IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2022.12.25のちょっとリッチなディナー 東府中『あじさい』で中華三昧

2022年12月26日 01時40分06秒 | 外食



年末の東京出張2日目の晩メシは、昨日目をつけておいた中華料理店『あじさい』で。
バドミントン大会撮影は20時前までかかり、しかもホテルでのあと作業アリ。
とりあえずホテルに戻った後にサクっと食べるには安くて早そうだったから。





店内はこんな感じ。テーブル席3つとカウンターだけのこぢんまりした店で
亭主と奥さん2人で切り盛りしている感じのお店。
東府中駅からホテルに戻るときに店の中をガラス越しに覗いたら、
テーブル席は満席だったのですが、ホテルから出て店を訪れてみると、
ちょうど最後の客が出るところで、客はワタシひとりでした。





まずはザ・プレミアムモルツ(中ジョッキ)(600円)。





中華料理店でメニューにあれば注文する「ピータン」(400円)。
独特の食感と味が忘れられません。
中央のキュウリにカラシが加えられているようで、いいアクセント。





「レバーのさっぱり揚げ」(580円)。
竜田揚げのような感じでインパクトのある味ではないのですが、これがなかなか美味!
優しい味わいながら、これはこれでクセになりそう(笑)。





「やわらか煮豚足」(600円)。
ほうれん草も添えられています。
ウチの家人はこういうゲテモノが嫌いなようですが、ワタシは大好き。
これは醤油ベースの味付けだと思いますが、あっさり目の味付け。





これまで出された料理のボリュームを勘案して、シメを決めました。

「五目チャーハン(ご飯少なめ)」(850−100円)。
これもまた優しい味わいの一品。もうちょっと塩胡椒が効いていてもよかったかな?
とはいえ、塩胡椒を振ると塩分を沢山摂ることになるので控えました。
また、食べきれないといけないので、ご飯少なめにしました。自分的には普通盛りのように見えますが・・・(笑)。
すでに前菜を沢山食べていたので、これでちょうど満腹になりました。

会計時に「どれも美味しかったです」と店の奥さんに伝えたら、
「そうですか、ありがとうございます。アンタ、全部美味しかったですってよ!」と亭主に。
亭主がワタシに「ありがとうございます」と満面の笑みで。
なんか、人のいい夫婦2人で切り盛りしている店の雰囲気が垣間見れたようでした。
また、料理の美味しさにコメントを伝えるのは、タダながら効果的なことだと思いました。



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