ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

💎 涅槃視点から「 石垣陽介事件 」を見つめてみる。( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-07-27 16:39:38 | 石垣陽介

 







上記の佐藤彩香裁判官、古坂美乃利書記官というのは、僕等が起こした3333の国買訴
訟とは別口の一般訴訟です。一般訴訟では裁判官は絶対に負けない決まりなのですが、彼
自身の書いた答弁書が欲しくて提起したものです。そこの裁判官&書記官チームが佐藤氏
と古坂さん。結審間際のツメで下手こいて、佐藤さんのほうは飛ばされてしまった。33
33号の国賠は、石垣陽介の誤記と改竄を国家の責任として追及する種のもの
ですが、僕
等はそれに加え2つの一般訴訟でも、石垣陽介個人としての責任を追及していたのです。

💎 丹下友華裁判官3333号判決の< 審理拒否の構造 >について ( 石垣陽介調書改竄事件 )



 2023-07-24 19:39:59 ( 加筆あり )

 前々回の上記の僕記事はマジ気合いが入りすぎてしまい、最後まで読み切れるひとはそういなかったと思うんだけど、視聴が取れなくてもなんでもこれだきゃあ挙げなくっちゃいけない、という類いの記事だったんですよね、僕にとって。


 僕はね、ひととひとの対決っていうのは、最終的にはおのおのの持っているアイデンティティーの勝負だと思っているんです。

 テクニックでも、財力でも、踏んだ場数の数でも、狡猾さでもない、崖っぷちの事態になればそのような脆弱なマニュアルなんてものは、みんなぺらぺらって翔んじゃいますから。

 僕と友人の新藤さん( エコ作家の新藤洋一。僕記事にあるんで興味ある方はどうぞ!)の共通の師でもある藤原新也氏( 印度放浪。東京漂流などの著者 )は、インタヴューアーに「 ところで藤原さんはどうして印度に行かれたんですか? 」と問われれた際、長い沈黙のあとでこう答えられた。

―――・・・何か知らんけど
無茶苦茶に何でもかんでも、
負けに行ったんじゃないかなァ。
・・・最初の頃は。

 聴いたほうがつい黙っちゃうような率直にすぎる意見なんだけどね、この答え以外でも、彼は日本と印度の対比に関してこのようなことをいっていたりもするんです。

―――そして、印度という土地は、すぐ人の嘘をあばいて見せる。・・・右があれば左があるといった二次元的な宇宙感覚や生活感覚を持ってこの土地に入った者は、自分がさらに潔癖であらねばならぬことを強いられて、嘘がなくとも白状しなければならない、本当のように見えることも嘘になってしまうのだから。ひょっとするとこれは嘘ではないか、と自分でうすうす気づいているような嘘は、たちどころに根っからの嘘になってしまう・・・。

 藤原流のこうしたディープな闇視点から見るならば、石垣陽介をはじめとする現代ニッポンの司法組織のこの一連の、自らの立場を守るためのセコくていじましすぎる闘いは、現代の法律空間という限定された狭い場所でしか成り立たちえない、非常にバーチャルでゲーム力学的な、自らを賭けるに値しない「 虚の闘い 」といえるのではないのかな?

 現代風の闘いって大概そうなんですよ。
 血が流れない。肉身だって斬られない。
 そして、死というリアルな結末もない。
 自分のキャラが破れてズタボロになり、ゲーム的にはオーバーってことになっても、一端電源をログオフにしてから又電源を入れなおし、前キャラに   ' ( ダッシュ )をつけてそれで又ゲームをリプレイすれば、なんごともないいつも通りの安全なゲームバトルを、だらだらとまた続けていけるわけですから。

 生物だったら闘って殺られてしまえば、当然主人公キャラはおしまい。
 生命って、基本一回限定の生しか生きれないものなので。
 だからこそ誰もがあらゆる知恵と能力とを駆使して、必死のうえにも必死になって、卑怯な手もあこぎなフェイントも全部駆使して、自分という存在を消去されないためになりふり構わず、みっともないくらいしゃにむに頑張るわけです ――― 1秒でも1分でも、やっと手に入れた自分だけの地所で、
ほんのちょっとだけでも長く生き延びるために・・・。


 ――――――――――――――――――――――――――

 こういうリアルな光芒を目前で見せつけてくれるのは、たとえば Jazz の1流ミュージシャンたちです。
 特にパーカーだな ――― チャーリー・パーカー。
 マイルスもいいけど、ぎりぎりの一回きりの生命の燃焼っていうものを、あれだけ見せつけてくれるひとは他にいない。
 僕は jazz はずいぶん好きなんだけど、本音をいうなら jazz というジャンルを全て捨てても、パーカーだけは残したい、という異常な意見を実はもっているんです、
 うん、パーカーひとりのほうが、jazz ってジャンル全てより大事です。
 
 なぜか? 美しいから。
 
 一回きりしかやれないアドリブにあれだけ己の全てを注ぎこめたひとは、他の芸術ジャンルでもちょっと見当たらないと思う。
 即興演奏に全てを賭けたパーカーのアドリブラインは、誰にも真似のできない一種異様な眩しさでもって輝いていて、残されたその古いモノラル録音に触れるだけでも、僕は彼のプレイの唯一無二の光芒に射られて、恍惚とするというよりむしろ立ちすくんでしまう。

 プレイバック不可の、一期一会のこうしたアドリブ世界を極限まで突きつめたのがパーカーなら、それと真逆に位置しているのが、僕が前述した司法マフィアの集団隠蔽行動であるのだ、と僕は思う。
 個々の責任を分散して「 国家 」という架空のシステムに上乗せして、リスキーな個人の闘争を「 国家 」といシンボル内に融解させ、霧散させしめ、最終的にはうやむやにしてしまう。
 つまり「 個人責任の消去装置 」であり、「 国家 」ってのは、いつでも彼等・国家公務員の避難シェルターとして使われているわけ。
 これって一種の「 無敵システム 」なんですよ。
 個々人の責任をそうやってみんな棚上げしてしまい、自分ごと「 国家 」ってシムテムの歯車に成りきってしまえば、恐れるものは何もない、恐れを感知する自分自身ですら「 国家 」の機構内にすでに解体され、消化されてしまっているのですから。

 これは、「 戦争 」だとか「 思想統制 」だとかを行うためには、とても便利なシステムです。
 非常に合理的かつ機能的、そして同時に非人間的でもあります。
 官僚個々の人間性が見事なまでにスポイルされ、司法という組織が全体主義的に暴走してしまったもっとも最近の悪例は、やっぱりあの「  袴田巌冤罪事件 」でしょう。

  https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/deathpenalty/q12/enzaihakamada.html
 
 
 1966年6月に静岡県清水区で起きた4人の殺害事件の容疑者として逮捕された、袴田巌氏の裁判はもつれにもつれ、1980年の11月にようやくのこと袴田氏の死刑が確定しました。上記の記事を読んでもらえれば誰でも肌感覚で「 !? 」と感じないではいられないくらいの理の不在が、ここにはあります。
 多くの関係者から「 冤罪 」の声が次々とあがり、1981年4月に彼の弁護団から第一次再審請求が起こされたのだけど、2008年の3月に最高裁はこれを棄却。
 その翌月に第二次再審請求が弁護団から証拠つきで申し立てられ、静岡地裁が袴田氏の再審を開始し、死刑及び拘置執行をやめる決定をようやくのこと下し、袴田氏が釈放されたのが2014年の3月27日のこと ――――

 なんと袴田氏は、計45年ものあいだ死刑囚として拘置されつづけていたのです。

 法治国家として最大の恥辱であり過ちである「 冤罪 」――― 当然、米CNNも、英BBCも、これを国際的な大事件として報道しました。
 2011年には、あのギネスブックも袴田氏のことを「 世界でもっとも長く拘置された死刑囚 」として認定。
 これはいま現在、日本中をゆさぶっている、あの「 ジャニーズ事件 」とまったく同じ構図です。

 外圧があって、黒船がやってきて、やっとのことで幕府が動くといった「 日本人独自のおくゆかしい習性行動 」を、僕等は飽きもせず、いまだ繰り返しているわけです。

 もう恥ずかしすぎるよね、こういったトホホな国民性は?

 ここ日本国において、民間を除いた公的な機関では、個々人の決断といったものはもう存在しなくなっているんじゃないか、というのが今回の僕言説の結論です。
 例としてあげた「 袴田巌冤罪事件 」なんて、それを証明するためのうってつけのサンプルなんじゃないのかな?
 鰯の群れにはリーダーなんていないんですよ。リーダーが海面間際でささーっと方向転換して、配下の鰯たちがそれに習うといった形式じゃないのよ、鰯の群れは、全ての鰯が同時に方向転換をするのです。

 そうした海中の鰯たちのような習性が、我が国の公的機関には共通してある、と僕は思うんです。
 徳川幕府の血かDNAが、いまだ累々と受け継がれているさまをどうしてもそこに見てしまうというかね・・・。

 戦後の我が国の絶対的な天皇主義から高度経済成長国家への急転も、この「 鰯理論 」で全部説明がつけられるもんね。
 そして、このような司法の旧弊な「 お家大事システム 」と似ているなと僕が感じるのが、僕が少しまえまでバトっていた、多くの陰謀論者たちなんです。
 日本有数のエリートたちが揃い踏みしている司法組織と、僕が「 ネットスラム 」と呼んだ陰謀論者たちとを並列して語るとなると、司法筋から不満の声があがってくるかもしれないんだけど、僕は、この両者にある共通項をどうしても見つめてしまう。

 

 どちらの立つ土壌も現実の地のようにリアルな踏みごたえのあるものではなく、どちらの述べる主張もシバ神の赤裸々な憤怒のような愚直さがなく、脆弱で、弱々しく、現実的な根拠にも乏しいといった点において、両者はよく似ています。
 
 現実的な根拠に乏しいというより、現実という土台に立つことを拒否しているスタンスが似ているって表現のほうが近いかな?

 彼等は双方ともヒッキー人種です。
 陰謀論者は現実から夜逃げして、現実から離れたネット内の仮想ユートピア国に居住して ―――
 司法の彼等も現実世界を煙たがり、自分たちの暮らす仮想現実( 法律で編みあげた限定世界もやはり仮想ユートピアでしょうから )に閉じこもり ―――

 どちらとも信念がなく、自信もなく、すべてを捨てても構わないと言い切るだけの決意も覚悟もなく、あるのはせいぜいのところ現実の損得勘定と狭い世界内での自身の面子計算ぐらいなんであって・・・。

 でもね、そういったものは、冒頭部で述べた藤原印度流の視点から眺めてみたら、たぶん全部虚偽であり嘘なんです。
 ちょっとまえの Q 陰謀論の大流行も、あれは、僕等の生きる現代が本質的なものを見探る目をぐんぐん失っていって、いまみたいに物事の表層しか見れない、どうしようもない自閉の空気に茫洋と包まれてしまう未来への警鐘として鳴らされた、預言のベル的な意味あいがあったのかもしれない、なんて風に思うこともあります。

 彼等自身、自分の吐いている言葉が嘘であるってことは、分かりすぎるほど分かっていると思う。
 だから、高橋譲判事は満期退官を前にして自主退官というかたちであのように逃亡したのだし、佐藤彩香判事も僕等を前にして判決がいついつだと法廷で言い切ることができなかった・・・。

 僕はそこに「 今まさにのたうっている現代ニッポンの病巣そのもの 」を見ます。
 陰謀論者にも、僕等訴訟に関連した多くの法曹関係者にも、どっちとも。
 これは、非現実の病です。
 罹患すると、誰もが「 社会性 」を失い、現実の薄紙一枚分だけ奥にある「 非社会 」へホワイトアウトしてしまう。

 経済や社会性の枠組からはぐれてしまった失意の人々は、失くしてしまった行き場所を求めてネット内の架空空間に「 反ワクとノーマスクを歌う偽ユートピア 」を作りあげ、その内部にそろって集団疎開をしはじめ ―――

 法曹界の壮年層は壮年層で、自分たちが当初からもっていた正義感の物差しが、裁判所内の明文化されていない現実的な掟に日毎に侵食され、スポイルされていく窒息感に耐えかねて、裁判の判決書や裁判調書というれっきとした公文書内に、自己の鬱憤のありったけを乗っけた、日本語にもなっていない、破綻だらけの非論理文をしゃにむに書きまくり・・・
 

 高橋譲や佐藤彩香、石垣陽介や丹下友華らは、法廷に無縁の一般人からすれば、1度も会ったことがない、司法という雲の上の見知らぬ他人でしかないのかもしれない ――― だけど、そうじゃない、彼等はね ――― より率直にいうなら、ええ、鏡に映った「 僕等そのもの 」なんですよ。

 僕はそう思う。そして、僕的には、その不浄がどうしても許せない。

 僕等がこの闘いをやめないのは、うん、たぶんそのためなんです ――― 。( 了 )

 

 She Rote




カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)









 また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)
























★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を

参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


💎 他リーグ所属のサーティンキューさんが通りすがりに痛快ヒット!( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-07-22 16:26:03 | 石垣陽介

サーティンキュー

こんにちは、あかねさん!  
こんにちは、あかねさん!_d0241558_09033778.jpg

★こんにちは「あかねさん」。太陽神という言葉が出て来てますんで、今回は「太陽神と今の世界の状況」について語っていきたいと思います。日中は太陽は頭上にありますが、夜は太陽は隠れてしまいます。それで「夜の住民は太陽神はこの世にいない。一番偉いのはおカネ様だ!」と間違って思ってしまいます。しかし上のノストラダムスの諸世紀の10章72番です。上の四行詩で、太陽神を「恐怖の大王」と「アンゴルモアの大王」の二つに分けて表現してます。
 
1,恐怖の大王 ☛ 【卐】であり髑髏であり裁きの太陽神
 
2,アンゴルモアの大王 ☛ 【卍】であり、INRIの「火による変換」
 
です。
 
 
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 ★今は「朝」となり太陽神は「恐怖の大王」として出て来てます。だから「深い深い眠りの森」でグッスリ寝ていた「裁判官」たちも、「マイケル氏」と「あかねさん」が「恐怖の大王の化身」となって裁かれようとしてます。108個の誤記と改竄では「マイケル氏」と「あかねさん」には、裁判官たちは勝てないでしょう。「雲の上の上級国民」だと思っていた「裁判官たち」もタロットの16のタワーから堕ちる人々のように大転落です。
 
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★今、もっとも大転落しているのは「わいせつ犯で逮捕される男性たち」という分野なんですね。毎日毎日男性たちが「わいせつ犯」で逮捕されてますが、その人々の職業を見ると【政治家】【宗教家】【医師】【弁護士】【教師】【警官】【自衛官】その他の「社会的正義の職業」の者たちがどんどん「わいせつ犯」で逮捕されてます。ジャニー喜多川、猿之助、トランプ、エプスタイン、カトリックの高位聖職者が裁かれて、そして札幌のすすきのでは、62歳の女装オジサンが首を切られました。そして日々「わいせつ犯」を裁く法律は厳しくなってきてます。

 
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★しかし「恐怖の大王の化身となって裁く役割の人たち」も出て来てます。それが「ボケ裁判官たち」を今裁いている「マイケル氏」と「あかねさん」だと思ってます。その役割は非常に良い役割です。だって「裁かれる身」となれば「もう目も開けれません」から。リチャードコシミズ排斥運動よりも「ボケ裁判官裁き!」の方が重要な仕事だと思われます。
 
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 ★今は【髑髏(ゴルゴダ)】と【INRI(火による変換)】の時代です。【INRI】とは【インリ】と発音して、これが「お稲荷様」の「イナリ」となって日本の伝統になっております。【INRI】とは【火による変換】の意味であり、それは「太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法の実践」のことです。毎日毎日多くの男性たちが「わいせつ犯」で逮捕されて、それでは「禁欲」が良いのか?と問えば、「禁欲」も不自然なのです。宇宙の母の援助を得て、脳神経と胸腺に【❓】の形に性エネルギ―をフィードバックする道しかないのです。

 
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★「マイケル氏」と「あかねさん」は非常に重要な良い仕事をしていると思います。それは誰でもできることではないのです。多くの人々は「裁かれる側」に堕ちてますから。ボケ裁判官たちとの勝負は99%「マイケルさん」と「あかねさん」の勝利だと第三者から見て思われます。人間が一番成長するのは、このような「死ぬか?生きるか?」を懸けた「真剣勝負」です。カルト信者というのは「詐欺師を神だと思って拝んでいるバカたち」です。この勢いでこれからも頑張ってください!鷲は応援してます!



サーティンキュー


 
Astrud Gilberto - Manhã de Carnaval



>人間が一番成長するのは、このような「 死ぬか? 生きるか?」を懸けた「 真剣勝負 」です。

 うぉーーー!

 ありがとうございます!

 これ、額縁に入れて部屋に飾っておきたい力強い言葉ですね!


・損得勘定なしで動く
・楽しむ
・笑う
・歌う(私限定)
・怒るときは徹底的に怒る
・感謝する(一見、敵に見えている人にもです!)


 基本はこれ。

 貯金は増えませんが、健康になります。そしてなにより、お天気の神様が味方してくれるんですよね。みんな試して!

 裁判官の闇を見つけてしまいました。将来キンドル出版をするつもりです。

 サーティンキューさんと交友する前から、マイケルさんと「 なんか風圧のある人ですね 」と話していたのですが、ある日、サーティンキューと名乗る人物が、マイケルブログにコメントを入れてきたのです。

 私の第一感想は、「 文章が下手、そして何より風圧がない、なんで??」というものでした。マイケルさんには言えませんでしたが(笑)

 ただ、運の研究をしてる私としては、お近づきになりたいタイプの人なので、「 まっ、誰でもたまにはおかしな文体になっちゃうこともあるかもしれないなぁ 」と自分を納得させ、レスをしたら、やっぱり別人だった!

 という珍事がありました(笑)サーティンキューさん風の文体を使い、陰謀論者が成りすましてきたのです。

 昔( というほどでもないけど ) の陰謀論者は、まだこの程度のことをしてましたが、今では、すっかり大人しくなり、十八番ネタの工作員、保険金殺人、シャブ中でっち上げは、コメント欄でしか見かけなくなりましたね。

 いまだ空気を読めない一部の古参党員だけが続けているのですが、「 マイケル 」という単語もNGワードに設定されているようです。

「 あかね 」が設定されているかどうかは不明ですが、古参党員も私のことは本気でディープステイトの一味か本当の保険金殺人犯だと思い込んでいるようで、話題にしてくれません(笑)

 サーティンキューさん、引き続きよろしく!


 あかね




 サーテインキューさん、北海道からはるばる熱い言葉をありがとう!

 あかねさんと一緒に喜んでいます ――― 社交辞令も修辞も抜きにして、今回はサーティンキューさんの漢気が純粋に嬉しかった。

 サーティンキューさんもいわれるように、訴訟や裁判っていうのは、一般のひとからすると生涯関わりあいたくない、不気味で災厄のかおりのする異世界事なんだと思います。

 かつての僕自身もそうでしたから。

 僕が裁判沙汰と関わったのは、対独立党( 注:かつての著名陰謀論者リチャードコシミズの後援組織のこと。知らないひとのために w )戦争のちょうど中盤あたりのことでした。

 そのころはまだだ勢いのあった非現実ネット世界のキングであったリチャードコシミズ ――― そんな彼を英雄と崇める情弱な信者さんたちが、彼の全国講演を次々と潰し、彼の基地ともいえるブログツールをガンガンと ban していく僕をストップさせるために、腹立ちまぎれの集団訴訟ってのを仕掛けてきたんですよ。

 それはまさにリチャードコシミズがその「 不正選挙流行時代 」に自分でもよくいっていた、「 全国同時多発訴訟 」というシナリオ通りの決行でした。

 最初はそりゃあびっくりしましたよ ――― 法律なんて、僕、てんで知らなかったんだから。

 まあ、でも、懸命に対応してたらなんとかなるもんで、そうですねえ、全国各地の複数名から代わるがわる訴えられて、2018年の後半から今年のアタマまで、約5年あまりの被告生活が続いていたのかな?

 そのたびにあかねさんやその他の友達とグルメしたりしてそれなりに楽しかったんだけど、そうした裁判よろず旅のいちばんの収穫は、やっぱり石垣陽介裁判官の事件とこうやって関われたことでしょう。

 ザッパすぎるいい方になって申しわけないんだけど、僕、最近いちばんの自分のラックは、今事件と関われたことだと本気で思ってます。

 でもね、こうしたあれこれを僕に運んできたのって、全くもって「 運 」以外の何者でもないんですよ。

 僕のかつての古い知り合いたち ――― いまはもちろん友人でもなんでもない、訴訟相手だった彼等は、さしずめ僕にそうした運命を運んできてくれた、キューピットとしての役を担わされていたのかな?

 キューピットじゃあまりに可愛すぎるから、黒キューピットとかに変更するか?(笑)

 僕は、人間を動かすいちばんの原動力は、「 運 」であると確信しています。

 僕は、僕に遣わされた「 運 」にどこまでも従っていこう、と思っています。

 サーティンキューさん自身もいわれているように、全く門外漢的な分野に意見するのは意外と大変なことなんであって。

 でも、サーティンキューさんは躊躇なくそれをしてくれた。

 いまの自分のありったけの確信をそのまま言葉にして、僕のもとまで届けてくれた ――― 感謝します。

 最後にあとひとつ ――― サーティンキューさんの背をいつも押すように吹いている、荒野と潮の香りがする、そちらの「 風さん 」にもどうぞよろしく。

  マイケル
 
 
 
 
 Another Hair Do (Original Take 3)  


 

💎 丹下友華裁判官3333号判決の< 審理拒否の構造 >について ( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-07-22 10:10:25 | 石垣陽介



 口頭弁論終結後に丹下友華裁判官が書いてよこした令和4年(ワ)3333号の事件判決について、僕等はまだ何もいっていない。

 それを今これから、この場を借りて述べていきたいと思う。

 超・難関である司法試験を通ってきた丹下友華に対して、学生時代は決して優等生とは呼べなかった僕がこんなことをいうのはいささかの抵抗があるが、これを黙秘して司法の権威に屈するわけにはいかないので、やむを得ない事実だけを簡略に述べることにする。

―――― なぜ、天下の司法が、僕等ごときの訴訟程度で、これほどおたついて平常心を失ってしまうのか?

―――― なぜ、僕等の「 石垣裁判 」と対峙したキャリアばりばりの現役判事らが、まだ東京高裁に赴任してからそれほどの時間も経っていないというのに、現役判事から現役じゃないポストへ次々と異動させられてしまうのか?

 解答はひとつ ――― 石垣陽介の1818号判決内の108つの誤記と裁判調書の改竄が、それほどまでに 司法組織にとって致命的な厄ネタ であったから だ。

 それに対する証明を、順を追って、ロジカルに説明していこうと思う。


   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 まずは、僕等がこの3333号にあたって主張した7つの争点についての話から始めよう。
 僕等が今訴訟において申し立てた7つの争点は、以下の通りであった。


争点1:平成30年(ワ)第633号事件における、さいたま地裁・斎藤清文判事( 当時第6民事部所属 )の職務放棄。

争点2:石垣陽介判事( 当時さいたま地裁民事5部所属 )による浦和警察出勤事件の時日の改竄。

争点3:高橋譲判事( 当時東京高裁民事10民事総括 )による浦和警察出勤事件の時日の改竄。

争点4:石垣陽介判事による法廷での不適切あるいは不法行為( 審理不尽 )

争点5:令和元年(ワ)第1818号事件判決で石垣陽介判事が犯した108つの大量誤記について。

争点6:石垣陽介判事( 当時さいたま地裁民事5部所属 )による、1818号口頭弁論裁判調書の改竄問題。( 偽造公文書の作成及び行使 )

争点7:吉村真幸さいたま地裁所長( 令和4年当時 )による、今調書改竄事件の重要証人である佐々木智穂書記官隠し。( 証人隠蔽あるいは証拠隠滅 )


 さらにこれらには上の司法各々の法律違反行為に付随する、具体的な犯罪名が記せられていた。


① 国家公務員法 第99条第1項
 ( 信用失墜行為の禁止 )
  職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。

② 日本国憲法 第76条第3項
  すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職務を行い、この憲法及び法律にのみ拘束される。

③ 裁判所法 第49条第1項
 ( 懲戒 )
  裁判官は、職務上の義務に違反し、若しくは職務を怠り、又は品位を辱める行状があったときは、別に法律で定めるところにより裁判によって懲戒される。

④ 刑事訴訟法 第239条
 官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思科するときは、告発をしなければならない。

⑤ 刑法 第170条
  偽証の罪には自白による形の減免規定がある。

⑥ 弁論主義違反
1.裁判所は、当事者が主張していない事実を認定して裁判の基礎とすることは許されない。( 第1テーゼ )
2.裁判所は、当事者間に争いのない事実はそのまま裁判の基礎にしなければならない。( 第2テーゼ )
争いのある事実について証拠調べするには、原則として、当事者が申し出た証拠によらなければならない。( 第3テーゼ。職権証拠調べの禁止 )


 しかるに3333号担当の丹下友華裁判官は、僕等の提示したこれら7つの争点にまったく対峙しようとはしなかった。

 驚きべくことに、彼女はこれらを否定しようともしなかった。

 口頭弁論の間中、僕等は石垣陽介のなした「 108つの誤記 」「 裁判調書の改竄 」について発言したが、彼女はその度にまるで腫れものに触るような態度で、「 まあそのへんのことは後で話すとして・・・」といったような言葉で誤魔化し、結局結審に至るまで法廷内で「 誤記 」「 調書改竄 」という言葉自体を発語することすらなかった。本当に、1度としてなかったのだ。

 つまり、彼女は僕等の争点に対してまるきり無反応だった。見事なまでに無視しきっていた、といいかえてもいい。

 はっきりいって、これは異様なことだ。文明国の裁判ではありえないことだ、といいきってしまってもいいかもしれない。

 原告の提示した争点の是非を争うのが裁判という場であるはずなのに、彼女は僕等の争点に対してなにひとつ反応せず、返答することもなく、僕等が証人として出廷申請していた石垣陽介裁判官、森本清美書記官の両名への要請も最終的には蹴ってしまい、しかも、自身が彼等への出廷要請を却下した理由についても、結局、何ひとつ説明したりはしなかった。

 えっ。出廷申請を拒否する正当な理由すらなしかよ・・・?


 僕等はもう唖然とするばかりだった。
 裁判においては、原告の提示した争点に対しての法律的な是非を検討することを「 審理する 」という。
 充分に「 審理 」されていないケースのことは、「 審理不十分 」もしくは「 審理不尽 」などと呼称されることになっている。 

 けれども、僕等の3333号訴訟は、それらの呼称でも表現不能なのではないか、と僕等は感じた。 
 実際、僕はあかねさんと話したとき、下のようにいったものだ。


―――― いやいや、あかねさん、丹下さんのケースはね・・・あれは「 審理不尽 」なんてものじゃない。あれはさ、あえていってみるなら「 審理拒否 」としかいいようのないものだよ・・・。

―――― 審理拒否 強烈な響きの言葉ですね・・・

――――  うん、こりゃあ法律用語じゃなくって、もそっと哲学寄りの造語だからね。でないととても追っつけない、それくらい異常な応対だもん・・・。でも、そうだと思わない? 

―――― 思う。まさにそれだわ。審理拒否 かぁ・・・。

 

上記の佐藤彩香裁判官、古坂美乃利書記官というのは、僕等が起こした3333の国買訴
訟とは別口の一般訴訟です。一般訴訟では裁判官は絶対に負けない決まりなのですが、彼
自身の書いた答弁書が欲しくて提起したものです。そこの裁判官&書記官チームが佐藤氏
と古坂さん。結審間際のツメで下手こいて、佐藤さんのほうは飛ばされてしまった。33
3号の国賠は、石垣陽介の誤記と改竄を国家の責任として追及する種のもの
ですが、僕等
はそれに加えて2つの一般訴訟でも、石垣陽介個人としての責任を追及していたのです。

 

   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 

 丹下友華裁判官( 当時は東京地裁民事16部の所属 )の3333号判決は、2023年の3月28日に言い渡された。
 判決内容は、棄却であった。( むろん控訴してます。この事件番号は、令和5年(ネ)第2221号!)
 彼女の3333号の判決内容を詳細に検討しはじめた僕等は、そこに 僕等が東京高裁裁の法廷内で体験したのと同様の、恐るべき「 審理拒否 」の類似構造 をまたしても見出すことになる。

 具体的にいうなら、それは前16ページに渡る彼女の判決書の、2ページから8ページ16行目までの部分である ―――—

 






 いや、別に難しい話じゃない、これは、ひどく単純で底の割れたトリックなのだ。

 論文を書くとき、その論文のいちばんの基礎になる部分が冒頭部分の「 定義 」であることは、誰でも知ってる。
 数学の設問においても、あるアングルからの「 仮定 」という足場を設置することによって、その基礎上に論理の城を構築することが初めて可能になるのである。
 
 この定義のマジックを、丹下友華裁判官は、僕等の3333号訴訟の判決書のなかで使ったのだ。
 3333号丹下判決書2ページの13行目、


1 前提事実( 当事者間に争いのない事実並びに後掲証拠及び弁論の全趣旨により容易に認められる事実 )

(1)当事者等 ( 丹下裁判官判決書2ページ13,14行目より引用。この丹下定義は判決書8ページ16行目まで延々続く )


 丹下友華は、記事前半部にあげた僕等・原告の7つの争点と現実的に対話することを意図的に避け、
 その代わりに司法にとって危険な僕等の主張部分をアク抜き、もしくは「 消毒 」して、安全な言説に置き直すことから始めた。

 僕等の7つの設問に7つの解答で答えるという通常の分かりやすい問答形式をあえて避けて、
 謎のような複数の(ア)(イ)(ウ)(エ)(オ)(カ)(キ)、オ(ア)、キ(ア)、カ(ア)、エ⑤ などといった複雑な項形式を採用したのは、
 いうまでもなく隠蔽のためだ。

 1度庇ってしまった身内の恥を、最後まで庇いつづけるためだ。

 僕等の7つの争点から自分らにとって危険な単語を取り除き、僕等本来の主張を分散・解体して、主語も動詞も曖昧にすることにより、
 僕等の主張の根幹を第三者が見ても分かりにくくするためだ。

 事実、丹下友華は、上記の定義部分から「 石垣陽介の誤記と調書改竄 」といった最重要事実もしっかりと取り除いている。

① 国家公務員法 第99条第1項
 ( 信用失墜行為の禁止 )
  職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。

② 日本国憲法 第76条第3項
  すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職務を行い、この憲法及び法律にのみ拘束される。

③ 裁判所法 第49条第1項
 ( 懲戒 )
  裁判官は、職務上の義務に違反し、若しくは職務を怠り、又は品位を辱める行状があったときは、別に法律で定めるところにより裁判によって懲戒される。

④ 刑事訴訟法 第239条
 官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思科するときは、告発をしなければならない。

⑤ 刑法 第170条
  偽証の罪には自白による形の減免規定がある。

⑥ 弁論主義違反
1.裁判所は、当事者が主張していない事実を認定して裁判の基礎とすることは許されない。( 第1テーゼ )
2.裁判所は、当事者間に争いのない事実はそのまま裁判の基礎にしなければならない。( 第2テーゼ )
争いのある事実について証拠調べするには、原則として、当事者が申し出た証拠によらなければならない。( 第3テーゼ。職権証拠調べの禁止 )


 さらには、僕等が掲げた上記の司法の犯罪部分もすべて取り除き、まるきり気と生命とを抜き去った架空の主張を相手どって、
 いかにも自分がまともで正当な「 審理をしているようなフリ 」をした。
 
 原告主張のなかからヤバイ証拠群をえり抜いて廃棄して、その余りカスになった部分と対話して、ほい、審理一丁あがり! とほくそ笑む。
 あるいは「 現実闘争だと誤記と改竄の証拠が凛と存在していてどうも分が悪いので、いっそ裁判法廷を虚数空間に移転させちゃったわ 」大作戦 とでもいうのかな?
 憐れすぎて笑いも出ない。

 なんていじましい衛生学! 言葉もない。保身のための痛々しいひとり芝居とでもいうのがせいぜいだ。

 それに、弁論主義違反のくだりでも書いたが、彼女のこの保身のためのすり替えマジックは、完璧な違法行為であるといえる。

 そう、これは、まごうかたなき「 審理拒否 」であり、「 弁論主義違反 」の典型的なケースでもあるだろう。


1.裁判所は、当事者が主張していない事実を認定して裁判の基礎とすることは許されない。( 第1テーゼ )


3.争いのある事実について証拠調べするには、原則として、当事者が申し出た証拠によらなければならない。( 第3テーゼ。職権証拠調べの禁止 )

 
 丹下友華がこの2つのテーゼに違反していることは、誰の目にも明瞭だ。

 丹下友華が企んだことは、僕やあかねさん個人に対しての隠蔽工作などいう小さなせせこましい罪のないものではなく、
 今事件の本当の意味は、丹下友華のこのような審理拒否が、僕等一般国民すべてに対して向けられた、

 ★「 国民すべてが裁判を受ける権利 」への重大な冒涜であり侵害となっている点にあるのだ、と僕等は考える ―――。

 司法が、自らの身内の疵を庇うために、法律という兵器を隠蔽のために使用した。

 どのようなことがあろうとも、これを許してはならない。


 

 

 石垣陽介と丹下友華両名へむけての僕等の罷免請求は先日、正式に受理された。

 そして昨日、某警察署より彼等への刑事告訴に関しての連絡の電話もあった。

 いま、窓の外の蝉の鳴き声を聴きながら、いろんなことが動き出してきたんだなあ、という実感がじんわり。

 今日の僕記事はここまでだね ――― お休みなさい。 (了)



 


カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)









 また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)
























★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を

参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。





  


💎 サーティンキューさん行きパパイヤメッセージ from あかね!( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-07-19 11:35:30 | 石垣陽介




  < あかねよりサーティンキューさんへ >

サーティンキューさんの言葉には、いつもパワーがこもってますね。

癒やされると同時に元気になります。

マイケルさんから、熊野古道と大斎原 ( 昔、熊野大社のあった場所。 明治22年の洪水で社が流されて、現在の場所に移転 )の素晴らしさを聞いていて、時間ができたらぜひ行きたいと思っていたところ、まとまった休みが取れて、7月のはじめに行ってまいりました。

聞いていた以上に素晴らしい場所でした。梅雨なのに一度も雨に合わなかったんですよ。
6時16分発のバスに乗り、おにぎり一個で 7.5 キロの山道を歩く! 私の唯一の取り柄である体力と健康に感謝。そして、太陽神にも感謝です。

私たちは、石垣陽介さんを事実上の被告として国を訴えていたのですが、国の代理人も詭弁だらけの答弁書を書き、丹下裁判官もその上をいく詭弁で、国 ( というより石垣さん )をアクロバティック擁護。

詭弁というより、( 俗な言葉でいえば )屁理屈なんです。

たとえば、「( 石垣さんが担当した 1 つ前の裁判で )担当の齋藤裁判官が、当事者席のみならず傍聴席からの罵詈雑言を放置したから、裁判所のロビーで団体による待ち伏せ事件が発生した。危険じゃないか!」と主張すると

「 あんたらの訴訟相手は騒いでいない。したがって、裁判官は注意しなかったという事実はない 」
と返してくる始末。

「 あなたたち、その場所にいなかったじゃん。なんでそれ知ってるの? 誰かに聞いたの? だったら、誰に聞いたか教えてよ 」と返すと、もちろん返答なし。

こんな漫画みたいなやり取りが、国の役人と延々と続くんです。

バカ田大学法学部卒のバカボンのパパの後輩とやり取りしてるのを想像してください。





そりゃね、注意しない裁判官より、罵詈雑言を浴びせる訴訟相手やその仲間たちの方が数段悪いし、注意しなかったことと待ち伏せとの因果関係も不明ですよ。それにしても反論が謎すぎます。

私が国の代理人なら、「 注意しなかった裁判官にも多少の問題はあるが、それと待ち伏せとの因果関係は不明で、たとえ因果関係があったとしても不法行為とまではいえない 」と反論します。屁理屈こねくり回さず、正攻法で良いと思うんですよね。

被告席に座っていた代理人の男性に「 この答弁書はあなたが書いたんですか?」と尋ねても、なんか違うみたいなんですよ。
はっきり否定はしないんだけど多分違う。

彼はいろんな訴訟の被告席に座る仕事の方みたいです。

でも答弁書には彼の名前が書いてある。

被告席に座る人はいいから、実際に答弁書を書いた人の名前を書くべきだと思うのですがね。

仕方がないから、彼に質問しても、やっぱり何も答えられず、「 書面に書いてきてください 」と言うのみ。
もちろん書面に書いても返答はありません。答えられませんから。

丹下裁判官の判決文も酷かったですよ。誤記は「 継続中 」が「 係属中 」になってた一箇所のみで、こんなのは私でもやらかすので問題なしですが、誤記以上に内容がひどい。

丹下さんがいうには、私たちが石垣さんの誤記を指摘しているのは、「 〇〇 と ☓☓ 等のように重複しているし ( ← そんなに多くはないだろうと言いたいみたい )、意に沿わない判決結果を誤記だと主張しているに過ぎない 」と書いてあるんです。

〇〇 と ☓☓ の重複はこちらの凡ミスかもしれませんが、「 等 」って何? もちろん、意に沿わない結果はたくさんあるけど、それはカウントしてませんよ。
曖昧で抽象的、「等」多発。

証拠隠滅 有印公文書偽造罪 などの刑法罪の疑いには全く触れず。

これらの犯罪名は一回も登場しません。




「 裁判官に悪意がない限り、責任は免責される 」という昭和時代の判例を持ち出してきましたが、裁判官の悪意なんて、本人が自白しない限り証明は無理。


裁判官は立派な人格の人ばかりと仮定し、裁判官を事実上の被告とする国賠は、敗訴の報復としてのスラップ訴訟しか想定してない判例なので、ぜひ最高裁まで行って、令和の新しい判例を作るチャレンジをします。

こんなヘンテコな判例の存在は、逆に日本の裁判官の地位を貶めます。

裁判官以外なら「 重過失 」も不法行為になるのに、裁判官の重過失はオッケー!

これは「 法の下の平等 」に反しており、明らかな憲法違反ですからね。

シーラカンスみたいな大昔の判例はもはや不要です。

判決文に少なくとも 70 箇所以上の誤記 ( これは二審で訂正されてるので反論できず )があれば、たとえ悪意がなくても重過失なのは間違いありません。





話は変わりますが、女性にとことんだらしない木原官房副長官も、口の甘さの美貌が取り柄のホステスさんにころっと騙されちゃいましたし、8歳の男の子にまで悪さをしていたジャニーさんの悪事もどんどん明るみに出てきました。

性的退廃者が裁かれる時代ですね。

また、誰でも冤罪だとわかる袴田さんを、いまだ殺人犯に仕立て上げようとしている検察。

まるで北朝鮮です。

この人たちもいずれ太陽神に裁かれることでしょう。

サーティンキューさん、今後ともどうぞよろしくお願いします !

 あかね( 協力:バカボンパパ ❤ )




Astrud Gilberto- Frevo

 

 


💎 サーティンキューさんと< 司法丸の浸水 >について語る( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-07-17 13:18:36 | 石垣陽介

サーティンキュー

マイケルさんへの返信 ~ 23716


Commented by マイケル at 2023-07-16 11:23 x
  
サーティンキューさん、ご無沙汰してます。
  
いくらか前ですが、僕等関連の記事あげてくれて有難うございます。
司法の闇シリーズは自分でも信じられない展開を見せはじめ、石垣事件に関わった裁判官が次々と最高裁人事でお邪魔ポストに異動させられていく―――といった恐るべき事態を迎えています。
 
東京高裁の法廷に入ると、もう対峙した判事が誰も彼も僕等のことを「恐れている」のが、ありありと分かるんですよ、これが。
 
百戦錬磨のはずの判事が僕等の発言に飛び上がり、ベテラン書記官がドリフみたいな失態を次々と繰り返す(笑)
そういった外側からのデッサンでなければ描けないほどのことが、いま司法のなかで起こっています。
 
石垣陽介裁判官の誤記と改竄の事件。それによる去年十月の石垣旭川左遷事件。丹下友華判事や佐藤彩香判事との直接対峙。その直後に行われた彼女らの「またしてもの左遷人事」。当日に予約なしで行って最高裁の事務が、一般人に過ぎない僕の書類を直接受け取ってくれたこと・・・。
 
ありえないことが次々と連鎖するように起こってきています。
今回は石垣陽介と丹下友華の罷免請求をも開始しました。もちろん刑事告訴も検討中です。
 
ただ、僕もあかねさんも法律のことなんか正直全然知らないし、興味すらなかったんですよ。僕等がそれに詳しくなったのはリチャードコシミズ独立党(今はもうそんなのありません! マイケル名はリチャブログでは禁止ワードになってます w)による集団スラップ訴訟の洗礼を受けたゆえです。
 
そこでさいたま地裁庁舎内への浦和警察突入事件なども起こり、それを誤魔化そうとした石垣陽介がパニクって前代未聞の大誤記判決をやらかし、それをスマートに2審で隠蔽しようとした高橋譲高裁判事も「うわ、こりゃヤバイぜ!」とばかりに、満期の円満退官を4か月前にして逃げるように自主退官していく・・・。
 
さいたま地裁警察突入事件の責任者であった斎藤清文判事も、僕等の事件直後地方の破産課にまわされ、今年の6月にはとうとう石垣陽介同様、札幌の地裁に飛ばされてしまいました・・・。
 
 
Commented by マイケル at 2023-07-16 11:24 x
 
心の底から「ありえね~!」と自分でも叫びたくなりますよ、ここまできたら。
 
サーティンキューさんのこの記事が上がった7月2日は僕、南紀の白浜に行ってまして、翌3日より熊野詣でに入り中辺路を歩いてました。
ひとはやっぱり天に仕えなきゃダメなんですね。いかな大企業だろうとスーパー組織だろうと政府だろうと、ひとに仕えるのはカルトなのだということがよく分かりました。

国もたぶんカルトです。常識も、権威も、そしてマスコミも。
 
あと、この7月2日には、僕等、南紀白浜で大変珍しい天体現象「環水平アーク」を偶然見ました。
縦虹の解析度があまりよくないのですが、僕がアークと縦の龍神雲をバックにユリシーズみたいにカッコよく(笑)映ってる写真を「ネットスラム民は現実世界に脱出できるのか?」という記事末にあげたので、よかったらご覧になって下さい。
撮影者はあかねさんです。
 
7月の3日には僕は南紀田辺で救急搬送され、しかし、4日にはなぜか中辺路を歩き、念願の大齊原(おおゆのはら)と久方ぶりの再会を果たすことができました。
 
あと、サーティンキューさんがよく特集される奈良・法隆寺の宝物展ですが、僕等、法隆寺の1400年祭の最終日に直接あちらに行ってます。
友の会の会員でもないのに、もの凄い上席からこれを観覧することができ、天気も前日の雨とは打って変わった上天気でもあり、蘇マク者の舞いも近くから見れ、感無量でした。
 
暑い日が続いています。サーティンキューさんも身体に気をつけて頑張られてください。
 
 マイケル
 
 ★こんにちはマイケルさん、久しぶりです。しかしマイケルさんとあかねさんが、チョット触っただけでこれだけ崩壊するとはビックリですね。上のタロットの16の「塔」の現象ですね。石垣裁判官だっけ?彼の書いた書面の108個の誤字に改竄にアタマに来てマイケルさんは抗議をしたのですが、これほど崩れて、石垣裁判官も旭川家庭裁判所に左遷されて、この事件に関わった裁判官たちが、どんどん、最高裁人事で転落というのは凄いことだと思いますよ。週刊文春あたりが嗅ぎつけばワイドショーネタになるかもしれませんね。もしかして裁判所って【深い眠りの森】に堕ちていた所ばっかりだった?かもしれませんね。
 
★リチャードコシミズについては、すでに誰も興味しないし、過去の忘れてしまった人物です。マイケルさんとあかねさんが今やっていることの方が面白いですね。悪徳弁護士とか「わいせつ弁護士」は良く聴くことですが、「ボケ裁判官」って、あんまり聞いたことがありません。「やっつけ仕事」以下というか、なんか「アタマオカシイ」可能性も出て来たカンジがしますね。今の日本では毎日「発狂男」が出てきますから、裁判官が「狂っていても」あんまり驚きませんが。
 
>ひとはやっぱり天に仕えなきゃダメなんですね。いかな大企業だろうとスーパー組織だろうと政府だろうと、ひとに仕えるのはカルトなのだということがよく分かりました。国もたぶんカルトです。常識も、権威も、そしてマスコミも。
 
★その通り。鷲は「天」と云う言葉ではなくて「太陽神」と「白い月の女神」という言葉を使ってますが。昼は頭上に「太陽神(魂)」があり、夜は頭上に「白い月の女神」がありますから。今の日本人はもの凄く狂ってます。石垣裁判官もその一人だということです。その根源は「性的退廃」なんですよ。しかしこの世界も「太陽神が創った世界」であり、太陽神はこの「性的退廃の世界」で「性エネルギー昇華秘法を発見してマスター出来る浦島太郎」の出現を求めている!と思っております。
 
 
★マイケルさんは、非常に良い方向に行っていると思いますね。1973年に井上陽水の「氷の世界」というアルバムが大ヒットして、1973年に五島勉の「ノストラダムスの大予言」が大ヒットしましたが、それは今のためにあった!ということです。今は「氷の世界」なんです。しかし「浦島太郎」も「桃太郎」も「大相撲」も「法隆寺の聖霊院の聖徳太子座像」も【性エネルギー昇華秘法】を表現しています。そして1973年に札幌市の狸小路に「狸大明神像」が置かれました。救世主を自称する者たちは、すべて「詐欺師」でありました。浦島太郎のように【亀】である「性エネルギー昇華秘法」を発見して、実践して、マスターできる者が【春】に行ける!ということです。【春】という一字の漢字と【性エネルギー昇華秘法】はもの凄く深く関わっていると思っております。【春】という漢字の意味は「性エネルギー昇華秘法の実践」だと鷲は思っております。それは辞典には書いてませんが。
 
今日はこの辺で。このまんま、突っ走ってください。マイケルさんとあかねさんに期待してます!
 
 サーティンキュー
 
 
マイケルさんへの返信 ~ 23716_d0241558_17394578.jpg
マイケルさんへの返信 ~ 23716_d0241558_09482557.jpg



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サーティンキューさん、いつもながら熱い言説を有難うございます。

僕もタロットの16番の「塔」は好きなカードです。
あと、好きなのは10番の「運命の輪」ですかね。

いまの世はまったくこの2枚のカード通り、すべてが「ぐれんとめくれる」坂道を滑り落ちていく途上だって気がします。
陰謀論系列の暴露は、あれは「暴露」ではなく「幻想退行」であって、ネガ=ファンタジーへの逃避だとずっと思っていましたが、時代の潮流が変わって、いよいよリアリズムの「めくり」が始まったんだな、との感慨を新たにする今日このごろです。

木原官房副長官の事件なんて、マジふっ飛びましたからねえ。

あのジャニーズ帝国が、BBCの黒船の来航で「忌み語」に分類される時代が、これほど早くやってこようとは予想していなかった。

ええ、騒がしくて残酷な夏です、いまは。


♪ 帽子を忘れた子供が道でェ 直射日光にやられて死んだ・・・(井上陽水)


かんかん照りが、暗い部屋にこもりきりのヒッキーたちの秘密の歴史を引きずりだし、悲鳴をあげて悶える彼等に、焼けんばかりの強い光を浴びせかけているのが遠目に見える。

期限切れになった昭和神話のささくれた醜い部分が、ことごく白日にさらされ、暴力的な目線で次々と表皮を削がれ、解体されていくさまも見える。

政治の、歌舞伎の、芸能界の、あと検察や司法などのあらゆる分野のいびつな恥部も、軽蔑の仕草でもってわし掴みにされ、市場の片隅のゴミ箱にどんどん投げ入れられていく。

腐敗。堕落。隠蔽 ――― めくってもめくっても次々と出てくる無数の罪人たち。

明文化されていないから、といって、罪の上に平然と腰かけて、開きなおる連中の傲慢ヅラ。

名声を貶める歓びと黒い哄笑とがその度に巻きおこる ――― が、いつになっても彼等への肝心な裁きは訪れない。

暴露と弁解とのコメディじみた追いかけっこが夜毎演じられ、そのような夜々に倦みながらも、新しい生贄を求めずにはいれない無数の観客の欲望と痛みに満ちた業(カルマ)。

嘘と妬みと集団リンチの喧噪に沈んでいく、そんな時代の天窓からふっと見上げられるのは、CM動画の砦みたいになってしまった僕等の街だ。

クラッシックな人間の生活風景がすべて博物館入りしてしまったあとの、これほどまでに荒涼とした、置き去られた無機の街で ―――

弁護士でもない、一介の私人にすぎない僕やあかねさんが、末端の端役を勤められるなんて驚きです。

本当に、こんな未来が巡ってくるなんて、2017年4月2日当時の僕は、まったく、夢にも思っていませんでしたから。

サーティンキューさんから貰った応援の言葉を携えて、焼けついた屋根が歪んで見える、ぎらぎらした真昼の野外に出ていこうかと思います。

では、また ――― いずれ!


 マイケル