IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2023.12.03のちょっとリッチな ぼっちディナー 四日市『三重うまし国横丁』で三重県料理(笑)

2023年12月04日 09時15分29秒 | 外食



日曜の夜は四日市で ぼっちディナー。
実は四日市での夜の飲食は初めて。大学から10数年東京人だったもので。
三重に帰ってきてからはクルマ移動ばかりで夜の飲食はほとんどなく、
名古屋で飲食することはあっても四日市はスルーしていました。

日曜日の四日市はラーメン屋や丼物屋は開いているものの
飲み屋はあまり開いていないようで、入れる店を探すのに苦労しました。

で、入ったのが『三重うまし国横丁』。三重県に来た旅行客目当てと思わせる店(笑)。





まずはお酒ということで『イセシマ(伊勢志摩)ハイボール』(690円)と
お通しの「マグロの心臓の土手煮」(300円)。

『伊勢志摩ハイボール』は伊勢市のローカル「地ハイボール」で、
こんなものがあるとは今日まで知りませんでした。
360mℓの瓶詰めでラベルが二見ヶ浦の夫婦岩なので、
ボトルで出してくれた方が観光客には喜ばれるだろうに。
サッパリしていましたが、レモンが効きすぎて味がよくわかりませんでした。

「マグロの心臓の土手煮」はこってり味噌味で、
次のオーダーの品が来るまで ちびちびつまむのに最適。
ただ、大根の角切りの方が多くて、心臓はあまり入っていませんでした。





「アオサの天ぷら」(790円)。

アオサ海苔は近所のスーパーでも手に入りますが、
あまり天ぷらにはしないので、どんなものかと注文。
食べてみたら、丸ごとアオサなのですが、
中まで油が染み込んでいて、ちょっとクドい感じ。





「旬魚の海鮮サラダ(ミニ)」(300円)。

このお店はサラダで「通常」と「ハーフ」、「ミニ」の
3ボリュームが選べて、ワタシのような ぼっち客にはありがたい。
旬魚はタイか何かの白身魚ですが、店員さんに聞くのを忘れました。
マヨネーズベースのドレッシングでフツーに美味でした。





「鳥羽産 牡蠣フライ(3個)」(840円)。
5個1,380円というのも選べますが、1個あたりの値段は ほぼ同じ。
アツアツをいただきましたが、これもフツーに美味。





「マグロの頭肉のお造り」(1,040円)。
希少部位ということで注文してみました。
味はかなり柔らかく、大トロのような感じ。



こんな感じでササっと店を出ました。
このお店では「四日市トンテキ」や「伊勢うどん」、
「アッパ貝」、「伊勢海老」、日本酒『作』なども揃えていて、
とりあえず三重県料理を楽しむには便利な店です。

ただ、全体にちょっとお高めなので、まだお腹に余裕があったのですが
日本酒『作』とシメのご飯ものは控えました。
それでもトータル3,960円!でした。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023.12.03 【増税?ダメ♡絶... | トップ | 2023.12.04の夕食 豚バラ軟... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

外食」カテゴリの最新記事