[牛さんものんびりと]
GWの一日を利用して、九重山(久住山)に登ってきました。
九重山
九重山(くじゅうさん)または九重連山(くじゅうれんざん)は、大分県玖珠郡九重町から竹田市北部にかけて広がる火山群の総称。
主峰は、久住山(標高1,787m)、最高峰は九州本土最高峰でもある中岳(標高1,791m)。
日本百名山の一つに数えられ、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されています。
[ウィキペディア(Wikipedia)より]
大分県と熊本県の県境に位置する九重連山。
空港からのアクセスを考え、今回は熊本空港からアプローチ。
レンタカーで、阿蘇山を北に迂回する形で久住高原方面へ。
阿蘇山周辺に広がる牧場には、牛がのんびりと草を食んでいました。
熊本空港から約1時間のドライブで、大観峰に到着。
大観峰
大観峰(だいかんぼう)は、熊本県阿蘇市にある山。標高は935.9m。阿蘇北外輪山の最高峰で、カルデラ盆地の阿蘇谷や阿蘇五岳をはじめ、九重連山を一望することができます。
「大観峰」の名は熊本県出身のジャーナリスト・徳富蘇峰によって命名されたとされており、古くは「遠見ヶ鼻」と呼称されていました。阿蘇谷を一望できることから熊本県内のテレビ放送局が阿蘇北中継局を設置しているほか、警察庁の無線中継所も設置されています。
[ウィキペディア(Wikipedia)より]
大観峰からの阿蘇五岳(あそごがく)。
左から、根子岳(1,408m)、最高峰・高岳(1,592m)、中岳(1,506m)、杵島岳(1,270m)、烏帽子岳(1,337m)といった1,000m級の山が連なっています(高岳、中岳は昨年登りました)。
この阿蘇山の眺め、「仏様が横になっているように見える」と言われていますが・・・、確かに、左を頭にして寝ている仏様のように見えますね。
大カルデラを成す外輪山の形がよくわかります。
迫力がありますね・・・。
この大観峰、標高が935mもありました。(六甲最高峰よりも高い!)
2等三角点です。
記念に一応、踏んでおきました。
・・・登ってないけど。(笑)
大観峰の売店にいたスザンヌ。
観光大使、ご苦労様です。(笑)
大観峰のレストランには「ばってんラーメン」が!
ものすごく気になりましたが、時間が中途半端だったので食べませんでした。
・・・残念。
★今日の一言:この後は、宿泊先の「筋湯温泉」へ。(つづく)
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