そりゃそうです 歯科医と私は汗一つかかず、たった今迄寝転んでいたのですから

 みんなの冷たい視線を感じながら、炭に向かいました 歯科医がばつが悪そうに付いてきました
 
 炭に火を付けるなんて大昔の子供の頃以来です 何度か炭に火をつける場所にいたことはありますが、そういう時にははそういうことが好きな人が必ずいて、おまかせでした

 着火材があったので、適当に炭にかけ、火をつけました
 着火材には火がつくのですが、炭にはなかなかつきません なんども着火材を使ううちに使い果たしてしまいましたが、とうとう炭には引火しませんでした
 そこへミスターキャンプマンがやってきて、着火材を使い果たしたことに絶句していました 恐らく心の中では「この役立たず野郎」と思っていたでしょう

 そんなことがあって、昨年、私はキャンプを辞退したのです もちろん、家でゴロゴロしていて幸せだったのですが、行かなければ行かないで、「うちだけ母子参加やったわ」とかイヤミを嫁に言われるのです
 そんな事情で、今年はやっぱり行かざるを得ないのです

 話をお茶屋に戻します 主人は私に紙とマッチだけで効率よく炭に火をつける方法を伝授してくれました
 私にとってそれは一つの知識になりました

 店を出て、車に乗りながら考えました
 今年のキャンプの炭は着火剤なしで炭に火をつけてみせて、ミスターキャンプに言い返したいと思っています
 「今年の分の着火剤は一昨年先に使っちゃったから、紙だけでつけちゃった」と

アホ犬ジョンはシュナウザー02

2009年02月01日 | Weblog
 前回のブログではうちのシュナウザーのよい所を書きました どこがアホやねん賢いじゃないかと思われた方も多いと思いますが、現実はアホなのです
 おすわりしかできません さんざん教えてもお手ができないのです
 散歩に連れて行くと、来る人来る犬に吠えまくるのです 力一杯私を引きずり回すので、散歩の後半犬は疲れてぐったりしています
 飼い主より前を歩かないように仕込まれた他の洋犬が羨ましく見えます
 近所の公園でも、子供達に吠えまくります こどももびびって泣きかけるので申し訳ない気分になります (噛まないのですが)
 うんちが面倒なのです ちょろちょろと一回の散歩に4~5回の小さなうんちをするのです 一回で済ましてくれると処理も一回なのですが、何回もされると難儀この上ないのです

 アホアホと書いてしまいしたが、実は我々飼い主のしつけがなっていないのが大きな原因で、後は犬の体質が原因なのです
 私が出張に行っている間にきちんと訓練していればこんなことにはならなかったでしょうに
 ここまで書けば元凶がわかると思います