いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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東池袋「餃子・焼売専門 東亭(2)」(いけふくろう通信第501号)

2008-02-19 00:36:25 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
中国の某食品メーカーの餃子問題から、
今、手作り餃子が話題になっている、というニュースを聞き、
本来であれば、その問題の原因や背景、
その解決策なんていうのを考えるはずが、
つい先月、復活をした「餃子・焼売専門 東亭」が食べたくなり、
我慢しきれずに買ってきました。





もちろん、東亭の餃子は国産品が原料の手作り餃子。絶対の安心と信頼!

うきうきして、お店へ向かうと、店内にはすでにお客さんがいらっしゃいました。
そのお客さんは、焼き餃子(6個入り)を5つ、焼売(6個入り)を1つ、購入して行かれました。
う~ん、すごい量だなと感心しつつも、私も今日は、餃子二人前と焼売一人前を購入しました。

要するに、以前食べた、ミックス定食を自宅で再現をしたいという考えでした。



焼売はこちら。



焼き餃子はこちら。



そこから、餃子を4つ、焼売を2つお皿に取り分ければ、ミックス定食の完成!
ちょっと餃子の向きが反対だったけど……。



アップで撮るとこんな感じです。



焼売の堂々とそびえる力強さ?というより、まぁ大きさなんですが、よく分かりますよね。



焼き餃子はこの焼き色、見ているだけでよだれが出ます。

今回も、約一ヶ月ぶりの東亭の餃子と約半年ぶりの焼売を堪能しました。
ごちそうさまでした。

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~ムッシュ・いけふくろう~

祝・復活!東池袋「餃子・焼売専門 東亭」(いけふくろう通信第500号)

2008-02-19 00:12:25 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
店主が体調を崩されて、昨年秋頃から休業をしていた「餃子・焼売専門 東亭」が先月、復活をしました。



ただし、体調は完全ということではないようで、ランチタイムの営業はせず、
営業時間を午後5時から午後7時までにしぼり、持ち帰り専門での営業再開となりました。

私は、某SNSでその情報を知り、さっそく足を運びました。
確かに営業は、月曜日から金曜日までの午後5時から午後7時までで、
持ち帰り専門と書いてありました。

さっそく、焼き餃子2人前を注文。焼いている間に店主や奥さんと少しだけ言葉を交わしました。
(ちょっぴり恥ずかしかったもので……)

店主は、お元気そうに見えましたが、まだ本調子ではないご様子。
某SNSで話題になっていて、皆さん心配していますと伝えたところ、
「インターネットでですか、そこまで心配をしてくださる方がいらっしゃるなんて…」
と言葉を詰まらせていました。

焼き上がった餃子を包んでもらい、袋に入れてもらいながら、代金を支払う際、
私は「近所なので、また、寄ります」と声をかけると、
とても素敵な笑顔で「ありがとうございます。よろしくお願いします」と応対してくださいました。

ぜひ、体調が少しずつでも快復されて、とっても美味しい餃子と焼売の味を守ってほしいので、
お元気になってほしいなと思いました。

そんな気持ちになりながら、帰宅。



袋を開け、早速食べることにしました。









半年ぶりに味わう東亭の餃子は、以前と変わらぬいい味でした。
ごちそうさまでした。

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<編集後記>
当通信の記念すべき第500号は、食、なかでも私のとっておきの餃子店をリポートしました。
東亭の餃子は、愛知県産のキャベツを使用して、手作りなので、もちろん安全。
味も文句なし。こういうお店が近所にあるっていうのは、とっても良いですよね。
この味が引き継がれるよう、切に願っている、ムッシュ・いけふくろうでした。

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