3月7日付朝日新聞 記事から
日本カトリック司教団は、自民党新憲法草案第20条3項の「国及び公共団体は社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超える宗教教育その他の宗教的活動であって、宗教的意義を有し、特定の宗教に対する援助、助長若しくは促進又は圧迫若しくは干渉となるようなものを行ってはならない」という部分を問題として「政教分離の原則を堅持していくことを強く訴える」とのメッセージを発表。
「社会的儀礼または習俗的行為の範囲を超える」の部分は それを超えなければ圧迫、干渉してよいと読めるからだ。
国に内心の自由にまで干渉されるのはまっぴらごめん願いたい。そう思うのはみんな同じ。 社会的儀礼などという、あいまいなことばを憲法にいれるのはおかしい。
画像はカトリック新聞に掲載された意見広告運動の広告。
日本カトリック司教団は、自民党新憲法草案第20条3項の「国及び公共団体は社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超える宗教教育その他の宗教的活動であって、宗教的意義を有し、特定の宗教に対する援助、助長若しくは促進又は圧迫若しくは干渉となるようなものを行ってはならない」という部分を問題として「政教分離の原則を堅持していくことを強く訴える」とのメッセージを発表。
「社会的儀礼または習俗的行為の範囲を超える」の部分は それを超えなければ圧迫、干渉してよいと読めるからだ。
国に内心の自由にまで干渉されるのはまっぴらごめん願いたい。そう思うのはみんな同じ。 社会的儀礼などという、あいまいなことばを憲法にいれるのはおかしい。
画像はカトリック新聞に掲載された意見広告運動の広告。