ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

💣 あの調書改竄疑惑の<石垣陽介裁判官>が東京を去っていた!?

2022-10-27 04:50:21 | 石垣陽介




 昨日、最愛のマミーが脳梗塞で急遽集中治療室に入り、正直裁判どころの話じゃなかったのですが、
 僕等が108つの異常な誤記 裁判調書改竄問題 で追っていた、
 東京高裁民事第23部の石垣陽介裁判官が、
 一昨日25日付けをもって東京を去り、
旭川地方裁判所の所長となっていたことがたったいま判明しました。

 なんだ、この時期にこんな異様な人事・・・!?

 僕等は現在、令和4年(ワ)第3333号国家賠償事件―――

 令和4年(ワ)第17195号慰謝料請求事件―――

 令和4年(ワ)第21202号慰謝料請求事件―――

 の3訴訟で彼を追っていますが、その僕等にしてもこれは青天の霹靂級の驚きです。

    裁判所でいま何が起こっているのか?

    気の毒だけど、どう見てもこれは左遷でしょう。
 北海道の旭川といったら誰もが知る「 ニッポン一過酷な厳寒の地 」ですからね。

 高裁で半年動向を監視され、なるたけ遠方で出世コースから外れたポストが空くのが待たれていたんでしょう。それ以外の解釈はできんよなあ。そして、この左遷人事の震源地は、間違いなく僕等ですわ。


    本日、午前11時より東京地裁721号法廷で、その時の人・石垣陽介裁判官についての裁判が行われます。

 関連記事でもいったけど、僕等は今件は日本の裁判史でも超稀な、最大汚点級のメガ事件だと考えている。

 というわけで手あきのひとは本日東京地裁まで直行し、歴史の目撃者になろ~っ ――― (^0-y☆彡





――― 私が覚えている石垣所長は、とても若々しいルックスでオジサン度ゼロの男性でした。見た感じはいかにも「シティボーイ」でした。

マッチングアプリや結婚相談所なら、初回のデートやお見合いばかり、やたら成立するタイプかしら?

旭川かぁ。極寒で雪も凄い。しかもこの時期って・・・? 
高裁に半年だけ? なんで? とにかく通勤途中に転ばないことを願っております。

私たちが負けて怒ってるだけと思ってる人もいるかもしれませんが、私たちは判決文に20箇所位の誤りを見つけたんです。
誤字脱字の類いではないですよ。
書面や証拠をまともに見ていないからミス
ったということです。

で、高裁の裁判官が70箇所訂正したのね。
まさか? と思い、しっかり確認したら、石垣所長によって雑に纏められてて、それを分解して数え直したら108個もありました。
高裁の裁判官はよく訂正しましたよ。
さすがプロ! これは紛れもない事実なんです。当然、証拠もあるし。

2回目から和解を口に出し、3回目には、平たく言えば「あんたら負けで和解はどうか」と、被告や被告の仲間の前で宣告しちゃう始末。

被告も原告に慰謝料を請求してきた場合は、「いつも」そのように提案してるそうです。反訴とか審理は一切不要。被告準備書面にそう書くだけで、被告が勝ちます。

そりゃ、判決もこれに合わさなきゃ、被告が怒るでしょ。

和解の件は、調書には原告被告が自分の希望を出して決裂したことになってました。

まっ、とにかく70箇所以上は間違っていたわけですね。
多分空前絶後。空前絶後じゃなきゃ、逆にヤバい! 民間じゃこんなものありませんから。

それにしても東京も寒い! 旭川はもっと寒いだろうなぁ。

とにかく、人の人生を左右する要職なんだから、猛省してもらいたいですね。( by あかね)



 


💎 追悼:サーティンキューさんと< アントニオ猪木 >の通夜をする

2022-10-12 12:36:26 | リチャードコシミズ

サーティンキュー

xuzu0911.exblog.jp

こんにちはマイケルさん ~ さてプロレスとは何か?を語りましょう!www

Commented by マイケル at 2022-10-10 13:13 x


 <猪木星、堕つ>
 
サーティンキューさんの超ビターな猪木への別れの今回の言葉が、誰よりも哀悼の意味をもって僕のなかに響いてきました。
 
ほんとにね、人間は必ず燃え尽きるもんなんだから、ひょっとしたら人間界っていうのは「生命の花火の燃やし合い」みたいなもんかも分かりませんね。
 
めいっぱい自分の生命の炎を燃焼させて、それを目撃した人々が「誰々の花火は凄かった」とか「いや、誰それのが全然凄かったよ」とかいって競うのです。
 
古くはキリストやらアレクサンダー大王なんかの花火。
 
新しいところではケネディ、ヒトラーなんかの花火。
 
サーティンキューさんの紹介雑誌で久々に見た猪木のリバース=インディアン・デスロックのこの見栄顔なんですけど、やっぱり猪木の決め顔の光量は凄まじいですよ。
 
別格、といってもいいかもしれない。
 
もし決め顔で世界歴史ランキングをやっても、猪木のこの決め顔は世界ランク100位内に確実にランクインすると思うな。
  
僕等の世界では命を賭けるなんていうのはタブーなんだけど、この猪木顔、命賭けてますよ。この瞬間、間違いなく。
 
僕はそれに魅了されます。
  
ひょっとしたら命っていうのは、捨てなきゃ輝かないものかもしれない。
 
しがみつけばしがみつくほど、淀んで濁って光量を失ってしまうのかもしれない。
古のルーテーズなんかも含めて、僕は世界プロレス史上、猪木こそが最大のマッチ売りの少女だったんだな、と思います。
 
彼の光量を凌ぐ光はほとんど見たことがありません。
 
さようなら、猪木さん―――あなたの燃やした眩しすぎるほどの美しい花火を、僕は生涯忘れないでしょう。
 
マイケル
 
 
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★こんにちはマイケルさん。鷲の小学生の頃の生活の場は、小学校と児童会館だったのですが、児童会館の方が友達と濃密な関係をしてました。児童会館は「漫画」「プロレスをやる場」「卓球をする場」の三つがあったのですが、小学生の低学年の頃は我々は「プロレスの話しかしない小学生」でした。で、「馬場派」と「猪木派」に分かれているのですが、馬場は16文とか32文キックとかのアレだから、圧倒的にプロレスごっこをする時は「猪木の使ったワザが中心」となってました。「コブラツイスト」とか「卍固め」というのは挨拶替わりで、友達と肉体を密接に合体してますから「気持ちイイ」としか思ってませんでしたね。そして雪が降ると「バックドロップ」とか「ブレーンバスター」とかやってましたが、雪の上なんで、それも「気持ちイイワザ」という感じでしたねwww
 
 
★時々、マジでプロレスやる時があったのですが、その時は「キーロック」とか「ヘッドロック」とか「フルネルソン」とかの地味な基本技でしかギブアップが取れない!と我々は思ってましたので、小学生同士のマジプロレスはUWFに近かったのですwww 藤原が「ワキ固め」とか「アキレス腱固め」をやりましたが、あれは鷲の小学生の頃にはない技で、あれがあれば「ヘッドロック」「キーロック」「フルネルソン」「ワキ固め」「アキレス腱固め」が小学生同士のマジプロレス勝負の中心ワザになっていたでしょう。猪木のワザは基本的に効かない!と鷲は思ってました。インディアンデスロックって今思い出しましたが、かなり初期から猪木は使ってましたね。あれもいまいちの「気持ち良いワザ」に入ってしましたwww

 
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★猪木は「炎上型芸人の初代」だと思ってます。日本プロレスを乗っ取ろうとして失敗して東京プロレスの創った!ということは我々小学生も知ってました。2~3歳年上の先輩が「猪木は日本をプロレスを乗っ取ろうした」と訳知り顔で我々に説明していたことを思い出しますwww あの大炎上型の話題創りはアメリカから持って来たものだと思いますが、そこも「猪木の日本での先取り」です。それを大仁田厚もやったのですが、大仁田のプロレスってプエルトルコあたりの「世界最低辺プロレスを日本に持って来た」という感じですね。大仁田プロレスは「意図的に大炎上させて観客を集める」という方法でしたが、猪木の方が彼と比べると高級感がある「大炎上」型ですwww
 

★スポーツの語源は、気晴らしをする、休養する、楽しむ、遊ぶ、非日常、ですから、スポーツの語源から言えば「プロレスこそがスポーツ」なのかもしれません。猪木は50年以上も注目を浴び続けた有名人です。常に話題を提供し続ける、本物のプロレス芸人でした。ビルロビンソンみたいな「綺麗な一流人」を演じたわけではなく、借金、離婚、大病、仲間割れ、乗っ取り、などを見せた「俗人の中の俗人を表現した者」なんです。カールゴッチやルーテーズのような「超人」だけを演じたわけではありませんでした。猪木より鉄の爪のフィッツフォンエリックの方が「呪われた家族」なんで鷲は興味がありますが。猪木は最後はパーキンソン病であのような姿になって死んだモハメッドアリと同じレベルだと思いますね。戦後最大の「格闘技芸人」がアントニオ猪木でした!そして我々小学生たちが、議論尽くした永遠のテーマの「プロレスとは何か?」とは「夏の夜店の蛇女ショ―を拡大したもの」だと思ってます。
 
 
 
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 ―――― 猪木の強さなんてね、あなたがた素人さんがいくら近くで見ても分かりませんよ。技の極めぐあいが全然ちがうんだ。ほかと全然ちがう。逃げようとしてもそっちもすぐに先回りされて絶対逃げられない……。

 といったのはたしか上田馬之助だったと思いますが、いまこの言葉を思い返すと、ヒクソン・グレーシーのあの有名な、全然力づくじゃない、独自のマウントのことなんて連想してしまいますね。いま現在の格闘技では「脱力」が超大きなテーマになっているけど、僕はその先駆はやっぱり猪木なんだと思います。
後期の猪木は別にして、調子のよかったときの猪木っていつもなんか「くたーっ」として、余計な力をまったく抜いて立ってるんですね。
大昔の試合ですけど、「猪木・坂口組VSゴッチ・テーズ組」ってタッグマッチがあったじゃないですか?
あれ見るとゴッチ・坂口とテーズ・猪木の立ち方がまったく違っているんですよ。
ゴッチ・坂口は筋肉でがっつり立ってる。
でも、テーズ・猪木はくたーって立ってるんです――― つまり骨で立ってる。
これは、どちらかというなら武道的な佇まいなんですよね。一時期巨人の桑田選手の師匠をしてられた古武術の甲野義紀先生に投げ飛ばされたことが僕は何度もあるんですが、ほんと、小柄な先生がよちょっと動かれただけで、こっちがびっくりするほど飛んじゃう。

あと、古い知り合いが高円寺のビル・ロビンソンの道場(宮田さんが主宰だったかな?)に通っていて、老ロビンソン(彼も故人となっちゃいましたね。合掌)の凄まじい技のキレについて話してくれたこともありました。さらに総合やってる奴に僕、マジもんのキーロック賭けてもらったこともあるんですよ。
叫びましたね、あれほどとは思わなかった。
鳥人ダニー・ホッジが来日したとき、若手の誰かにキーロックを賭けて、いやいや、これがギブアップ取れる技だといまからおまえで実証してやるからといって、彼に超・悲鳴をあげさせていたことが思い出されます。
見せるために使うならどうしても「休み技」としてタルタル使うしかないけど、本職がその気になって使ったら、あれらは究極の人間破壊技ですよ。完璧に闇の技術なんだと思います。

プロレスでは指攻撃って禁止されてますけど、あれは指攻撃を認めると手首への攻撃も認められて、そうなると試合があっというまに終わってしまうので、ショープロレスにはちょっとふさわしくないとして、そっち系の技術は年々排除されてきたんですよね。

僕がマイケルブログを立ちあげる以前に書いた、超・古の「猪木VSロビンソン戦」の記事をここで紹介しておきますね。

  https://blog.goo.ne.jp/iidatyann/e/a21ffcd3a4551af71d83384003711039

これ、2012年1月22日の記事なんだけど、いま思うとこれ、ほどよいアントニオ猪木へのレクイエムになっているんじゃないかなあ?

猪木の死により、僕の中での昭和が完全に終了しました。
まだあがいている多くの陰謀論もそのほとんどは昭和の残滓だと僕は思う。彼等も終わるでしょう。
どこの分野からも「ガーシー砲」みたいな存在は、いまあちこちで出てきている。
時代を逆流させることは誰にもできない。
アントニオ猪木よ、安らかに! ということで今日はひとまず筆を置きたいと思います。

かしこ。サーティンキューさんへ。

 マイケル




 

💣 名古屋の寺尾介伸さん、その症状はコロナの可能性があります!!

2022-10-06 01:32:15 | リチャードコシミズ





 2022年の10月3日、名古屋の「 俺たちでやろまい 」の寺尾介伸氏のFBに冒頭のような Tweet があがりました。
 わるいけど、これ見て、僕はぎょっとなった。
 これ、ひょっとしてコロナなんじゃないの、と咄嗟に思った。
 僕以外のひとでもこれ見たらそう思うんじゃないか、と思う。
 もちろん氏が自身でいうように、インフルだって可能性もある。
 でも、僕は自身のいる病院でこういう症状間近に何十例も見てるのよ。
 氏のいう「 熱が上がったり下がったり 」というのは、これ、covid-19 の典型的な症例なんですよ。

 でも、氏は、リチャードコシミズ独立党の出身で、いまも「 ウソコロ 」「 毒ワク 」というワケワカメな主張をする団体の旗手なんですよ。
 話したって通じねえだろうなあ、と、誰でもそう思うでしょう。
 僕等も当然そう思った。
 氏が自分が罹患したのがコロナであると認めずに、自身の病状を悪化させてしまったとしても、ある意味それは氏の自業自得として済ませられる話かもしれない。
 けど、氏が40度近い熱を出した翌日、むりして自分の自動車工場をあけて、そこで元嫁さんやら従業員のひとと接触したらどうなるんだ……?

 これは誰が考えてもゾッとする話です。
 
 僕は身近なところでコロナ死したひとを幾人も見てますもん。
 ですので、これを黙って見過ごすことはどうしてもできませんでした。
 ただ、僕には仕事があり、このことに時間をかけてはいられませんでした。
 ですから、バディーのあかねさんに、氏の地元の名古屋の守山保険センターまでTELしてもらった。

 あかねさん、最初はこんな話がすぐ保健所に通るとは思ってなかったそうです。
 でも、存外なくらい、保健所の職員さんは、あかねさんの話をすんなり理解してくれたそうです。

―――― あのー、わたしの古い知り合いなんですけど、その方が、なんというかコロナを否定する陰謀論っていうか……そういうものにハマってまして、あのー……今回ふいに発熱しまして……それがどうもコロナっぽい感じなんですよ……。で、そういったひとに自粛をうながす方法がないものかとこうやって今日電話を……

―――― ああ、いますねえ! コロナやワクチンを敵視して、どうしてもPCRや抗原検査を受けたがらないひと……。

―――― あっ、ええ……はい! あのー、そういうひとに保健所のほうからなにかいってやることは……できないんでしょうか……?

―――― PCR検査を受けて、それで陽性症状が出ているのにも関わらず、そのひとが外出したりひとと会ったりしているならなんとかしようもあるんですが、ダメですね……それっぽい症状だけなら、保健所として打てる手は、残念ながらありません……。

―――― ああ、そうですか……。そうでしょうねえ……。( 失意を隠して )


 まあ、こうなるのは僕等にしても分かっちゃいたんですが、とにかく自粛期間を経ずして氏が工場をあけることだけはやめてもらいたかった。
 だって、いまのクラスターってもの凄いんですもん。
 元気な若いひとやら体質的に強いひとだったらいいよ。
 ちょっとわるい風邪にかかっちまったよ、で済むかもれない。
 でも、そうしたひとたちにもご家族はいるわけでしょう?
 そのなかには病弱なひととか、人工透析してるひととか、病気持ちのお年寄りの両親とかと同居してるケースもあるわけでしょう?

 自分がキャリアーになって、covid-19 をその大切なひとたちに移しちゃったらどうするのよ ――― ねえ?

    それを考えたらいても立ってもいられなくてね、僕がこんなおせっかいな記事を書いてしまったという次第です。
 馬鹿だねえ ――― 自分でもそう思うよ。
 君がいうように君はコロナではないのかもしれない。
 本当にインフルエンザにかかっちゃっただけなのかもしれない。
 そこいらへんは、分からない。
 けれども、自分がコロナに罹患した可能性があるのなら、その可能性が無根拠であるときっちり証明されるまで、君は家を出ないで自粛期間を置くべきだというのが僕の考えです。
 僕以外のほとんどのひともそう考えると思う。
 できたら病院にいってください。
 保健所に連絡して検査を受けてください。
 PCRが今的に難しかったら抗原検査でもいい。
 薬局でフツーに抗原キットなら売ってます。

 君はウソコロ主義者であって、ワクチンまったく打ってないんだから、煉獄さんみたいに悪化する可能性だってあるよ。
 僕は君にそうなってほしくはないのよ。
 黒川さんだってPCR検査受けてコロナを治療したわけじゃないですか。

 コロナの怖さは、誰もがそれの媒介者になりうるという処にあります。
 誰でも、どんなに清明潔白なひとでも、明日にでも身近な大事なひとを不幸にしてしまうかも、といった種類の恐ろしさです。
 君のいう「 ディープステーツ 」なんて存在よりこっちのほうが僕はずっと恐ろしい。
 大事なひとにそのような悲しい迷惑を振り撒かないように僕等はふるまわなきゃいけない。
 それがいまの世の最低限の「 仁義 」であると僕は思う。

 今日の僕の記事はこんだけです ――― お休みなさい。


―――― バレバレさんの名前は出してませんが、保健所に問い合わせたら、同じような連絡が入るようで、すぐに話が通じました。職員さんもかなり困っているようです。

コロナの怖いところは「お年寄りに移すこと」なんですよ。

「コロナで亡くなった人たちの平均年齢」と「平均寿命」を比較すると前者の方が長いから、コロナなんて大したことない、怖いのはワクチンだと言ってるイベルメクチン信者のお医者さん ( 一般人ならまだしも、お医者さんですよ!!) がいましたが、後者は事故死、自殺が含まれます。

陰謀脳の恐ろしいことは、医師など知的な職業であろうと、ロジカルな考えがまったく出来なくなることです。もともとできないから、陰謀論者になるのかもしれませんけどね。

今、東京都のみのデーターを確認したら、コロナ死の平均は約79歳。80歳以上の人が罹患すると30%亡くなるそうです。

15歳から30代の死因の第一位は自殺なんですよ。局地的な東北の震災でも平均寿命が短くなるほど、若年層の死は、平均寿命を大幅に押し下げます。子供ならてきめんです。

自殺や事故まで含める平均寿命と、病死のみのコロナ死の平均年齢、後者が高くてもそんなに不思議ではありません。O157などと違って、コロナは年配の人や基礎疾患のある人に危険な病気なんです。データを見れば一目瞭然だから、皆さんご存知ですよね。

「 80代、90代だから亡くなったっていいじゃん 」みたいなことを言う陰謀論者もいますが、それ、自分の親や祖父母にも当てはまりますか?

陰謀論者は妄想力は豊かですが、想像力はほぼ0です。

私はスポーツジムに通ってますが、80代、90代でも元気に運動されている人はいくらでもいます。それぞれにお子さんやお孫さん、友人がいます。

コロナに感染しなければ、100歳まで元気に人生を楽しめた人が、突然コロナで亡くなる・・・。そうならないよう細心の注意を払い避けなきゃなりません。つまり、若い人がうつさないようにすることですよね。

それにしても、バレバレさん、昨日は40度近い熱があったようなんで、さすがに今日は出勤できないと思うけど、自分のためにも休むべきです。インフルエンザでも5日間くらい休まなきゃならないのでは?

コロナに感染すれば市町村からレトルト食品が大量に送られてきますので、お買い物も必要ありません。黒川さんのように検査を受けなさいよ。自分は良くても、高齢者にうつしたらどうするの? ( あかね )








 

 
 


💎 恐怖者リチャードコシミズ の全然華麗じゃない逃走劇(笑)

2022-10-01 23:09:27 | リチャードコシミズ




 Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズがまたまた逃げました。

 全国講演をやってた時分には、わたしは使命のために生かされている! それを果たすまでは守られているんです。
 わたしは死ぬことなんて怖くない。使命を果たしてからだったなら、こんな命のひとつやふたつ、いくらでもくれてやる!!

 なあんていって自らの勇猛さを誇示して会場を湧かしていた彼ですが、彼のそうした自分誇示の人情芝居が、自分のなかの臆病さを隠すための英傑芝居にすぎないことを、僕はすでに2017年4月2日の独立党花見の会合のときから気づいていました。

 格闘技をやったことのあるひとなら分かると思うけど、相手が自分のことを恐れているかどうかは瞬時に分かります。

 4.2花見直後の5月6日、RK池袋講演の際、僕は彼の講演開始から10分置いて、講演会場に乗りこんでいった。
 突き刺すようなコシミズ信者の視線を全身で感じながら、会場最前列の席に腰をすえ、休憩時間になるとすかさず購買所のところに立っているコシミズ本人を目指し歩いていった。

 そしたらね、コシミズの周りに群れていた党員たちがね、僕のためにどうしてか道をあけるんですよ。
 十戒の海分かれの奇跡みたいに、党首コシミズまでの細い道がまっすぐ現れるのよ。
 本当だったら尊敬する党首を身体を張って守らなければいけないはずなのに、誰ひとりそれをしないのよ(笑)

 同年12月の独立党の末期の不正選挙裁判のときも、僕はわざわざ見学にいった。
 東京地裁の入口で偶然女連れの彼と出くわして、彼は僕の存在を一瞬で認め、それからすばやく目を反らした。
 裁判の法廷で、僕は彼の真後ろの席に座った。
 唇をすぼめてふーっとやれば息がかかるほどの距離ですよ。
 でも、彼は1度も振りむかない。
 遅れてやってきた党員たちが法廷の党首に目をとめて、笑って挨拶して党首近くの席に座ろうとするんだけど、真後ろの席に僕がいるのを認めるやいなや頬に浮かべたその笑みは凍り、誰も彼も党首近くの席に座る栄光を諦め、いくらか遠めの席から緊迫した僕等2人を静観することをセレクトしたんですわ ――― 彼等、本来なら党首を守らなきゃいけない立場のくせに。

 2018年の5月13日、彼の池袋事務所が閉鎖されたあたりにも、僕は単身リチャードの独立山荘に赴いて、引っ越し中の彼と会っているんですよ。

https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/e/3974332fb5555a4b4183bfbdc5aedfc6

 このとき、ドアのノックの音に「 は~い 」とやってきて、僕を認めるやいなや硬直したように立ちすくんだ彼の凄顔は忘れられません。
 記事にある通り、写真を撮るつもりで僕は携帯を構えてたわけなんですけど、あまりの彼の凄まじい硬直した表情にあてられて、シャッター押すことも忘れちゃってました……。
 
 
 2021年の10月31日には、(株)ワンダーアイズの大塚社長とその講演者であるリチャードコシミズが切符を予約していた僕の到着をあらかじめ待ちかまえていて、僕が来場するやいなや2人がかりで僕を追い出した事件なんかもあった。

  https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/preview20?eid=95bec269cc15d7745c80c60e0b8a287c&t=1664627633246

 これは、「 恐怖者リチャードコシミズ 」の真骨頂ともいえる事件でしたねえ!( 爆 )
 本文にある通り、彼は大きな腹でもって僕をぐいぐいと講檀まで押しやって、お客が12,3人待っている会場内でもって、

―――― 殴れーっ! いますぐ、ここで俺を殴れーっ!!

 とスポットライトの光を燦燦と浴びながら、悲痛な声で叫んだんですよ。
 
 行政勧告を喰らったばかりのイベルメクチンに関しての講演だったからねえ。
 彼にしてもナーパスの極みであり、ギリギリの崖っぷちだったんでしょう。
 リチャードコシミズの最大の凄顔を選ばなきゃいけないとしたら、僕が選ぶのはこれかもしれない……。

 

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 リチャードコシミズという人格の根本にあるエネルギーは、恐怖心( ファビア )であると僕は思う。
 彼の陰謀論は、世間から苛められ自閉してしまった彼の悲しい自分史始発の「 反逆 」であり、「 復讐 」の代替物なんじゃないのかな?
 水道橋FACTの講演会場で腹相撲で彼に押されているとき、僕のちょうど顎下すぐあたりに彼の目はあり、騒動の間中、僕は彼の目のなかを覗きこむ羽目にあいなった。
 そこには、4.2花見のとき、5.6池袋講演会のとき、独立山荘への訪問のときにあったのと同じものがたしかにあった。
 僕はそれを間近から目撃した。
 それは恐怖( フォビア )でした。
 もう少し張りつめたらばちんと音を立てて神経の束がちぎれてしまいそうな、ほとんど肉感的といってもいいほどの、リアルで生々しい恐怖の塊だったのです……。


             ✖             ✖             ✖             ✖

 
 今回の彼ブログの同時多発 banban 劇は、これまで以上のスケールで生じた空前のものです。
 彼は恐らくいままでで最大級の恐怖に呑みこまれてしまったんだ、と僕は思う。
 もちろん彼ブログの ban に動いたのは、僕等だけじゃない。
 いまじゃ僕等以外にも彼のヘイトチックな陰謀論を嫌悪して、熱心に彼通報をしてくれるひとを僕は大勢知っている。
 ただ、それにしても今回のリチャードコシミズへの banban アタックは破格なものとなりました。
 その原因は、恐らく「 時代 」でしょう。
 僕等の通常意識の底にある集合無意識の濁流が、こんな酷いデマをこれ以上垂れ流すことはまかりならん、と決めたんです。
 いわば、時代からの排斥です。
 それは権力なんかより遙かに強力で闇雲な力であり、個々人の人間業でどうこうできるようなものじゃありません。
 リチャードコシミズはその濁流に巻かれた。
 今度もパニックになって、はてなブログに僕の実名をあげ、僕が自分を脅迫している! 保険金殺人の〇〇が! と、かつての全盛期と同じ緊迫した声音でめいっぱい咆哮してみせた。
 
 けれども、党員の多くはほとんど乗ってこなかった。
 困ったとき、いつも自分の身を隠してくれた党員の人垣が、今回はどうしても築けなかった。
 そして、わずか数時間のうちに、彼のはてなブログはけむりのごとく消えた……。

 リチャードコシミズはもうこれで終いかもしれない、と僕は思います。
 いま現在の彼の根城である JUGEM ブログの3記事に、今日僕はマイケル名でコメントしてみたんです。
 けど、もうリチャードコシミズは、はてなブログのときみたいに僕に噛みついてこようとはしませんでした。
 党員も僕にいつもの幼児的誹謗を投げてこようとはしなかった。
 僕のコメが彼の JUGEM ブログのコメント欄に表示されて、その数時間後、彼は黙って僕のコメントを消しました……。

 リチャードコシミズは、ねえ、逃げたんですよ……。


     時代の歯車カタリとまわり
     リチャコシそこから落っこった
     元気なときの空威張り
     してみたけれどもダメだった
  
     喚き喚きの昼すぎて
     淋し淋しの夜がきた
     夜への備えはあるのかい?
     今度の夜は越せそうかい?
  
     時代の歯車カタリとまわり
     リチャコシそこから落っこった
     誰ひとり見る者とてない
     氷みたいな夜だった……

        
 今夜の僕の記事は以上です ――― お休みなさい。