IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2010.06.02 バドミントン教室 超初心者の受講記 Second Season 第7回

2010年06月02日 20時46分40秒 | バドミントン実践
バドミントン教室のセカンドシーズン、第7回。

今回は先生3名、受講生14名の大人数。新しい受講生の方が何人も入ってきました。

さて、今回もバドミントンコートのテープ貼りから始まりました。いつもはネット2つを張っているのですが、今回は人数が多いのでネットは後ほど1つ急遽追加。

まずはランニング、ステップ、準備運動。ここまで約15分。朝コーヒーを2杯飲んだので、この時点で汗だくだく(笑)。

次は最初は素振り。このときワタシは3つ目のネットを張っていました。

続いて、中上級と初級で別れ、中上級はネットで分かれて面合わせ、ドライブ、カット&レシーブ、ヘアピン&ヘアピン。クリアー&クリアー。相変わらずクリアーが飛びません(笑)。スマッシュ&レシーブもイマイチ。ここまでで一旦休憩。この時点で結構バテバテ(笑)。

休憩後、さらに上級と中級に別れ、ワタシは中級で。

まずはドライブ。生徒同士、フォアとバックで打ち合いました。

その次もドライブですが、先生がノックし、生徒が順番に左右で1回ずつドライブで返します。やっぱりバックはヘロヘロに帰ってしまいます(笑)。

次は同様のやり方でカットの練習。ホームポジションからスターとして、左奥で返し、中央に戻り、右奥で返すという内容。カットだかドロップだか分からないフライトになり、しかもネット際よりもはるか奥に落ちたら実践では打ち込まれるでしょうな(笑)。

ここまでで今回の練習は終了。そのあとは整理体操、片付け、掃除をして解散。


今日は異様に疲れました。下半身がかなりだるいデス。先週末から糖質制限食を強化したのが原因かな?

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2 コメント

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ダイジョーブ!(笑) (momo)
2010-06-02 21:52:45
>ネット際よりもはるか奥に落ちたら実践では打ち込まれるでしょうな(笑)。

そう思われますか?何かの読みすぎです(爆)。

実際こういうのは打ち返すのに精一杯で、打ち込むほどの力をお持ちの方はそうそういらっしゃらないと思います。
もし、打ち込まれたとしても、すくい上げて返せばいいんです(簡単に言うなぁ。笑)。

その”何か”(笑)に書かれているように、まずは打たれたシャトルを返すことが確実にできればいいと思います。
それさえできればゲームにはなりますし、楽しいでしょう?
それから思うところに打てるように(これだってそうそう簡単にはできません)なって、それから頭脳ゲーム。
先はまだまだ長いんですよ。それこそ30年あってたどり着けるかどうかも疑問です(笑)。

っと、私もラケット振りたくなっちゃいます。
そしてシャトルを打ってみたくなります。そして・・・・・(略)。今日も暑かったですね、あとの休養もしっかりと!

今日はもう蚊にさされました。
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ゲームのリスク管理 (ikeda_hiroya)
2010-06-02 22:54:49
バドミントンを始めるようになって、色々本やDVDを見て勉強をしているのですが、バドミントンのゲームの本質は相手のコートにシャトルを落とすこと。それは100回のラリーのあとに決めても、最初のサービス1発で決めても同じ価値なわけです。観客はラリーの末に決まると沸くでしょうし、対戦している選手も面白いでしょうが。

ワタシは現在、クリアーも打てなければスマッシュも打てません。なのでせめてドロップやカットは上手く打ちたいところです(もちろん、クリアーもスマッシュも打てるようになりたいですが)。

例えば、ワタシと同じ技量の人が対戦相手としたら、自分のコート奥に打たれるのはレシーブのみ。だとすれば、ホームポジションよりも前の位置で構えていても十分対応できるはず。甘いドロップやカットを狙い打ちすれば手っ取り早いような気がします。なので、本文のようなことを書いたわけです。

このようなレベルで、仮に自分より上級者と対戦したときに、どうしたら勝つことができるかを考えています。現在の自分の持ち駒はサービス、プッシュ、ヘアピン、レシーブ(スマッシュは返せませんが)。スマッシュ、クリアーという飛車角級の大駒が使えないなか、どうすれば得点できるか? 

また、リスクという概念も「勝つ」ためには考慮する必要があるのかなと。通常、シングルスでもダブルスでも、自分が打ったあとは相手の返球がどこに打たれてもいいようなポジションに戻るでしょうが、あえてシフトしたポジションにいることで次の一打で決められる可能性が高まるのではないか? もちろん、シフトにより空いてしまう部分ができるので、相手に決められるリスクは高まるでしょう。ただ、敵味方でお互いにラリーで返し合うとすれば、返せる力量が上の方が得点できる可能性は高いとすると、自分の力量が下であれば、あえてリスクを取るのもアリではないかと。つまり、得点するためのリスクですね。セオリー通りの打ち方であれば、技量が上の方が勝つのが当たり前。

言いたいのは、ラリーを続けることがバドミントンの本質ではないのではないか、ということです。”何か” に描かれている内容とは違いますが、まぁ、技量のレベルが違うので。技量レベルが上がれば、変わることだとは思いますが。

とはいえ、実践してみないと何も分かりませんね。近日、実践できる機会ができましたので、その経験をもとにまた考えてみたいと思います。

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