ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ 吉本興業の小藪千豊さんにリチャードコシミズの資料を送付しました ◆

2018-03-31 01:48:20 | リチャードコシミズ

 


 Hello、皆さん、リチャードコシミズ門下のIくんからの訴訟で、3週間ほど足止め喰らってたマイケルです。
 僕的にはこれスラップ訴訟だと思うんだけど、ま、ね、結果よければすべてよしーー!!
 3/27に前橋地裁にいって司法に、夢の「コシミズ・サーガ(DVD×1、答弁書20000文字、乙号証拠172ページ)」も提出できたし、
 この裁判に関する大まかなメドももうだいたいついたいんで、停滞してたこれまでの分を取り戻すべくさっそく動きます。

 というわけで、まずは、リチャードコシミズをはじめてTV出演させてくれた、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの

   小藪千豊さん!!

 に、いっちゃおうかな~!?www

 リチャードさんっていうのはホント分かんない方で、成甲書房のT社長さんにしても、この小藪さんにしても、
 それから名古屋裁判の CHORYO さんにしても、本来だったら自分の恩人とも救世主とも呼べるひとたちじゃないですか?
 成甲書房のT社長はといえば自費出版じゃないリチャードコシミズの本をはじめて世に出してくれた方だし、
 小藪千豊さんはあのようなリチャードコシミズを華やいだTVの世界に紹介してくれた。
 RK史上最高の支持者であった CHORYO さんにしても、リチャードさんは最初のうち「あなたは救世主です!」なんていってたし、
 フツーだったら、みんな、足向けて寝られないようなひとたちばかりなわけでしょ?

 あ。それから彼等にくらべると超・小粒だけど、今回独立党のために僕を名誉棄損で訴えてくれたIくんにしてもそう、
 彼、あなたのために僕を訴えてくれたんだよ。
 RK以外のバックに誰がいるかももう分かってるけど、とにかく独立党にとって邪魔な僕を一生懸命排除してくれようとしてさ。
 健気じゃないの。なんでそれ応援してやんないわけ?

 もう、分かんないことづくしだけど、ま、いいや…。
 とにかく2018年3月22日のリチャードさんの発言、下にコピペしたんで ↓ ちょっと読んでみてくださいよ。
 彼が今どんなことをいい、どのようなコメントを承認しているのか。
 常識人は初見でゼッテー引くだろう、めくるめくカルトの倒錯世界に、さあ、どうぞーー!!


 

安倍ちゃん擁護・支持に転向したジャーナリスト・政治家さんたちの「ご事情」について、少しばかり、解説させてください。

>Tさんの急激な変貌ぶりも気になります。○○○集金人を嚇す時のTさんにヤクザまがいの迫力を感じてはいましたが。馬脚があらわになっただけとは思うのですが、もしかするとTさんもまた、圧力に屈した?急激にアヘ擁護発言をしたのは不自然。

一般論です。ネットなどで影響力のある人物は、10人いたら9人は、ほぼ例外なく裏社会に付きまとわれ、リクルートされてしまいます。目の前に美味しいエサを陳列されて抵抗できる人は、頭のかなり切れる人だけです。バカはすぐに罠に嵌ります。その餌に手を出したら、それ以降自分にどんな災禍が降りかかるか、即座に予見できない人たちです。(Mツッコミ:ほほう。アナタは予見できてるつもりなの?)

気が付いたら汚い金と整形女と薬物の世界に足を踏み入れてしまっている。結構、居心地がいい。周囲の朝鮮カルトからセンセーセンセーと持ち上げられて気分もいい。そもそも、裏社会に尾行されて、下半身ネタをつかまれたり、ハニトラに引っ掛かって、脅されたのが裏社会デビューの切っ掛けだったりする。だから、弱みを握られている。この時点で一生、裏社会の飼い殺しが確定となる。(M:興味深いですな。今件の証拠は?)

裏社会は、社会的影響力のある人物、ないしは、今後、伸長しそうな人物は「支援」を偽装して、周囲を工作員で固める。早めにリクルートして、「無毒化」「傀儡化」をめざす。このコストは馬鹿にならない。対象者が増えるたびに、毎月の人件費がかさんでくる。統一教会も頭が痛いことでしょう。お駄賃ばかり欲しがる困ったちゃんは、病気事故でいなくなってもらう。(M:実例を出してください)

ボスの安倍ちゃんからは、「あいつの口を封じろ」「こいつを消せ」と矢継ぎ早の指令が来る。だが、対応できるのはC級のあまり影響力のない、抱きこんでも消しても意味のない小物ばっかり。(M:なら、リチャードコシミズは大物ですか? どこがどのくらい大物なわけ?)

本物は、裏社会風情の低質の謀略など0.3秒で見抜いてしまいます。ということで、裏社会が抱える膨大な数のC級工作員。飼っているだけで、何にも使い道がない。仕方がないので、唐突に安倍ちゃんのよいしょをやらせてみる。安倍ちゃんは馬鹿だから喜ぶ。(M:……)

昨日まで安倍批判の先鋒だったヤツが急に安倍擁護に回る。5秒で正体が判明し「裏切者」と認定される。10年間潜伏していたヤツが、5秒で無価値になる。「転向」したC級工作員の言説など、誰も本気にしない。支持者は離れていき、影響力も3日で半減期を迎える。皆の記憶から消える。さようなら。(M注:出た、工作員!! 工作員はあなた独自の印籠ですね。でもさ、この印籠でひと引っぱれたのは昔の話。さようならはこっちの工作員ファンタジーに投げたほうが建設的だと思うぞおw)

これの繰り返しです。こんな事態が今、我々の目の前で起きているようです。裏社会は、つくづくく、馬鹿ばかりですね。でも、しょうがないよね。裏社会にできることなんて、そのくらいしかない。(M:そういや今日は花見でしたね? 日和もよし。ひと何人集まるかなあ?)
(richardkosimizu official website より引用以上)



ーーちなみにリチャードさんがいってるTさんというのは、NHKから国民を守る党の立花孝志さんです。
 一般論です、なんて前置きしてから語っているのは、もし当の立花さんからクレームが入った際に、
 いやいや、私はTといっただけで、なにもあなたのことをいったわけじゃない、と逃げるための前掛けのオフェンスです。
 コメント欄で党員たちにこれだけ実名で叩かせておいてそれは通らんだろう、とフツーのひとは思うのですが、
 あいにく独立党っていうのはフツーじゃない異次元集団ですから。



                         NHKから国民を守る党の立花孝志氏
 
 
 というわけで、僕等が独立党の諸氏の代わりに立花氏(T氏ですか?)に連絡とってあげますから。
 これはもう純粋な親切心だよなあ。
 ただ、立花さんは、あかねさん担当ということになってるんで、この件は彼女にお任せ。
 よろしく、あかねさんーー!!(^0^v
 僕の担当は、最初に書いたよしもとクリエイティブ・エージェンシーの小藪さんですね、やっぱ。
 彼のおかげで「バズーカ」という有名番組にまで出してもらったというのに、こういうコメント承認するってえのは、
 やっぱりひととしてまずかないですか、リチャードさんーー?


酢味噌 2018年3月23日 6:58 PM

この方が一時見せていた真相追及の姿勢も、結局は見せかけだったみたいですね。

Tと同じ道を辿るようです。

小籔千豊が久々安倍応援団ぶり発揮! 和田政宗議員への批判に「反自民の人の見方」「麻生さんへの野党の質問も変」

http://lite-ra.com/i/2018/03/post-3896.html

 公文書改ざんというとんでもない問題に対し、ワイドショーも、ようやく安倍政権に対する批判を強め始めている。

 今月20日放送『バイキング』(フジテレビ)もそうだった。『バイキング』はもともとは安倍政権擁護色の強い番組として知られてきたが、この日の放送では、麻生太郎財務大臣や政権を守るために「エクストリーム擁護」を繰り返す自民党議員に対する批判の声がほとんどだった。

(中略)

 しかし、そんななか、あの隠れネトウヨ芸人、小籔一豊だけはあいかわらずだった。しばらく仏頂面で他の出演者の和田批判を聞いていた小籔だったが、坂上から話を振られるとボソボソと、こんなことを語り出したのだ。

「あんなたくさんの人が見ているところでというか、その後テレビでも流れるようなところで言いがかりをつけられると、それは、いち公務員の方はあそこまで否定したくなるでしょうね。ただ、あの和田さんがああいうふうな質問をしたときは、『なんや、あんな質問して!なんや!』って言ってるじゃないですか。麻生さんに変な質問したときは、みんななんも思わないというか。権力はディスってええというか、反自民の人の見方というか、僕は、あれぐらいのわけのわからん意地悪な、無駄な質問というのは他のところでもあるんじゃないかなと思います」

 ようするに、小籔は「太田さんに対する変な質問にはみんな怒る癖に、どうして麻生さんに対する意地悪な質問は許されるのか」と反論したのだ。

 あの尊大な答弁を繰り返している麻生財務相を擁護して、質問する側を「意地悪」扱いするとは、どこまで安倍政権が大好きなんだという感じだが、もっとうんざりさせられたのは、小籔が「政権ばかりが批判されるのはおかしい」「野党のことも批判しろ」的な“どっちもどっち”論をもちだしてきたことだ。

 これ、政権の不正や暴走がもちあがったときに、ネトウヨや安倍応援団が必ず口にする常套句なのだが、ようするに小籔は連中と同様、民主主義がどういうものかさえわかっていないらしい。

(以下略)

 
愛情第一2018年3月24日 5:05 PM

小籔千豊、お前もそうだったのか‼

酢味噌さん

小籔千豊も隠れ朝鮮悪の仲間だったんですね。元々そうだったとは。安倍政権が危機的状態になったために、もう猫も杓子もというように、
隠れ朝鮮悪も表に出して使わなきゃいけなくなったんでしょうね。

反安倍政権の芸能人はたいへん少ないので、一人でもいれば非常に貴重な存在に思えてしかたがなかったのですが、もうガッカリです。

しかし、安倍政権としては反安倍政権の人間をガッカリさせるために、わざわざ隠れ朝鮮悪を表に出して来たのでしょうね。

彼らに、そうは問屋がおろさないことを思い知らせてやらなくてはなりませんね。もう手遅れだということを。w



                ✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖

 
 これらのコメントは、richardkoshimizu official website の上記記事「C級工作員さんの末路について」で承認されたコメントであります。
 もうね、彼等の言説に関してどう思うか、なんていちいちいいません。
 発言すれば党首にとって損になるようなことをなぜこうも嬉々としていえるのか、さっぱり分かんない。
 リチャードさんが売ってる路線は、新興宗教にありがちなありきたりなアセンション商法じゃないですか。
 体制がちょっと変わっただけで、世界が一挙にユートピアみたいになるわけないじゃない?
 それで変われるもんなら何千年もまえに変わってるって!!
 僕は、人間の寄りあいなんていまも原始時代もあんま変わっていない、と思うなあ。
 右をむいても左を見ても、あるのは常にゴタゴタとエゴの鍔迫り合いばっかでさ。
 もうホントに厭になるーーだから、酒とか物語とかが長いこと人間社会の必然物になってきたわけで。
 政治に取り組むことが無為だとはいいませんーー政治は超・大事です。
 でもね、これだけは確実にいえるーー匿名でコソソソと他人の悪口をいいあうことは、断じて「世直し」じゃありません。
 リチャードさんも平然とこんなコメントを承認するってことは、自分がもうバズーカに出れなくなってもいいんでしょう、きっと。
 これらを一連の資料と手紙とともに、小藪千豊さん宛てに送付しておきました。
 本日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい。


                  裁判前に前橋旧県庁庁舎1Fのお洒落なサ店で貸し切りティーブレイク❤




◆ 3月27日 前橋地裁(ワ)第49号事件裁判のご報告 ◆

2018-03-28 21:22:52 | リチャードコシミズ

 

 

  Hello、皆さん、お久しぶりです!!
 2018年の3月27日、僕は、リチャードコシミズ門下のIくんが原告である民事裁判に、被告としていってきました。
 ここのとこ記事の更新が途切れていたのは、そのためです。
 Iくんの書いた訴状に対する答弁書作成にすべての時間を使ってましたからねえ。
 結果、20000字をこえる答弁書と172ページにも及ぶ「コシミズ・サーガ」とも呼びうる大資料ができあがりました。
 犬丸事件も、チューリップ事件も、政党立上金事件も、皇室テロ事件も、CHORYOさん事件も、
 それからあの 4.2.花見のノーカット55分のDVDも、みーんな乙号証拠として入ってる。
 前々から司法にこういうのを提出したかったんですが、リチャードさんって民事枠のギリギリ安全ラインで仕事されてる方なんで、
 実際に訴えるのは非常に難しかったんですよ。
 ほら。なにかといえば彼、

ーーだったらさっさと刑事告訴しろよ!! っていうじゃないですか?

 これは、民事での訴えというのが、非常に難しいことを知っているひとだけに可能な挑発のセリフです。
 ですから、独立党のIくんが僕を名誉棄損でたまたま訴えてきてくれたのは、正直、非常に嬉しかった。
 司法を含めたラインで、リチャードコシミズ包囲網を敷けますから。
 そういった意味でIくんは、まさに僕等にとっての「青い鳥」だったわけです…。

 2018年3月27日、群馬県前橋市は晴れわたってました。
 官庁街にいい塩梅で桜が咲いてて、名物であるはずのからっ風もなし、空には文字通り一片の雲もなく、まさに極上の裁判日和!!
 僕は、横浜と前橋の距離をクルマ感覚でとらえてたんですが、これが新幹線使うとあっというまに着いちゃうんですよね。

 早く着きすぎて、TV紹介なんかで有名な県庁で時間潰してました。
 うーん、なんか、いい気持ちだなあ!!

 


 

 12時40分ごろ地裁入りすると、原告であるIくんがもうきてました。

ーーよう、元気?

ーーお久しぶりです…。

 な~んて何気な会話を交わして、僕は裁判職員に教えてもらった1F野外の喫煙所へ。
 煙草一服して1Fロビーに向かうと、Iくんとともにきてた独立党のひとらと遭遇しました。
 坂〇ちゃんとス〇くんと、あと顔知ってるけど名前知らない男性2名の、計4名です。
 
ーーわお。きてたんだ。なに、元気?

 と話しかけましたが、全員、返事なし。
 エレベーターがきたんで僕がまず乗りこんだんだけど、なぜだか誰も乗ってこない。

ーーなにしてんのよ、乗んなよ…!

 といったら、ようやく仏頂面でそろって乗りこんできてね。
 2F着いたら、僕がまっ先にEV出て、ワンテンポ遅れて4人が不機嫌地蔵みたいに降りてきて。
 東池袋ばんど時代にコーラスを何度かやってくれたス〇くんに、

ーーどう? 元気してたの? といったんだけど、なんか目が泳いでる。

ーー社長がさ、よろしくっていってたよ、とフツーにいったら、

ーーは、話しかけんなよ!! と、いきなし切れられました。はあ。餓鬼かよ…。

 22号法廷前の待ち所には、すでに盟友である新藤さんがきてくれてました。
 とりあえず挨拶して、独立党勢とちょっと離れたところにある角の長椅子にふたりして座ります。

ーーねえ、マイケルさん、俺、町長時代に民事訴訟何件か見たけど、この裁判、フツーじゃないよ…。

ーーえっ、どういうこと…?

ーーだってね…傍聴人の手荷物検査があるんだよ…。

ーーうえ。マジ? こんな小規模な、誰もこないようなマイナーな民事裁判に…?

 と僕はびっくりしたんだけど、実際に手荷物検査は行われました。
 高裁の不正選挙裁判ほどの厳しいものではなかったにせよ、まあ手荷物検査は手荷物検査です。
 僕もI訴状と自分の答弁書と乙号証のファイル以外は、法廷内に持ちこめなかった。
 最近起こされた僕に関係してないべつの裁判でも、やっぱり手荷物検査が行われるって話は僕も聴いてた。

ーーしてみると新藤さん、これは司法が結構上のほうから、悪名高いリチャードコシミズ独立党に包囲網かけてきたってことですよ。
 リチャードコシミズ独立党の高裁での悪行は、もう日本中の司法に行きわたってるんだと僕は思うな。
 だったらねえ、うん、やっぱりこれはチャンスですよ。
 リチャードコシミズ独立党の黒歴史を正式に司法に提出できる、またとないチャンスっていえるんじゃないかな…。

 


 


 開廷は、まえの裁判が延びたため、予定の 13:10 から15分ほど遅れてはじまりました。
 高橋裁判長は女性。きりりとしたスリムな、理知的で綺麗系な方です。
 僕が裁判前に係の方に申告した、答弁書の誤字の訂正の確認を裁判長より求められたんで、それをひとつひとついいました。

ーーえ~、答弁書3ページの3段落目の下から5行目、党首リチャードコシミズを筆頭に車座になり原告らを「シャブチュー! 人殺し!
 保険金殺人~!」と誹謗唱和し、のーー「原告ら」というのがまちがい。そこを「被告ら」に訂正します。

ーー3ページの3段落目の下から5行目の「原告ら」を「被告ら」に訂正ですね?

ーーはい。それからその下の原告は池袋警察に110番通報し、のアタマの「原告は」というのも間違いです。「被告は」に訂正します。
 110番通報したのは僕であり、そこにいる原告ではありませんでした…。

 そんな感じで裁判長と被告席の僕との対話が淡々とつづき、訂正箇所の確認を終えると、本日の裁判は終了ということになりました。
 原告のIくんはなんにも喋ってない。
 おい、君の陳述書にも誤字相当あったろ? 訂正いまのうちに申請しとけよ、と思いましたが、もちろん法廷でそのようなことはいえない。
 書類の交換がすめば、あとは来月のIくんの僕の答弁書への返答を待って、その折りに再び今日の続きを取り行う、ということになりました。

 で、僕と新藤さんはすぐ法廷を出れたんですが、原告のIくんは確かめることがあるとかで法廷にまだ残されてました。
 なんで残されたかは、分からない。

 あとね、各種の不正選挙裁判で司法に追い出されたり突き飛ばされたりさんざんな体験をもつ僕が驚いたことには、
 この日、裁判の職員の方が、僕と新藤さんふたりを1Fの玄関先までわざわざ見送ってくれたんですよ。
 しかも、来月の呼び出し日はまだ未定だけど、あなたは午前と午後どちらのほうが都合がいいか? なんてことまでわざわざ聴いてくれたの。
 こんなに司法筋から親切にされたのははじめてだから、これはちょっと嬉しかったな。

 そんなこんなでこの日の裁判は終わり、僕と新藤さんは新藤邸にむかい、飲めや歌えやの大飲み会に突入したのでした。
 本日の記事は以上ですーーお休みなさい。




                        新藤さん、土産の卵とイワシの一夜干しありがとう。
                        イワシ、今焼いて喰ったけど、絶品でした。お礼に
                        シュウマイ送りました。明日午前中に着くはずです。
 
 
 








◆ タイトル不明の謎の記事 ◆

2018-03-06 01:46:10 | リチャードコシミズ

 

  あれま。僕、訴えられちゃいました。
 マイケル捕縛事件の翌夕に帰宅したら〇〇裁判所より上記の書類が一式届きまして、
 送り主の名を見てみたら、リチャードコシミズ独立党門下の、なんと旧知のI君じゃないですかーー。

 ま、ね、リチャードさんの下記発言 ↓ などから向こうさんがこうくるのは既に分かっていたんで、


 (richardkoshimizu official website 2017/12/8記事より一部転載 )
●賛助会費(一口2500円以上で、よろしくお願いします。)にご協力下さい。メルマガの一方的な廃止、消費税増税などで収支が苦しくなっているため、ご支援の意味で口数を増やしていただけると幸いです。よろしくお願い申し上げます。

また、2017年12月末ぐらいから、名古屋のスラップ訴訟の公判が始まります。当方からも裁判を提起していく予定ですので、弁護士費用などある程度の資金が必要です。(妨害工作員一人を葬り去るのに30万円程度か。) よって、裁判に掛かる費用のご支援をいただければ、大変ありがたく思います。

捲土重来、新刊書の執筆にとりかかっています。自費出版となると思うので、出版費用のご支援を賜りたく、切にお願い申し上げます。
  (引用以上)



 特に慌てることもなく、いつも通りトレーニングして風呂入ってから封あけて、
 これら一連のブツを読ませていただきました。
 これ、もう係争中の案件となるため、残念ながらここで僕の私的感想を述べるわけにはいきませんが、
 今日の午後知りあいの識者にこれを見せたところ、
 彼、それでなくとも難しい顔をしてるのが、さらに難しい顔になってましたね w

 彼がどんな印象をもったかは分かりません。
 僕は聴いたけど、それ、現段階ではここに記せません。

 超・婉曲な表現を使うのなら、
 いかにも独立党的な、根拠と実証性に欠けた論説であったというところかな?
 実をいうと僕、もっとエッジの立った、キレッキレな訴状をひそかに予測してたんですよ。
 そういった意味では期待、またしても裏切られましたね。
 僕的にいわせてもらうなら、危険度は10段階評価で 1.5 あたりになるのかなあ。

 このクラスの訴状が複数で届くことを予想してたんだけど、
 ねえ、大将、忠実なしもべのうち何人が、この損な原告役を引き受けてくれるでしょうかねえ?
 ひとを訴えるためには当然それ相応の根拠を示さなくちゃいけないのにそれがないから、
 僕、I君を通じて、御大であるリチャードさんに情報の開示をお願いすることになりますよ。
 君は、その橋渡しを勤めなきゃいけないハメになるーー。
 
 どう思います? あのリチャードさんが君の要望に応じて、素直に情報を開示してくれると思いますか?
 
 頼めば、たぶん鬱陶しがられ、それがつづくと切られちゃうんじゃない?
 ザガロくんやせんじゃさんや CHORYO さんのときみたいに。

 過去パターンからすると、もう君はそっちの轍に足踏み入れかけてると思うんだけどね。
 まあ、訴訟を仕掛けてくる敵さんのことをあんま心配するのもおひとよしすぎなんで、
 このへんでやめとくけど、僕がざっといいたいのはそうしたこと…。

 裁判の経過は、僕自身が係争関係者のため、このブログで表示することはできません。
 完全な決着がついたなら、後日、改めて詳細を報告することになるかと思います。

 というわけで今回のは語りたくても語れない案件の、じれったい尽くしのお話なのでありました。
 好奇心をくすぐるだけくすぐっての欲求不満フィナーレであいすいません。
 いずれ、この案件が決着した際には、興味深い報告ができると思うんで、乞うご期待!!

 短めですけど、今回の僕の記事は終いですーーお休みなさい。

 


◆ 2018年3月1日 午後4時48分 港北警察マイケル捕縛事件!! ◆

2018-03-03 00:04:21 | リチャードコシミズ

 

 

 Hello、皆さん、先日3月1日の午後4:48、僕、港北警察のお巡りさんに捕まっちゃいました~!!(笑)
 というのはまあ誇張であって、実際は「逮捕」じゃなくって「一時拘留(2時間ほど)」だったんですけど。
 ことの経緯はしごくシンプルです。
 この日はひさびさの仕事休みであり、天気もよかったんで、僕、早起きしてお午すぎに近所のバッティングセンターにいったんですよ。
 野球的にみると僕は基本ザル守備なんだけど、バッティングセンスはまあまあなんスよ。
 で、ゲームのあいまに受付のおばちゃんとダベっていると、


ーーそういえばあたし環状2号のこの先のトレッサの近くから原付で通ってるんだけど、ねえ、お客さん、
 そこのゲームセンターの屋上にもバッティングセンターがあるのご存じですか?

 いや、知らないス、と僕はびっくりして、さっそくその環状2号沿いのバッティングセンターに行ってみることにしました。
 だいたい5キロくらい? 徒歩で約30分あまりの道のり。
 で、登りの行程をたらたらとお気楽に歩いてたら、ああ、ここ師岡町じゃん、26日にきた小室邸の近くじゃないのと思って、
 急遽裏道にターン、うん、もう1度小室邸を見ていこうか、となったんです。
 
 夕刻にさしかかった小室邸まえの通りは、相変わらず人気がありませんでした。
 マンションの玄関脇のところに前同様、警備の警官が1名張りついている。
 こちらのマンション、郵便受けのポストが一部外部についてるんですよね。
 で、僕、その郵便受けに個人名とか書いてるのかな? と思って、警備警官の脇を何気にすり抜けた。
 したら、

ーー失礼。あなた、こちらの住人ですか?

ーーちがいます。

ーー住人のどなたかに用があって来られたのですか?

ーーいや~、そういうわけじゃ…(アタマ掻いて)…。

ーーここがどういう場所だか分かってますか?

ーーそらまあ…。このへんに住んでる人間なら、みんな知ってるんじゃないですかね…?

ーー失礼ですが、お持ちもののほう、拝見さしていただいてよろしいでしょうか?

 いいながら警官のまなこにだんだん狩人の光がともってきます。

ーーいや、まあ…それはいいですけど、怪しいもんじゃないですよ…。

 で、職質から持ち物検査へーー。
 警官の無線でほかの交番からも警官がわらわらとやってきます。
 僕、財布の中身まで開けさせられた。
 したら、犬丸勝子先生の名刺やら、姫井先生の名刺やらが次々とでてくる。

ーー政治家の名刺だ…。あなた、政治関係者なんですか…?

ーーいや、僕はそこの…バッティングセンターにいくついでにちょっとここ寄っただけで…。

ーー政治関係者、なんですか!?

ーーいや、政治関係者っていうか、まあいまオフで名刺はもってないんだけど、
 輿水正「独立党による被害者の会」ってとこの事務長はやってますけど……。

ーーなんですか、それ? 政治組織なんですか!? おい、いまのメモしろ。刑事呼べ!!

ーーいや、それは話すとなると微妙なんで、なんちゅーか……。

ーーあ。それはなんですか!?

ーーあ。これは…ザバイバラーの必須道具のひとつ、十徳ナイフです…。
 僕は、常々ザバイバラーでありたいと思ってる人間なんで……。


ーーナイフ? 凶器ですね!?

ーーいやいやいやいや、そんな…滅相もない…。これは、キャンプのときの缶切りだとか…。

ーー動かないで!! 我々で腰から外します。おい、鑑識呼べ。

ーーいやいや、僕そんなんじゃないって…。あのですねえ……。

 もうこのころにはミニパトが1台、パトカー3台がやってきていて、小室邸玄関前は修羅場の様相を帯びておりました。
 警官の数も十数名を軽く凌駕ーーパトカーの赤い光がくるくると廻り、ただでさえ殺気だった光景にさらに危機的効果を添えてくれちゃってーー。

ーーナイフの刃身、5.5センチです。

ーーかなり使いこんで錆びてるな…。しかし、殺傷は可能だ。

ーーいや、ちがうって。テロリストだったら、もっとちゃんとした格好してくるでしょ? 背広とか着て紳士風を装って…。僕ぁねえ…!!

 いつのまにか近所のひとたちまで集まってきてる。
 みんな、眉をひそめて、恐ろしげに警官に囲まれた僕を遠まきに見てる。
 ヤバ~、これ、凶悪犯逮捕のシチエーションじゃんか、と思います。
 三浦恵梨香さんの逮捕劇のことがふと脳内に去来しました。
 彼女のときもこんな感じだったのかなって。
 4台目のパトカーがやってきて、僕は後部の右座席に乗せられて、そのとき助手席の警官が無線でひとこと冷酷に、

ーー午後4時48分。確保…!!

 うわちゃ~っ、と思いましたねえ。


 
 

 で、パトカーで6、7分走って、この警察署の車口に入り、そこから2階の取調室に連れていかれたんだわ。
 そして、始まる取り調べーー。
 最初はお巡りさんも力入れて僕が午すぎにいったバッティングセンターとか、新横キュービックプラザの8F本屋のアドとか、
 地図でたしかめながらいちいち確認されてたんだけど、そのうちにそれもやらなくなりました。
 最初気張っていた刑事さんも1,2分でそのうちどっかにいっちゃって、手狭な取調室は、

ーーわあ、これ、ちがうじゃん。ただの野次馬兄ちゃんじゃん…。

 といったムードに包まれてきました。
 僕が前職で前原誠司氏の警備をやっていたこと、花展で秋篠宮さまや浩宮さまが見えられたときも警備を担当したことなどをいうと、
 ますますお巡りさんらの士気は落ちてゆくようでした。
 もう目もね、狩人の目から市民の目線にもどってきて、
 そういえば、さっき身体検査のとき身体触ったけど、めちゃ鍛えてますね、分かりますよ、あれはやっぱり前職の警備の関係? とか、
 警察官には中島みゆきファンが多いって、意外な話なんですけど知ってますか? とか、
 妙にフレンドリーな笑いまじりの方向に話が流れてきたの。

 で、僕は、こりゃチャンスだ! と思ってね、リチャードコシミズ独立党の話をしたんです。
 そしたら、ひとりの警察官が、池袋警察署でも西池袋交番でもかつて一度もなかったことなんだけど、
 なんと、リチャードコシミズのことを知ってたの!!
 僕はもう嬉しくってね、彼がいま抱えてる2件の民事訴訟の話をしたんです。
 サイモン・ウィーゼンタル・センターがクレーム入れてきて、産経新聞の社長が土下座した話もした。
 名古屋の高野ってニンゲンがRKの本の広告にウン千万単位の金使ったというのに、
 彼・リチャードコシミズはその恩を忘れ、彼のことを工作員って怒号して追いだしたんですよ。
 カルトでしょ!?
 僕と僕の仲間は、このカルトを潰すためにいろいろやってるんスよ。

 すると、この警官さん、取調室のドアをばんとあけて出ていくと、ご自分のスマホもって取調室にすぐもどってきた。
 ほんとは取調室にそんなの持ちこんじゃいかんのです。
 でも、彼は気にせずにスマホをするすると検索して、

ーーねっ、これでしょ? リチャードコシミズってこれでしょう!?

 同室の2名警官さんも興味本位でその画面覗きこんでね、
 出てた画面はたまたま「朝鮮悪」の羅列の画面だったんだな。
 みんなして思わず「うえーっ!! 〇〇〇〇!!(注:公務員発言のため検閲します)」
 僕もついついはしゃいじゃって、

ーーねっ? 誰が見てもひどいでしょ? レイシストでしょ? 差別でしょ? ア〇マおかしいひとでしょ?

 皆さん、公務員らしく、つつましやかな形式で、全員一致で僕に同意してくれました。

 で、結局、危険物は持ち歩いちゃいけませんよって厳重注意のみで2時間足らずで釈放されたわけなんだけど、
 とことん腹割って本音を話すと、なんか、いろいろと面白かったですねえ。(笑)
 まあ自らの不徳でもって一時的にポリさんに拘留されてしまったわけなんですが、
 僕的には非常に面白い一日でした。
 まったくリチャードコシミズを知らないひとがリチャードコシミズのことを知って、どう反応するかってのが分かったのは収穫でした。
 僕が取調室出て生活安全課の部屋を出るとき、課の職員連中がみんな、

ーーリチャードコシミズが…。リチャードコシミズが…。とかいって湧いてんの。

 これには笑った。
 警察はしっかりした組織だから、宮内庁の皇宮警察にも近日中に照合がいくでしょう。
 あなたの住める世界はね、もうここにはないようですよ、リチャードさんーー。
 あと、Iさん、君発のブツ、今日届きました。
 実をいうとこのブツがくることは去年師走から分かってて、僕等ずっと待ちかねていたの。
 まさか君からくるとは思わなかったけど、くることはもう分かってた。
 対応策も迎撃策も、もうとっくに完成してる。
 新藤さん、がっかりしてたよぅーー僕も悲しくなったけど、まあ、これがひとの世のなんとかってやつでしょう。
 Iさんもその背後のリチャードさんもせいぜい頑張って僕等を打ちのめしてくださいよーー本気で打ちのめせると思っているならね。

 本日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい。




 

              そもそもの目的地だったバッティングセンターからの風景。建物向こうの中央が小室邸。