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💎 Hello 霞が関判事さま、あんたらを総員スキャンします!( 石垣陽介刑事訴訟への歩み )

2023-08-31 12:50:13 | 石垣陽介




 Hello、皆さん、今回の記事はいままでのものと一味ちがいます。
 いままでの記事は、アンラッキーにも「 石垣事件関係者 」となってしまった司法関係者への、僕等なりの忖度というか気遣いみたいなものが、まだあったんですよ。
 僕等は「 彼等・石垣事件巻きこまれピーポー 」について、一種被害者みたいにとらえている部分があったのです。
 でもね、今回はその規制を外します。もう、そんなのみんな取っぱらっちゃう!

 なぜなら、僕等は石垣陽介を国家賠償で訴えた、令和4年(ワ)第3333号事件 ―――

 現役の判事である石垣陽介個人を訴えた、令和4年(ワ)第17195事件 —――

 さらには、前さいたま地裁所長であった吉村真幸とさいたま地裁民事第5部の森本清美書記官を被告として訴えた、令和4年(ワ)第21202号事件 ―――

 これら3件の連続訴訟で石垣陽介へのアタックを試みたんですが、こうした通常の法律枠のなかでいくら正論をいっても、それを取りあげる気が司法サイドには全くない、といったことに気づいてしまったんですね。

 はっきり申しまして、当時さいたま地裁民事5部に属していた石垣陽介判事が、僕等の令和元年(ワ)第1818号事件判決に残した「 108 つの膨大誤記 」「 裁判調書の改竄 」は、前代未聞の規模のものです。
 というより間違いなく、これは戦後最大級のものでしょう。
 熊谷連続殺人事件、教師残業代裁判などマスコミでも取りあげられる国家的事件を裁いた、ある意味司法の第一線で活躍していたスター裁判官でもあった石垣陽介が、なんと判事1年生でも犯さない審理の超・大ポカミスを、れっきとした公文書内にドカドカと超・多量に残してしまったんです。

 エリート裁判官であった石垣陽介が、なぜここまで乱心してしまったのか、僕等は知りません。

 ただ、司法全体が狂っているわけじゃない、彼等は彼等なりに石垣陽介のやってしまった暗愚な失敗に心を痛め、それなりに対処していることはすぐ分かりました。
 なぜなら、僕等が石垣陽介事件に対しての訴訟、令和4年(ワ)第3333号を提起してすぐ後の4月1日に石垣陽介は東京高裁民事23部に異動となり、そのわずか半年と24日後の10月25日、
 東京高裁23民事部から極北の旭川地家裁の所長に飛ばされてしまったのです。
 まるで、前掲した僕等の ① ② ③ の3つの裁判の進行に合わせたように・・・。






 この唐突な最高裁人事のキモは、実は旭川地家裁の鈴木正弘氏はまだ定年前の年齢であった、という点にあります。
 彼は、まだ旭川地家裁の所長職であってもよかった。
 ですが、彼は以前判事をやっていた岐阜地家裁所長席にわざわざリターン異動させられ、そうして空いた旭川地家裁所長の空席に、僕等の石垣クンの居場所があえて新設された――― といった塩梅です。

 僕等はもちろんこのふいの最高裁人事に大喜びした口です。
 不正の大将であった石垣陽介がこれほど痛快な左遷人事に合ったのだから。
 ただ、僕はこの人事に、なにやら良からぬ司法の忖度と媚びの香りを嗅いでしまった。


―――― うん、君等のいう通りだ。石垣陽介はたしかにおかしかった。でもね・・・この案件を公にするのは、我々の立場からすると非常にマズイことなんだよ。だからさあ、我々も誠意見せてここまでしたんだから、君等の怒りも充分分かるんだけど・・・このあたりで君等の追及の矛( ほこ )を、どうか収めてくれないかなあ・・・? なっ、君等みたいな無名の一般人が天下の司法に対してここまでさせたんだから、これは、我々からすると充分すぎるほどの譲歩だし、このことは君等にとっての勲章にもなりえるんじゃないの? なあ、頼むよ。これは・・・君等にとってもそう悪くない取引だといえると思うんだが・・・。


 この司法からのメッセージにそうした匂いを嗅いだとき、僕はなんともいえず不快だった。
 いちばん嫌だったのは向こうさんが傲慢不遜じゃなかった点。
 法律の「 ほ 」の字も知らない素人風情が何をいうか、みたいな力づくの対応で僕等の訴訟ごとき踏み潰してくれたほうが、僕的にはまだよかった。
 この「 媚び 」には、なんともいえない中性的で隠微な「 怯え 」と「 倨傲 」とが同居しているように、僕は感じた。

 すなわち、普段はセコくて臆病な本質をエリート坊ちゃんの仮面の下に隠しているのだけど、いざ保身とプライドがかかった闘いとなると、その生っちろい仮面のひび割れ部分からもっと深層にある「 不機嫌な老猫みたいな小狡い真我の表情 」が現れてくる ――― 彼等・官僚とはたぶんそのような習性を持つ生き物なのでしょう。

 機構が個人を喰いつくす、そのような典型例が、この石垣陽介事件というものであったのだ、と僕は考えています。





 実は、前掲した僕等の ① ② ③ の訴訟のまえには、肝心の石垣陽介が大ポカをやらかした、令和元年(ワ)第1818号事件といった存在が先にありまして、僕等はこの訴訟で一応勝って少額の慰謝料を取ることはできたんですが、それはほんの小さな名誉毀損額を相手方の一方から受けることができただけなのであって、肝心の「 この集団訴訟はスラップ訴訟である 」ということを審理することを拒み、「 さいたま地裁庁舎内で特別警備体制が敷かれていたにも関わらず、令和2年10月11日、被告であるカルト7、8名に僕・飯田への庁舎内での待ち伏せといった行為を許し、その結果、僕通報によりさいたま地裁庁舎ロビーに浦和警察生活安全課隊の突入を許したその件を、裁判にまったく関わりのないもの 」として審理することも共に拒み、

「 さいたま地方裁判所庁舎内に警察などこなかった。飯田が電話をしただけである。( 注:後にこの言辞は、僕が警察から入手した情報公開文書の提出により撤回される )」

 などと1818号の判決にぬけぬけと無根拠な憶測を書いた石垣陽介の言説は、僕等の2審の控訴を担当した東京高裁10民事部総括の高橋譲裁判官によってこの部分を含めて70箇所も訂正され、しかも、この時点で高橋譲は、石垣陽介の判決は部分部分( 70箇所の間違いが部分かなあ?w)の間違いこそあるものではあるが、「 全体として彼の審理は概ね正しい 」などと主張する、とびきり際どい立場に立つことになったのです。

 これ、いまから見ても超・危うい綱渡りなんですよね。
 判決文に誤記が2つあるだけで差し戻されるのが、本来の正しい裁判のあり方というもの。
 そして、そのようにして差し戻された事例は、実際に過去にいくつもある。
 僕等が令和4年(ワ)第21202号で訴訟した吉村真幸( さねゆき )さいたま地裁所長より何代かまえにさいたま地裁の所長を勤めた大善文男氏( 彼はいまでは袴田事件の再審請求の面で有名になりました )は、実際に自分の裁判官時代にこの訴訟の差し戻しというのをやっている。

 高橋譲もそうすべきだったのです。
 ですが、彼はそれをやらなかった。
 東京高裁民事10部の筆頭裁判官として、彼は石垣事件の本質をこの1818号の2審において気づいていたにも関わらず、このとき司法の躓きを是正するよりも司法が躓いた事実を揉み消す裏道のほうをあえて選んだ。
 多くの登山者を山頂まで導いている正規の登山ルートを外れた、藪漕ぎだらけの獣道を裏道としてうまく使って、うなるほど持っている法律の知識を駆使したゲリラ戦を行い、それでなんとか僕等の追及をかわしきろうと図ったわけです。

 石垣陽介事件による司法の真の迷走が始まったのは、このときからです ―――。

 その意味において僕は、この石垣陽介の「 誤記と調書改竄事件 」というものをここまでのものに仕立てたのは、石垣陽介と高橋譲の2人だった、と思っています。
 うん、下手人は彼等2人です。
 石垣陽介がこの事件のスターターであり自爆者であったことは
間違いのないところなのですが、東京高裁の2審でこのような石垣事件への対応レールを敷いた高橋譲筆頭裁判官こそ、僕はこの事件のもうひとりの主犯なのであったと考えています。

 僕はある高裁裁判の開廷を待っているとき、書記官から呼び出されて、民事部の1室で彼とマンツーマンで話したことがある。
 本当は、裁判官っていうのは、法廷外で事件の原告や被告と会ったりしたら絶対いけなんですよ。
 でも、このとき、彼はその禁を自ら破ったんです。
 恐らくは、僕が今後こうした事件を追いつづける人間かどうかを見定めたかったんだんでしょう。

 そんな彼・高橋譲は、ある時期まで「 司法のアイコンであった 」と僕は思う。

 それは、彼が僕等の石垣訴訟に対する初期の隠蔽マニュアルをつくった、最初の防波堤の基礎工事者であった、という意味です。
 これは、普通の裁判官じゃこなせない、難しい役割ですよ。
 実績と、人望と、法律知識以上の世知と政治力がなければ、こうしたことはやれない。
 実際の話、どんなに法律に詳しくても、普通の友人関係も築けないといった裁判官は大勢います。
 その点、純粋培養された水槽人間みたいな特殊なオーラを放っているほかの多くの判事たちとちがって、高橋譲は話せるひとでした。

 でもねえ、その司法のアイコン・高橋譲が去年の1月に提起した、僕等の石垣陽介訴訟に対してどう動いたかというと ―――

 ★ なんとね、彼、逃げたんです・・・。

 依願退官。これは、自ら裁判官としての職を辞した、ということです。
 第35期の高橋譲は1958年10月20日の生まれであるから、任期満了のわずか5か月まえにして、名誉ある円満退官への道を棄てたことになる。
 司法って依願退官については非常に冷たいんですよ。
 退職金の額も、その後の天下り先の扱いも、それこそ天と地ほどちがいます。
 もちろん海千山千の彼はそんなこと、とっくに知りつくしている。
 長年夢見ていた栄光のゴールを目前にして、このように奇矯な引田天功脱出奇術を決めこむひとは普通いない。

 なのに、2023年の3月12日、彼路線の後継を勤めて散っていった地裁の部下の丹下友華や佐藤彩香らの「 散りぬるを 」の人柱人事をまのあたりにしながら、自分だけ安全な場所に、とっととトンズラこいていかれのです!





 

 

💎 石垣1818事件の2審の裁判官「 高橋譲氏の左遷人事 」について( 石垣陽介調書改竄事件 )



 「 東京高裁民事部のアイコン 」高橋譲の逃げ足は、とても速かった。
 ただ、僕等的には、彼を馬鹿にするつもりは全くありません。
 彼が円満退官の安泰な夢を選ばずに、獣道を通っての脱藩という道を選んだのは生物として正しかった、と思っています。
 ひとはえてして自分の所属している組織のルールはそのまま社会のルールなんじゃないか、と誤解しやすい生き物です。
 そのように過剰適応してしまった個体には、たぶん未来はありません。
 高橋譲は、その意味、聡明だったのです。
 2022年に僕等の3333石垣訴訟が始まってから、彼は既に僕等がやがて裁判官罷免疎通、そしてさらには刑事訴訟といった対応にアップグレードしていく道筋が読めていたのでしょう。

――― もしそうなればエライことになる。俺も石垣ちゃんも、その防波堤である丹下さんも佐藤さんも、みんな、タダじゃすまないぞ・・・。
 
 野生動物は危険なバトルを嫌うんですよ。兎みたいな諸動物に対しても、襲うときはちゃんと風下から不意打ちして襲うのです。ましてや自分と対等の体格の相手に対して好き好んでぶつかっていく個体なんかまずいない。ほんの小さな疵が命取りになりかねない野生という厳しい環境のなかで、そのような無駄な行為は即「 死 」に直結します。そのような情報は彼等の内面に「 本能 」という形式でもって書きつけられているのです。もしかしたらそれは人間社会の「 ひとはひとを殺めてはならない 」という社会的な禁忌よりずっと強いものであるのかもしれない。
 
 
 高橋譲は、僕等の3515の控訴審( 3333号の2審のこと )に30分も遅刻してやってきました。
 これも、普通の司法の常識からすると、ありえない小事件のひとつとして数えられるものでしょう。
 高橋譲付きの東京高裁民事10部の加藤俊輔書記官がひたすら焦って、「 どうしたのかな、どうしたのかな・・・」と、パニクっていた焦燥の表情が今も忘れられない。

 30分の遅刻のあとでようやく入廷した高橋譲は、赤や黄色の付箋を2ダースは貼りつけている、石垣陽介3333号判決文を右手脇に挟みこんでいました。
 恐らく、このとき彼は初めて石垣君の爆裂判決書に目を通してでんぐり返ったのでしょう ――― パニック度の相当高い、特大級の焦り顔をしてられましたねえ (笑) 

 ただ、僕等はこの時点では、石垣陽介の1818号判決に百箇所以上の膨大誤記があることも、裁判調書が改竄されているなんてことも、まだ知りえていなかったのです。

 僕等がそれに気づいたのは、令和4年4月4日のことです。
 令和4年の1月に、僕はあかねさんと共に令和4年(ワ)第3333号の訴訟を提起し、その少し後に僕等は提起するついでに懐かしのあのさいたま地裁にいって、僕等の口頭弁論調書を改めて閲覧に行ってみようじゃないか、といった話になった。

 そうして僕等は、さいたま地裁の閲覧室で閲覧した僕等の口頭弁論調書のなかに、初めて「 それ 」を見つけたわけです ―――。







 



 裁判の判決書も、担当書記官が書く口頭弁論の調書も、どちらも公文書です。
 そして、公文書に手を入れることは、「 偽装公文書の作成及び行使 」という犯罪に値します。
 これは既に民事じゃなくて刑事事件の範疇なんですよ、実は。
 第1回口頭弁論調書を作成したのは、当時民事5部にいた佐々木智穂書記官であり、第3回の口頭弁論調書を作成したのは、異動により1818号事件の新しい担当になった森本清美書記官です。
 
 裁判所の裁判官や書記官は、どういうわけかいまだに「 一太郎 」などを使用しており、司法関係者全員が使用できる共通の「 裁判所式 」といった形式は今だ存在していないのです。
 森本清美書記官は、原告の名を「 原告 」と詰めて書くし、第1回の佐々木智穂書記官はその部分を「 原 告 」と1字スペース開けて書く。
 それは、書記官ごとの任意であり自由な裁量に任されているのです。
 1818号の判決調書を書いた加藤俊介書記官のものにしても、彼にもやはり彼なりの固有の書式がありました。






 ねっ、こんなの誰が見てもそれと分かるじゃないですか?
 裁判書記官にはおのおのの裁判書記官なりの「 書式 」というものがあって、いってみるならそれは各自の「 指紋 」のようなものなのです。
 なのに、僕等の3333号事件の口頭弁論の1回目、2回目を担当した佐々木智穂書記官本人の「 書式 」が、1回目と2回目で全然ちがっているのです。
 
 そして、第3回目と判決での口頭弁論調書を担当した、さいたま地裁民事5部( 2022年3月31日まで石垣陽介が所属していた場所 )に現在もいらっしゃる森本清美書記官の書いた第3回以降の書式と、第2回口頭弁論調書を担当した佐々木智穂書記官によるものと完璧に一致しているのです。

 あらゆる細部が、あらゆるスペース開けが、配列が、百%の確率で一致している ―――!?

 第1回目、第2回目を担当した佐々木智穂書記官が、気まぐれで第2回目の口頭弁論調書のときだけ「 ああ、いつもの自分書式だと超マンネリだから、今回のはちがう書式で文書つくろうかしら?」なんて風に気を変えた、などということがありえるでしょうか?

 また、たまたまそのような気持ちに佐々木智穂書記官がなったとしても、実際に彼女が試したそのような新規モードの気まぐれ書式が、第3回目と第4回目の判決を担当した森本清美書記官の書式とあらゆる細部まで完全無比な確率で100パー一致を見せるなんて事態が、現実的に起こりうるものなんでしょうか?


 否 ――― ありえない、そんなのは!


 僕等が1818号の控訴を決めて、その事態に泡食った石垣陽介と当時同じさいたま地裁民事5部にいた森本清美書記官とが共謀して、第2回目の佐々木智穂書記官が書いた 自らに都合のわるい部分を切除するために、自らの書式をコピペして佐々木書記官の調書を部分的に書き直した。それにはなんとか成功したが、肝心要の森本清美書記官書式を佐々木智穂書記官本来のものに戻しておくことだけ怠った 」というのが僕等の見方です。


 部分的に書きなおされた( 改竄された )箇所については、既に裁判で僕等は言及している。
 しかし、石垣も丹下友華もそれについては一言も触れようとはしなかった ――― 今事件のキモはすべて「 そこ 」にあるというのに。

 僕等はそのような司法の欺瞞と不誠実に、砂を噛むような幻滅の思いを幾度も幾度も味わいました。
 ほとんど隠蔽のための自動機械と化してしまった司法と対峙するためには、これ以上民事でやっていても駄目だと感じました。
 訴状で現実に符合する犯罪名をいくつも挙げたけど、いざ審理になってみると、彼等はそれらの罪名を見えないもののように総スルーするのです。

 こんなものは審理でもないし裁判でもありません。
 このような杜撰でルーズな隠蔽に集団で組するような組織を、「 これが僕等ニッポンの司法なのだ 」と誇りをこめて呼ぶことが僕にはどうしてもできない。
 いったいいつから、どのような理由で、我が国の司法はこのような恥を知らない哀しい集団になってしまったのでしょうか。
 一般人にすぎない僕等にできることなど何もない、けれど、なんとかしなくてはいけない。
 危機感と諦めが何度も何度も交錯して、最終的に危機感のほうが残りました。
 今回、僕等が刑事告訴に踏みきったのは、そのような理由からです・・・。
 

 僕等がいま話しあっている刑事さんらは、例外なく「 ああ、これはコピペですね 」と普通に賛同してくれている。
 どこぞの中学生に聴いても、答えは一緒でしょう、こんなのは。
 これがコピペなどではなく偶然の一致であり、このような偶然が起きることはよくある ――― などという意見の判決書という公文書内に平然と書く石垣陽介や、彼・後継の丹下友華裁判官らのほうが圧倒的に異常な密室に住んでいるのであり、常軌を逸しているのです。

 僕は令和4年(ワ)第21202号の結審時に、法廷で古坂部美乃利書記官( 注:担当裁判官は佐藤彩香。最高裁人事により彼女もいまや現役の裁判官ではなくなっている。最高裁の秘書課参事官に現場が変わったということでしたが、実際に僕が最高裁の秘書課のいずみさんと話したら、佐藤彩香なる人物は全然知らない、といわれた )に「 司法組織には自浄作用がないから、今後原告らが更なる追及をするなら、裁判官罷免追訴か刑事訴訟の道しかないであろう 」という一節をあえて書かせました。

💎 石垣陽介と丹下友華の両判事を罷免請求しました PART2. ( 石垣陽介調書改竄事件 )


 もうね、ここまできたらいうべき言葉もありませんよ・・・。




 2023年の7月。僕等は石垣陽介旭川地家裁所長がいる旭川警察署に僕等の告訴状を送付しました。
 するとその2日後、旭川警察の知能犯罪課のT刑事からさっそく連絡があった。
 刑事ドラマに登場するような優秀で理解力のある方で、彼、事件の全貌をあっという間に把握してくれた。
 で、その2週後、この案件は札幌の本庁までいった。
 ただ、このT刑事は旭川署と僕のいる横浜という遠隔性を考慮してくれ、これから事件受領に対して動くには、僕やあかねさんに何度も旭川までおこしいただくことになる。そのへんは大丈夫ですか? と心配げにいわれた。

 そこで僕等はもっと都心寄りの警察署に狙いを定め、現在刑事訴訟受理にむけ動いています。
 石垣陽介と丹下友華への裁判官罷免訴追が受領されたのは6月28日のことだったから、あれから1月あまりで新展開の風景が見えはじめたことになる。
 T刑事も心配してその後も連絡をくれましたが、旭川とくらべて大所帯で多忙な現在の 〇 署には、T刑事ほどキレとエッジのある刑事さんは残念ながら見当たりませんねえ。
 僕みたいな男が現役の刑事を複数回怒鳴りつける機会が巡ってくるなんて事態は、いままで想像してみたこともなかったよ(笑)

 ただ、救われるのは、ここの誰もが、石垣陽介の大量の誤記と第2回目の口頭弁論調書がコピペであることは明瞭である、と明言してくれていることです。
 やっぱり僕等は夢を見ていたんじゃなかった。
 司法のトンチンカンな「 韜晦テクニック 」は、ふしぎの国のアリスの3月兎のティーパーティーみたいに不条理で異世界的な Foggy 極まるものでしたが、なに、いくら誤魔化しの雨を降りそそいでみたところで、「 やまない雨なんてない 」んですよ。

 僕等はなんとしてでも僕等なりの筋と正義を通したい。そのために僕等は闘う。
 

 今日の僕記事は以上です ――― お休みなさい。



   Unknown (あかね)
2023-09-01 07:51:36

  石垣陽介・丹下友華事件のまとめ(順不同)

・石垣陽介やここに登場する裁判官らは公人であり、私たちの述べていることは、事実と個人的な論評のみであり、公益を目的としている

・この事件の背景には本人訴訟軽視がある。

・石垣陽介は、某カルト団体関係者からの連続スラップ訴訟3件の後、こちらから2名の関係者を提訴した際の担当裁判官だった。

・原告2名、被告2名、係争中も Twitter や第三者のブログに、被告本人や傍聴人が裁判の内容や誹謗中傷の書き込みを続けていた。

また、被告の不法行為は3年前から継続し、多少複雑な案件であるのは否めないが、世間には社員全員で会社を訴える、IT犯罪など、さらに複雑な事件が多々あり、司法試験に合格するほど知的レベルの高い人物なら、この程度の案件を難解なだとは思わないはずである。

・私たちの訴訟の裏で石垣陽介は、小学校教師の残業代問題や、熊谷6人殺人事件のご遺族が警察を訴えるなど、マスコミが注目する重大な案件を担当していた。

石垣陽介は、私たちにまったく同じ指示を2度出したり、基本的なことを聞いたり、訴状や準備書面を読んでいないのは明白だった。口頭弁論調書は、これをごまかすように事実が改変されていた。

・例えば第一回と第二回で、「一連の訴訟がスラップ訴訟だと思う根拠や証拠をまとめるように」というまったく同じ指示があった。

・日本の司法はアメリカより50年遅れているともいわれ、アメリカにはあるスラップ訴訟法が存在しない。

・団体内でしか通用しないイニシャルやハンドルネームで、自分が誰かのブログ記事やコメント欄に登場したからといって、賠償金5万円や10万円を請求して1年近く闘う。ちなみに賠償金が安いのは印紙代の節約だた考えられる。

ただし、原告や遠方から集まる傍聴人らも完全な赤字である。傍聴席に座っていた面々が次々に原告になっていくのだから、(私の個人的な意見であり、一般論ではあるが)、このような類いの訴訟はスラップ訴訟以外のナニモノでもない。

・第一回口頭弁論で、当時被告がネットで繰り広げていた約3年分の投稿を1つの書面にまとめるよう指示があった。

・令和2年2月中に指示された不法行為一覧表を証拠添付で裁判所に郵送した。ちなみに結審は6月末であり、判決は8月末でる。

石垣陽介は、この一覧表のみに「ちらっと」目を通し、判決文を作成したと考えられる。

おびただしい数の誤記以外にも、「名誉毀損」を「名誉棄損」と書くなど、法曹の作成した文章にしては不審な点が多々あり、第三者に任せた可能性がある

・私の個人的な憶測ではあるが、私たちの判決文作成を判決直前まで忘れていて、慌てた可能性があると思う。(自分で書いたにしても) ミスが多すぎるため、書記官の誤字脱字チェックを受けてないのは明白である。

仮定の話だが、石垣陽介が他者に判決文を作成させた場合、公務員職権濫用罪、背任罪にあたり、虚偽公文書作成等罪の共犯となる。作成した相手も虚偽公文書作成等罪になり、これらはすべて刑事事件である。

罷免された裁判官らが犯した性犯罪などとは比較できないほどの重罪である。

・本来ならば、ここまで異常な判決文は、二審の東京高等裁判所で問題にしなければならなかったはずである。

・二審では、判決文の誤記を70箇所訂正したが、被告が係争中に続けていた裁判や私たちに関する関するツィート150件、被告が昼夜を問わず送りつけたショートメール30件、傍聴人(被告の友人)が第三者のブログに書き込んだあからさまな誹謗中傷などに関しては、石垣判決を全面に支持し問題なしとした。そんなバナナ!  非常に不自然である。

高橋譲によれば、約30通のショートメールはブロックしない原告の方に非があるそうだ。ええ?裁判所の女性職員に16通のメールを送りつけた裁判官がストーカーとして逮捕され、罷免されているはずである。

・何より、裁判所ロビーで被告の仲間ら7〜8名がマイケル1名を待ち伏せた事件は何の問題もないらしい。警察まで出動してる事件なのに。

・現状、実行するつもりはないが、これも刑事案件であり、当事者が待ち伏せに恐怖を感じれば、脅迫罪となる。

・なお、刑事告訴は「犯罪捜査規範63条」により、受理しなければならない。受理しなければ、公務員職権濫用罪になるそうだ。ちなみに旭川署の刑事は誠実な方である。電話でわかった。

・なお、裁判所ロビー待ち伏せ事件も、両裁判官の判決文では事実が改変されていた。

口頭弁論調書は、第二回と第三回の共通項目が完全なコピペで作成されており、森本書記官が佐々木書記官の調書を書き換えたと考えるのが自然である。

・すべて石垣陽介にとって都合のよい事実の改ざんばかりで、森本書記官にはリスクばかりでメリットが一切ない。

たとえ裁判官に命じられたとしても、調書は公文書であるため、虚偽公文書作成等罪にあたり、重大な犯罪となる。

・私たちが控訴の意思を示したあと、調書はこっそり書き換えられたと考えられる。なぜなら、当事者が控訴さえしなければ、調書を二審の裁判官に見られる心配はないからだ。

・審理を尽くさず、内容すら理解していない第2回口頭弁論から和解を急ぎ、第3回で「被告も書面で原告に対し◯◯万円請求してきた。自分はこういう事態になれば、いつもそれぞれが出した費用はそれぞれが負担し、裁判を終えてはどうかと提案することにしている」とする旨の発言をした。

・被告は反訴をしておらず、争点も裁判費用も私たちが出していた。この発言もあからさまな嘘なのだが、国賠を担当した丹下友華裁判官は、嘘の内容を完全に変え、「問題がない」とした。アクロバティック石垣擁護だ。

丹下友華によると、誤記はそれほど多いわけではなく、誰がどう見ても完全なコピペ調書も、「調書の文字間隔に決まりはなく、偶然同じになることは珍しいことではない」らしい。

・非常識すぎる詭弁で、故意に片方の当事者を勝たせた場合は、公務員職権濫用罪、背任罪になり、これも刑事案件である。

・増子裁判官、吉田裁判官、佐藤裁判官には、誠意を感じたが(しかしながら、佐藤裁判官は大きなミスを犯している)、丹下友華裁判官と石垣陽介裁判官は、裁判官として不適格であり、もはや判決文を書かせることはできないため、訴追請求と刑事告訴を行う。

・なぜここまで厳しく追及するのかといえば、石垣陽介が訂正された 70 以上の誤記にすら何ら反省しておらず、私たちの作成した書面に目を通したとは思えないからだ。

ひたすら総論否定と「争う」を繰り返し、最初の答弁書には「失当だ」とすら書かれていた。

・これは、私たちのプライドを激しく傷つけるものであり、法治主義への挑戦である。言うまでもなく言語道断な態度だ。

・このまま放置すると、再発のおそれがある。

・訴訟当事者は例外なく、己の人生かけているのである。

・法律家、石垣陽介と丹下友華の法治主義への冒涜行為見過ごすことは、日本国民としてできない。

                   以 上
 

 

Charlie Parker - Lover man Dial

カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)









 また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)















★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を

参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。


 


💎 あかねDr が丹下友華判決を公開オペいたします!( 石垣陽介調書改竄事件)

2023-08-04 20:28:54 | 石垣陽介
 




  < 3333丹下友華裁判の謎判決(1)>

石垣陽介裁判官の判決文には、おびただしい数のミスがありました。

特に Twitter とメールを大量に間違えており、これは致命的なミスなんです。

Twitter は第三者にも見られるから名誉毀損が成立するけど、メールは送った相手以外には見られないので名誉毀損は成立しません。

他にも、名前のミス、地名のミス、日付けのミスなど、ありとあらゆるバリエーションのミスがあり、「 ミスの宝箱やぁ〜 !」と叫びたくなるような判決文でした。

当時の被告さんからも指摘されるほどです。ご協力ありがとうございました!

裁判用語で、ミスは「 誤記 」といいます。

そして二審の判決でそれらの誤記が( 私らは法学部卒ではないので、すべてを「 誤記 」と呼んでいいかどうかは知りません。とにかく判決文の中の訂正すべきところ )、70箇所が訂正されていました。

これ少ないですかね? 少ないと感じる人がいたら、あなたは仕事ができません! 反省しましょう!

で、石垣さんは大雑把な性格のようで、やたらまとめるんです。
それらを分解して判示し直すことは、どんなに優秀な裁判官であろうが無理!

仕方がないことですが、二審の訂正も多少の漏れがありました。これ、最初からやるより、石垣さんの書いたものを訂正するほうが、よほど難しいです。


「 誤記だらけじゃないか! 二審で70も訂正されているし、雑にまとめたものを分解して数えなおすと誤記は108個もあるぞ!」

「判決文が誤記だらけ( = どうせ、判決結果自体も怪しい )なので控訴を決めた、二審の結果がどうあれ、控訴に関わる費用の実害が出ている。不法行為だ! 」ということを主張しました。


国には実害分しか請求してないんです。2人で8万円。まっ、1円でも良いんですけどね(笑)


 続くほど 赤字膨らむ 石垣訴訟 ( マイケル注:このあかね句、季語ないけど粋やねえ w )


「 裁判官は判決文に〇〇個以上の誤記をしてはいけない」という法律なんてあるわけないですよね。

4、5年前の判例も「 ミスがあるだけでは足りず、裁判官に故意や悪意がなきゃならない 」ということです。

つまり、裁判官以外は、故意の他に重過失も不法行為として認められますが、裁判官だけは故意しか不法行にならないんですよ。

これ、憲法違反14条( 法の下の平等 )に反してませんか?

この判例は、裁判官は敗訴した訴訟当事者に理不尽な逆恨みを買いやすく、そうした人たちからのスラップ訴訟連発を阻止する目的があるのでしょうが、ここまでハチャメチャな判決文なんて想定してなかったでしょう。

丹下裁判官の判決文には以下のことが書かれていました。目を疑いますよ。


引用ここから ――――

原告ら主張違法行為⑤について( 注;争点は「 誤記 」)

原告らは、別紙誤記一覧表、甲〇〇、〇〇( 注:私たちが誤記を一覧表にまとめた表 )などを提出し、事件2原判決( 注:石垣さんの判決 )には108もの大量の誤記がある旨主張するが、これら一覧表には、単に事件2担当裁判官( 注;石垣さん )が原告らの主張とは異なる評価、判断をしたに過ぎない部分や、原告ら主張違法行為②及び④(オ )( 注:被告グループの待ち伏せ行為が警察沙汰になった事実が改変されている&被告らのプライバシーの侵害の数々をまるっとまとめて「 失当 」だとし二審で全文削除されているもの )と重複する部分等が含まれているものと解され( 原告ら作成一覧表中「 誤記数 」欄99〜101、107等( 注;一覧表では欄を作って誤記の数もカウントしていた )、事件2原判決( 注:石垣判決 )に大量の誤りがあるということはできない。( 注以外は、原文ママ )

――――― 引用ここまで


私たちは法律における誤記の明確な定義までは知りません。本人訴訟にそこまで求めるのは、やめてもらいたいですね。

私みたいな貧乏人は裁判を受けられません。

丹下さんには「 私たちは法学部卒ではなく、法律に疎い 」と伝えています。

私たちはケアレスミスらしきもの以外の明らかな「 アタオカ判示 」も誤記に含んでいました。全部証拠があります。

それが、警察沙汰をなかったことにもみ消した件 プライバシーの侵害を失当だとした件の2つです。

これらは争点2と争点4の一部に重複しており、確かにそうなんです。けれどもこれらは私たちが誤記とカウントした中のわずか4つ!

まっ、いいです。これは誤記ではないとしましょう。

裁判官のくせに「 等 」はずるいですよね(笑)


 4つです! わずか4つ!


>石垣さんが原告らの主張とは異なる評価、判断をしたに過ぎない部分

こんなのはないです。丹下さんも一例たりとも具体例を出してませんからね。

108-4(重複分)=104。70との差は34。

108誤記なら大量だと言ってもいいけど、104誤記なら大量とは言えないってこと? 70でも十分大量だと思うけど(笑)

判決内容も「 あらさがし 」にしか思えないし、しかもツッコミどころ満載の「 下手なあらさがし 」ですね。

それでは、続きはまた ――――!









  < 丹下友華裁判の謎判決(2)>


石垣陽介裁判官が担当した1818号訴訟の口頭弁論調書には、多数の事実の改ざんがありました。口頭弁論調書はもちろん公文書です。

改ざんがあるのは、口頭弁論に立ち会った当事者にしかわかりません。

改ざんは、石垣陽介裁判官にとって都合のよいものばかりで、書記官さんには何らメリットはありません。

さらに、第二回口頭弁論の調書を、第三回から新しく担当になった作成権限のない書記官さんに作成させた疑いが濃厚です。
その場合、第二回口頭弁論の調書は破棄されたということになりますよね。

第二回口頭弁論に立ち会った書記官さんの同意を得たのか、得て無いのか、どちらにしても刑法上の犯罪になります。

***********

裁判所のHPより

口頭弁論調書とは,どのようなものですか。

口頭弁論については,法廷に立ち会った裁判所書記官が法廷でのやりとりを記録した調書を作成しなければなりません。調書には,法廷で行われた証人,鑑定人,当事者本人の陳述のほか,当事者の主張や証拠の提出を記載し,裁判所書記官が記名押印し,裁判長が認印をしなければなりません。

 民事訴訟法第160条

裁判所書記官は、口頭弁論について、期日ごとに調書を作成しなければならない。

調書の記載について当事者その他の関係人が異議を述べたときは、調書にその旨を記載しなければならない。

口頭弁論の方式に関する規定の遵守は、調書によってのみ証明することができる。ただし、調書が滅失したときは、この限りでない。


 解説

第1項は、口頭弁論調書を作成するのが弁論に立ち会った裁判所書記官のみとする。

第3項は、口頭弁論の方式に関する証拠方法については、口頭弁論調書に限られることを定める。
手続きの画一性や迅速性から定められた、自由心証主義(証拠方法の無制限の原則)の例外の一つである。

************

口頭弁論調書は、当事者の出した裁判書面( 訴状や準備書面 )の補足 ということになります。

つまり、法廷での裁判官とのやり取りや、訴訟当事者が話したことで、重要なことを記載しておきます。

 書面+口頭弁論調書
          ↑
常識で考えてもこれはセットでなければ、なりませんよね。

一番重要なことは、口頭弁論調書はその場にいなかった人には書けないということです。

録音はないことになってますから。

ところが、第一回調書と第二回&第三回調書は、共通項目( = 当事者の箇所 )の文字間隔が違います。

別の書記官さんが作ったはずの第二回と第三回が完全一致。

コピペですね。

第二回と第三回は別の書記官さんが立ち会っているのにおかしいでしょう。

もちろん、第一回調書を作成した書記官さんが、気まぐれで変えてみた第二回調書の文字の間隔に、別の書記官さんの文字の間隔が完全一致することも「 天文学的確率 」であるかもしれません。

でも、そんなことはまずない。

だったら、裁判官が本人たちに聞けば良いだけの話です。

裁判官は、私たちが2人( +石垣陽介さん )を証人に呼んてほしいというと、上申書と証人尋問申請書を提出しろと命じました。
手続き上は呼べるということです。

そして、第二回口頭弁論までは「 弁論主義は守る( 当事者の話すことが最優先で事実になる )」と約束しておきながら、第五回で突然、「 証人は呼ばない 」と宣言。

あぁ、だったら、唯一の当事者である私たちの言い分が採用されるのねってことになりますよね。

ちなみに、権限のない書記官さんが公文書である口頭弁論調書を作成しても、それはそれで違法なんだけど、それだけではここまで追及しないかな?

追及する理由は、裁判官が自身のエゴで書記官に依頼しているという点が悪質なんです。法の番人である裁判官が他人を違法行為に巻き込んではなりません。

それでは、これに関しての、丹下友華裁判官の判示は??

原告ら主張違法行為⑥について(争点6)

原告らは、第1回期日調書(注:口頭弁論調書)と第2回期日調書とは、各「出頭した当事者等」欄の文字幅や文字間隔等の体裁が異なること、他方、第2回期日調書と第3回期日調書とは、同欄の体裁が一致することを理由に、第2回期日調書が佐々木書記官ではない人物により作成されたものであること、第3回期日調書を作成した森本書記官により作成されたものと強く疑われること、そうであるならば佐々木書記官が作成した期日調書は消去、改ざんされたことになること等の主張する。

しかし、期日調書の体裁を定めた規定はないのであって、同一書記官において体裁の異なる期日調書を作成すること、反対に、異なる書記官が作成した期日調書の体裁が一致することのいずれも特段珍しいことではない。( マイケル注:ブラボー、丹下友華!w)

また、前記(4)ウ記載のとおり、事件2担当裁判官(注:石垣裁判官)による和解の提案に何ら違法がない上(注:これに関しても丹下裁判官が大きく事実を改変〜次回延べます)、期日調書には弁論の要領を記載すれば足りるのであるから(民事訴訟法規則67条)、和解の提案がされたことや、警察出動の事実等原告らが述べる事実が記載されなかったからといって、期日に立ち会った書記官が作成したものではないという事情を推認することはおよそできない。

したがって、原告ら主張違法行為⑥の事実は認められない。(注以外は原文ママ)


これは、バカボンのパパの出身校である「バカ田大学」法学部卒の後輩が作成したような文章ですね。

いやいや、褒め言葉です。


ここまでの文章を作成できるのはプロ中のプロです。

この世には赤塚不二夫先生と丹下友華先生しか存在しないでしょう。

ただし、ギャグ漫画だから笑えるのであって、訴訟当事者にとっては、怒りしかありませんね。
訴訟当事者をバカにしています。

まず、口頭弁論調書は公文書なので、作成する権限のない人が作成した場合は、刑法156条の虚偽公文書作成等罪が成立するんじゃないか、さらに佐々木さんの作成した調書を廃棄していたとすれば、刑法258条公用文書等毀棄罪が成立するのではないかと挙げているのに、それに関する言及が一切ありません。

しかも、「 他の書記官さんとたまたま同じ体裁になることは珍しくない 」などと言ってますが、いやいや、そんなことは争ってません。


  論点を ずらし過ぎ。

口頭弁論調書の文字間隔には決められた定義がないことなど、一目瞭然であり、私らがそこに言及したことはありません。

しかも、私たちは ① 虚偽公文書作成等罪と ② 事実の改ざんは並列に語っているのに、丹下さんは、私たちが ① を主張するのは ② を根拠にしていると勝手に争点を捻じ曲げてますが、こんなこと言われても赤塚ギャグしか思い出せません。


事実が改ざんされてるのは、警察出動 和解のやり取りが記載されていないことだけではない ですしね。

都合の悪いことには目をつぶります。

これら2つはどちらかといえば、隠蔽で、私たちも隠ぺいの証明はできないので、改ざんの方を指摘しています。

逃げるな〜!  と言いたいですね。

惚れ惚れするような美文ですが、5行もあれば足りるのでは?

では次回もお楽しみに!







 

 < 丹下友華裁判の謎判決(3)>

石垣裁判官は私たちの訴訟が「 嫌で嫌でたまらない 」といった素振りを隠そうともしませんでした。

ほんと、失礼極まりないですね( ぷんぷん )

彼は「 なるべく早く和解で終わらせたい 」ことを、態度でも口頭でも表明していました。

なんでそんなに嫌われたのか?

私たちと同時進行で、熊谷6人殺人事件( さいたま県の責任を問う )と小学校教師の残業代の訴訟がありました。

これらはマスコミも注目する訴訟で、裁判官が気の小さい人だった場合は、プレッシャーだったのかもしれません。

※この2つの判決内容も私的には不満しかありませんが。

ただし、判決内容が意に沿わないのと、いい加減に審理されるのとは全然違います。

丹下さんはこれらをごっちゃにして判示します。

石垣クンは、私たちの訴訟を「 ショボいネット内の喧嘩 」とでも思っていたのかもしれませんね。「 つまらないことで訴えるな、俺の手を煩わせるな 」と……。

でもその前に3回も訴えられてるんだけど。そのことは知らなかったようです。裁判官なら訴状を読め〜!!

石垣裁判官は、私たちの作成した原告準備書面(3)を、「 もうやめませんか〜!  キリがない。刺激しても〜  」と小さく叫び、机上に放り投げました。その様子を見た訴訟相手も手を叩いて大笑いをしていました。

これはわずか第2回口頭弁論の初っ端に起こった出来事でしたが、その後すぐに「 和解はどうですか? 」と聞いてきました。

ということは、「 もうやめませんか 」の、目的語は「 訴訟を 」ですよね。

2回目ですよ!  わずか2回目!

その準備書面( 3 )は、被告さんらが提出された答弁書だか被告準備書面だかにガッツリ反論した書面でした。第2回口頭弁論当日に持参しました。

同日に準備書面( 2 )も持参しているのですが、こちらは「 団体の連続訴訟が「 スラップ訴訟  」だと言う根拠をまとめろ 」という指示に従ったものです。

まだ和解なんかできる状況でないことは一目瞭然なんで、石垣提案にはかなり驚きました。それにも増して、裁判官が癇癪を起こしたことの方に驚きましたが。

「 和解しませんか 」と言ったときに、明らかにこちらを見ていましたので、秒で「 やりません!」と言いました。

某団体の活動を書面に書いて出したところ「 それ、関係ありますか?」と言うんですよ。スラップ訴訟の根拠には団体の活動の説明が必要でしょう。

「 同一団体のスラップ訴訟だ 」と訴状にも書いてるし、1回目の口頭弁論でも説明した記憶があるし……?

そもそも、1回目にスラップ訴訟の根拠をまとめろと指示したのは誰なんだと?

またかよ?  と思ったけど、そのときは「 裁判官に嫌われるのは得策ではない 」と思い、私たちがスラップ訴訟だと主張する理由を手短に述べたら、またまた「 スラップ訴訟の根拠をまとめて書面で出せ 」と指示がありました。デジャブ感じました(笑)

2回ともまったく同じ指示。ちなみに口頭弁論調書には、1回目に指示を出したことはしっかり省かれてました。

そんなこんなで第2回口頭弁論は無事(?)終了しました。

大変失礼ではありますが、心配になりましたよ、この裁判官。

なにがって? 判決文を書いてもらうのが・・・。

まっ、あんまり2回目から不信感を持ちたくなかったので、ちょっと調子が悪かったのだと自分に言い聞かせました。

そうはいっても、判決を書いてもらうのは心配。裁判官が下手をしたら連続訴訟はまだまだ続くかもしれません。

マイケルさんと相談して、被告さんらは絶対に応じるとは思わなかったけど、「 〇〇円で和解を希望します 」と書面に書いて送りました。

聞いた話では、裁判官はそれぞれを部屋に呼んで、上手に折り合いをつけてくれるそうです。

知り合いの傍聴に行ったことがありますが、弁護士さんが知り合いに「 裁判官は〇〇万円でどうかということでした。この額は判決でも変わりません。裁判官も悪いやつだとわかってるんですよ。でも、手切れ金と思いませんか? 」と言ったのをよく覚えています。

私は不安はあるものの、石垣裁判官と個別に話したいと考えていましたので、まっ、裁判官ならうまく折り合いを付けてくれるはず、と考えていました。

もちろん、相手からお金を取るつもりなんてないんだけど、こういうときに最初から少な目の額を提示する人なんかいませんからね。

ところがです!

第3回口頭弁論の初っ端に「 被告も原告に対して〇〇万円請求してきた。私はいつもこのような事態になると、自分の出した費用は自分で負担して、和解してはどうかと提案している 」なんてことを言い出しました。

もちろん、録音なんかしてないので、完璧には再現できませんが、彼が言わんとしていることの意味は絶対にこれでした。耳を疑いましたから。

被告さんたちも、( 私たちと同じ額 )〇〇円を出せば和解に応じると書面で提出してきたそうです。

その書面は第3回口頭弁論の当日にもらったので、石垣さんの口から聞いてはじめて知りました。

ちなみに、被告は反訴をしていないため、争点も印紙代も出していません。

https://president.jp/articles/-/40926

不安、心配事は9割的中せず、実際その通りだと思っていましたが、この裁判官の場合は尽く的中してしまいます。

それはそうと、

「 被告も原告に対して〇〇万円請求してきた。私はいつもこのような事態になると、自分の出した費用は自分で負担して、和解してはどうかと提案している 」

             ↑

これ嘘でしょ? まず、反訴をしていない被告が原告に対してお金を請求することなんてあるのでしょうか?

反訴をしていたら、裁判官が審理を尽くして、「 どっちもどっち 」ということになれば、双方がお金を出さない形での和解もあるでしょう。

しかも、毎回、他の裁判でも同じような提案をしてるってことは、審理拒否の常習犯ってことになります。

法律に疎い訴訟当事者を騙そうとしていたのなら、裁判官倫理にも反しているし、公序良俗にも反しています。

これに関しては、石垣さんはノーコメント。発言の有無には言及していません。

丹下さんの驚愕の判決は以下のとおりです。


*****

原告ら主張違法行為④(イ)

前記前提事実及び各期日調書によれば、事件2担当裁判官(石垣裁判官)は、原告ら提出に係る複数の書面について、記載の意味内容のほか、文字の大小、太さ、色等を変えて記載した意図までまで確認したという事実が認められ、事件2担当裁判官(石垣裁判官)が原告らの意図や主張内容を理解するように努めていたことはあきらかである。
( 注: 確かに石垣裁判官は、私たちの書面の太字や赤字の意味を聞いていましたが、そんなのペラペラ見るだけで黒文字一色ではないことは明らかだし、そこまで調書に書くなら、逆に和解のやり取りを書かないのが不可解。しかも丹下さんの石垣さんへの評価が幼稚園児みたいですよね。努力賞!って感じで )


また、原告らは、事件2担当裁判官(石垣裁判官)が準備書面を放り投げた旨主張するが、そのような事実を認めるに足りる証拠はなく(注;法廷の録音録画が禁じられている以上、私たちの主張する事実を採用するべき。弁論主義違反)、原告ら作成に係る書証によっても、「原告準備書面を机にパサッと投げ出し」たとの態様にとどまる。
( 注:この出来事は数回書面に書いているが、一番マイルドな表現を採用。丹下さんは石垣さんとは違い、結構読み込んでると驚いた!!)


仮に、原告ら作成の上記書証記載のようなやり取りがあったとしても、原告らが書面において意図したことや、提出書面の記載の具体的な意味内容を理解するに行われた一連のやり取りの中の一場面として、裁量の逸脱があったということはできない。
( 注:抽象的すぎて目が回りそうですが、丹下さんによると、裁判官は「 民間の企業人より、数段レベルが低い人でも務まる仕事 」ということみたいです )( 注以外は原文ママ )



*****

石垣裁判官が和解を急ぐために、稚拙な嘘を吐いたという話は完全に改変されていました。

これはヤバいってことです。

*****

原告らは、事件2担当裁判官( 石垣裁判官 )が第2回(注:第3回の誤記)口頭弁論期日において提案した和解案が杜撰であり原告らが完敗する旨の虚言であるなどと主張し、これを前提に、事件2原判決 ( 石垣判決 ) の誤りが杜撰な和解案に無理やり合わされた結果であって、不当な目的に基づくものであると主張するものと解されるが、事件2担当裁判官による和解の提案が何ら違法でないことは前記4( ウ )( 注:石垣擁護の詭弁 )のとおりであり、事件2原判決 ( 石垣判決 )が原告マイケルの請求を一部容認したという事実に照らしても、原告らの主張は採用できない。( 注以外は原文ママ )

そもそも日本語としての体をなしていないし、虚言の内容も意味不明なものに改変されています。

一部容認したから、主張が採用できないってなんですかね? 煙に巻こうとしてる?

私たちは、審理拒否のままに適当な和解案を提示して、和解をまとめるために、法律に疎い訴訟当事者を騙そうとすることが不当であり、法廷で癇癪を起こして書面を放り投げることが、裁判官倫理に反していると言いたいんですけど・・・。( あかね )




          < 付録:令和4年(ワ)3333号判決法廷での丹下友華 >


―――― 令和4年( ワ )第3333号の判決日、あかねさんが都合でこられなかったんで、僕がひとりで判決を聴きに法廷までいきました。
田村直子書記官がなぜだか陽気な様子をされているので、開廷前に僕は彼女にいろいろと話しかけてみたんですね。

「 あの、田村さん、すいません。あ、つかぬことなんですが、丹下友華裁判官の名前はあれ< ゆか >って読むんでしょうか? それとも< ともか >と読むのが正しいのかな?」

「ああ( となぜだかニコニコされて )、丹下さんの名前の読みなら< ゆか >じゃなくて< ともか >ですよ」

「ああ、どうも・・・」

「いえいえ」

開廷1分前になって、その丹下トモカ裁判官の入廷。

全員起立。着席。丹下さんも着席。

けど、このときの丹下さん、まるで背中に鉄の棒でも入っているようなご様子でした。

顔つきも異様にこわばってる。

原告である僕のほうを一瞥もしないのよ。

裁判長席の対面にある傍聴席壁の時計をじーっと見ててね、その鉄の視線を1mmも動かさない。

とてつもないナーバスなオーラが伝わってきたな。まるで僕がFACT最前列にいるのを見つけたときのリチャードコシミズ硬直のようでした。

丹下さん、微動だにせず、じーっと40秒が経過。長い長~いナーパス時間が開廷時間になるとようやく、

「時間になりましたので開廷いたします・・・」と丹下さん。

まあ、予想通りの棄却ですわ。結審のときにさんざんクレームはいったんで、今回の僕はサイレント。判決をいい終わると、丹下さんは鉄の姿勢のまま、すぐに法廷を退廷していきました。

ただ、担当書記官の田村さんは、まだ書類とかいじってられたんですよ。ですから僕は、

「あの、田村さん、丹下さんにひとつ伝言をお願いしていいですか?」

「はい、いいですよ」

「恥を知れ! と僕がいっていたとお伝えください」

「分かりました( と田村さん、なぜかにっこりされて )」

丹下友華裁判官の人事異動( 東京地裁裁判官から研修所教官へ )が最高裁人事から出たのは、それからすぐのことでありました。

鉄の女・丹下友華氏の緊迫と流転 ーーー これって超・ドラマだよねえ、あかねさん ――― !?
 ( マイケル )

 

She Rote



カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)









 また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)
























★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を

参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。