ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ 「工作員」という呪符 ◆

2017-04-29 20:36:39 | リチャードコシミズ

         ーーもしかして「工作員」って、政治的言語じゃなくて「宗教的」言語じゃないのかな?❤

 

 Hello、皆さんーー仕事帰りに直接伊東にいき即席の1泊湯治を敢行し、英気を養ってきたばかりのマイケルです。
 ここんとこ寝ても覚めてもRK尽くしだったんで、ちょっとでもそっち世界から離れたくてね、
 ひさびさ伊東の行きつけの旅館泊まって、昨日はぷかぷかと掛け流しの源泉につかり放題していたんですけど、
 お湯につかりながらまったりしてたらーーなんかね、急に閃いちゃったのよ。

 それは、今年の4.2の池袋花見事件の際、リチャードさんが答えたひとことが発端でした。
 社長と新藤さんと僕とがリチャードさんから山荘資金返却の表明を口頭でとり、
 その後、大阪からわざわざやってきた水野さんの工作員認定について詰問したときのことーーー

ーーだってリチャードさん、水野クンのことを工作員認定したでしょ?

ーーしてない。

ーーえっ? 記事んなかで工作員認定してたじゃない?

ーーしてない。したっていうんだったら、今ここでその記事見せてよ…。

 それは、僕等3人の目が点になったまさかの一瞬でした。
 よもや、そんな風な切りかえしをされると思ってなかった僕等は、完全に虚をつかちゃったわけ。
 で、そのときは僕等、「ジャーナリストって名乗ってるくせに自分の記事をばっくれるなんてとんでもねえ!」みたいな、
 まっとうで世間並の怒りと呆れとに駆られていたんですが、
 よくよく考えてみれば、リチャードさんって案外この手口多用してるんですよ。

 たとえば今連載中の彼の記事「猫角家の人々」の小説(?)に僕っぽい人物・真っ黒ってのが登場してて、
 この小説を既読の方は分かると思うけど、それがもうウサン臭さ満載のキャラなわけ、
 で、そんな悪意まみれの書かれかたが
気に喰わない僕が、彼にその件について詰問したと仮定します。
 すると、リチャードさんはたぶんこういうだろう、と僕は思います。

ーーうん?  なにいってるの、真っ黒っていうのは君じゃないよ。それともなに? 君はこの真っ黒って奴と君とが同一人物だって証明できるわけ? 

 4.2の花見時点では、僕等は、リチャードさんのこの種の「かわし」を、自分の発言に責任をもたないジャーナリストとしてあるまじき発言ととって、まあ、まっとうな社会人的ノリでもって憤ってたわけですよ。
 でもね、風呂のお湯に下唇までもぐらせて夜中に大浴場でぷかぷかしてたら、
 あのときのリチャードさんのセリフが、そのようなまっとうな怒りとはちがった視点から、新たに見えはじめてきたんです……。

 そう、リチャードワールドにおいてはね、「検証」ってモノがまったく重要視されないんですよーー。

 311人工地震の時代は、そうでもなかった。
 自然地震のP波とS波と核実験のP波とS波を実際にもちだして比較して、それを検証しようって姿勢はまあ見せてました。
 でも、当時から僕は、その検証法をもちだしてくるリチャードさんに、かすかな「?」を感じつづけていたの。
 微妙な齟齬感とでもいうのかな?

ーーあれぇ? このひとなんだか自分の説の検証に、あんまり情熱抱いてないみたいだゾ……。

 大学時代に親しくなった教授らと、それはまったく対極の佇まいだったのよ。
 教授連は、自説の検証の話はじめたら、もうさながら例外なく偏執狂でね、自分の説自体より検証作業のほうを愛しているんじゃないか? とこっちが疑いたくなるくらい、2重3重4重の経路でもって、その上いかにも楽し気に嬉々として、こっちの仏頂面なんててんで無視、
延々とツマラナイ証明伽を得意気にぶつのが恒例だったんです。
 だから、僕のなかには「学者=検証好き」って図式が刷りこまれてて、
 そのような生地をあまり見せないリチャードさんに対して一抹の不審をもっていた、というのがより正確な表現になるかと思います。

 ところが、この僕のかすかな疑惑を裏付けるに足る発言を、とうとうリチャードさんが語る日がやってきます。
 そう、それがあの有名なーーー

ーー工作員認定に根拠なんているかぁ! というアレですね。

 アレにはブッ飛びましたよ~ w
 発言の是非は置いといて、いままで辛抱して被ってた似非学問者の覆面をブワーって脱ぎ捨てて、
 いわば腹の奥底からの、正直極まりないリチャードソウルをやっと聴けたみたいな、一種の爽快感あったもん!(笑) 

 あの時点で、僕はリチャードさんの本音がよく分かったの、「ああ、このひとはこういうひとなんだ」って。
 ぜ~んぶ納得いきました。疑惑もみんな氷解した。
 そしたらこのあと続々とリチャードさんの本音爆発路線が、ずんずんきたじゃない?

 ミツカさんとの仲を取りもとうとした jewjew さんに対する工作員疑惑でしょ?

 さらには、あのまったく根拠も証拠もない、歴史的な犬丸先生保険金殺人疑惑!!

 あまつさえ、善良なチューリップさんまで工作員認定して、個人情報まで晒しちゃうというオマけつき!!

 正直、僕は息をつめるようにこれらの狂態を見つめてました。
 ほとんど信じられない悪夢のような歩みようでしたよ、これは。
 だって、党員の誰ひとりとして、このキテレツ路線に異を唱えようとしないんだもん。
 小学生だって探偵小説の素養がちょっとでもあれば、これらの言いがかりの荒唐無稽さはすぐ分かる。
 証拠、なし。
 捜査も実地での聞きこみも、なにも、やってない。
 病院の関係者に誰が会ったわけ? カルテは? 誰か見たのかえ?
 肝心の保険かけたっていう保険会社の具体名は?
 えっ、出してない? 出してないで保険金殺人なんてマジでいってんの?
 OH、ジーザス!ーー
これで暗殺疑惑は裏付けられたとかいってるけれど、あーた、そんなクソ理窟がどこの社会で通ります?

 ヤクザもんだってさ、こんな程度の言いがかりじゃ戦争はできんと思うぞぅ……(ToT)

 ここに至って、独立党に長いこといた僕にもようやく飲みこめたわけですよ。
 ああ、こいつら狂ってるーーてゆーか立派なカルトじゃないか、こいつらは、ってね。 

 ま、しかし、独立党にはもとからそうした素養は微妙に香ってたんですよ。
 理論を現実世界に精緻にあてはめるよりも、その理論のかもしだす空気(ニューマ)を全員で味わう姿勢をまず重要視するところーー。
 リチャードさんがまず座の中軸たる「上の句」を詠み、あとの党員たちがあたかも芭蕉の牽引する連句の世界のように、
 そのリチャード路線のあとからそれぞれの「下の句」を次々と詠み繋いでいくところーー。
 RKブログの主文とクチコミの関係なんてまさにそれですよね?
 リチャードさんがまず動機たる主歌を歌い、その後党員らがかの歌の変奏を次々と奏でていく……。
 一種のカラオケっていうか、マイクリレーですよね、これは?
 
 いちばん大事なのは、なにより「座のエクスタシー」!
 そして、かの党首を中心に自然にじわーっと巻き起こる、精鋭たちの静かなる法悦……!!!

 この閉じられた<異次元魔窟>の調和を乱すものが、いわゆる「工作員」枠にくくられるわけなのよ……。
 リチャードさんのいわれる「工作員認定」には、一切の定義がありません。
 ロジックも、規定も、陪審も、協議も、まったくな~んもない。
 連中の秘められた愉しみを掻き乱すものは、みんな工作員なんですよ、つまるところ。
 古参の党員とちょっとモメたらーーはい、あんたは工作員!
 党首に批判めいた言辞を投げたらーーイエス、あんたは工作員!
 党首に預けた山荘資金の返却を求めたらーーOH、完璧工作員!
 ミ〇ラエ〇カ事件の銭の行方を尋ねたらーーいうまでもなく工作員!
 「工作員」の所属してる組織(?)とそれらしい金の流れを、誰かこれまで具体的に説明できたこと、いっぺんでもあるのかね?
 ね~んじゃないのかな、ひょっとしてーー?
 jewjew さんのいま現在の、工作員だか工作員じゃないのかよく分からないふしぎな立ち位置も、
 この「工作員規定」の非学問性をつくづく物語っているものだ、と僕は思ってる。
 
 しろまじょさんにしてもポンさんにしても、僕は、前々からふしぎだったんよ、
 話してみるとそれぞれまあフツーのひとなのに、よくもまあ見ず知らずの他人をあそこまで追いこめるもんだよなあって。
 たぶんだけど、彼等、チューリップさんだとかミツカさんらの側に立って、感情移入するーー
なあんて発想自体がそもそも最初からないんじゃないのかな?
 必要ないんですよ、独立党自体がもともと宗教集団なんだから。
 そして、「工作員認定」された人物を攻撃するのは、むしろ信仰の深さを証明しうる立派な宗教的機会なんだから。
 要するに、浄土真宗における「南無阿弥陀仏」ーークリスチャンの「アーメン」ーーイスラム教の「ジハード」にあたるのが、
 独立党における「工作員」なんですよ、ぶっちゃけていうならば……!
 そして、聡明なる読者諸君なら、アメリカ大陸に入植したばかりの慈悲深い、敬虔なピューリタン
たちが、
 どのようにネイティヴの先住民たちを遇したかよくご記憶のことと思います。
 異教徒に対する侮蔑と敵意ーー彼等と独立党の諸氏とをくくれる共通項はそれですよ。
 リチャード理論たるものを理解しないひとたちを「B層どもめ!」と嘲る、党員たちの勝ち誇った傲慢ヅラを、僕は、いったい何度見せつけられたことか。
 リチャードコシミズ独立党が人工地震で絶頂期のころ、彼等は、もう得意の絶頂でした。
 底辺住民と虐げられつづけた自らの境遇を、リチャード理論という武器を使ってリベンジして世間の奴等を見返してやるんだ、
 みたいな邪心の貼りついたその顔は、ときには無邪気でしたが、ときにはひどく醜く感じられることもありました……。
 
 でもさあ、シンプルにいやあ、こういうの、ただのカルトでしかないんじゃねえ?
 表に政治の御旗をあえて掲げてるのは、そのほうが体裁がよくてひとも集めやすいからーーただそれだけの理由でしょう。
 本質はカルトーー脱会者は皆工作員呼ばわりなんて、まさに創価といっしょでねえの w
 カルトがただつつましくカルトしてるだけなら、僕ぁ、それにケチつける気は毛頭ないんだけどさ。
 でも、独立党は禁を犯しちゃいましたーーチューリップさん事件に犬丸先生事件でもって、もうあんたらルビコン河わたっちゃったんだよーーそのへんホントに分かってんのかな?
 無関係者を幾人も傷つけ、しかも、党首は皆から集めた資金を隠匿してる疑いがあります。

 独立党の皆さん、分かりました?ーー僕等があなたがたを糾弾するのは、そのためなんですよ~っ!
 僕等の声よく聴こえてますかぁ? 聴かないフリしてまだまだ進軍のご予定ですかぁ?
 まあ今夜のところ僕の話は以上です……お休みなさい……。(-o-)zzz(銅鑼叩く。銅鑼、ごぉおおおんと諸行無常の音で鳴る w)
 

 


◆ 小説「猫角家の人々」寸評 ◆

2017-04-25 23:21:12 | リチャードコシミズ

                                     「猫角家の人々」の表紙はこれなんか似合いじゃないですかねえ、センセーー?(鼻で笑いつつw)

 

この「猫角家の人々」の作者さん、どこのどなたかは存じませんが、
どうにもこうにもなっちゃねえなあ…。

あのよ、小説はねえ、夢を描くもんなんだ。

狭っちい原稿用紙の上に、日常じゃ見切れねえ夢を思う存分盛りつけて、
日常の戦(いくさ)に抗い疲れて、
わずかばかりの夢を求めてやってきてくれたお客さんがたのために、

おおよ、夢のドカ盛りだぜ、お客さん、こいつでも喰って元気出しなーー!

といってやるのがそもそもの役目なんだと思いねえ。

ところがこの「猫角家」ときたらなんでえ?

悪夢しかねえ…。
せこい騙しと中傷ネタと陰口しかねえ。
こんな小説読んで、あんた、夢が見れるかい?
「不思議の国のアリス」みたいなワンダーランドに飛べると思うかい?

飛べやしねえ…。
こんな小説に付きあうくれえなら、JTBのシニア日帰りバスツアーにでも参加したほうが、千倍は増しってなものさ。

おう、そこの若けぇの!----耳かっぽじってよく聞きな-----
こいつはな、小説なんかじゃねえ、ただの、愚痴だ。
てめえの気に喰わねえ輩を小説の形式だけ借りて、てめえの魂の居住する低層餓鬼界に引きずりこもうとする、
ちっぽけで悲しい、頭脳の夢だ…。

おめえ、ホントにこんな小説が面白いと心から思うかい?
これ読んで、おめえの魂、高揚したかい?
感動して、涙がこぼれそうになったかい?
別れた恋人やダチのこと思い出して、ああ、あいつにもういちど会いてえ、今頃どうしてるかなあ? とじっとしてらんなくなったかい?

読んでそうなったら、そいつは本物の小説だ。

だがよ、この「猫角家」には、それがかけらもねえ。
取材もねえ、調査の苦労も、歩きまわった苦心も、それから登場人物への愛も、さらには小説にかける夢も、それこそなんにもねえ……。

これはなあ、若けぇの、小説なんかじゃなくって、ただの侘しい地獄めぐりよ。
この作者は、もう現世的には死んでらあ。

輪廻転生をもう50回ほど繰り返して、
猫やら猪やらゴキブリやらの苦労で魂をピカピカに磨きなおして、
それからまた人間サマに転生できたものならよ-----

そのときまた性根入れて書きなおしてみな-----腰すえて、風呂あがりにでも、ま、読んでやるからよ。

そういうことだな-----家族や党員さんにあんま迷惑かけんじゃねえぞ-----オレがおめえに言いてえのは、ま、ざっとこんなところだな……!(笑)

 

 

 

                     「上記フォト:大好きな故・犬丸先生と!」

 

 


 

 


◆ 学術的考察「固茹でみいらは誰でしょう?」 ◆

2017-04-25 19:23:07 | リチャードコシミズ

 

 Hello、皆さん、ここのところいくらかハードな記事がつづきましたんで、今回のはね、読者の皆さんや僕自身の休養・骨休めもかねた、
 お遊び的なふまじめ企画れ~す!(笑)
 肩の力を抜いて、ま、楽しんで参加されてください。
 テーマはとってもシンプルーー当ブログに相当な悪意をもっているらしい、HN「固茹でミイラ」氏が誰かという当てっこゲームです。

 氏の記念すべき初来訪は、2017/4/17 の 17:49 のことでした。
 まずは、肝心要の氏のクチコミ内容をちょっと確認してみましょうかーーー

   猫以下 (固茹でみいら)2017-04-17 17:49:53
    リチャード先生の3日天下妻
    即、棄てられ
    今は、くそうまとネンゴろで
    猫の発情期かよ

 僕が ◆某日某所・独立党OB会酔いどれ談義(注:極秘 )◆ って記事をUPしたのは、16日12時のことですから、
 氏は、僕のこの記事を読んで、1日以内にこれを投稿されたことになる。
 この短い文面から推理できることはそう多くない。
 でもまあ、この文章から読めるだけの個性の特徴を、いくつか抜粋してみましょう。

1.まずはこの文章の宛先ですねーーこの文章は誰にむけ書かれたものなのか?
  あるいは、誰に読ませたくて書いたものなのか?
  RKの関連者であって、僕等とも関係のある「3日天下妻」といったら、該当するのは唯一りりぃさんのみ。
  乱脈な女性関係で有名なリチャード氏ですが、りりぃさんは、それを正面きって公に暴露した、初の勇気ある女性です。
  いわば、リチャード氏は、りりぃさんによって顔を潰され、恥をかかされた。
  要するに、現在は一種の敵対関係にあるわけです。
  となると、この文章にこめられた悪意は、りりぃさんに向られたもの、という公算が大きい。
  断定はできませんがロジックの整合性面等から考えて、これはりりぃさんに向け書かれたものだ、という仮説をまず立ててみましょう。

2.次に、氏はりりぃさんの何に対して怒っているのか? 
  文面から分析すると、氏は「くそうま」という人物(?)と付きあっている(?)りりぃさんに対して怒っているようです。
  ずいぶんとまたこれは、独占欲と嫉妬心が強い人物のようですね。
    「くそうま」氏とりりぃさんとのベッドシーンを勝手に想像して、それを「猫の発情期」という表現でもってあてこすってる。
  下卑た発想だなあ。壊れた恋愛のにほいがぷんぷんしてきます。
  匂いますよねえーー固茹でみいら氏は、どうやらかつてりりぃさんと一時的に恋愛関係にあった人物として、そちらサイドから容疑者を絞りこんでいくのがいいかもしれない。
 
3.次。キーパーソン「くそうま」氏とは誰か? 
  「くそうま」の「く」と「そうま」を分別すれば「相馬」氏となります。
  僕が独立党に関連する以前、いわゆる五金時代に工作員認定された相馬氏のことが、つい頭をよぎります。
  ただ、新しい党員さんらは、相馬氏のことをほとんど知りません。
  大多数が、傭兵崩れの裏社会のチンピラだというRK言説を固く信じこんでいます。
  それに彼のことは、最近みんな「まの氏」と呼んでるしね。
  「相馬氏」は去年の10.29にりりぃさんとともにリチャードコシミズ事務所を訪問して、それを取りあげたバレバレブログで一挙にブレイクした、いわば独立党にとっての大将の敵ナンバーワン。(これFBIの公衆の敵ナンバーワンみたいでカッコいいなw)
  しかし、独立党の党員さんらで、彼と会ったことがあるひとってまずおりません。
  今的にいうなら、絶無といっていいと思う。
  僕にしても彼とお会いしたのは、今年3月に1度きりーーりりぃさんの仲介で。
  つまり、彼に恨みを抱けるほど彼と濃密な接触をもった人物は、現・独立党員のなかにはおらんのです。
  となると、この「固茹でみいら」氏の素性は、おのずと絞られてくる。

  いにしえの五金時代のことをよく知っていて、しかも、相馬氏になんらかの恨みをもっている人物……。

  党員ではないという可能性もむろんあるーーが、ここで推論は一時休止して、ちがうベクトル線から再考してみましょう。

4.次。物証というものが極めて求めにくいネット内バーチャル世界において、数少ない物証ともいえるだろう手掛かりを、
  僕等の仲間であるあかねさんが先日発見しました。
  あかねさんはリチャコシ軍団のしろまじょ氏に相当する(ありゃ、この表現は失礼だったかな? あかねさんゴメン)切れっ切れの、クールで熱いハートを併せもつ、いわば、とびきり才女です。
  ただ、彼女の指摘のみでは、門外漢には、あの犬上家の一族の如く入り組みもつれあった人間模様の構図は読みがたいように思います。
  なので、わかりやすいよう、まず2016年8月にリチャードコシミズ氏がUPされた記事を、ここで先に読んでもらいたいのです。
  2016年の8月といったら、ちょうどバレバレ氏のリチャードさんへの訴訟が公になった時期ですね。
  リチャードさんはRKブログにて、バレバレ氏の訴訟は根拠なきものだ、自分にはかけらも非はないし、
  これは自分の真相究明活動を妨害するための、裏社会による「スラップ訴訟」であると断言されました。
  そして、2016年8月に、biglobe の旧RKブログにて以下のような記事をUPしたの。

スラップ訴訟について2 (biglobe旧richardkoshimizu's blogより抜粋)

<<   作成日時 : 2016/08/28 16:44   >>

ナイス ブログ気持玉 168 / トラックバック 0 / コメント 18

バレバレのブログに、在日、ヤクザ、テキヤなどと繋がりがあるという内容がありますが、そちらも追加した方がよいと思います。
いずれにせよ、この裁判は詰んでいるので、破れかぶれだろうし、どうしていいのか頭を抱えているのでしょう。
名古屋地裁は自分達が訴訟されるのを恐れているから、返事ができないんだと思います。
逆訴訟が確実な薬物使用者による名誉毀損裁判は、普通なら受けるものではありません。
請求の放棄となったら、確実な勝ちですから、損益分を見積もって関係者を名誉毀損で訴訟して、プラマイゼロにすれば何も無かったことになります。
正義
2016/08/28 13:44


↑おっしゃる通りです。↓こんなところで、いかがでしょうか。ご意見を。(旧richardkoshimizu's blogより抜粋ここまで)

  あかねさんがおっしゃっているのは、2016/08/28 16:44   にリチャードさんがUPしたこの記事のコメント欄に、
  おなじ08/28 の16:47 に、わずか3分! という時間差で、「ヒアルロン酸たまご」という、耳慣れない、謎のHNのニンゲンがコメントしてきたという事実に対する「不審」なんです。
      この不審は当然のことと思われます。
  いつUPされるか分からないRKブログの新記事をUPされたと同時に読み、
  しかも、3分以内に第1号のコメントを挙げるなんてことは、
  この記事のブログ主であるところのリチャードコシミズ氏以外にはおよそ不可能事なのですからーー。

  で、このRK記事をあげて3分後にあがった記念すべき第一号のコメントがこちら、     
 
       あちらでは完熟ミイラが活躍中。(M注:あちらというのはバレバレさんblogのことを指しているらしい)
       ヒアルロン酸たまご 2016/08/28 16:47

  どう考えても、これは、リチャードさん以外の投稿だとは、とても考えられないーーこれはもう物理的な見地から。
 
 以上の状況証拠等から、僕は、ヒアルロン酸たまごというHNの使用者はリチャード氏である、と断定しても差し支えないと思います。

5.さて、ヒアルロン酸たまごがリチャードコシミズ氏の隠しHNのひとつなら、
  当然の疑問として、なぜ、彼がこの場合、このようなHNを使用して素性を隠さねばならなかったのか、という問いが浮上します。
  「完熟たまご」とは、RKとの付きあいが破綻し、バレバレブログにRK暴露旋風を巻き起こしていたりりぃさんが、
  その初期のころ、好んでよく使用していたHNです。
  すると、完熟ミイラというのは、そうしたりりぃさんを遠回しに非難するための、いわば当てつけみたいな暗喩的誹謗中傷ネームであった、という可能性がまた見えてくる。
  ねえ、またしてもりりぃさん絡みなのですよ、これは。

    ヒアルロン酸たまごー固茹でみいらーリチャードコシミズ氏  

  3者を結びつける物的証拠はまだ未発見ですが、3者をくくれる共通項はここに明確に見いだすことができる。
  それは、りりぃさんという女性に対する「深い執着心理」です。
  「完熟たまご」と名乗っていたりりぃさんのHNから「たまご」だけ取りだして、自分の仮HNにくっつけてしまうという感覚ーー
  「完熟たまご」の「たまご」だけ「ミイラ」に変換して、それでもって対象相手のりりぃさんを誹謗しようという感覚ーー
  党員には自分たちの関係を秘したまま、当の侮蔑対象にだけ伝わるような一種の暗号言語でもって、りりぃさんを傷つけてやろうというこの感覚ーー
  
  うーむ、この下卑下卑感覚にはどうも覚えがありますねーーええ、誰かさんによく似てる ww

5.僕等の仲間である新顔の「元気ですか~」氏はこう意見してくれました。

   固茹でみいらさんへ (2) (元気ですか~)2017-04-20 11:55:03

  「固茹でみいら」さんは、元々誤字脱字は多いですが、下記のようにスマフォから動揺しながら書くと誤字、脱字が多くなります。

  ●てめえらスッコンデいやがでろ→てめえらスッコンデいやがれ
  ●挑戦マネー→朝鮮マネー?

  <引用ここから>
  これから マイケル リリーさんを連れて 池袋書に行きます こうごきたい 

  結局、池袋署に こいつらの刑事告訴を受理するように頼んできました。帰っていいというので一人で帰ってきましたw
  
またまた なにしに来たのか さっぱりわからず。
     <引用ここまで>

  池袋書→池袋署?
  タイトルはこうご期待なのに本文はひらがな。句読点が抜けまくり。

  新藤氏は、この「固茹でみいら」氏の特徴的な「ねんごろ」という語彙に着目しました。
  新藤氏と僕
は同い年の1960年代前半の生まれなんですが、この「ねんごろ」という単語が新鮮な語感でもって多用されていたのは、
  それより6、7年前の、僕等の兄貴の世代だったことをよく記憶しています。
  従って、この「固茹でみいら」氏は、その時代が少年期に相当する世代の人間であった確率が高い。

  以上の推察をまとめてみましょうーーー

   ☆りりぃさんとかつて付きあいがあったが、今現在は恨みめいた感情を抱き、かつ彼女と対立している。

   ☆五金時代のことをよく知り、相馬氏と直接面識があり、かつ彼のことを恨んでいる。
   
   ☆相馬氏の現在の通称名は「まの」氏であるが、あくまで古い源氏名の「相馬」氏にこだわり、過去の名称であえて呼んでいる。

   ☆平成生まれには通じない「ねんごろ」という形容、それがかつて不良っぽいいなせ言葉であったとよく記憶している。

   ☆スマホから投稿することが多いらしく、その際には、誤字・脱字・誤変換・句読点の抜けが異常に多い。

  これだけの証拠デッサンが並ぶと、僕的にはどうしてもあのひとのお顔が浮かんできちゃうんだけどなあ……。
  皆さん的にはどうでしょうかーー?
  ま、明確な証拠はありませんので、これ以上の追及はいたしませんーー似非推理ばっかりならべてても無益だし、
  この種のゲームに熱中しすぎると現独立党員の面子とおなじになっちゃうからね w
  
  この件の解決は、当記事の読み手である読者の方々の常識的な判断
に委ねたい、と僕は思います……。

  この種のおしかけ系というか嫌がらせ系というか、悪意プンプンのクチコミはHNを次々と変化させ現在もなおつづいております。
  それらのうちいくつかをここに列挙しておきましょう。

    先生も趣味悪っ (固茹でみいら)2017-04-20 10:34:04
   池袋の薄汚い床の上の煎餅布団の上で

   次妻はわたしかしらでエッチした手で
   惣菜いじくりばばあ ヘロインぶくれと

   あと若白髪虚弱体質人間が
   偽名刺でオレオレ詐欺ですか?

   そっちこそヘロヘロの妄想して
   俺は先生ではない!てめえらスッコンデいやがでろ
   在日北か南挑戦マネーで事を起こすな!

    水野国欠け某 (固ゆでミイラ)2017-04-20 12:24:13
   ザマイケルブログは書いて先から広告が被さりで退かずやっとこさ書いてる、
   マイケル儲かりまっか?
   カネに卑しい奴らの集いブログと見た!!

    耳鳴り2017年4月20日 9:09 AM
   ちぃーすザマイケルごみブログを御覧下さりありがとう、ちぃーす
   虚弱児でシャブ注と酔いどれセクロ中毒婆が
   余計なことをしでかしました。
   ほんまに工作員活動してるわ!偽名刺なんて!

   元々は、成甲書房からして
   止めとけ止めとけを
   輿水先生は、言うこと聴かずに、

   偽日本人跳梁なんてを会員にしたからで
   日本人のかねふんだくり

   古物商免許で何をやってるんだか?
   跳梁主役の小説を書くべし
   どんな事情で日本女に子供まで産ませて
   社長社長と偉そうに
   節税対策で輿水先生を利用したのに
   あと客の自動車乗り回す自動車整備工も
   怪しいバレバレ。

   惣菜屋パート婆は、惣菜にどくを入れそうだからデパ地下に御注進を願います。

   寡頭勢力在日挑戦人に言い様されてる!
   AIDS検査の必要ありでしょう
   誰とでもにゃんにゃんするは危険菌所有者!

    Unknown (真相解明)2017-04-23 00:16:16
   りりぃのあそこをなめるコシミズ氏

    Unknown (真相解明)2017-04-23 00:21:11
   りりぃの臭いあそこをなめるコシミズ氏

    Unknown (真相解明)2017-04-23 00:28:58
   りりぃのあそこ臭い byRK

                      …………………………………………………………………………………

  いかがですか? 筆者の素晴らしい人間性がにおいたつような、麗しの名文ばかりではありませんか!(笑)
  ま、僕は特にIP調べて、かのひとの特定までする必要はないと思っているのだけれど。
  これらの印だけでもう充分でしょうーーえっ、もっとこのひとの投稿を読みたいですって!?
      うわー、これ以上UPするのは正直僕は厭だなあ…。
   そのような方はどうかご自分でそれらしいクチコミを探して、分析してくれるよう願います。 

   ラストに当ブログに鋭い意見を寄せてくれた水野氏のクチコミをコピーして、このウルトラ長い記事もそろそろ絞めることに致しましょうか……。


        固茹でみいらさんへ
 (水野 匡司)2017-04-20 11:24:52
        最近、誤字、脱字が多いですよ。
        文節の区切りも無茶苦茶、
       「文章は人を現す」ですねwww

        それにしても、朝鮮半島に何か怨みでもあるのですか?異常な執着ですよね。
        それに引き換え中国についての中傷は皆無です。
        ♪なんでだろーなんでだろーなんでだなんでだろー♪(古)

 

           <往年の怪奇レスラー、ザ・マミー。固茹でみいらさんとの関連は知らない w>

 


◆戯曲「リチャコシ狩り!」 ◆

2017-04-25 00:56:37 | リチャードコシミズ

                                舞台:アフリカのとあるサバンナーー僕・マイケルは格安サファリツアーの現地ガイド。 
           サファリの面子紹介:T社長、新藤さん、水野さん、りりぃさん。
           皆、高い金だして借りたレンタライフルを大事そうにもっている……。

 

マイケル「おお、ブアナたち(旦那)、ついたよ、やっとつきました。さあさ、ジープから降りてくださーい!」  

社長「なんだよ、ここ……ずいぶんだたっぴろい、ショボいとこだなあ……!」

りりぃさん「それにあっつい。あ。なによ、このでっかいハエ。うわ」

水野さん「やはりアフリカなんですねえ。気温が高いとそこに住む動物の身体の表面積も相応して広くなる」

新藤さん「ここなら……面白い材料使って、うまいラーメンがつくれそうだな」

マイケル「はいはい、早く降りてみなさん。あ。りりぃさん、銃のさきをひとに向けない!」

りりぃさん「うるさいわね。たまたま向いちゃっただけよ……ったく!」 

社長「お。あそこ見ろよ、ライオン…」 

りりぃさん「うっしゃーっ!(すばやくライフルを50mさきの雌ライオンに向けて)」

マイケル「ああ、ダメダメダメよ、りりぃさん……ノーノー、このツアーの金額じゃ、みなさんライオンは撃てませーん!」

社長「うわ、ショボ…。じゃあ、俺ら、ここで何が撃てるのさ?」

マイケル「このサバンナにだけ生息する格別の獣がいるのよ。ブアナたちの今日の獲物はそれね」

新藤さん「なんていうの、その獣? 肉は臭くないのかな?」

マイケル「それが正式な学術名はまだないのよ。ただ、現地の人間は皆、リチャコシと呼んでるね」

社長「リチャコシ? なにそれ。はじめて聞くけど、なんだかむかつく名前だな」

りりぃさん「あれ、社長。水野さんがいつのまにかいない」

新藤さん「ほんとだ。さっきまでここにいたのにな…」

マイケル「OH、ブアナたち、心配ないない。あのブアナならもうここの常連だからね。ほら、もうあそこの繁みのとこに這って、ライフルでもう獲物でてくるの狙ってるね……」

社長「すばや~!」

りりぃさん「スゴイ。あたしも負けてらんないわ(ライフル担ぎジープから飛び降りる)」

社長「(ゆっくりとその巨体をジープから運びだし)お~い、リチャコシ、おまえを狩るためにわざわざきてやったぞ~! 観念してでてこ~い!」

新藤さん・りりぃさん「でてこ~い!(ハモって)」

マイケル「まあまあ、ブアナたち、落ちついて……リチャコシはとても臆病な動物ね。警戒心強くて、ひと目があるとなかなかでてこない。だからね、こうやって……(ト、ジープ後方に積んでいたマタイを地面にどさっと引きずりおろす)」

社長「マイケル、なにそれ?」

マイケル「これは……(なかから取り出して社長に手渡しながら)ジャパニーズ・柿の種です」

新藤さん・りりぃさん「柿の種ェ!?(3度のハモリで)」

マイケル「ウイ。日本の和菓子ね。これがリチャコシの好物なのよ。これを草場の影においとくと、いずれ必ず奴でてくるね(ウインクして)」

りりぃさん「まさか。たぬきじゃあるまいし…」

マイケル「いやいや、共通項結構あるのよ。どっちも腹でてるし、ひとを化かす性癖も一緒だし……」

新藤さん「で、ほかのブツは?」

マイケル「これよ。ホッピーでしょ? あとタバコ。マンガ本(ナニワ金融道)。心臓の薬。血液サラサラ薬。ステロイド軟こう。ガチャポン。女子児童用白パン……」

社長「理屈は分かる。しかし、マイケル、こんなのでほんとに奴、釣れるの?」

マイケル「釣れる釣れる。ヤマメみたいにぶわーっと釣れる」

新藤さん「いや、しかし……(トいいかけたとき、耳をつんざく轟音。サバンナに四つんばになっていた水野さんが立ちあがり手をふっている)」

水野さん「やりましたよ~皆さーん! 一匹仕留めましたよ~!(ニコニコと手にした銃を両手で掲げて。ライフルの銃口からは凄い煙)」

 マイケル、ツアーのメンバーを獲物のもとに小走りで案内。

社長「うわー、水野くんいい腕だなー。これ心臓一発だよ」

新藤さん「心臓もともと弱かったって聞いてるからね。かすめただけでもダメでしょう。でも、ほんとに一発、見事です」

水野さん「えへへへへ~っ!(やや照れて)」

りりぃさん「こうしてみると…ちょっとはかわいそうかもね。でも、アタマに白パンかぶってるのはなぜ?」

マイケル「さあ? 習性っていうか本能なのかもしれない……」

一同「…………」

新藤さん「(胸で軽く十字を切りながら)…まあ、しんみりしててもしょうがない。僕、サファリを一時抜けて、こいつを解体して血抜きしてますよ。よいしょ。重いな。マイケルさん、手伝って!」

マイケル「はいはい、ただいま……うわ、ほんとにこれ重いや」

 ふたりがかりでリチャコシの躯を手近な木陰までゆっくり引きずってゆく。
 と、またしてもライフルの発射音。リチャコシの絶叫が幕間より聞こえる。

マイケル「ああ。あれは社長だな。さすが無駄弾撃たないわ、あのひとは」

 つづいてライフルの連続射撃音の雨あられ。
 リチャコシの逃走音と「う、裏社会の攻撃だー、助けてくださーい…!」の声もする。

マイケル「ああ、あれはりりぃさんっぽいね。あ~あ、怒りにまかせて撃ちまくっちゃって。もうちょい慎重に狙わないと逃げられちゃうぞ~……」

新藤さん「マイケルさ~ん、火ぃ起こしといてくんない? 僕、こっちで解体の準備はじめてるから……」

マイケル「ほい、了解。火か。じゃ、ま、道具道具と…!(小走りにジープに戻る)」

 やがて煙とともに香ばしいにおいがサバンナに漂いはじめる。ツエツエ蠅もにおいに釣られてやってくる。向こうのほうでは象が鳴いている。アフリカ大陸の平和な午後の一景である……。
                                                   ーfin.(笑)

                                                

 

 

 

 


◆ 池袋たなぼたチャッピィーNight !(リチャードコシミズの終焉)◆

2017-04-22 13:24:14 | リチャードコシミズ

                 

                   


 Hello、皆さん、お元気ですか-----?
 今記事は前記事「ザ・徳丸インタヴュー!」の後編であります。
 2017年4月18日、ジャーナリスト・リチャードコシミズ氏の実家周辺のインタヴューを済ませた僕とりりぃさんは、
 取材後、東部練馬より東上線で池袋へと向かいました。
 当初そんな予定はまったくなかったんだけど、りりぃさんが池袋で注文しといたコンタクトレンズを取りにいきたい、というんですよ。
 で、僕もそれに付きあうことにしました----一緒になんか喰って、打ち上げもやりたかったしね。
 
 僕等、ヤマダ電機の上層階のしゃぶしゃぶ店の食べ放題の店で、打ち上げやりました。
 よくできました、乾杯~! てなニュアンスで。
 いや~、喰った喰った----ふたりしていい按配にほろ酔いになって、じゃあそろそろ帰ろうかって流れになったんですが、
 そのとき、あ、リチャード事務所に「被害者の会」の名刺入れてくんの忘れていたね、みたいな話にふとなったの。
 どうしよう、行こうか?
 やり残しあるとあとから気分わるいから、じゃ、行こう、みたいなノリで、ヤマダ電機でたら、
 おお、もう外はとっぷり陽が暮れているではありませんか----。

 ひさびさの池袋 Night に Set In です。
 夜の雑多な池袋を散策してると、僕はつい「独立党」と「東池袋ばんど」時代とを思いだしてきちゃう。
 で、そのころのことをなんとなく思い出したりしながら----これ、僕的には非常にビターなしこり記憶になってるんだなあ----僕らは、駅地下の通路をくぐり、北口経由でぷらぷらとリチャード事務所方面を目指します。
 ふたりともほろ酔いだから、結構のんびりしたペースで、なぜか怪談話なんかやりながら。
 これは僕もはじめて聴いたんだけど、りりぃさんのおばあさまはイタコ系の呼び能力があるひとだったらしく、
 そっち系の実話怪談をわいわいやって池袋2丁目の裏路地を歩いてたら、事務所ビルを行きすぎちゃってたんですよ。
 あらら、間違えた、労基まできちゃったよ、と大通りもどって、
 事務所ビル見あげて、いるかなあ? なんて話してたら、

 げっ、前からトコトコと歩いてくるあれ、リチャードさんじゃないですか----!

 思考停止の沈黙0.5秒。
 僕等、時間がとまった気がしましたね。
 最初、リチャードさんは僕等のほうに歩いてきてて、僕等認めて瞬時にすばやく進路を左舷30度斜めに変えたんです。
 僕がまずそれに気づいて、りりぃさんに教えて、

-----あらぁ、先生、どこいくの?

 と、まあやったわけ。
 すると、先生、なぜか突然、激昂-----。

-----なんだ、おまえら、なにしにきた! 警察行くのかぁ! 行くんなら行こうじゃないか……!

 その突発性怒声に通行人がみんなふり返る。
 えっ、なにいってんの、先生? とか僕等がいなすようにしてたら、リチャードさんいきなり通りに飛びだしてタクシーをとめちゃった。

-----おい、どうした? 警察行くぞ。行こうじゃないか!?

 あの声で手招きして僕等を招くわけ。
 僕がボイスレコーダーのスイッチを入れたのは、ここからです。
 僕等、最初は行きたくなかったのよ。
 その日は昼から徳丸回りしていい加減歩きまわってたし、酒もちょっと入っていたからね。
 警察だって4.2花見のとき、さんざん話していたから----あんま行きたくはなかった。

-----いいよ、いいよ、ほっといて帰ろ…。

 でもさ、そうしたら止めたタクシーほっぽって、リチャードさん僕等を追ってくんのよ。
 スマホで僕等の画像、撮影しながら。

-----池袋署まで歩きなら10分だ。ほれ、ついてこい!

 みたいなこといって、僕等追いこして、ひとりでずんずん先行っちゃうの。
 こうなったらもうしようがないからね、僕等もおつきあいしてあげることにしました。
 なんといってもかつての先生だ----で、信号のとこで追いついたら、先生、スマホでRKブログに記事あげてるんだわ、これが。


      


 あらら、先生、僕等の記事書いてるの? というと、うん、そう、と下向きながら律儀に答えるリチャードさん。
 そこでりりぃさんがRKスマホに誤字発見。
 あ。先生、そこ字ちがってるよ、それ「署」じゃなくて「暑」だよ、というと、ほんとだ、ごめん、となぜだか謝罪してきたり……そのへんの心理の綾がよく分からない。
 これ、そのときリチャードさんが打ってたRK記事ね-----4月18日づけの例のやつ、

   【これから マイケル リリーさんを連れて 池袋署に行きます こう ごきたい(RKブログよりコピペ)】

 この「署」が最初は「暑」だったの、ま、誤字は僕もそーとーやるからひとのこといえないけど、スマホに逃げるように没入してるリチャードさん見てたら、このあたりから僕はなぜだかもの哀しくなってきたんだよね。
 ていうか憐憫の情だね、あれはたぶん。
 そのときのリチャードさんには、そう思わせるだけのなにかがたしかにあった。
 そのへんの微妙な雰囲気と呼吸、どうか録音から察してください-----みーんな録れてるから。
 あとから聴いたらりりぃさんもおなじだったみたいでね、スタスタと速足で歩くリチャードさんを追って、そうして僕等、ようよう池袋署にたどりついたんです……。

            ……………………………………………………………………………………………………

 池袋署では、でも、僕等おめあての岩〇刑事いなくてね、受付のお巡りさんとお話ししました。
 リチャードさんがさき話して、僕等はその次-----リチャードさん、自分がジャーナリストだとまず名乗ってね、
 ジャーナリストだから自分の言説に反対するニンゲンはたくさんいる、
 自分の読者は10万人くらいいるが(そんないないわよ! とりりぃさん耐えきれずいう)
 最近、そのなから30人くらい自分のもとから離反した。(およよ、これ僕記事の「脱藩者名簿」のこといってんのかな?w)
 
 このひとらはそのなかのふたりです……。

 つづいてりりぃさんが話したんだけど、これがリチャードさんがやたら口はさんできて、話がもう進まないの。
 なにかいうと「じゃ、刑事告訴しろよー!」とか叫んだり、
 無断で署内で写真撮って何度も叱られたり、
 りりぃさんがRKにセクハラを受けた話をはじめたらはじめたで、
 
今度はりりぃさんがFBに自分はレイプされたって記事をあげたけど、だなんて、
 いまだかつて誰も知らないこの世外の異次元事実を、ぼんぼんとたてつづけに見てきたようにいってきて、 

-----そんなのあげてないわよーっ! とりりぃさんついに激昂。

 さらには、まのさんとりりぃさんの去年の10.29の事務所訪問(皆さん、これの真相は訪問です。RKが自分からドアあけたの)の際、
 自分は怪我をさせられたんだとまでいいだして、もうりりぃさんは、いわば憤怒の活火山。

------怪我なんかしなかったじゃない!!!

 僕も、あまりといえばあまりの嘘尽くしバンザイ突撃に、もうぽかんと口あんぐり状態……。

-----ああ、だめだ、このひと壊れてる……。

 と、このとき、はじめて<RK統失説>に強い説得力を感じることができました。

 だってねえ、おかしすぎるじゃない? 
 もしリチャードさんがまともなジャーナリストなら、うそをつくにしてももうちょいまともなうそをつくでしょう。
 会員が10万人いるとか、自分のファンクラブから離反した30数人のシャブチューがファンクラブの邪魔をするだとか、そういう「あからさまに電波なこと」はいわないで、もそっとみんなに受け入れられやすいような、そうして自分に同情票を誘えそうな、つまり、社会的にもじゅうぶん通用する「巧緻な」松本清張的うそを並べるんじゃないのかな?

 でもさ、録音聴いてもらえば瞬時に分かるけど、リチャードさんのうそは清張じゃなくて、むしろ007アクションドラマ系なの。

 荒唐無稽の極みだよ
-----あんまり幼稚すぎる。アホすぎる。リアリズムがなさすぎる。
 とにかくリチャードさんが糞餓鬼みたいに邪魔なので、僕等、署から早々お引き取り願いました。
 先生、もう帰っていいよ、お疲れさまでした~! って-----あたかも酔客追いかえすキャバ嬢みたいなノリでもって。
 罪逃れのため、あえてバカのふりをしてるんじゃ、なんていうひともいるけど、あれ、どうかなあ?
 バカのふりはインテリ演技より高等ですよ------志村けんのバカ殿はなんつっても一流コメディアンだから、どこか知性の香りがしてて、それから下品じゃないわけよ----だから、ガハハハハと一般大衆から受けをとれるわけ。
 けど、いまのリチャードさんを舞台に出してごらんよ-----それこそ座布団と空き缶の雨でしょう、まちがいなく。
 
 センセイがいま書いてる「猫角家の一族」にしてもおかしすぎでしょう------ねえ、現党員のみんなもそう思って対応に困ってんじゃない?

 
おっと、つい夢中になりすぎて、肝心の録音について語るの忘れていたぜ、ソーリー。

         <<池袋たなぼたチャッピーNight!前編&後編 >>
  
             前編
       https://www.youtube.com/watch?v=_RiMtLPbwlU

           後編
       https://www.youtube.com/watch?v=fyTQBJO2oL0

 これ聴いて、皆さん、自分なりにそれぞれ判断してください--------。
 これ聴いて、嗚呼、先生はやっぱりさすがだな、ますます独立党のため敵対する工作員潰しに邁進しなくちゃな、とあなたが思うなら、それもまたよし。人生いろいろですから w  見識の強制はしたくない。

 というわけでしてね、この418は、僕等にとってとってもファンキーな夜だったのです❤
 こんだけの超・長文、最後までつきあっていただいてありがとうございましたっ------あざっス-----!(^0-y☆☆彡