昨日、浅田次郎さんの講演を聞きにいってきました。
お話はおもしろく、時に脱線しながらも、戦争とはどんなものであるのかを、小説を通して
伝えていきたいとの想いが伝わってきました。
浅田さんと、私はほぼ同年代、日本史上最も幸福な60年をばっちり生きてこられた世代。
その幸せが、どうやってもたらされたものなのかを、歴史を勉強して考えなければいけないのに
、日本史の授業がは不平等条約改正で終わってると。
ピースとハイライトの歌詞と同じですね。
♪教科書は現代史をやる前に時間切れ。そこが一番知りたいのに何でそうなっちゃうの?
会場となった江戸東京博物館の大ホールのロビーには 戦没学生遺稿遺品展が開催されていました。
ひとり一人の肉筆をひとつひとつ読んでいると、こみ上げてくるものがあり、気がつくと隣で読んでいらしたかたも、同じ。はなをすすりながら拝見してきました。
このイベントは昨日までですが、いつもは戦没学生遺稿遺品はわだつみのこえ記念館に展示されています。
お話はおもしろく、時に脱線しながらも、戦争とはどんなものであるのかを、小説を通して
伝えていきたいとの想いが伝わってきました。
浅田さんと、私はほぼ同年代、日本史上最も幸福な60年をばっちり生きてこられた世代。
その幸せが、どうやってもたらされたものなのかを、歴史を勉強して考えなければいけないのに
、日本史の授業がは不平等条約改正で終わってると。
ピースとハイライトの歌詞と同じですね。
♪教科書は現代史をやる前に時間切れ。そこが一番知りたいのに何でそうなっちゃうの?
会場となった江戸東京博物館の大ホールのロビーには 戦没学生遺稿遺品展が開催されていました。
ひとり一人の肉筆をひとつひとつ読んでいると、こみ上げてくるものがあり、気がつくと隣で読んでいらしたかたも、同じ。はなをすすりながら拝見してきました。
このイベントは昨日までですが、いつもは戦没学生遺稿遺品はわだつみのこえ記念館に展示されています。