IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2024.03.10 親戚の法事の後の昼食会で三重県四日市市『梅の花』

2024年03月10日 16時04分50秒 | 外食



今日は親戚の法事あり、その後の昼食会で三重県四日市市『梅の花』へ。

公式サイト:梅の花 四日市店 | 株式会社梅の花

湯葉・豆腐が名物の和食のお店のようですが、ワタシは初めて。
姉は四日市・鈴鹿・津あたりの店には詳しく、この店も10年ほど前に一度来たことがあり、
実はもとからあった太宰府の『梅の花』にも行ったことがあるとのこと。へー。

四日市の『梅の花』は国道1号線から山の方にしばらく行った新興住宅地の中にありました。
カーナビがないとなかなか行きづらい場所ではあります。





メニューはこんな感じ。それなりにお高めの値段設定なので、特別な日に利用するようなお店のようです。





通された個室の窓から見える庭。個室は畳敷きで座椅子があったので、
ちょっとシンドイかなと思ったのですが、掘り炬燵式だったのでホッとしました。





食事のスタートはこんな感じ。誰もアルコールを頼まないのでワタシも烏龍茶で。





中央の二段重を開けると「嶺岡豆腐」と「鮪の湯葉とろろ掛け」。
「嶺岡豆腐」とは、ごま豆腐を牛乳とくず粉で作ったもののようで、
初めて食べましたが、もっちりとした食感でした。





続いて「茶碗蒸し」。
ま、普通の茶碗蒸しのようでしたが、白玉団子が入っていたのにはビックリ。





「湯葉豆腐とたぐり湯葉のお造り」。
右下の醤油をつけていただきました。





「蓮根まんじゅう」。
独特の食感で、食べていて何なのか分かりませんでしたが、
パンフレットを見てようやく分かりました(笑)。





「かにしゅうまい」。
このお店の名物のようで、おみやげとしても売られています。
ユズが入っていてさわやかな味わいでした。





「湯葉揚げ(上)」と「生麩田楽(下)」。
「湯葉揚げ」はコース唯一の揚げ物。なかなか美味。
「生麩田楽」はねっとりした食感。夏場のキャラメルのような食感(?)。





「黒毛和牛の溶岩焼き」。
緑色はアスパラガス。左上のおろしポン酢でいただきました。





「エビ入り豆乳のグラタン」。
パンフレットのコースの「鍋物」かな?
豆乳を使っている割には濃厚な感じでしたが、姉の評価は「さっぱり味」。
仲居さんから「お好みでポン酢をかけてお召し上がりください」と言われたので
半分食べたところでポン酢をかけてみましたが、ナシのほうが美味しかった(笑)。
まぁ、味変にはなりました。





「湯葉吸い物・飯物・香の物」。
ご飯がおこわのようで、粒の立ち方が普通のご飯と全然違います。
そろそろお腹がいっぱいになってきたところですが、
ご飯の厚みがなくてちょうどイイ分量でした。





最後のデザートは「豆乳のアイスクリーム」。
黒いのはチョコレート。これもなかなか濃厚でした。
「黒豆の羊羹(違ったかな?)」を選ぶこともできました。



こんな感じでヘルシー&お腹いっぱいの豪華なランチを堪能しました。





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