夕食は寿がきや『みそ煮込みうどん』。
料理と言うほどのものではありません（笑）。
正月に買った『スーちゃん福袋』に入っていた袋麺が
まだ残っていたので、それを使用（まださらに１つ有り）。
別ブログ：寿がきや『スーちゃん福袋』
トッピングは牛バラ肉、豆腐、ブナシメジ、小松菜、玉子。
タンパク質をたくさん摂ろうと。
食べてみると、かなりのボリュームとなりましたが、
なかなか美味しくいただけました。
強いて言えば、撮影のためにトッピングを整えているうちに
玉子の黄身がくずれてしまったことが残念（笑）。
スーパーで鯔（ボラ）の刺身が売られていたので買ってみました。
先日、鯔の切り身を使って、なんちゃってブイヤベースを作ってみましたが、
刺身を食べるのは初めて。
過去のエントリー：2016.03.05の夕食 ボラとコチでなんちゃってブイヤベース
見た目は紅白で鯛に似ていますが、
食べてみたら味も鯛のようでした（笑）。
コリコリした食感で美味でした。
久しぶりにイカスミソースのコンキリエ・リガーテを使ってみました。
イタリア・ディチェコ社『コンキリエ・リガーテ No.50』。
茹で時間は13分、アルデンテは11分。今回は12分茹でてみました。
イカスミソースは日本製粉『オーマイ まぜて絶品 海香るイカスミ』。
食べてみると、コンキリエ・リガーテはちょっと硬め。
あと１～２分茹でたほうがいい感じでした。
イカスミソースはかなり粘り気が強いうえ、
皿の上でパスタとからめると皿が汚くなるので絡めませんでした。
そうすると、濃い味と薄い味の部分ができて、ちょっとイマイチ。
総合的にはイマイチでした（笑）。
鶏手羽元と野菜の煮込みはすでに昨日の夕食で
メインの鶏手羽元がなくなり、あとは野菜の残りとスープのみ（笑）。
捨てるのはもったいないので、これで雑炊を作りました。
鶏と野菜でダシは出ていると思うのですが、味の素『ほんだし』を追加。
溶き卵を投入してしばらく煮込んで完成。
食べてみると、『ほんだし』の味が強調されて、
鶏のダシの味は感じませんでした（笑）。
とはいえ、美味しくいただきました。
鶏手羽元と野菜の煮込みも残り少なくなって、
今回はビーフシチューライス風。
市販のルーを使っただけですが（笑）。
スプーンで食べるには鶏手羽元の骨が面倒なので、
手でほぐして骨を抜き取りました。
しっかりした味でグー！な仕上がりでした。
前日作った鶏手羽元と野菜の煮込みを使ってチーズトマトシチュー。
トマトシチューのルーを加えてさらに煮込んだのですが、
とろみが出なかったので、とろけるチーズを加えてみました。
これがなかなかの正解で、とろみがついた上、味にコクが出ました。
シチューが多過ぎて中の具材がほとんど見えませんが（爆）、
鶏手羽元、紫じゃがいも、タマネギ、ブナシメジ、
ニンジン、そしてハナビラタケが入っています。
鶏手羽元と野菜の煮込みで３バリエーション作ってみました。
野菜の具材は紫じゃがいも、タマネギ、ブナシメジ、ニンジン、そしてハナビラタケ。
ベースの煮込みは味の素『ほんだし』で味付けしたのみ。
ハナビラタケは自分で料理に使うのは初めて。
コリコロした食感がグー。
まずはフリーズドライのフカヒレ入り中華スープをつかった中華風味。
この使い方は初めてですが、なかなかグー。
続いてコンソメキューブをつかったポトフ風。
仕上げに生パセリのみじん切りを散らしました。
コンソメキューブは２個使ったのでしっかりした味となりました。
３つめはホワイトシチューにしてドリアに。
ごはんにかけたあと、オーブンで３分。
やはり仕上げに生パセリのみじん切り。
汁をかなり煮詰めたので濃厚な味となりました。
鶏とホワイトソースのマッチングがグー！！
夕食は鰻とろ丼。いつも行くスーパーで安い鰻の蒲焼があったので。
普通にうな丼にしても良かったのですが、
長芋をすりおろして鰻とろ丼にしてみました。
彩りに生パセリを散らしてみましたが、
鰻や長芋との相性はあまり良くないかも（笑）。
実際にはさらにわさび醤油をかけていただきました。
ブランチは軽くパスタ。
茹で時間が３分と短いカペリーニを使い、
半分に折って小さめのフライパンで茹でました。
パスタソースはキユーピー『あえるパスタソース ボンゴレビアンコ』と
これまたイージー（笑）。
彩りに生パセリを散らしてみました。
食べてみると、魚介臭さがちょっと感じられてイマイチ。
パスタはいい茹で加減だったのですが・・・。
またまた花見酒。以前にも飲んだことのある
新潟県・白瀧酒造『花見酒の上善如水 純米吟醸』（1,404円／720mℓ）。
原材料名：米、米麹
精米歩合：６０％
アルコール分：１６－１７度
濃厚な味で、むしろこちらの方がソーダ割してもグーな味。
ほかの『上善如水』が透明の瓶を使っているのに
これだけ黒瓶というのは、夜桜の酒宴をイメージしているのでしょうか？
スーパーに花見酒コーナーが作られており、
ビールやら日本酒やらにピンク色のパッケージのものが
集められていました。その中の１本がコレ。
愛知県・盛田『ねのひ なないろ桜』（950円／500mℓ）。
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）
精米歩合：６８％
アルコール分：１２－１３度
裏のラベルには「ただ甘いだけのお酒ではありません。
甘酸っぱい飲み口の先には、ジューシーさや
深い味わいが待っています。
甘く、柔らかく、でも凛としていて、しっかりとした味わい。
口に含むたび、まるで七色の虹のように
いろんな顔をのぞかせる。
一人の女性を思わせるような、強くてやさしい味です。
あなたみたいな、わたしみたいな、そんなお酒です。」とあります。
文章の最後で女性向けのお酒というのがわかりますが、
ターゲットとは違う人が買ってしまったというところ（笑）。
それはさておき、色はかなり強めの黄色。
香りはやや独特。
味は『末廣』をややマイルドにした感じで、ややクセあり。
そのまま飲んでも１２－１３％とアルコール度数が低めながら、
本酒２：ソーダ１のソーダ割を薦めています。
ワタシもソーダ割を試してみましたが、薄まってしまう分、
そのまま飲んだほうが好みでした。
500mℓなので、あっという間に空けてしまいました（爆）。
またまた鰯を使い、今日はつみれ汁。
鰯を三枚におろし、手動フードプロセッサーでミンチにし、
お湯で火を通しました。
そのお湯でリケン『わかめスープ』を戻し、いただきました。
食べてみると、つみれは鰯以外何も入れていないので、鰯そのもの（笑）。
まぁまぁの味でしょうか。
鰯のダシが出たのか、スープもいつもより美味しく感じました。
夕食は鰯のソテー。ソテーと言いつつ小麦粉をまぶして焼いているので
ムニエルに近いですが、バターで焼いているわけでもなく、
レモンを搾っているわけでもないので。
盛りつけてからマヨネーズ、粗挽き塩胡椒。
鰯は大振りのものが５匹で298円と安かったので買ったのですが、
すぐに料理しなかったので、身が柔らかくなってしまいました。
とはいえ、そこそこの味でした。
夕食（というか夜食）は簡単に牛焼き丼。
ワタシ的には本当はキムチを乗せるところですが、
いま冷蔵庫にあるキムチは酸っぱすぎるので止め、
代わりに生卵を乗せてみました。
彩りに生パセリのみじん切り。いりごまも散らしてみました。
まぁまぁ美味しくいただけました。
昨日作ったボラとコチのなんちゃってブイヤベースの残りが
パスタソースに良さそうだと思って、今日の昼食はペスカトーレ。
パスタはスパゲティではなく、日本製粉『HELLO KITTY マカロニ』。
ウケ狙いで選んでみました（笑）。言われないと単なる変な形のパスタですが（爆）。
パスタソースの分量がかなり多かったので、パスタは50g程度で軽めに乗せる程度。
お腹に収めるにはちょうどいい分量でした。
パスタソースは昨日作ったものをレンジでチンしただけですが、ちょっとぬるめ。
でもまぁそこそこ美味しくいただきました。
ボラの背骨はともかく、コチの腹骨を取るのがなかなか面倒でした。
