旭川・壺屋総本店「き花」（いけふくろう通信第115号）

こんばんは、「いけふくろう通信」編集長のムッシュ・いけふくろうです。
先週末の雪は、都心部にしてはかなり降り積もりましたね。

私は、「除雪要員」として駆りだされ、一般道までの私道（約４m×15m）を除雪しました……。

さて、週末の話はこの辺で止めて今日の話題を、ご紹介します。

旭川・壺屋総本店「き花」というお菓子の紹介です。
「き花」は、18年連続・モンドコレクションに輝く銘菓で、
今では、通常のパッケージのほかにも、B・Bバージョン（北海道日本ハムファイターズ公認商品）、
旭川動物園バージョンがあり、旭川、そして北海道を代表するものとなっています。

肝心の商品は、上下のクッキー生地が、マーガリンの香りで香ばしく、サクサクしており、
その中には、アーモンドが入っています。

そして、クッキー生地の間には、ホワイトチョコがたっぷり入っており、非常に甘く、美味しい一品でした。

一つ難点をいえば、アーモンドが歯と歯の間に詰まることでした……。

ちなみに、「き花」は、北海道内の壺屋各店のほかにも、壺屋総本店のホームページ内の
ネットショップでも購入できます。

また、ほかにも、色々な商品があり、試しに買ってみたいなぁと思いました。
ただ、味が分からないので…、なかなか購入に踏み出せません。
やはり、北海道物産展に出展するなど、積極的な営業活動をして、北海道民や旅行好きの人のほかにも、
旅行に行かない人たちや都心部の人向けに、自社製品の紹介をして欲しいものです。

＜参　考＞
http://www.tsuboya.net/shopping/kibana.cgi


～ムッシュ・いけふくろう～