IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2011.07.02 第61回全日本実業団バドミントン選手権大会(4日目)

2011年07月03日 00時28分21秒 | バドミントン
全日本実業団バドミントン選手権大会も4日目となり、強豪同士の対戦が目白押し。

10時に男女とも準々決勝が一斉スタートということで、9時半頃、会場に到着。すでに選手が練習中でした。
また、今日は主審・副審・線審ともに審判員が用意され、選手による審判はナシ。なので廣瀬選手の線審姿を見ることはできませんでした(笑)。


さて、お目当てのルネサスSKYはNTT東日本との対戦。第1複でスエマエが登場。やっぱり線審や点数係よりもプレー姿が見たいです。

 

 

 



カメラのファインダーを覗いていると試合内容がわかりませんが(笑)、結果は予想どおりのストレート勝ち。
応援団への感謝も忘れません。



つづくフジガキペアもストレート勝ちとルネサス絶好調。応援も勢いづきます。キャプテン前田選手は応援でも活躍(笑)。

 


「インサイドぉ~~~っ!!!」「もひとつ、インサイドぉ~~~っ!!!」

ところが、シングルスの選手はそれぞれ接戦になるのですが、最終的には負けてしまい、3タテ。つまり、ルネサスSKYは準々決勝で敗退ということに・・・(泣)。明日の楽しみがなくなってしまった・・・・・・。


高知でレポを待つ方がいるので、気を取り直してパナソニック対トリッキーパンダースの試合のほうへ。
ところが、パナソニックは複2勝のあと、今別府選手がシングルも取り、昨日に続いて廣瀬選手の出番はまたまたナシ。


そして、準決勝のパナソニック対日本ユニシス。
複がそれぞれ1勝1敗と分け、単の最初が女王・廣瀬選手の登場。ユニシスは平山優選手。

 

 

 


ところが廣瀬選手、打った球がラインを割ったり、見送った球がインサイドだったりで、ちょっと感覚が狂っていたのか。ストレート負けを喫してしまいました。
次の関谷真由選手とすれ違うとき「ゴメン」と一言(たぶん)。

関谷選手は野尻野匡世選手をストレートで下し、勝負はファイナルへ。

 


ファイナルはパナソニック今別府香里選手対ユニシス打田しづか選手。
ワタシ的にはどちらも応援したい選手なのですが、強いて言えば、決勝戦での廣瀬選手を見たいので、パナソニックを心の中で応援。
これまた接戦で、ファイナルゲームにまでもつれましたが、最後は21-10で今別府選手が取り、パナソニックの決勝進出が決まりました(パチパチ)。かろうじて明日へのモチベーションが維持できました(笑)。



こんなところが第4日目のレポートでございます。


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2 コメント

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Unknown (foma)
2011-07-03 01:29:26
ikedaさん、こんばんは。

レポお疲れ様です。

live配信されていたので観ていましたが、ルネサスの選手の応援はオーバーアクションがホント凄いですよね。
改めて写真で見ても笑ってしまいます(笑)。

パナvsユニシスは個人的には関谷選手の気迫勝ちかなぁ、と。
明日も楽しみにしてます。
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RE:Unknown (ikeda_hiroya)
2011-07-03 07:25:20
fomaさん、まいどです。

準決勝パナソニックの試合のとき、ワタシはコートエンドの観客席一番後ろの通路にいたのですが、観客席の一番後ろ(ワタシの右斜め前)にどういうわけかパナソニックの中島慶ヘッドコーチが座っていました。
最初は無言で座っていたのが関谷選手の対戦になると、「アウト打つな!」とか「よし、耐えろ!」とか「頑張れ!」とか、意味不明の専門用語とかをブツブツ発していました。ヘッドコーチだと知らなければ何でもつぶやく大阪のオッチャンという感じですが(笑)、ヘッドコーチだと知っているので言葉の重みが違います。
今別府選手の試合でも「サービスが甘い!」「がんばれ、がんばれ!」とかつぶやいていました。

さて、今日も頑張ります。
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