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48歳で一型糖尿病を患うも、べつだん普通に生活している男のブログ

アイカーリのスペンサーを再度見習って

2016年01月30日 | Weblog
 久しぶりの土曜日の休日です
 来月からは土曜日は全て出勤になります その代わりに平日の休みをくれるので ”折り合い” がついたのでした 暖かくなればサーフィンに行きたい ウズウズします
 表面上は難色を示しながらの土曜日出勤、実は平日休みの方がありがたい 海も空いている

 前職の放浪出張生活が懐かしい サーフィンするために仕事をしていたような気がします 島根鳥取が懐かしい 腐っても千畳とローカルが教えてくれた山陰メインのポイント 今すぐにでも行きたい


 今日土曜日の休み 連休ですが別段行きたいところもない
 金もない
 打ちっ放しも行きたいが、タイムズのレンタカーで行くのももったいない気がする ちなみに先日初めてタイムズのレンタカーを借りて打ちっ放しに行きました 便利で安いように感じるが二時間以上使うと結構かかります

 やむなくだらだらと家の片付けをし、買い物に行って夕刻酒を飲み始めました
 新聞のテレビ欄を見るとアイカーリーの再放送が6時25分から放映とのこと
 昔ハマったアイカーリーです その頃の再放送だろうと思いながら見始めると見たことのない新しいシーズンのバージョンです

 相変わらずスペンサーやってくれてます

 久々に見て往年の出来事を思い出しました(気になる方は ”アイカーリーのスペンサーを見習って”を参照)
 当時は高校野球の延長放送で潰されるアイカーリーに憤りを感じ、NHKに電話をしようかとも思いました

 石器時代のように遠く思える山陰出張時代を思い出します あの頃は楽しかった

 けれども今も楽しい

 来週のアイカーリーが楽しもですね

敬老とはいうけれど

2016年01月28日 | Weblog
 高齢化社会です
 街にも高齢者が多く見かけられます 若い者が少ない 戦争中みたいです

 通勤に使うチンチン電車も高齢者が多い 堺市はお出かけ応援と言って65歳以上の方は100円でチン電に乗れるアシストをしています

 別段いいことだと思います

 先日我孫子道で天王寺駅前から来た浜寺行きの下りに乗りました 乗客結構乗っています
 我孫子道で降りる客も結構います

 最後の降車客 おじいさんです ICカードで乗車です 

 チン電をICカードで乗るには、乗るときにタッチ降りるときに再度タッチ です

 爺さんは乗るときのタッチをしていなかったのでしょう 軽い警報音が鳴り運転手が対応します こういうことは日常茶飯事です 運転手が処理してくれます


 が、この爺さんは違う

 「聞いていない」とか「お前の説明が悪い」と運転手に喰ってかかりました

 基本時間に余裕のある年寄り、頭も固くなって自分のことしか考えない
 周りの乗客のことなんか眼中にない

 運転手は丁寧に説明し、詫びます

 しかし、爺いは止まらない 終わらない

 ワンマンカー出発できない

 上り方向を見ると次の下りのチン電が迫っています 出発しないと次の電車も被害を被ります


 死んだ母親の実家が富山市内でした 富山地鉄のチン電が街を走っています
 今は亡き母方のじいちゃん酒癖が悪かった 高校時代、富山の実家に遊びに行くと、仕事に行ってくると言って出かけたじいちゃんが酒で出来上がって帰れなくなったから迎えに来てくれと飲み屋から電話がよく掛かってきていました まだ日が沈んで間もない時間帯にです 仕事に行くと言って昼から呑んだくれていたのでしょう

 これまた日常茶飯事 おじさんも従兄弟も迎えに行くことに難色を示します

 「〇〇行って来い」とおじさんに言われ、迎えに行った記憶があります 
 リヤカーで行っておじいちゃんをリヤカーに乗せ、富山の街を歩いた記憶があります

 従兄弟の話ではチン電のレールの上で飲みつぶれて寝、騒ぎになったことがあるとのこと パトカーが来て大騒ぎ、チン電が3台固まったとのこと


 私はその話を思い出しました


 まだ爺いはヤイヤイ同じことを運転手に言っています 話が前に進まない

 50を超えおとなしくしおらしくなった私ですが、久々に血が騒ぎ始めました チン電3台の渋滞までじっとしていられない

 とうとう私は「さっさと降りろ 迷惑じゃ」とじいちゃんに言ってやりました

 うろたえたのでしょう やっと降り始めましたが「やかましわい」と言い返してきました
 「やかましいのはお前じゃ みんなの迷惑じゃ どアホ!」と言い返してやりました


 やがてチン電はおもむろに走り出しました

 横に座っていたおばあちゃんの荷物車が揺れで倒れ私の足に当たりました 


 怯えるおばあちゃん


 私は笑顔で荷物車を立ててやりました



 年はカッコ良くとりましょう

煮豚

2016年01月24日 | Weblog
 昨日早朝のテレビ番組でコウケンテツが煮豚を作っていました 美味しそうです
 簡単なレシピだっったので、仕事帰りに行きつけの肉屋で豚バラ肉550g買って帰り煮豚作りを始めました

 大きな鍋でにんにく、生姜、白ネギの青いところと一緒に肉を煮、無事完成しました

 わけぎと一緒に特製ダレで食べると美味しい 赤ワインといただきました

 料理は自分で作ると美味しい ケチがつけられない
 特に男の料理は手間を省かないから美味しい

 ザツい女性が作るチョンチョン料理は手を抜けるだけ抜くので美味しくない 
 女性が作るのが美味しくないと言っているのではありません 雑な性格の人のことを言っているのです


 一人ではさすがに550gは多く少し残しましたが、今日煮たスープに麺を入れラーメンを作り、具材に使いました

 晩はまだ残っているスープで野菜スープを作り、完食する予定です

 なかなか美味しかったです レシピもネットで探せばあると思うので皆さんも作ってみてください わけぎがポイントですね 外せない

 写真はたいている最中です(残念ながら肉は見えませんが)

夜明け前シリーズ第三弾!

2016年01月17日 | Weblog
 CSで大昔の刑事ドラマ 夜明けの刑事 を放映しています 坂上二郎が主演、石橋正次、それに代わって水谷豊が脇を固めています 今見るとストーリーがあまりにダサいので構えて見ることはないのですが、夜明けという言葉に惹かれます

 さて私も今一度夜明け前の出来事を…

 今日の日曜日コンペなので、昨日打ちっ放しに行って最終調整をしたいと思いました

 二ヶ月に一度のコンペです
 優勝者とブービー賞受賞者が次回のコンペの受付をする決まりです

 年6回のこのコンペ、昨年私は5回も受付を務めたのです 
 みんなから受け付け係と呼ばれています 

 自分では賞金王と思っています 事実毎回賞金を持って帰る

 賞金は欲しいが受付はしたくない 受付係りになると朝から酒が飲めない 次回のコンペはブービーには絶対なりたくない 賞金は魅力だが優勝もあまりしたくない


 土曜日は半ドンの出勤です みんなが嫌がる土曜日の出勤、主任は私に泣きついてきます

 フーセン事故頻発の私断れない 

 土曜日の朝、私はその日のプランを立てました

 仕事が終わって家に帰ってくる頃には出来上がっていて、打ちっ放しには行けないだろう だから会社の帰りに住之江競艇場横の打ちっ放し場に行こう 靴はスニーカーでいいだろう グローブも持って行こう

 さて問題はクラブです いつもは簡易型のバッグに三、四本入れて打ちっ放しに行くのですが、今回は道のりが長い 重いし会社の人間にも見られる

 私は7番アイアン一本だけを持っていくことにしました


 いつものように夜明け前に家を出ます 暖冬とはいえ寒い

 しかし、いつもとは何かが違う (ちなみに夜明けの刑事のエンディングの曲で「何かが違う」と歌っている)

 そうです アイアンの威力です 

 いつもなら単車が近づいてくると怖かったのですが、今日は違う

 まさに 鬼にアイアン です

 時にアイアンを振りながら停留所に行き、チン電に乗って会社に向かいました

 幸い職務質問はありませんでした


 尚、夜明けシリーズは一応今回で終了の予定です 不服の方はCSで 夜明けの刑事 をみてください

夜明け前のバス

2016年01月10日 | Weblog
 前にも書きましたが、最近は夜も明けない早朝から出勤します 堺の中心街を大小路の停留所まで30分かけて歩きます
 夜明け前ですが街はもう目覚め始めています 私のような早朝出勤の人も結構います 寒い中みんな頑張っているのでしょう

 通販の大手、本が有名ですが今は何でも売っている〇〇という会社のバスが堺市内を走り回っています 南米の大河の名前です

 従業員の送迎で走り回っているのでしょう 倉庫も従業員も広く多いのでしょう

 しかしこのバス、ちょっとした細工がしてあります 1台づついろんな色に単色で塗られていて、会社名が大きく横腹に書かれています つまりオレンジやピンクに1色に塗られていて、大きな会社名が描かれているのですぐに〇〇の会社の送迎バスだとわかります

 細工はここからです

 どのバスも窓にフイルムが貼ってあります

 バスにフイルムです

 どういう事情かわかりませんが、まるで護送車のように私は感じます

 このことを会社のパートのおばちゃんにいうと、おばちゃんも違和感を感じていました

 

育つ次世代

2016年01月09日 | Weblog
 正月明けに社員がフーセンを鳴らしました 私以外の人間では超久し振りの出来事のようです
 その日の夜か次の日だったかは忘れましたが、新年会があり、その社員は新年会の席で副主任からみんなの前で注意という名目のもとに散々いたぶられたのでした
 (私は新年会には参加していない)

 しかし悲劇はそれで止まりません
 新年会の翌日、女性社員がフーセンを鳴らしてしました 正月早々二人目です 女性社員は新年会に参加し、いたぶられているのを目の当たりにしています
 そんな日の翌日の悲惨な出来事です

 新年早々二人フーセン事故です 

 私が鳴らすまで数年間鳴らなかった機械が目が覚めたようにピーピー叫びだしました

 関係ないとはいえちょっと責任を感じます

 女性社員はかなり堪えたようでした

 しかし私はなぜか嬉しい
 アルバイトで鳴らしたのは私が初めてらしいのですが、彼女は女性で初めて鳴らしたのです ショックでしょう
 が、私は仲間が一気に二人もできてとても嬉しい 傷を三人で舐め合いたい

 今日出社すると主任がこのことを私に話しかけてきました 主任がこの会社の責任者です 私と同じ年 同級生と私は時に呼びます

 「〇〇さん(私の名)△△さんが(女子社員)が××(男性社員)さんに続いてフーセン鳴らしたんです 正月早々大変なことです」と私に話しかけてきました まるで私が呼び水みたいな言い方に聞こえました
 しかも、こういう出来事は主任より一つ上の立場のマネージャーの耳にも入るようで、主任も大変なのでしょう 私はアルバイト、犯したことは同じこととはいえ、ハンドルを握る人間が連発で起こしたスタート事故、看過できないのでしょう


 実は私、ここにいる限りフーセンは二度と鳴らさないと心に誓い、最近平日は夜20時には飲酒を終了しています 休日は断酒です
 いつまで続くかわかりませんが、これも自分にもいい流れと思い始めました
 おかげで朝スッキリ目覚めます

 主任が話しかけてきたところに話を戻します
 とにかく私には責任のない関係のない話ですし、仲間もでき逆にハッピーな気分です

 私は答えました

「若い者たちが育ってきているのです」


 優しいがブラックユーモアの通じない同級生は何も答えませんでした
 唯一、同級生のここが私は不満です


夜明け前の男

2016年01月07日 | Weblog
 最近はちんちん電車で通勤しています 朝7時に出社しないといけない日があります 6時に家を出て30分歩いてチン電の駅に行き、15分乗って我孫子道駅から10分ほどで会社です
 病持ちの私、運動がてら歩いています 最近の仕事は外周りに付いていく、乗っているだけの仕事が多いので運動不足解消もと思い通勤で歩くようにしています 正直調子がいい

 何をするにも時間がかかる年代になった私、7時出社の時は4時に起きて朝食等段取りをします 4時起きです

 さて先日も6時に家を出て駅に向かいました 暖冬とはいえ夜明け前の道、暗く寒い ちょっと怖い オートバイが近づいてくるとひったくられるんじゃないかと思い構えます なるべく大通りを歩くようにしています

 チン電の駅が見えてきました 先客が一人います 男のようです 近づいてみると夜明け前だというのにサングラスをしています ホームの端から端を行ったり来たりしています

 檻の中の犬やニワトリが餌を見て興奮し、檻の中を行ったり来たりしているようです

 若干の危険を私は感じました やはり早朝こういう人と出会う確率が高い

 私は男の行動の邪魔にならないようにベンチに座り目を合わさないようにしました
 
 男は電車が来るまでその行動をやめませんでした

 やがて来たチン電に二人乗りこみます 男は真ん中に座り足を組み、組んだ足の上を前後に動かし始めました

 間寛平の昔のギャグで「止まると死ぬのじゃ」というのがありましたがまさにそれです 男は絶え間なく足を動かしています

 私は必死で笑いを噛み殺しながら目を合わさないように観察していました

 我孫子道に着くと男は恵比寿町行きに乗り換えるようです ホームに降りました ホームは早朝とはいえ乗り換え客で混んでいます 男の特異な行動がとれるか見ものでしたが私は断念し、会社に向かいました

 今思うともう少し観察したかった ちょっと残念

 翌日、またいるかもしれないと思いカメラを持ち同じ時刻に駅に行きましたが姿はありませんでした 残念だけど安心 

あわやアベックホームラン

2016年01月06日 | Weblog
 あけましておめでとうございます
 今年もボチボチ更新しようと思っています 難しく言うと 生きてる証 ですね

 さて今朝、会社で作業していると主任の悲痛な叫びが聞こえてきました 
 何事かと思い聞き耳をたてると誰かがスタート事故を起こしたようです(スタート事故=フーセンアルコール検査に引っ掛かること)

 そこらへんにいる従業員が私の方を見つめます ああ〇〇、また鳴らしよった という感じです
 が、私はまだフーセン吹いていません 今のところ無実です 今のところ濡れ衣です

 機械の横から一人の運転手が申し訳なさそうに出てきました 彼が真犯人です
 30半ばだというのに老けて見え、私と同世代に見えます 気の良さそうな顔をしていて優しそうに見えます 昨夜何かのはずみで深酒したのでしょう

 私と違い正社員の彼は主任に私以上になじられます ただし聞くところによるとフーセンに引っ掛かるのは制裁を受けるような行為ではないとの事 運転してはいけないだけです

 私は私以外の新しい事故持ちがでうれしい気分になりました 従業員の目も一斉に新しい事故者に視線を変えます

 何故かうれしいい私

 事故友ができ重ね重ねうれしい気分です 年下だし励ましてやりたい気分です

 しかし私ももう公式に二回、競艇でいうとF2の身、事故点いっぱいです 

 私は今日の今、フーセンを鳴らすと大変なことになるなと思いました 野球でいうとアベックホームラン、競艇でいうと2艇フライングです

 心の中で私は 鳴らしてもいいな と思いました    理由は‥

 だけども無事機械は反応しませんでした
 
 今こそこの機械を破壊するチャンスかもしれません
 容疑はまず彼に向かうだろうから