IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2023.03.31の夕食 メカジキのカルパッチョ

2023年03月31日 20時35分29秒 | 料理



メカジキの切り落とし(切れっ端の寄せ集め)が安く売られていたのでゲット!
いい部分の切り身に比べて4割引ぐらいの値段。







料理というにはおこがましいのですが、
器に生野菜サラダとメカジキを盛り付け、
キユーピー『アマニ油入りイタリアンドレッシング』をかけて完成。

食べてみたら、まぁまぁそれなりでした。



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2023.03.31 ミュゼ・ボンヴィヴァンの Last Day ランチ

2023年03月31日 15時04分12秒 | 外食





たまたまネットで三重県立美術館併設のフランス料理店『ミュゼ・ボンヴィヴァン』が
3月31日をもって閉店するとのことを知り、最後にと訪れた次第。









11:30のランチタイムに間に合うよう出かけたつもりが10分ほど遅れ、ちょうど満席状態。
みんなランチ客ばかりなので1時間待ってようやく席に案内されました。

注文したのは「本日のランチ “デジュネ” 」(1,980円)。
前菜またはスープをチョイスするコースですが、
プラス600円で両方注文しました。





まずは前菜。「ヒラマサのカルパッチョ」。
ハーブなどの野菜の下に3切れ埋もれています。
手前は緑色の何かを混ぜたマヨネーズソース。
ドレッシングが引き立てていたのか、
ヒラマサはなかなか濃い味わいで美味でした。





ごまパンとバゲット。オリーブオイル付き。







スープは「サツマイモのポタージュ」。
ズワイガニのほぐし身、本葛のくず餅、スライスアーモンド入り。
昨年11月に訪れた時にいただいた「安納芋のポタージュ」とよく似た構成ですが、
ベースのスープがほんのりカレー味になっていて美味。
ただ、トッピングのズワイガニのほぐし身は冷たいものをそのまま載せたようで、
軽く温めてくれたほうが良かったように思いました。
また、甘いくず餅はカレー風味のスープとちょっとマッチしていないような・・・。







メインの肉料理は「鶏もも肉の炭火焼き」。
前菜が魚だったので、メインは魚料理ではなくコチラをチョイス。
2切れが皿に載っており、結構なボリューム。
ワタシ的には1切れで十分でしたが、全部平らげました。
鶏もも肉の後ろにはほうれん草、ショウガ、サツマイモ、ブロッコリーが隠れています。
ソースは上の濃い色が(たぶん醤油ベースの)スパイシーソース。
下のオレンジ色はニンジンのソース。
ニンジンのソースは甘いのですが、意外と鶏もも肉とマッチして美味でした。

皮付きの肉や魚はナイフで切りづらいものですが、
ワタシはひっくり返して肉側から切るようにしています。
マナーとしてよくないのかもしれませんが、上手く切ることができます。





最後はコーヒー。
このコースにデザートはつきません(プラス420円でデザート付きにできます)が、
ワタシはこれで十分。

帰りに永年ここで働いているホールスタッフの女性から
心のこもった「ありがとうございました」の挨拶をいただいてほっこり。




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