ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

💘 サーテインキューさんと輿水十字架について語る

2021-10-21 20:20:09 | リチャードコシミズ




今回のマイケル氏のブログ記事はウルトラ面白いwww
  https://xuzu0911.exblog.jp/28924711/


 
★最近は読んで面白いブログ記事があんまりないのだが、今回の上のマイケル氏のブログ記事は非常に面白かった。リチャードコシミズの天敵であるマイケル氏がコシミズ&ベンジャミンの講演を聞きに行った時、席に着くためにコシミズの前を通って行こうしたところ、コシミズが怒り爆発でマイケル氏に詰め寄った!という場面www それはイメージ湧いて来ますね~www そしてコシミズはマイケル氏に殴らせようとしたのかな??? マイケル氏に殴らせて、警察呼んで、マイケル氏を逮捕してもらうと。そしてその講演会の主催のO氏もマイケル氏を見たとたんに、すぐに出て来て、マイケル氏に「出ていけ==!!」と怒鳴ったらしい。
 
 
★鷲はコシミズの初期から観察しているが、彼がネットで出て来た時、彼は前に勤めていた会社の元上司たちを「創価学会の保険金殺人グループ」とか言って、ネットに妄想の記事と写真をさらしていたことがあった。鷲はそのコシミズのウソ記事と写真を信じてしまって、コシミズのウソのアイディンティティである「創価学会の保険金殺人グループと戦う正義の戦士」というウソを長く信じてしまったwww しかしそれは何の根拠もないコシミズの妄想だったのである。今なら、あの当時にコシミズがやったことは、完全に名誉棄損であり、逮捕されてブタバコ入りである。あれほどの根拠なき名誉棄損はない。
 
 
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★それに対してマイケル氏はコシミズの両親やコシミズが勤めていた会社の上司たち、その他を取材して、コシミズの実像をブログで書いて、今回のコシミズのデマである薬機法違反のイベルメクチン宣伝は非常に危険である!と多くの人々に警告している。それは正義の行いである。コシミズはもちろん医者でも薬剤師でもなんでもない。単なる妄想家にすぎない。デビュ―の時から妄想家なのである。元上司たちが創価学会信者であり保険金詐欺グループである!というのはコシミズの「アタマの中だけでの事実」のことであり、現実は全く違うことだろう。
 
 
★コシミズが元上司たちを「創価学会の保険金グループ」として写真入りの記事を妄想で書き、ネットでさらしたのに、さらされた元上司たちは沈黙していた。そこが間違いだったと思うが、ネットが出て来たばっかりの時なので、コシミズの上司たちも警察も法整備が出来てないので何も対応できない、という状況だった!と思う。その「成功体験?」があったから、コシミズはその後に「妄想講演」をバンバンやっていたが、因果応報で、今はマイケル氏とアカネさんに裁かれる!という場面である。
 
 
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★鷲がコシミズに長く疑問に思っていることは、彼は絶対に取材しないのである。自分のアタマの中の妄想を現実だと思う癖がある。どんな人でも疑問に思うことはあらゆる手を尽くして調査するものだが、コシミズは「アタマの妄想で完結」してしまうのである。それは現実とぶつかることを怖がっている!のだろうと思う。たぶん、コシミズは現実とぶつかると「過酷な氷の世界」を何度も体験しているのである。だから取材という現実とぶつかることを避けて、アタマの中だけで完結して、それでヨシ、にしてしまった人生だったのだと。
 
 
★コシミズのネットデビューの初期から今に至るまで約15年くらいだろうか?彼の発言を考えると、上司が創価学会の保険金詐欺グループという妄想、ロックフェラ―の陰謀である「9,11」,地震兵器の「3,11」、最近の救世主イベルメクチンなどを考えると、全てがその時その時の「3番煎じのウソ情報と根拠なき思いつき」であり、あとで簡単にウソがバレルものである。マイケル氏はベンジャミンに気をつかっているが、ベンジャミンの発言も同様である。結局、真実を語るのではなく「お客様を楽しませるためのバラエティ(楽しいウソ)」だった!ということ。真実のようなウソ、を発言していた!ということ。
 
 
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★今回のマイケル氏の記事を読んで、コシミズは真剣に怒ったらしい。それに鷲は「ヘ~~~」と思ったのである。怒ることが出来るエネルギーがコシミズにまだあったのか?と。そこが驚きであった。鷲と戦っていたカルト教祖の五井野正は4年前に死んでしまって、五井野正の創った世界はなにもかもこの地上になくなってしまった。だから鷲は時たま、五井野正の信者たちが「死んだのか?」「狂っているか?」確かめに電話をするのだが、誰も出てこないwww 一人、電話に出て来たことがあったが、完全に狂っていましたw
 
 
マイケル氏とアカネさんのリチャードコシミズへの裁きは因果応報であり当然のことである。本当はコシミズが勤めていた前の上司たちがやるべきなんだが、彼らはそれなりに忙しくて、テクニック的にやることはできない、という状況なんだろうね。コシミズと主催者のOがマイケル氏に「出ていけ==!」と言ったらしいが、コシミズがいままで何をやってきたのか?解っているのか?主催者のO君。この今の時点でコシミズとベンジャミンの言論が正しいと思っていることは、かなりアタマ悪いと感じるが膿~w
 
 


 

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 サーティンキューさん、今回も強力な追いこみ分析ありがとうございます!
 エキサイトブログの重鎮であるサーティンキューさんは、ユニークなネット道場の運営者であり、かつて世界を股にかけた陰謀論の超有名インフルエンサーであった、故・五井野正氏への最大の批判者でもあった方です。
 彼の専門は自身の神学の実践であり、世評はあくまで傍系の余技だといってもいいと思う。
 しかし、なんといったらいいのでしょう ――― 今回書かれたリチャードコシミズへの正確無比なこの批評は!?
 リチャードコシミズの本質をきりりと見据えているサーティンキューさんのこの批評は、2017年4月2日の花見接見以来彼を追いつづけている僕やあかねさんの抱いているコシミズ評と寸分のちがいもありません。
 僕とあかねさんがよく話す彼関連の常連フレーズ ―――

 「 現実とぶつかることを避けて、アタマの中だけで完結して、それでヨシ  」だとか、
 「 真実を語るのではなく「お客様を楽しませるためのバラエティ(楽しいウソ)」だった!」とかいった文脈は、


 僕等がほとんど日常的に使用している彼関連の馴染みの文脈であり、リチャードコシミズに関しては傍観的立場にいるはずの、1度として彼と会ったこともないサーティンキューさんが、これほど彼真相に肉薄できるというのは、まったくもって驚きの一言でした。

 そう、リチャードコシミズ( 輿水正 )とは、まさにサーティンキューさんが上記の文章で看破してられる通りの男なんです。
 そのまんまといってもいい。
 大抵の人間は「 陰謀論 」というジャンルに出会ってからそっち系の世界にハマっていくのですが、彼の場合はそうではありません。
 彼は、生まれながらの陰謀論者でした。そこが陰謀論の元祖たる由縁です。
 Qanon の okabaeri@9111( よかとよ )も ―――
 国民主権党の平塚正幸( さゆふらっとまうんど )も ―――
 名古屋の「 ノーマスクデモ 」と「 PCR差止集団訴訟 」の寺尾介伸( バレバレ )
も ―――
 それから10月17日の佐賀市市議選に「 マスクは不要 」と
「 ワクチン即時停止 」の2大陰謀論公約でもって出馬し、予想通りに落選した、医師の細川ひろし氏も ―――
 すべて、リチャード門下のこの「 リチャードコシミズ独立党 」の出身者でした……。

 それでは僕のいう生まれながらの陰謀論者というのは何か?
 前回記事で僕は、水道橋 10.14 の FACT の会場で僕と久方ぶりに対面した、生リチャードコシミズとの応答について書きました。
 10月14日のFACTではすべてが不自然でした。
 講演者のリチャードコシミズも、その会の主催者である大塚社長にしても、僕を追い出していい正当な理由は何もなかった。
 彼等2名が僕を排除にかかったのは、僕が両者共通の通報者であったからです。
 彼等2名は双方とも、駆虫薬イベルメクチンを covid-19 の救世薬だとするRKの陰謀言論に関わりがあった。

 彼等は2人とも骨絡みの陰謀論者でした。
 陰謀論者とは、自閉するひとの呼称です。
 住み心地のわるい現実を遮蔽して、自閉した架空空間で、自分好みの心地いい夢にぬくぬくと浸りつづけていたいひとの総称です。
 2018年11月14日のFACT講演より客数は3分の1に減っていたとはいえ、あそこにはリチャードコシミズをいまだ本当の真相究明者だと思っている少数の顧客がいた。

 すなわち、あの日のFACT講演は、リチャードコシミズにとっては、彼自身が自分で望んだ通りの「創価学会の保険金殺人グループと戦う正義の戦士」でいれる場であり、大塚社長にとっては、そうした英傑リチャードコシミズを援護する会社社長としての役を演じられる舞台であり、あの夜の女性客等にしてみても、やっぱりあそこは、この世の表層の現実認識を超えた、真実情報を聴ける貴重で得難い非日常の虚数空間だったわけです。

 現実からはぐれたひとが、現実以上に価値のある自己の仮面を被りなおすために催した仮装舞踏会とでもいうのかな?

 10月14日の水道橋FACTというのは、そうしたマイナー劇団による、一種の宝塚芝居だったのです。

 こうした仮想空間にひょいと現れた招かれざる客が、僕・マイケルだったというわけ……。

 そりゃあ邪魔だっぺよ(笑)けども、リチャード腹アタックと不条理・主催者権限なんかで、会場のお客がいっぺえいるなかで大騒ぎして、自分らの心地いい世界を守るためだけに、たったひとりに決死の追い出しかませるなんちゅうのは、いくらなんでも恰好わるすぎる行いだと、リチャードコシミズも(株)ワンダーアイズの大塚社長もまったく思いなさらなかったんかねえ……?

 みっともねえ ――― あの決死の腹アタックが英傑の証だとでもいうんかい、リチャードさんよぉ~(笑)

 しかしながら、陰謀論っちゅうのは元からそうしたもんなんですよ。

 陰謀論ってね、途轍もなく恰好わるいもんなんです。ダサダサのガセネタ集めてなけなしのプライドを買うための、自分騙しの安手の媚薬が陰謀論ってもんなんだ、と僕は今回の件で改めて確信しました。
 リチャードコシミズ、14日以降、この僕関連記事を1行たりとも書いていません。
 以前だったら、信者を総動員させて、僕攻撃に動員してたはずなのに、今回に限っては完全沈黙を通すばかりのリチャードさん……。
 コメント欄でもって古参党員の母うさぎさんがこんなのを挙げてきたのが、今件に関する唯一の反撃らしい反撃(?)といえるのかな…?

 

 
 
 この母うさぎさんのコメントのなかに、いわゆる陰謀論者のすべての特徴が凝縮されている、と僕は思います。

  僕が今回のFACT来訪のテーマにしているのは、あくまで「 リチャードコシミズの薬機法違反についての問題 」なの。
   ところが母うさぎさん、その肝心テーマについては完全スルー! つまりあなたの意見は完全に雰囲気誹謗。
   なんについて非難しているかさえ、結局のとこ全然分かんない。
   これじゃあ単なる便所の壁の落書きと同じじゃん? こんなの一万回書かれても僕はなんともない。
   見てるひともこれ読んで、リチャード軍団の下品さに呆れて去っていくだけ。
   要するに存在価値ゼロの文章。ダメだよ、こんなんじゃあ(笑)

  あと、肝心の追い出しの原因について語らなきゃ、意味ないじゃん? ちがう?
   追い出されたのは覚醒剤中毒だから? この表現、失礼すぎません? そう決めつける君の根拠は? 提示なさいよ。
   てか、そう思ってんなら、さっさとマトリに通報したらいいじゃんか、母うさぎさん?
   なのにやらない。誰ひとりやらないのが、このリチャードコシミズ独立党の面々なんだよねえ。
     ちなみに2017年のあの4月2日の花見以来、僕が覚醒剤中毒であると通報した独立党員は党首含めゼロであります。
   4年でゼロ! なんだよ、このザマは!? だから、陰謀論者がみんなから〇〇にされてるんじゃない?
   そうした微妙な下りの空気、全然読めてないんですかね、この母うさぎさんは? 
   ここまでいわれてリチャードさんがなんで黙っているのか、ちったあ彼の身になって考えてやりなさいよ…。
   恥かいて傷ついたリチャードさんの心に寄り添ってあげるデリカシーが、あなた、欠片もないのかえ……?


  そして何より、前記事はリチャードコシミズの非常識と追いつめられた醜態を満天下にさらすためのものでした。
 
   君はそれを弁護すべき立ち位置にいるひとです。
   リチャードコシミズがあの爆笑ドリフ級の腹押しと、「 保険金殺人!」「 テロ 」「 妨害工作 」などの意味不明言語をFACTのお客
   さんらのただなかで叫んだことによって、お客である彼女等をいかに驚かせ、引かせてしまったか ――― 君がしなくちゃいけない
   のは、そうした党首リチャードコシミズ醜態の弁護であり、彼の行動が正しいものだったと皆を説得することが主眼のはずです。

   でも、この君のコメント、なんにも大将を助けてあげてないじゃない?

   目立たないとこにこんな悪口書きまくるより、FACTに客としていってやんなさいよ。
   君たしか1度もFACTいってないんでしょ? そのほうが大将も全然嬉しいと思うよ……。



 リチャード軍がこうなら今回の水道橋FACT主催のワンダーアイズの大塚社長もなかなか負けていない。
 講演開催15分前の客の集まった会場のド真ん中で、RKと一緒に吉本芸みたいな爆笑コントをやったというだけでも結構凄いんだけど、それだけじゃない ――― ワンダーさんのHPって、かなりまえから客とのコミュニケーションを完璧に投げていたんです。
 お客の意見をてんで聴こうとしてないの。
 講演前日の13日に会社の電話がまったく通じなかったことは僕も前記事に書いたけど、通じなくなっていたのは電話だけじゃなかったのよ。
 だいぶ前からこちらの会社のコメントは、客の声を通じさせないような仕掛けになっていたのですよ、実は……。
 



 
 客の声は聴かないわ ―――
 チケット買って入った客をほかの客もいる会場で大騒ぎして、理由も告げないで追い出すわ ―――
 薬機法違反だらけのリチャードコシミズみたいな問題芸人を、こんな時勢に積極的に起用しつづけるわ ―――
 お客の個人情報は勝手に講演者に流すわ ―――

 やってることはもうほとんど昭和プロレスのうさん臭い凶器攻撃と同等レベルじゃないですか!?
 なんてあっぱれな企業姿勢なんでしょうか(笑) 立派すぎて涙がでてきそうだよ、僕は……。


 リチャードコシミズ御大ともども猛省されてください。
 あ。長野県薬事課のほうとは別に、東京都福祉保健局健康安全部薬務課のほうにも、今度改めて通報しておいたので、準備よろしく。
 あと、リチャードさんの最新記事では、薬機法のみならず医師法の違反まで犯しちゃっていることが、知り合いの弁護士さんのおかげで先頃判明。
 これ、医師法17条の違反だそうです。
 さっそく長野県庁の医療政策課のほうにも連絡しておきましたので、対処よろしくです ―――






 陰謀論者の共通項は自閉です。
 彼等は会話ができません。
 他人の意見の主軸がてんで見えてない、他人が何を伝えようとしているかの肝心がまるで分からないから、自分に反応できる枝葉末節な単語部分だけひっぱってきて、それで強引に会話をつづけようとするのが陰謀論者の最大特徴です。
 厳密にいうと、これは会話じゃない。
 会話というのは2者のあいだでの意思の交換ですが、陰謀論者は相手の意思じゃなくて単語のほうに反応します。
 自分に響いてきた単語にだけ反応して、その単語に向けてだけ牙をむくのです。
 その単語と組んでいるはずのほかの単語との繋がりなんか全く考慮しない。
 僕等がいくら「 薬機法違反 」と連呼したところで、彼等にはこの単語が全然見えていない。
 たぶん、彼等には他人の意思が見えたことなんてないんです。

 これはつまり、彼等には自分たちの周辺を常に覆っている、現実世界もまるきり見えていないということになる。
 たった2人での意思交換もこれだけ難しいんだったら、無数の意思が渦巻くようにぐるぐる流れている、現実世界の複雑怪奇な流動の様子なんて感知できっこない。 
 彼等の意見がいつでもどこかいびつに聴こえるのは、そのせいです。

 彼等には、その時その時の刹那の単語との出会いしかない。

 一般的なひとは多くの単語で編まれた文脈と対面した場合、それらの単語の総体が織りなす意味をとらえようとします。
 名詞と形容詞と副詞と助詞とを総体として受け止めて、それを自分なりに再構成する過程で、相手の意思が見えてくるわけです。
 要するに、これは系統発生ということです。
 そして、あらゆる人間関係というものは、この系統発生によって生まれ、育っていくのです。

 けれども、彼等の場合はそうじゃない。
 彼等は総体としての意思を見ようとはせず、自分に響いてきたばらばらの単語とだけ対話しはじめるのです。
 これは、系統発生じゃなくて、個体発生です。
 響いてこなかった単語には一切反応しない ――― それは、彼等には見えないのです。
 気の毒ですが、これじゃあ会話なんてとても不可能です。
 この不可能を可能にするために、彼等が入手した翻訳機が「 陰謀論というシステム 」だったのだ、と僕は思う。
 陰謀論には修練が要りません。
 努力も、積み重ねも、勉強も、検証も、面倒な学びの過程は一切必要ない。経験も不要。
 「 保険金殺人 」だとか「 朝〇悪 」だとか「 毒ワク 」だとか「 コロウソ 」だとか、それっぽい単語を口にしさえすれば、誰でもその日からいっちょまえの陰謀論者が張れるのですから……。

 僕は陰謀論が政治運動だなんてまったく思っておりません。
 陰謀論はある種の人々にとっての社交術であり、特に自閉しきってしまったひとたちにとっては、外界と交流できる唯一の命綱であり、電信管でもあるのです。
 彼等だって閉じこもってばかりいるのは辛いのです。
 誰かと交流し、意思を交換したいというのは、いわば人間の本能ですから。
 しかし彼等は、一般的な僕等とは少しだけちがっていて、こうした人間的な交流で暖まれた経験がほとんどないのです。
 交流の記憶は、恐らくは自分でも思い出したくない、挫折と痛みまじりの苦いものばかりだったのではないでしょうか。
 だからこそ、彼等の言葉の裏地には、常に濃い憎悪の気配が貼りついているのです。
 
 よくも俺をこんな窮状に追いこんでくれたな…。
 おまえら全部、許さない…。おまえらの個々も、おまえらの機構も、絶対に許さない……。


 この憎悪の根源は、僕はやっぱり淋しさだと思う。
 核家族の時代がここまで浸透して、最終的に何を生んだのか?
 物質的には豊かになったけど、その代償として、こんなにも淋しい、ばらばらのひとばかりが生まれてしまったのではないでしょうか?
 こうした自閉者の鬱屈したコンプレックスの巨大な底流が、昨今のような陰謀論の爆発的な興隆を招いてしまったのでないか、と僕は考えているんです……。
 
 固すぎる話についなってしまった ――― 無粋、失礼。
 素晴らしいリチャード論を書いてくれたサーティンキューさんに、もう1度謝意を送ります。
 今日の僕の記事は以上です ――― お休みなさい。




                💎 リチャードコシミズ通報フォーム

 
 ★ 利用規約の違反報告 - Amebaヘルプ|お問い合わせ
 https://cs.ameba.jp/inq/inquiry/vio

 ★ ア.「あやしいヤクブツ連絡ネット」に電話で連絡。
  連絡先 :  03-5542-1865

      イ.  厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課にメールで連絡。
          下記を参考にメールを作成してください。
     メールアドレス : Yakuji-net@mhlw.go.jp

 ★ 薬事法違反サイトを報告しよう|薬キャリPlus+
 https://pcareer.m3.com/plus/article/mhlw-recommends-for-reporting-of-illegal-websites/


 ★ 長野県薬務課管理部 026-235-7159

 ★ 警察本部広報相談課 警察安全相談窓口( 24時間 ) 電話 :  026-233-9110



 








 
 



💎 水道橋 FACT10.14 講演の コシミズ、ワンダー社長によるマイケル追い出し珍事件!(爆)

2021-10-17 07:32:38 | リチャードコシミズ



 Hello、皆さん、2021年10月14日は、(株)ワンダーアイズ主催の水道橋FACT講演の日でした。
 講演者は2人、ベンジャミン・フルフォード氏とリチャードコシミズ。
 で、僕はこの日、客としてこの FACT 講演を訪れたんです。
 もちろん、目的は陰謀論の元祖・リチャードコシミズの言論監視であります。
 現在、薬機法68条、55条の行政勧告が進められている、当のリチャードコシミズがネット講演で、うん、またイベルメクチン布教の語りをやらかさないかどうかを見張るためのね。
 ネットの一部の陰謀論系では covid-19 への特効薬と取りざたされている駆虫薬イベルメクチン
 これ、実は危険なクスリなのですから……。

 10月12日、厚労省はイベルメクチンのさらなる副作用が発見されたと、改正の指示を出しました。






 リチャードコシミズはイベルメクチンを癌にも効く救世薬として、
 自身が医師でもないくせにこれをネットで喧伝し、
 さらには多くの信奉者にこの未承認薬の個人輸入をやらせ
 また、この薬の効能を信じる情弱な服用希望者たちに、医師の診断も仲介させずにこれを無料で送付する ――― といったとんでもない系統組織をつくり、これを指導奨励さえしたのです。

 これは許せない、いいや、許してはいけない、と僕は思いました。

 医療関係の方なら誰でもご承知でしょうが、薬というのは一種の凶器です。
 正規の医師の診断があってはじめて、病人の病の治癒に貢献できるシロモノなんです。
 素人診断でこれを勝手に個人輸入して、これをコロナの特効薬と信じる情弱人( じょうじゃくびと )に無料送付するなんていうのは、狂気をこえたテロに近い発想だとしかいいようがない。
 根拠のない「 工作員 」だの「 保険金殺人 」だの「 朝〇悪 」だのの誹謗なら、まだ許してもいい。
 しかし、これだけは許せない ――― 自分のネームバリューを利用して毒を撒いているようなものなんですから、これは。

 あのさ、これって下手したら人死にがでる世界なんだよ、リチャードさ~ん。

 ですから僕は急遽時間を都合して、10月14日、リチャードコシミズの出演する水道橋FACTへと赴いたわけです。

 当然、正規の手続きでチケットを買い求めての観覧です。
 まずはその証拠の2画像を掲示しましょう ――― ご覧ください。







 18:32 JR水道橋駅から、会場である会議室内海に僕は到着しました。
 2018年の11月14日に僕がFACTにきたとき( 注:僕がこちらのお客になったのは、このときと今回の10.14以外にはありません )には、RK独立党関係の人間やらベンジャミン氏のファンやらが会場前に10数名たむろってだべったり煙草を喫ったりしていたものですが、この日は会場前には、お客の姿は見られませんでした。
 あれー? と思います。
 緊急事態宣言は解除になったはずなのに、だあれもいない……。
 みんな、どうしたんだろう……?

 18:45 公示されていた開場の時刻。日もとっくに落ちています。
 このときは僕、全然別の場所にいました。
 近くのラーメン屋で、豚骨煮干しの濃厚ラーメンを食っていた。

 18:53 ラーメン食い終えて、会場入り。
 会議室内海の奥の階段をあがり、2Fの受付の姉ちゃんが予約済の確認を取ってくれ、さあ、いよいよ会場のドアをあけて、リチャードさんとのひさびさの対面となるわけよ……。

  注意:ここからが凄いの。お見逃しなきよう(笑)
 
 18:54 
 
ドアをあけたら、真正面の一番奥のデスクに、いました、リチャードさん。
 待ち構えていたかのように、もの凄い目で僕を睨んでいます。
 ああ、管理者から名簿見せられて僕がくるの知っていたんだな、ととっさに思う。
 ほんとは管理者はそんなことしちゃいけないんだけど……しようがねえなあ……。
 2018年の11月14日にこちらにきたときには、リチャードさんはやはり同じ席に座っていて、その周りをRK独立党関係者に囲まれていたものでした。みんな、それぞれお喋りなんかしていてね、でも、この日はそうじゃありませんでした ――― リチャードコシミズの周りには誰もいなかった。3人座りの前のテーブルもからっぽです。RK独立党の関係者は誰もきていなかった……。

 僕はゆっくりリチャードさんに近づきます。
 話したかったわけじゃなくて、リチャードさんのいるところの対角の、登壇前の席を取りたかったんですね。
 ただ、そのためには大回りしてリチャードさんの真ん前を通らざるをえなかったわけ。
 うわ、このひと、モロ激怒してんじゃん…。どうしようかなあ……?

 そんな風にリチャードエリアの1.5mほど接近したとき、リチャードさんが急に立ち上がってこう叫んだんです。

 RK なんだ、お前ーっ! ここに……何しにきたーっ!?

 M  いやいや、講演見にきただけですよ……。お久しぶりですね…。元気にしてました?

 RK 元気なわけないだろうがーっ……!( 嗚呼、懐かしのリチャードシャウト。 怒鳴りながら立ちあがって、テーブルをまわり、僕にむかって歩いてくる )
       なにしにきた? テロか? やってみろー! さあ…、やれよ~!
    ( 僕、殴られるものと思って準備していたのですが、間合いの詰めの感覚がどうも拳骨の距離とちがう。リチャードさん、ぐんぐんと間合いをつめて超接近、拳骨の代わりにその大きな腹を僕にぐいぐい押しつけてきた )

 18:55
 
  M いやいや、見にきただけだって……。なにいってんのよ……。( 押しつけてくるリチャード腹をかわして、角を左折。するとリチャード、僕の背にまた腹を押しつけて、さらにぐいぐいぐいと押してくる )

  RK この保険金殺人が……! 保険金……( 聴き取り不能 。僕、会場後ろの通路をリチャード腹に押されるまま歩き、最右テーブル部分で左折する )

 なんだー、お前……どこいくつもりだ~!?( 僕の背を腹で押しながら追跡カーブ。左折する)

 M いや、だから講演見るんだってば……。( 腹の熱が嫌だという顔で首だけ振り返って。演壇正面から最右席の前から2列目の席に腰を下ろす )

 RK なんだー? どうするつもりだーっ! 妨害か~っ……!

  いやいや、静かに見るだけですよ……。

 18:56 すると登壇左のドアをあけて、中年男がひとり駆けこんできた。誰かと思えば(株)ワンダーアイズ社長の大塚氏です。
       大塚氏、迷いもせずに僕の座したテーブルにずかずかとやってくる。顔、引きつっている。

 O で、出ていけ……!( 座位の僕から見上げてむかって左にリチャード、右に怒り狂った大塚氏という恐るべき布陣が完成する。僕、
            思わずうへえ、と心中で呻く w )
 
   RK …………( ひたすら睨んでいる。息、荒い )…………

  出ていけって……俺、金払ってますよ……。客じゃん。なにいってんの。

  主催者権限で…いいます……。帰ってよ。( テーブルに置いた僕の左手首をいきなり掴み、ひっぱって立たせようとする )

  ちょっと。離してくださいよ。( O氏、慌てて僕の手を放す )

 RK 警察…呼ぼうか……?

  ああ( トうなずいて )ああ、警察ね……

  ああ、警察、いいですねえ……。

 実をいうと、この展開はあらかじめ考えていたんです。警察ならリチャードさんと何回もいっているし、今回そうなれば、この会社が薬事法違反の件で保険所から注目されはじめているという事実も報告できる。そうなるのが最もベターだ、と思ってもいたわけ。でも、このとき、興奮して見えてなかった周りの光景が、なんかのタイミングですいと見えたのよ。リチャードと大塚さんの向こうがわの席の、僕以外のFACTのお客さんたち。どういうわけか女性ばかりでした。全部で十二、三名。みんな、予想もしていなかったこのアクシデントに怯えて、固くなって、じーっと下を見てました。
 もしリチャードと大塚社長と僕とが警察行っちゃったら、この子たちどうなるんだろう? と思った。
 講演会なんかできないじゃん……。
 みんな、それぞれの時間を切りつめて、楽しみにして、こんな講演にしてもはるばる見にきてくれたのに……って。
 僕、もう一回彼女等のほう見て、それからすぐに決めました。

 18:57
 M 帰るわ。( ゆっくり立ちあがりながら )金、返して。
  ( うなずいて、やや嬉しげにダンダンダンと走り去る )
 
 僕、それからおもむろに立ちあがって壇上に上ったんですよ。スポットライトが煌々と当たっている壇上に。リチャードさんがもといた定位置を大回りするよりそっちのコースのほうが入口( 出口も兼ねる )に近かったから。
 したら、まだ僕についてくるんですよ、リチャードさん。でっかい腹をまたしてもぐいぐいと僕の背に押しあてながら。
 さすがにイラッときたんで、なんかいってやろうとそこでふり向いたわけ。

  俺はさ、今日あんたがイベルメクチンの話をするかどうかを監視にきたんだよ……。

 そしたら、彼ふいに僕から1mくらい後ろに飛びすさって、中腰になってもの凄い顔つくってさあ………

 RK おらー、殴るのかー! 殴ってみろー、おらー………!!
   
( 憑かれた顔。自己陶酔の遠い瞳。中腰の、ガードを下ろしたボクサーみたいなポーズで。壇上へのスポットライトをきらきらと思いっきし浴びながら )


 それは、すべての時間が停止したような一瞬でした ―――。

 大塚社長が受付の女の子から入場料分の4000円を受けとって、それを僕の左手に握りこませて、その日常動作のおかげで時計はまた動きはじめたんだけど、なにやらもの凄いものを見てしまったという感覚、胸底に残りましたねえ…。

 そして19:00、ドアから出て、僕はこの魔窟から退出したのです。
 それは、ベンジャミン・フルフォード&リチャードコシミズFACT講演開始15分前の出来事でありました……。





 しかし、いま、こうしてつらつらと思い返してみると、大塚社長が激したのはまあ分かるんですよ。
 彼が激したのは、たぶん僕が講演前日の13日に彼に直接送ったこのメールのせいです。

 
 

 めっちゃきついメールです、それは僕にも分かってる。
 この件に関して伝えようと、僕は4度も彼の会社に電話をかけてもみた。
 でも、彼、1回たりとも出なかった。
 これ、会社としてどうかと誰でも思うよねえ?
 しかし、残念ながらこれらはすべて事実です……。
 リチャードコシミズの「 イベルメクチン無償提供シンジゲート 」の情報を、大塚社長はなんの事実確認も調整もほどこさないで、(株)ワンダーアイズのメディアに乗せて配信された。
 この姿勢は、自省も根拠確認も限りなくゼロに近いといえるのではないのかな?

 かつて大将を訴えたCさんに対するリチャード罵言をそのまま自社メディアに乗せて配信した、あのときのように。
 これは企業人として致命的な失策であったと僕は思います。
 ひょっとしたらこれは、挽回のしようのない絶望的な失策であるかもしれない。
 その証拠を以下に掲示します ―――
 



 どうしてそこまでリチャードコシミズの言論を信じこめちゃうんだろう?
 あなたは社長さんなんでしょう?
 リチャードコシミズの僕( しもべ )じゃないんでしょう?
 14日の僕対応にしてもおんなじなんだよね。
 いかに主義主張がちがっていようと、僕はFACTの客でした。
 経営者サイドからするなら「 あの、申し訳ありませんが、〇〇さま、ちょっとわたくしと別室のほうにきていただけないでしょうか?」と僕を呼んで、お帰りいただくように頭を下げて頼むのが、そもそもの商売の筋ではないですか。

 講演会を楽しみにしてやってきた ★ お客さんの見ている会場で、リチャードコシミズとともにこんな愁嘆場を社長自身が演じる ――― なんて、まさに言語道断横断歩道です!

 いかに僕が憎くて邪魔であったにしても、あれは現実的には最悪の選択であったと僕は思っています。

 開演15分前にわけの分からない、あんなショッキングなドタバタ劇を見せられて、ほかのお客さんたちがどう感じられたと思います?

 客にあんなモノを見せるのはプロじゃないよ。

 あのあとで彼女たちが、ああ、今日の講演はためになった、いってよかった、と思って安らかに寝ついてくれたとあなた、思うことができますか?
 
 あのうちの何人かは、賭けてもいいけど2度と来ないよ…。

 イベルメクチンのことにしたってねえ、あなた、大将言説以外のイベルメクチン情報を本気で調べてみたことがありますか?

 あなたが配信した動画を見て、個人輸入したイベルを自己診断して服用して誰かが死ぬ ――― といった可能性を塵ほども考えたことがないのかな?

 なるほど、僕はあなたのことを通報した。けれども、はっきりいって僕はワンダーさんの立ち位置に関しては、最初からほとんど興味なんてもっていなかったんですよ。

 いまでも僕はあなたの会社(株)ワンダーアイズに興味なんてまるでもっていない。
 けれども、あなたはリチャードコシミズを信じ、その思想に酔い、企業人・社会人としての良識を捨て、結果的に covid-19 に関する最悪のデマゴーグを振り撒くこととあいなった。
 あなたはその責を負うべきです。

 どうか最後まであなたの師リチャードコシミズにつきあい、寄り添い、運命を共にしてあげてください……。




 
 いま、ひたひたと静かに、陰謀論者たちのジェノサイドがはじまっています。
 covid-19 の襲来が、彼等をよりわけてくれた。
 リチャードコシミズがはじめ、Q で爆発し、ノーマスクデモと反ワク運動で新たなる多くの陰謀パフォーマーを生み出した陰謀論が、無残にも分解四散し、意味のない連合体として僕等の視界から消えいこうとしてる……。
 故・寺山修司はかつてこんな歌をうたいました。

 ときには母のない子の
ように だまって海を見つめていたい

 僕はこの歌をこんな風に置きかえたい。

 ときには母のない子のように ひとりで反ワク抱きしめていたい
 ときには母のない子のように みんなのマスクを笑ってやりたい
 だけど心はすぐわかる
 母のない子になったなら 陰謀論しか愛せない

 今日の僕の記事は以上です ――― お休みなさい。



 ★ ちなみにこの件にベンジャミン・フルフォード氏は一切関係ありません。僕のいる間彼は会場にもいなかった。念のため申し添えておきます。




































💔 君はリチャードコシミズの「 イベルメクチンとんずら劇 」を見たか!?

2021-10-09 18:26:50 | リチャードコシミズ




 Hello、皆さん、昨日2021年10月8日、リチャードコシミズがとんずらコキました。
 自分がそれまで熱心に牽引していた「 イベルメクチン無料提供シンジゲート 」の計画をすべてほっぽらかして……。
 なんという無責任 ―――!
 なんというびびりん ―――!
 また、なんというみっともない敗走路を選んだものでしょう。
 彼の夢計画こそ人類救済につながるものと信じて、彼のイベルメクチンプランに乗って活動していた、
 アメブロのいつきさん ―――
 同じくアメブロのウラノアカネさん ―――
 あと、たえさん ―――
 独立党残留応援者の穂咲さん、ソーライくん ―――

 さらには、独自サイトまで立ち上げて、リチャードイベルばらまき作戦に尽力された、だいまじんさん ―――
 君らのこれまでの努力は、あいにくのことすべて煙になりました。
 リチャードコシミズがその全責任をうっちゃって、テキトー投げしちゃったおかげでさぁ……。

 お気の毒さま、と慰み文句のひとつやふたつは投げかけてやりたいところですが、今回に限ってはそうもいきません。
 リチャードコシミズの今回の行動と言論は、弁解なんてしがたい、明白な犯罪であるからです。
 昨日の12時15分、僕は長野県薬務課のO氏と電話で話しました。
 O氏はリチャードコシミズの薬機法68条と55条の違法を認めて、彼のサイト廃止に動いている、といわれました。
 また、この調査は終わっていない、現在はまだ行政での勧告の段階なんだ、ともおっしゃいました。
 警察介入の線を知りたくてそのへんを聴いてもみたのですが、一般人の僕にはさすがにそこまで教えてはくれなかった。
 ただひとつ分かったのは、

―――― ああ、分かった、68条と55条が違法なんだろ…? やめたよ、やめてやったんだから、もう、それでいいじゃねえか……?

 というようないつものリチャード節じゃ対応できない状態に「 事態 」はすでに突入してしまった ――― ということです。
 

 前に話したときには、68条の「 広告 」の違反についてだけで、55条2項の「 譲渡 」についての話は出なかった。
 けれども、今回は、O氏のほうから「 譲渡 」の話が出てきたわけです。
 恐らくは、リチャードコシミズにも何度か電話で注意勧告をしたときとおんなじ内容で ―――。


 前回記事でも述べましたが、リチャードコシミズはこの勧告に震えあがったのです。
 最初の2回の呼び出しのうちは「 こんなの、大したことねえや 」と余裕をかましていられた彼ですが、その後の保健所からの度重なる勧告とその内容に、まっ青になっていったことは間違いありません。
 彼は陰謀論者としての自分の面子とこれから自分を見舞うであろう「 現実の損害 」とを、慎重に、じっくりと秤にかけていたのです。

―――― どっちが損だ…? イベルメクチン無料提供作戦の提起者としての面子と、これから自分が課せられるかもしれない行政の罰と……?

 リチャードコシミズはすでに youtube のアカウントを永久banされています。

 インスタグラムも追ん出されていて戻りたくても戻れない。
 FC2のアカウントも次々と停止を喰らっている。
 アメブロの次ブログとして水面下での移住を予定していた、SEESAブログも引っ越し以前に瞬時で潰された。

 残った選択肢は、誤情報対応がまだ遅れている Facebookニコニコ動画あたりしかないと当人も思っているのでしょうが、いままでのように何を書いてもやっても鉄壁で安全! みたいなブログや動画サイトはもうどこにもありません。
 そう、コロナの襲来を契機に、あらゆるものが変わったのです。
 ああ、海外サイト経由でブログやれば誰も手を出せない、みたいなこともあなた、いってましたっけ?
 やってみ ――― 僕等があなたの wordpress を潰したことも忘れたの?
 あのころと今ではもう時代がまったくちがうんですよ。
 2012年当時、あんなに流行った陰謀論も、いまや嫌悪され蔑まれる時代になってきたのです。
 これはいわば世界的な潮流です、何人たりともこの大きな流れには逆行できない。
 リチャードコシミズももう66才、むりのきく年齢ではありません ――― こうした暗い見通しはさぞかし不安なことでしょう。
 
 しかし、どのように弁解の辞を述べようと、ええ、リチャードコシミズはたしかに転んだのです。
 転んで、彼の理想(?)に殉じて、このプロジェクトを遂行していこうという情弱な人々を裏切って、ちぎり捨てたのです。
 ひとむかしまえの村上春樹のイスラエル演説みたいな超古( ちょうぶる )ネタをわざわざ再掲してきたりしたのは、自分はもう危険なイベルメクチン・シンジゲートなんてものとはまるきり関係ありませんよ、という見え見えのアピールでしかないんです。

―――― 俺はイベルの件はいろいろ考えて忘れた。だから、おまえらも忘れろ……。
 
 いやいやいやいや、そんな理屈はね、あなた、ネアンデルタール人の洞窟社会でも通りませんわ。
 
 通るわけないじゃん! 全部あんたが始めて、みんなにやらせたのもあんたなんだから…!

 けれど、リチャードコシミズはあくまでも女々しく、責任逃れの言辞をくり返します。
 もうほとんど擦り切れちまった、陰謀論者としての自分のわずかばかりのプライドと面子のために。
 引きこんだ仲間をしれーっと裏切っておいて、なにを今更いっちょまえヅラしてるのよ、リチャードさーん!
 てめえの身の安全のためには主義も信念も半月で放りだしちゃう、史上最強の似非英傑・リチャードさーん !
 ご自分の お母さん、息子さん、娘さんがワクチンそれぞれ2回打ってたって事実も隠しまくる、リチャードさ~ん!(笑)
 

 

 





 皆さん、リチャードコシミズはねえ、もう皆さんを引っ張っていけるようなネタは、うん、なにひとつ持ってないんです。
 小室さんネタだったら、取材をやらないリチャードさんなんかよりはるかに優れたジャーナリストたちが、新聞で、週刊誌で、あるいは真面目なネット記事で、何百もの記事をとっくに書いてられる。
 中傷と妬みの色彩しかないリチャード筆でいくら書いたところで、その程度のインパクトで釣れる観客なんて知れてます。
 十八番である「 保険金殺人 」ネタにしても同じこと。
 「 人工地震 」ネタも「 政府テロ 」ネタも古いわ古い ――― 昭和SF引きずり続けているシーラカンスかよ、あなたは?
 陰謀論は寿司屋と一緒で、ネタの鮮度がいちばん大切なんですよ。
 どんなに喋りが達者でもネタが古けりゃオーマイガッ!
 コロナのパンデミックのたびに「 ウソコロ 」「 毒ワク 」のネタがあれだけ輝いたのもそのためです。
 大阪読売新聞の社会部さんがあれだけ取材していた、あの「 ノーマスクデモ 」にしても、あれは滅びゆく陰謀論の最後の輝きだった、と僕は思っているんです。
 
 陰謀論はね、色町限定の流行歌みたいなものなんですよ、要するに。
 時流に乗れなきゃ、それきりアウト。
 自分だけで輝くことは決してできない。彼等が輝くためには、町中のひとたちが注目している、とびきり新鮮なゴシップネタが要るんです。
 彼等は無数の視線を浴びているその注目ネタの反射残光を受け、その乏しい明かりでもってかろうじて暗く輝く。
 「 ウソコロ 」「 毒ワク 」「 ノーマスクデモ 」「 イベルメクチンこそ救世薬 」
 そして、あの懐かしの「 保険金殺人 」・・・・

 陰謀論者に独自の思想なんてありません。
 自分だけの意見で輝くことはできない ――― 彼等に光を発する機能はありません。
 現実のへりの部分に傾いて立って、リアルな現実に憧れながら、それと等量の妬みをこめた視線でもって現実を見つめつづけているのが彼等です。
 それが彼等の業( ごう )なのよ。
 彼等は現実世界を生きていない。
 彼等は妬みと怨みの独自の糸を編んで、その糸でもってリアル世界とどうにか繋がっているんです。
 つまりは「 依存 」――― しかも、最強力な部類の!
 現実が地球なら、彼等は月です。
 現実が火星なら、彼等はフォボスでありダイモスなんです。 
 
 これはリチャードコシズに限った話じゃない、すべての陰謀論が、いま奈落への急な下り坂をずるずると滑り落ちはじめている最中です。
 手近なとこでいったら、ついこのあいだまでリチャードコシミズのイベルメクチン団に加わっていた、リチャード星系のいつきさんなんかがそうですね ――――




 リチャードコシミズとんずら事件によってイベルメクチン信仰の根を断たれた彼は、上記のようなぐったり状態になってしまった。
 これはほぼ完璧な「 うつ 」状態といってもいいでしょう。
 似非現実を現実と信じこんでいたひとは、必ずこうした陥穽に落ちこむときがくるんです……。

 このいつきさんと一見すると全然ちがうんですが、似ているな、と僕が感じたのが、最近のつばさの党の黒川敦彦さんたち ―――。
 黒川さんとつばさの党のことはご存知ですか?
 彼は、名古屋のあの寺尾介伸氏とも共闘していた時期があったんですね。
 寺尾氏は黒川氏に押されて、つばさの党から政治家デビューする、みたいな話もほぼできかけていたんです。
 天皇に関する意見の相違で、結局は決裂しちゃったんですけどね…。
 寺尾氏と別れた黒川氏は、その後、あんなにバカにしていたコロナにほんとになっちゃって、「 コロウソ( covid-19 の存在を認めないひと )」派のひとらから「 PCR検査なんて受けやがって 」と猛烈なパッシングを受けることになったんですけど、そのつばさの党がまたまたわけの分からないハプニングを巻き起こして、このあいだ大炎上したんですよ。

 あんまりいい話ではないので駆け足でざっくりとしか説明しないけど、つばさの党( 黒川敦彦氏の率いる政党 )のリモート会議が9月の後半にあったらいしんですよ。で、その会議のなかで、根本りょうすけ氏という幹事長( 結構若い )が、斎藤ゆり氏という女性の胸を会議中にも関わらずはだけて見ようとした? といったハプニングがあって、いくらなんでもそれは不謹慎じゃないかとこのサイトが大炎上して、党首である黒川氏が謝罪した ――― といったような流れです。

 これは言葉でいうより映像のほうが分かりやすいでしょう ――― てなわけで、まずはどうぞ!






 

 あかねさんを通じてこのつばさの党の限りなくヤラセに近い、こんな小事件を知ったときの僕の脱力をどう表現したらいいでしょう?
 笑うには笑ったけどね、もう凍った笑いなんですよ、これが。
 酒の席だとか大学のサークルでだとかいうならまだ分かりますが、これ、仮にも政治団体のリモート会議ですからね。
 
固い話をする気はないけど、いくらなんでもダメでしょう、これは…。
 倫理的見地からいうのではなくて、このひとたち、根本のとこで舐めきってるんですよ、現実も政治運動もコロナ論議も何もかも。
 で、舐めきっているくせに、なんだか甘えているの ――― それもひどくタチの悪い、性悪ベイビーみたいな甘えかた……。

 僕はこれを見て、即座にリチャードコシミズのことを連想したんです。
 リチャードコシミズとは派閥も言説も全然ちがっているんだけど、両者の根本に流れている感性は同種のものです。
 おなじ陰謀論系列のそれぞれ全然ちがう派閥に属しているおふたりなんですが、彼等から受ける印象は、ふしぎなまでにクリソツです。
 僕はリチャードコシミズとはちがって、現実の黒川氏とは会ったことがないんですけど、どうしてこんなに似ているんだろう? といぶかるくらい両者の相貌はよく似ている。

 僕はね、それを「 陰謀論ポートレート 」と呼びたいんですよ。

 陰謀論は創造しません。
 陰謀論は生のままの現実を拒否して、その反対勢力のほうに常に張るんです。
 それが妬みの極みみたいなデマじみた、ソースの取れない曖昧情報であっても、彼等は一切頓着しない。
 むしろ、現実のアンチテーゼ的な情報であればあるほど、彼等はそっち系の情報を盛りたてていくんです。

 なんで ―――?

 僕はやっぱりそこに、彼等の裡にたまった、あまりにも根深い「 現実憎悪 」を見ないわけにはいかない。
 現実から掃きだされたひとが、現実から掃きだされた同士で連帯して、つかのまの幻の宴を楽しむためのショータイム。
 そこには自分が根暗で口下手だからといって、ぶきっちょで挨拶もできないからといって、現実の同僚や友人たちのように眉をひそめるひとはいないのです。
 誰もが「 自分とおなじ意見を持っている同士 」として、こんな自分をも受け入れてくれる。
 こんな場所はいままでになかった……。

 けれども、そこはもちろん本当の現実の地所ではありません。
 そこは、たぶん「 幻世( まぼろよ )」であり、今生からいくらかはみでた場所なのです。
 現実から締めだされたひとは、自分を絞めだした現実の脅威に抗うために、現実世界とは異なる自分たちにしか理解できない言語でもって、自分たちの地所を守ります。
 いわゆる隠語というやつですね。
 精神医学では、この種の言葉を「 造語 」と呼んでいます。
 リチャードコシミズの基幹となっている「 デイープステイト 」「  保険金殺人 」「 朝〇悪工作員」―――
 あるいはほかの陰謀論系で使用されている「 コロウソ 」「 毒ワク 」「 ノーマスクデモ 」「 PCR差止 」―――
 などの言葉は、意見というよりも一種の呪文に近い立ち位置の言語であると僕は思う。
 
 ええ、これらの単語は僕等の使っている普通の言語じゃない。
 これらの単語は呪詛なんです。
 生きづらいこの世に対する小さな憤懣 ―――
 満ち足りて楽しんでいる人々に対する妬みと嫉み ―――
 それらが集積して大きなデマゴーグの渦となり、
 この渦が諸外国からの偽情報と合体してさらに巨大な怨みの連合となり、
 ネットという虚空間でもって怪物のような「 この世に対する巨大なアンチテーゼ 」として成長した……。

 それが陰謀論というものの正体である、と僕は思います……。






 あまりにも重い話になってきたんで、ちょっと話題変えましょうかね…。
 このたび、九州の佐賀市長選に細川博司氏( 62 ) が立候補されたと人伝に聴いて、僕はとても驚きました。
 なぜって、この方、かなり初期からのリチャードコシミズ独立党の党員さんだったんですよ。
 僕は会ったことはなかったけれど、噂だけはよく聴いてました。
 彼、お医者さんなんですよ。
 せんじゃさんと面識があったかどうかは分からないけど、Tさんとは何度か会っていたようです。
 で、僕も彼の選挙用の主張用紙みたいなものを、へえ、どんなこと公約にしているんだろう、とまあ見てみたんですよ ―――

 

 

 悪いけど、この細川先生は200%落選する、と僕は思います。
 だって、もうじきコロナワクチンの接種者は1億人に達するんですよ。
 この巨大な数字の根本に異議を唱えるには、いくらなんでも遅すぎるでしょう。
 実現してしまった歴史をゼロからひっくり返すなんて、誰にもやれっこない。
 しかし、陰謀論の花盛りはまだ続いていますねえ!
 Q の全盛期から比べるとだいぶか細い流れになったとはいえ、陰謀論の底流はまだまだ枯渇しそうにありません。
 特にこの2021年は、陰謀論の歴史のトピックでした。
 1月にトランプを英雄視した Q が爆発的に勃興してすぐに滅び ―――
 RK独立党出身の日本の Q のリーダー okabaeri@9111( よかとよ )が消え ―――
 スピリチャルのカリスマとして独逸から反ワク運動のために来日した Positive Evolution の Meiko 氏も消え ―――
 やはりRK独立党出身である名古屋の寺尾介伸氏が「 ウソコロ 」を合言葉に、幾度も「 ノーマスクデモ 」を主宰し「 PCR差止集団訴訟」の準備に入り ―――
 そして、おなじくRK独立党出身であった九州の細川博司氏が、佐賀市の市長戦に参戦されて……。

 陰謀論の元祖たるリチャードコシミズは、この記事前半に書いたようにほとんどヨレヨレ状態なのですが、この人脈の流れを見る限り、彼はやはり陰謀論史における重要人物であった ――― と、いわざるをえません。
 さて、その肝心なリチャードコシミズですが、今後どうなっていくのでしょうか?
 2012年に彼は「 ネットこそ最高権力!」と勝ち誇って吠えました。
 みんな熱狂して、拍手の渦が巻きおこり、彼のこの台詞は陰謀論の歴史に残った。
 そして、自分の吐いたこの言葉が、いま、創造主であった彼自身を追いつめつつある。
 なんという因果でしょうか。面白い。実に劇的だ。
 今日の僕記事は以上です ――― お休みなさい。











 

 









 



💎 リチャードコシミズ「 イベルメクチン提供軍団 」の壊滅レポート

2021-10-01 19:12:25 | リチャードコシミズ

 


 リチャードコシミズがびびっています。
 とてつもなく、もう、びびりまくっております。
 けれども、びびってイベルメクチン提供路線を変更したとは思われたくない。
 あんな彼にもその程度のプライドはまだ残っているみたいです。
 さて、このようなとき、人間はどうするか?
 そうです、できる限り、めいっぱい、いい恰好をするのです。
 思いっきり恰好をつけて、自分が転んだのはこれこれの未来を願ってゆえの、やむをえない選択だった、とかいうのがそういうひとたちのこうした際の定番応答ですよねえ?
 政治家でも芸能人でもおなじです。

 そうした精一杯の「 恰好づけ 」でもって「 転んだ事実 」を隠そうとするのです。
 いちばん隠したいのは「 びびってIVM大作戦から降りちまった 」というその事実 ―――。
 是が非でもリチャードコシミズはそれを隠したい。
 
 で、こんな風に、ええ格好しいの言いわけ能書き大作戦をおっぱじめたわけです。
 みっともなー!(笑)
 彼のこの弁解は2021年9月28日に、彼の ameblo 記事に掲載されたものです。

 https://ameblo.jp/richardneversurrender/entry-12700758455.html?frm_src=thumb_module

 さて、今回の僕記事のテーマは、そんな彼の「 ええ格好しい工作 」を丁寧に剥がしとることです。
 彼の「 ええ格好しい 」を残らずひっぺがし、彼の本心の「 びびりんリチャード 」を掘りおこして引きずりだし、それを皆さんに見てもらうこと(笑)
 従って、いつもより解析の残酷度のレベルは上げてあります。
 では、そろそろいきますか ――― 英傑リチャードコシミズの舞台裏パニックフェイスを、どうぞごゆるりとご観覧くださ~い。 
 ( 以下、青色がリチャードコシミズ9.28の声明文。〇数字と下線は僕 )


①リチャード・コシミズは、テロ組織と通じた菅政権と厚労省が、殺人ワクチンを強制接種して、 日本国民を根絶やしにしようと企んでいると看破し その目論見を阻止するために、特効薬イベルメクチンを少量ながら、 希望者に「貸与」して命を守っていただこうと腐心してきました。

 テロ組織と通じた菅政権と厚労省 というのは、リチャードさんのまあ仮説であります。
 仮説は実証されてはじめて意味のあるものとなります。
 この仮説は、しかし、これまで実証されたことがない。
 実証しようとリチャードコシミズが実地で動いた形跡もない。
 彼はネットで拾った有象無象のソース不明の情報を集めて、「 ほら、これが真実だ!」といっているにすぎない。
 従って、彼のこの他力本願に頼った発言は実証されていない、実証の努力さえされていない情報だということになる。
 こういう情報を世間では普通なんと呼ぶか?
 デマゴーグ、もしくは妄想ですね ――― 後者の言葉は好きではないんですが、このケースではそう呼ばざるをえません。
 
  について ――― 日本国民を根絶やしにしようと企んでいると看破し
とありますが、
 「 日本国民の根絶やし計画 」というのも、それを看破した( リチャードコシミズ )というのも、どちらも彼が主張しているのみで、客観的な証拠はまったくありません。 が実証されていない仮説だということはすでに述べました。

 とすると、この リチャード文のすべてが、なんら現実との相関性を持たない「 ひとり決め、ひとり独語 」であるということになる。
  ていうか、ぶっちゃけていうなら、これ、ただの「 デマ屋さん 」ではないですか(笑)

  について ――― これも重要。
 リチャードさんは
なんら実証もされていない自分の個人的な意見を自分勝手に肯定し、
 そのあげくイベルメクチンという現在承認されていないところの駆虫薬を救世のクスリだとこれまた自分勝手に決めつけて
 その未承認薬の配布による薬害リスクについてまるっきり考えもせずに、この妄想活動を爆走させている ――― ということになる。


 続きいきましょう ――― リチャードさん、どうぞ ―――

そのために、本サイトを立ち上げたのですが、厚労省・保健所方面から、このサイトが薬機法(55条2項など)に抵触する何度も指摘され、閉鎖を求めてきましたいろいろ考えたのですが、いったん、本サイトを閉鎖することにしました。彼らワクチンテロリストたちは、将来、イベルメクチンの流通を妨害したことで、多くの患者さんの命を奪ったと糾弾されるでしょう。

 上記文で大事なのは、実は ではなくて のほうです。
  いろいろ考えたのですが……いったん、本サイトを閉鎖することにしました。
 
この9月28日文のなかでいちばん重要な肝の部分は、実はここです。
 この …… の部分が肝なんです。( 注:この……は僕挿入 )
 厚労省・保健所方面から薬機法55条に抵触するといわれて、実際に彼が何をどう考えたか?
 そのへんの読者からするといちばん知りたい部分であるところのそれが、このリチャード文では 意図的に隠されている


 僕が冒頭部で述べた、リチャードびびりんの最重要部分がここにすべて圧縮封印されているのだ、と僕は読みたいですね。
 このままこういうことをやっていると、あなた、書類送検されて、これ事件になりますよ、といわれたのかどうか、そういった事実が書かれていて然るべきだと思うのですが、彼はあえてここにそうしたことを一切書いていない。

 びびって転んだからということになると、勇猛な真相追及者という自分の看板がお釈迦になっちゃうからです。
 面子も、プライドも、これまで大事にしてきた陰謀論者としての実績も、そのすべてが粉々になってしまうのが、自分でもよく分かっていたからです。
 いやいや、実に卑怯で姑息な誤魔化しだと思います。
 続く の部分は、しかしながらもっとひどい……


私、リチャード・コシミズの行動に共鳴する勇士の方々は、必ずや、私の手法に倣って、同様なサイトを立ち上げると思います。イベルメクチンを必要とする方々が、それらのサイトを探し出すでしょう。もっとも、それらのサイトは、日本以外の国にサーバーが置かれているでしょうから、日本国の法律の効力の及ぶところではありません。日本の公権力が、これらのサイトを閉鎖したければ、それぞれの国家に働きかけることになります。ご苦労様です。

では、皆様が、安心、安全で健康な生活を送れることを心から祈っております。ごきげんよう。

リチャード・コシミズ

  のこの下線部は、なんというか凄すぎる!
  だって、彼、危険なんで自分はこのイベルメクチンシンジゲートからは足洗うけど、皆さんはこの活動を続けてくださいね ――― といっているわけなんですから ―――。
 これはまじめな応援者・協力者に対する最大の裏切りであり、騙しであり、さらにいうなら侮蔑ですらある、と僕は感じる。
 いやいや、そう考えないほうがおかしいんだってば……。






 彼の思想に共鳴して、駆虫薬イベルメクチンをコロナに対しての唯一無二の救世の薬であると信じ、彼の煽りに乗せられてイベルを個人輸入して、服用希望者にそれを送付する!? ――― という危険な活動をはじめたのに、肝心の党首からいきなりこうして梯子を外されてしまった、気の毒な協力者さんの戸惑いと嘆きの声をお聴きください。
 
 



 これは前に僕も紹介した、イベルメクチン無料配布シンジゲートの重鎮である「 だいまじん 」氏のサイトです。
 https://vaccine-pandemic.com/ivm/
 氏は、これをつくって、1度それを規制して、また配布に燃えた設定に変えたけど、今度また脱退を表明しました。
 自分のもとにはもうイベルメクチンのストックはないと ―――。
 それらはもう配布しつくしてしまったので、もう自分は申し込みページは閉鎖すると……。
 
 これまたリチャードさんの応援者であったアメブロのいつきさんは、ブログとは別口の Twitter でもって、もっと意味深な嘆きを漏らしておられます。
 https://ameblo.jp/kanzaki-i/entry-12698854340.html




 あと、あまり目立たないんだけど、ウラノアカネさん、あなたも危険水域ですよ ――― ついでに忠告しておきます。




 で、これは、上の警告の続き ーーー






 あと、陰謀論の血統上ではリチャードコシミズとは別畑である、名古屋の寺尾介伸氏や内海ドクターなんかと一緒に活動されていた、
 あのポジティブエボリューションの Meiko さんもいよいよ失速をはじめたようです……。








 陰謀論はね、たぶんもうダメです…。
 陰謀論はやっぱり平和時の娯楽ツールであって、実際の修羅場がきた際にはなんの役にも立たないんですよ。
 むしろ世の共同作業を拒み、真相の追及を妨げる根拠不明のデマを垂れ流し、不安なひとたちの分断を煽るくらいのことしかできない。
 こんなもんはいらない、と僕は思います。
 
 お。さっきあかねさんから面白いコメが入ったんで、それ、ついでに挙げておきましょう ―――

 

表あかね  2021/10/01 16:56:00

https://ameblo.jp/richardneversurrender/entry-12701262135.html

>リチャード・コシミズ、ヘイトスピーチで、堂々のFB3日間投稿禁止!( ^)o(^ )

>長尾ドクターの「イベルメクチンは翌日効きます」動画は、翻訳されて、世界を席巻中。

近い将来、イベルメクチンがコロナ禍を解決する奇跡の薬だと広く認識され、殺人ワクチンが駆逐される日が、必ず、やってくる。それが、DS裏社会や日本の朝鮮・部落カルトと反日マイノリティー支配構造の終焉をも意味する。人類は、ワクチンテロリストたちを決して許さない。河野も田村もエプスタインと同じ最期を遂げる。
コロナ禍は、世界の「浄化」という副反応をもたらす。
リチャード・コシミズ

>で、そのヘイトスピーチとは....

• 人種、民族、国籍、社会階級
• 信仰
• 性的指向
• 性別、ジェンダー、性同一性
• 重い障がいまたは病気

>上記のどれかに該当するものだそうです。 どれだろう? 「・」かな?w (引用ここまで)

長尾先生は医師免許のある人で、自分の責任でイベルメクチンを処方し、患者さんに万一副作用が生じても、適切に対処してくれるのでしょう。

不特定多数の人に送りつけ、ノークレームノーリターンなんて言ってるあなた方陰謀論者とはまったく違うので、一緒にされると困惑されるのではないですか?

大将の記事を読む限り、「殺人ワクチンには朝鮮人や被差別部落の人が関与している」と書かれてますね。

もちろんそれは、根拠のないデマですから、「人種、民族、国籍、社会的階級に関するヘイト・スピーチ」と受け取られても仕方ありません。

>きっと、だれかが、この記事をFBに貼るのだろうな。ははは。

Facebook にも貼られそうなの?  一応、gooブログには私が貼っておきました。

サックス吹きさん、ソーライ、裏あかねさんほか、さまざまな方がこの記事のコピペを自分のブログに貼ってくれると思いますよ。

みなさん私を見習って、自分の意見も付けてあげてね。コピペだけではあまりにも能がないので……。( あかねコメ以上 )



 あかねさん、薙刀みたいに重鋭いヘビー級のコメをありがとう。
 リチャードコシミズ陣営の「 イベルメクチン無償提供シンジゲート 」は、党首自らの逃走でほぼほぼ潰えました。
 大将のためを思って参加された方々にはお気の毒というよりないですが、彼って十年以上前からこういうお人なんですわ。
 大したことはなかったとはいえ、彼は東京時代に1度ひき逃げをやっていますし、僕はその証言も持っています。
 煙草に火をつけるためにガスレンジで火をつけて、そのガスを点火したまま24時間、部屋の温度が真夏みたいになっても一向に気にされないんですからね、リチャードコシミズってお人は。
 だから、あなた方の困惑や失望、梯子外しのあれこれについても、な~んも気にしちゃおられませんよ。
 これを機会にあなたがたもこのような陰謀論世界から離れられればなあ、と思っています。

 僕の今日の記事は以上です ――― お休みなさい。



彼の通報先を以下に列挙しておきます ――― このリチャードコシミズ通報フォームから協力を願います。

 
 ★ 利用規約の違反報告 - Amebaヘルプ|お問い合わせ
 https://cs.ameba.jp/inq/inquiry/vio

 ★ ア.「あやしいヤクブツ連絡ネット」に電話で連絡。
  連絡先 :  03-5542-1865

      イ.  厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課にメールで連絡。
          下記を参考にメールを作成してください。
     メールアドレス : Yakuji-net@mhlw.go.jp

 ★ 薬事法違反サイトを報告しよう|薬キャリPlus+
 https://pcareer.m3.com/plus/article/mhlw-recommends-for-reporting-of-illegal-websites/


 ★ 長野県薬務課管理部 026-235-7159

 ★ 警察本部広報相談課 警察安全相談窓口( 24時間 ) 電話 :  026-233-9110