2023年の5月10日、東京地裁の民亊第34部を訪れてから、僕は書類を携えてそのまま最高裁を目指しました。
もちろん、それは例の「 石垣陽介元判事( 現在は旭川地家裁所長 )の判事時代の罪、108つの判決誤記 と 裁判調書改竄事件 についての追及 」のためです。
この記事を見て「 なんだって? こいつら、なに物騒なこといってるんだ。選び抜かれたニッポントップレベルの頭脳集団である司法が、そんなヘマするわきゃないだろう?」と思われる方は多いと思う。
そう思われるのは当然です。
そんな風な平和で健全な市民目線に、現在の司法が当てはまってくれているならホントにいい、と僕も思う。
でもね、残念ながら、それ、古きよき昭和の裁判所イメージの残像でしかないんです。
裁判官のとんでもない不祥事を ――― それが石垣クンひとりで収まるものではもうなくなってしまい、その隠蔽に加担したひとがすでに巻き込まれてヤバすぎる目にあいはじめているから、僕等の裁判の審理自体をやめてしまって、万事うやむやの五里霧中として片付けてしまおうじゃないか ――― というのが僕等の体験した、現在の司法のスタンスであり生理なんですから。
僕等にしたって、現在のニッポンの司法がこれほど酷いだなんて思いたいわけがありません。
ニッポンは僕等の母国であり、ニッポンの司法は僕等の母国の司法でもあるわけだから。
でもね、あいにくこれは事実 ――― 石垣陽介 が令和2年(ワ)1818号事件の判決書に 108つの膨大誤記を残し、当時さいたま地裁民事5部におられった 佐々木智穂書記官、森本清美書記官らを巻きこんで、裁判調書の改竄行為をやらせた ――― というのは、残酷で、ビターすぎる、対面するのが悲しいくらいの、厳粛な事実なんです。
しかも、現在の石垣陽介事件の全容は、そうした石垣個人の罪なんて領域をとっくに超えちゃっているんですよ、もう。
彼を護ろうとして、キャリア中途で脱落していった犠牲者キャラが、こんなにもいるの!
① 石垣陽介の108つの判決誤記と裁判調書の改竄問題を2審の控訴段階で誤魔化し揉み消そうとした、東京高裁の高橋譲筆頭裁判官は、自身の裁判官人生にとっての花のラス舞台ともいえる、超・めでたいはずの任期満了のわずか7か月前にして、高裁判事を依願退官( 自主退職 )し ―――
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💎 石垣1818事件の2審の裁判官「 高橋譲氏の左遷人事 」について( 石垣陽介調書改竄事件 )
② それに続いて、僕等の石垣陽介追及のメインであった、令和4年(ワ)第3333号国家賠償訴訟を棄却とした、東京地裁民事16部の 丹下友華裁判官は、今年2023年の4月1日の最高裁人事で、いきなり現役裁判官から司法研修所の教官へと劇的な奈落落ちとなり ―――
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💎 石垣3333訴訟の「 丹下友華 」と「 佐藤彩香 」の両名が、なんと裁判官を降ろされちゃいました!!( 石垣陽介調書改竄事件 )
③ さらには、僕等がこの3333号訴訟と並列に争っていた、令和4年(ワ)21202号訴訟において、苦しい司法防備の最前線に抜擢された、東京地裁民事第34部の 佐藤彩香裁判官 は、これが結審であるか次の口頭弁論に続くものであるかも何も告げずに法廷から逃げ、しかも、同34部の 古坂美乃利書記官 と口裏をあわせて「 わたしは佐藤さんが法廷でいったのをたしかに聴きました 」と口裏合わせの嘘をついてあかねさんの逆鱗に触れ( これは、2023年3月31日のことでした )、この翌日の4月1日の最高裁人事発令により、佐藤彩香裁判官は、16部の丹下友華裁判官と同様、現役裁判官から最高裁秘書課参事官へと落とされてしまったのです!
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💎 東京地裁民事34部の元・裁判官「 佐藤彩香 」氏と民事34部へのメッセージ( 石垣陽介調書改竄事件 )
もうね、絶句の滝下りですよ。先生にウソつくことを共同で示しあわせた小心な女子児童かっちゅーの!?
悪いけど、冷や汗のほかはなんも出ない。
なんだこりゃ司法! と闇雲に怒鳴るしかないほどのこの惨状・・・。
でも、これらの原因はなんというか非常に明確で単純なんですよ。
彼等・現役裁判官の突然のこうした転落の触媒になっているのは、実は、かつてのさいたま地裁民事5部にいた石垣陽介裁判官、彼の 108つの膨大誤記 と 裁判調書改竄事件 を裁判官として擁護したかどうか、たったそれだけの事実が彼等の未来を2分割していたのです。
実際の話として、僕等のもうひつとつの石垣裁判 ――― 令和4年(ワ)第17195事件を裁いてくれた東京地裁民事31部の増子由一裁判官 ――― 彼だけはまともに僕等の主張を審理してくれようとして、9月25日に高裁から旭川地家裁に異動が決まった彼を法廷にくるように呼びかけてくれた。
あのときだけは、僕等の裁判には、むかしのカルト相手の裁判と同様に、多くの私服警備員が張りついていたのです。
① の高橋譲裁判官が高裁の事務室に僕を呼び出して、マンツーマンで僕に語った特別警備の終了の告知を嘲笑うように。
いま思えば、あれは増子さんが石垣陽介を裁判に出廷するように呼んでくれたから、万が一石垣陽介が出廷した場合、その被告・石垣陽介を守るための布陣だったのですね。
増子由一裁判官はよくやってくれた、と僕等は思っています。
僕等の主張に全く耳を貸さず、審理の「 し 」の字もやろうとなさらず、裁判中1度も原告である僕等の争点「 石垣陽介判決の108つの誤記 」、「 石垣陽介のなした裁判調書改竄 」という肝心の言葉自体をも発語しないまま押し黙り、旭川の石垣陽介に出廷するようにいってもくれなかった 丹下友華裁判官 や 佐藤彩香裁判官 とは、そのへんの意識がまるでちがう。
だからこそ、増子さんはいまだ現役の裁判官でありつづけているし、丹下友華、佐藤彩香 の両女子は、裁判官でいれなくなってしまったのだ、と僕等は解しています ―――。
だからこそ2023年の5月10日、僕は最高裁に行こうと思いたったわけ。
東京地裁の34部を訪ねて虚偽回答をオウムみたいに繰り返すばかりの古坂美乃利書記官といくら話したって埒あかないしね、それにこの日のAMに34部を訪ねたときには、GW明けの忙しい時期だっていうのに、古坂さん出勤してられなかったのよ。
で、こらもう最高裁行きは天意だなと解釈して、対応してくれた事務官さんにいまから佐藤彩香裁判官と古坂美乃利書記官の共同ウソ発言について最高裁いってくるから ――― といい残して、僕は高裁を出て、皇居沿いの内堀通りを北に ――― つまり、最高裁に向け歩き出したんだなあ、これが。
幸い野外は極めつけの上天気!
さらにこちらの非がゼロのわけだから、後ろ暗い感情も全くなく、気分はなおさら極上ときた!
皇居周りを反時計周りにジョグする外人さんと挨拶したり、ちょっと話したりしながら高裁への散歩を楽しんだ、と思いねえ。
15年程前に1度仕事できたことがある最高裁は、相変わらず要塞じみた佇まいで辺りを睥睨していましたねえ。
そう、最高裁っていうのは全国各地の地裁とはちがってて、一般にむけて門戸を開放しているって感じじゃないんですよ。
地方の地裁とかは大体において門戸を開放していて、ひっきりなしに出入りの客(?)が流れているもんなんだけど、最高裁は全然趣きがちがうのよ、大体において出入りするひとがいない。
正面から訪ねたら西門を紹介され、僕は西門のほうへぐるっと大きく回っていきました。
門と言っても、法務省の正門みたいにでっかいわけじゃない。
しかも、門まではとても行けないの ――― それ以前に詰所の警備のひとに止められるわけですよ。
さらに警備員に関しても、こちら最高裁の警備は精鋭っぽさってなかったな。訪ねてくる弁護士にも予約がいるって感じでね、当日客に関しては全く受けつけないのが当たり前のシャットアウト世界なんだと、到着後1分にして飲みこめました。
入館の書類自体が当日入館の用紙には、法人や会社名での記載欄しかない。
個人名の記載欄なんてハナからないわけ(笑)
面白い、こりゃあ入館はできそうにないぞって、ちょっとばかりワクワクしたな。
初老の警備員さんはひとり私人の僕の来訪にかなり戸惑っていて、どうしたらいいか分かんないみたいだった。
だから、僕は彼とかなり押し問答を重ねて、「 自分はたったいま東京地裁の第34部の民事部からきたところだ 」というのを最前面に出して、あくまで秘書課との面会を要求し続けたわけ。
以前にこちらの秘書課の浅井さんに経由してもらって、最高裁の調査課に書類を届けてもらったことがある、というネタも再度使ったな。
そしたらね、警備のひとの応対ががらりと変わったの。
秘書課の庶務1課の浅井さんってひとが実際にいる確認が取れたんだろうね。
それから、いま地裁の34部からきたってことをもう1度電話口からいってもらった。
これが「 石垣案件 」であるってことも、もち、いってもらった。
そしたらね、秘書課のひとがいまからこの西門にくるっていうの!
これにはマジびっくらこいたな。
まさか当日の予約なしで最高裁を私人としていきなり訪れて、大奥の職員と面会できるとは思ってなかったからね。
それから10分くらい西門詰所のところで待たされたかしら?
門前の木々の向こうから、眼鏡の上品そうな女性が現れた ――― 男性職員をひとり連れてたな。彼、用心棒役のつもりなのかな?
彼女、僕のところにくると挨拶されて、いずみです、と名乗られた。
で、僕もお辞儀して、飯田です、と本名を名乗ってね、浅井さんを通じて以前に地裁のおかしさについて書類を郵送して、調査課のほうに書類を渡してもらった話をした。
いずみさん、快く僕等の書類を受け取ってくれましたよ。
やっぱり、嬉しかったな。僕はお礼をいって、ああ、そうだ、ついでにこれも聴いておこうか、といずみさんにもうひとつ尋ねてみたんです。
――― ああ、いずみさん、今日は突然こんなかたちで訪れてしまい、すいませんでした。もうひとつだけ質問してもいいでしょうか?
――― はい、なにか?
――― あのー、こちら最高裁の秘書課に佐藤彩香って方は、きてらっしゃいますか?
すると、このいずみさんは不可解な顔をされてね、
――― いや~、そのような方は秘書課にはいらっしゃいませんが・・・
――― いや、おかしいな……。今年の4月1日に、東京地裁民事34部の裁判官の任を解かれて、こちらの秘書課参事官として働くことになった、元・裁判官の佐藤綾香さんのことですよ。最高裁の人事で異動が公表されたんで、いまここにいるはずなんですが・・・
けれども、いずみさんの怪訝顔は、消えない。
――― いえ、そういわれましても、わたしどもはそういう方は秘書課にはおられないというしかないですねえ・・・。
なんか、虚を突かれた感じ。
裁判所って一体どういう場所なんだ、と僕は突き放された思いでもって、最高裁西門から平河町への街並へ歩き出したのでありました。
おっと、忘れちゃいけない。最高裁秘書課に手渡した調査課への種類の内容を、取りあえずここに乗っけておきましょうか(笑)
✖ ✖ ✖ ✖
東京高等裁判所 事務総局 秘書課(→人事局)御中
古坂美乃利書記官 殿
裁判官による不正の報告と調査の要請について
石垣陽介旭川地裁所長にまつわる不正事件については、すでに報告しておりますが、佐藤彩香裁判官(東京高裁秘書課参事)と古坂美乃利書記官(東京地裁第34民事部)にも、国民として看過できない不正行為がありました。
両名に事実を確認のうえ、しかるべき対処を要請します。
訴訟名:令和4年(ワ)第21202号慰謝料請求事件(東京地裁・第34民事部)
被告;吉村真幸さいたま地裁所長(5月7日定年退官)/森本清美書記官(さいたま地裁第5民事部)
争点:森本書記官による虚偽公文書作成と吉村所長の証拠隠滅
※虚偽公文書作成疑惑の詳細は、さいたま地裁の森本清美書記官本人に、不正の有無もあわせて確認ください。
佐藤裁判官と古坂書記官の不正行為について:令和5年1月30日、第1回口頭弁論で、佐藤裁判官は次回の予定を告げずに法廷から小走りで出ていきました。
森本書記官の虚偽公文書作成の明白な証拠は書面として提出していますが、彼女は答弁書で「原告は憶測でものを言っている」と総論否定しました。そのため、私たちは森本書記官の出廷を求めていました。
彼女の不正は「石垣所長に依頼 ( または指示 ) された」としか考えられませんが、私たちは彼女を刑事告訴するしかないのでしょうか? あまりに冷酷です。
だからといって、私たちが追及をやめるのは本末転倒です。
私たちは1月30日当時、( 森本書記官不在での ) 結審には納得していなかったのですが、佐藤裁判官が判決日の日程も告げずに法廷を出るのは明白な違反行為です。
私たちは1月30 日が結審だったのか、この先まだ続くのかわからないままでしたが、古坂書記官からの電話連絡はなく、古坂書記官は判決文を郵送してから飯田に電話をしてきました。
そして何より言語道断なのは、古坂書記官が嘘を吐き通していることです。
古坂書記官は「佐藤裁判官が判決日を告げるのを聞いた」と嘘を吐きました。何度も確認しましたが、撤回はありません。
一方、私たちが嘘をつく理由はありません。2人揃って聞き漏らすことなどありません。本来ならば、このような面倒なことはしたくありません。私たちには仕事もあり、時間も取られます。
佐藤裁判官がパニックになって判決日の予定を言えなかったのなら、正直にそう言ってくれればよいのです。嘘を吐くよりは何倍もマシです。裁判所職員の嘘は絶対に許されません。
古坂書記官の不法行為について:古坂書記官が被告の答弁書を期日間際に郵送してきたため、事前に受け取ることができず、昨年11月28日(月)の第一回口頭弁論が流れました。
本来ならば1月30日は、第2回目の口頭弁論だったのです。
被告は答弁書を1月24日(木)に提出したそうですが、普通郵便は土曜日に配達されないため、27日(日)までの到着は物理的に無理です。
にも関わらず、古坂書記官からの電話連絡はなく、飯田の自宅に突然郵送してきました。
佐藤裁判官は「コロナなので、いつもより遅いのでしょうね」と述べるのみでした。普通郵便は翌日到着しないため、コロナは無関係です。
そうはいっても、誰にでもケアレスミスはあるため、私たちもその時は「裁判が流れた」ことを容認しましたが、嘘を吐くような裁判官と書記官となれば話は別です。
古坂書記官のミスによって、大阪からの旅費や宿泊費など、万単位の実害がありました。
国が不足分の郵便切手( 3000円程度 ) を立て替えているとして、私たちに請求がありましたが、ならば国は私たちに旅費を支払い、責任のある古坂書記官に請求すべきだと思います。※もちろん切手代は国への借金のためお支払いします。
以前、裁判官の寝坊で口頭弁論が流れ、ニュースになっていましたが、本人訴訟の場合は、裁判所側のミスで延期になったとしても、何ら問題はないのでしょうか?だとすれば、本人訴訟をあまりに軽視しています。
( 裁判官の氏名まで報道されている ) 名古屋家裁の事件とはどう違うのでしょうか?
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参考
日本経済新聞2014年10月25日
名古屋家裁岡崎支部(愛知県岡崎市)の男性裁判官が23日午前に予定されていた審判に寝坊して現れず、期日が延期されていたことが25日、名古屋家裁への取材で分かった。担当の書記官は審判の代理人弁護士らに「別の裁判が長引いている」と事実と異なる説明をしていた。
家裁によると、寝坊したのは、佐川真也裁判官(31)。23日午前10時に予定されていた親族間のトラブルに関する審判に姿を見せず、書記官は代理人弁護士らに「別の裁判が長引いている」と説明した。別の職員が佐川裁判官の自宅を訪ね、寝坊が発覚。書記官は「裁判官がいないため、審判が開けない」と説明し、期日は延期された。
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< 不正行為のまとめ >
(1) 令和4年11月28日の第一回口頭弁論が、古坂書記官のミスで延期になる。佐藤裁判官も黙認。
(2) 令和5年1月30日の裁判では、佐藤裁判官が判決日の日程を告げずに法廷から出ていき、私たちはその日が結審なのか、まだ続くのか不明だった。
実際は3月30日が判決日だったようで、判決文を郵送した後で、古坂書記官が電話をしてきた。
(3) 古坂書記官は「佐藤裁判官が判決日を告げるのを聞いた」と嘘を吐いた。
日本の裁判所とは本来こんなに「いい加減な組織」ではないはずです。
古坂書記官が「裁判官が判決日の日程を告げるのを聞いた」のなら、私たち2人が嘘をついているか、聞き漏らしたということになり、非常に心外です。
録音があれば確認してほしいのですが、古坂書記官は録音はなく、「証拠は ( 自身の書いた) 口頭弁論調書」だと言います。
そのようなものが証拠になどならないことは、子供でもわかります。
古坂書記官によると、私たちが原告・被告になったこれまでの裁判では必ずあった「判決日に出廷するかどうかの確認」は不要であり、裁判官が判決日を告げたときの私たちの様子は覚えていないそうです。
裁判官が日程を告げたことは明確に覚えているのに、私たちの様子は覚えていないことなど、常識ではありえません。
古坂書記官にしても森本書記官同様、裁判官を守ろうとしているのでしょうが、だからといって、国民に嘘を吐くことなど許されません。
刑事訴訟法第239条第2項「官吏または公吏は、そ の職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならな い」とあり、私たちは虚偽公文書作成に関する明白な証拠を出しています。
関係する全書記官と裁判官に「239条を遵守するよう要請」しています。
心の中ではみな、私たちの提出している証拠や主張に納得しているのでしょう。取り乱す裁判所職員らが後を立ちません。私たちへの電話連絡は極力避けようとし、郵便物の未達事件などが発生するようです。
もちろん、みなさん、石垣陽介問題に関係さえしなければ、優秀な職員ばかりなのでしょう。
ちなみに石垣所長個人が被告となる令和5年(ワ)第17195号 ( 東京地裁 ) でも、期日間際に答弁書を提出し、書記官の郵送手続きが遅れ、私たちは答弁書を事前に受け取ることができませんでしたが、当日コピーで対応しました。
なお、担当の増子裁判官 ( 東京地裁第31民事部 ) は、石垣所長に裁判に出廷するよう促してくれました。
佐藤裁判官にも古坂書記官経由で、森本書記官の出廷を依頼しましたが、その件についての言及はありません。
古坂書記官 ( 佐藤裁判官 ) は私たちには嘘を吐いていますが、裁判所内部の聞き取りにまで嘘を吐くことはないと思われます。
裁判官職員は、他人の人生を左右する要職のため、厳重なる調査のほど、よろしくお願いいたします。
2023年3月31日9:57~
女性職員「はい、東京地裁34民事部です」
あかね「おはようございます。◯ です。古坂さんお願いします」
女性職員「少々お待ちください」
古坂さん「はい、古坂です」
あかね「おはようございます。〇です」
古坂さん「おはようございます」
あかね「飯田さんから聞きましたが、もう結審されてたんですか?」
古坂さん「はい」
あかね「おかしいですね。私たち2人とも、次回の日程を聞いてないんで、結審したのか、まだ続くのかどっちなんだろうね、と話してたんですよ。あなた、3月30日が判決だと裁判官が言うのを聞いたんですか?」
古坂さん「はい」
あかね「おかしいなぁ。2人とも聞き逃すなんてことはないでしょう。言ったという証拠はあるんですか? あの黒いマイクに録音されてるんでは?」
古坂さん「あのマイクは、証人尋問のときしか使わないので」
あかね「じゃ、証拠はないんですね」
古坂さん「調書が証拠になります」
あかね「それはおかしいでしょ。後からなんだって書ける。公務員の言うことなら何でも正しいことにできるんですね? 私たちはいつも、次回の日程はメモして帰りますので。当然、そんなメモもないですよ。法廷のやり取りは録音して、書記官さんはそれを聞いて調書を取るようにしたらどうですか? 民間に比べて随分遅れてますよね」
古坂さん「………」
あかね「あっ、それから、古坂さんに森本書記官に出廷してもらうよう、佐藤裁判官に伝えるようお願いしたけど、やっていてだけました? この話、覚えてますか?」
古坂さん「はい、口頭でお伝えしました」
あかね「私たち、石垣裁判官も個人で訴えてますが、17195号担当の増子裁判官は、本人に出廷するよう促してくれましたよ」
古坂さん「………」
あかね「裁判官によっていろいろなんですね」
古坂さん「………」
あかね「あなたも佐藤さんが判決日を言ったのを確かに聞いてるんですか?」
古坂さん「はい、聞きました」
あかね「私があなたを訴えたら、そう答えるんですか?」
古坂さん「……はい……」
あかね「石垣さんのすごい数の誤記や口頭弁論調書の不正は証拠も出してますよね? あなた個人はこれをどう思われますか? 民間なら高校生のバイトでもやらないようなお仕事ですよ」
古坂さんに「個人の意見は、言えません」
あかね「こんな誤記、いままでに見たことあるんですか? 本人訴訟だからこうなるんですよね」
古坂さん「………」
あかね「とにかく佐藤さんに、私たちは判決日など聞いてないですとお伝え下さい。判決文は佐藤さんと相談するまで送らないでくださいね」
古坂さん「……はい……」
3月31日11:47~
(省略)
あかね「一つ聞き忘れてました! 結審の日に、判決日に出廷するかどうか、いつも書記官さんが聞きますが、古坂さんは私たちに聞かれました?」
古坂さん「……聞いてません……」
あかね「飯田さんにも確認しましたが、毎回聞かれてますよ。何度も同じ団体から訴えられてますからね」
古坂さん「聞くかどうかは決まってません」
あかね「そうなんですか? 適当ですね。じゃ、判決日を告げたとき、私たちはどんな様子でしたか?」
古坂さん「………覚えてません………」
あかね「そういや、裁判官が体調不良で寝坊して口頭弁論が流れたって話が記事になってるのを見たことがありますが、裁判所って結構厳しいですよね。私たちの口頭弁論も一度流れてますよね」
古坂さん「…………」
あかね「佐藤さんに言っておいてください。言い忘れたのなら言い忘れたと正直に言ってくれればいいんです。私たちは誰もが犯すようなミスまで追及しません。そこは裁判官も民間人も同じですからね。悪いのは【嘘】なんです。裁判官の癖に嘘を吐くのはよくないと言ってるんですよ。そうお伝え下さい。私の言ったことを繰り返していただけますか?」
古坂さん「( あかねさんの言い分を繰り返す。省略)」
あかね「もうね、佐藤さんだけの手に負えなくなってるんじゃないですか? 最高裁に相談すべきです。あっ、旭川の石垣さんに相談してみては?! そもそも一番悪いのは石垣さんなんだから」
古坂さん「裁判官同士は話さないのですよ」
あかね「いやいや、私たちいろんなところから訴えられたり、訴えたりしてますが、明らかに裁判官同士、相談しあってますよ。あなたは私の言うことをそのまま佐藤さんに伝えるだけでいいんですよ」
古坂さん「………」
あかね「とにかく、佐藤さんに相談するまで、判決文は送らないでくださいね」
古坂さん「いや、判決文は送らなければ……」
あかね「古坂さんは、〇 がこう言っていたとそのまま佐藤さんに伝えればいいだけです」
古坂さん「………」
1818号訴訟問題がここまで多くの裁判所職員を巻き込んだのは、和解を急ぐために石垣さんが嘘を吐いたからだと考えられます。嘘を嘘で取り繕い、もはや収拾がつかなくなっています。
2023年5月2日火曜日14:49~
あかね「郵便物が2通来てるんですが、これどういうことですか」
古坂「え・・? どんな郵便物でしょうか?」
かなりどぎまぎ。あかね読み上げる。
あかね「お金を請求されてますが、これは持っていってもいいんですか?」
古坂「いや、それがどんなものか・・・?」
あかね「ところで、あの話、佐藤さんに言ってもらえました? 覚えてますか?」
古坂「はい」
あかね「佐藤さんは何とおっしゃってました?」
古坂「いえ、特になんにも」
あかね「そうですか。じゃ、あなたはやっぱり、佐藤さんが判決日の日程を言うのを聞いたと?」
古坂「はい、聞きました ( ハッキリ )」
あかね「閻魔様に舌を抜かれてもそう答えるんですか?」
古坂「・・・はい」
あかね「じゃ、私たちが嘘をついてると言いたいんですね?」
古坂「いや、そういうことは言ってません」
あかね「じゃ、私たちが聞き漏らしたと言ってるんですね?」
古坂「いや、そういうことでは?」
あかね「私たちが結審の日、録音していたと言ったらどうするんですか? 録音していたかもしれませんよ」
古坂「録音は禁じられています」
あかね「禁じられてるんですか? 法律で? 何条ですか?」
古坂「・・・」
あかね「そっちの都合の良いようにできるから、禁じてるってことなんですね。録音してたかもしれませんよ? どうするんです?」
古坂「そうなれば、上の者に・・」(明らかに動揺)
あかね「は? 上の人なんかいなかったじゃないですか? あなた方だけで」
古坂「・・・」
あかね「石垣さんの判決文はミスだらけだし、あなたのミスで裁判が一回流れるし。大阪から行ったのに。裁判所には民間では使いものにならないような人がたくさんいるんですね」
古坂「・・・」
あかね「閻魔様に舌を抜かれても聞いたと?」
古坂「はい、聞きました」
あかね「とにかく、人事部調査課でしたっけ? そこに報告させていただきますので。聞いてませんから」
古坂「は、はい」(消え入りそう)
あかね「では、失礼いたします」
古坂「…失礼します……」( かなり小声で )
✖ ✖ ✖ ✖
いや~、なんちゅうかじわじわと魔窟だわ~。
芸能界のジャニーズや歌舞伎の猿之助さんなんかと同じ問題が、ここ司法でも現在進行形で同時に起こっているのだ、と僕は見たい。
いままでよしとされていた虚栄のカバーをめくりまくれ! というこうした時代の声はあなたの元にも届いてますか ?
こんな長い記事についてきてくれてありがとう。
今日の僕等の記事は以上です ――― お休みなさい。
🔺 上記 民事31部は❌ 民事34部に修正
🔺 上記 民事31部は❌ 34部に修正