IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2024.03.12の昼食 イカスミのフェットチーネ(ホタルイカと菜の花のトッピング)

2024年03月12日 14時49分55秒 | 料理



今日の昼食はイカスミのフェットチーネ。





フェットチーネはイタリアDonna Chiara社のもの。500gで248円+税の激安パスタ!
丸い塊を3つ鍋で茹でましたが、前回は袋の指定通り5分茹でたところ
硬い感じだったので、今回は7分にしてみました。





フェットチーネを購入した時点でイカスミソースを合わせることを考えていたのですが、
あいにくうちの近所のスーパーやドラッグストアには売っていなかったので、
ちょっと遠くのスーパーで物色したら3種類もありました。
その中で創味『ハコネーゼ ホタルイカの旨味あふれる濃厚イカスミソース』(178円+税)をチョイス。
安かったのと、袋のままレンジでチンするだけのお手軽タイプだったので。

ただ、正直なところ日本製粉『オーマイ まぜて絶品 海香るイカスミ』が同じような値段で
2食分入っていてさらにおトクなので探していたのですが、ありませんでした。




同じスーパーでボイルもののホタルイカが2割引だったのでこれもゲット!
ホタルイカのイカスミソースにホタルイカを合わせるというのもなかなか面白いので。

刻んだ菜の花とともに柄付きの小ザルに入れてパスタを茹でている鍋に投入。
2分ほどで引き上げ、代わりに『ハコネーゼ』を入れ、2分茹でました。エコ。
なので、袋のままレンジでチンはしませんでした(笑)。





ホタルイカの量が多すぎたので、半量をまず器に並べ、
その上にパスタを乗せてホタルイカを隠しました。
パスタの半分に『ハコネーゼ』をかけ、菜の花とホタルイカをトッピング。
(本当は『からすみ金ツブ』をイカスミソースの上に散らすつもりでしたが忘れました)

食べてみたら、これがなかなか絶品!
イカスミソースとホタルイカの組み合わせは親子丼のようなもの(?)で間違いなし。
タンパク質もしっかり摂れて満足度高し。
菜の花はほろ苦さと茎のシャキシャキ感がいいアクセントになっていました。
7分茹でたフェットチーネはどちらかといえば柔らかめでしたが、ワタシ好みの硬さでした。

なお、イカスミソースはいろいろ気を使わなければならないことがあります。
お歯黒になるとか舌が黒くなるとかはワタシはあまり気になりませんが、
ソースが跳ねるとシミ抜きが大変。綿素材の白いシャツだとギブアップかも。
なので外に着て出ない、ポリエステル素材のダークグレーのTシャツを着ていただきました。



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