1945年の 8月の玉音放送ではないが、世間ではときどき急激なパラダイムシフトが起こることがある。
わずか 1日にしてすべての価値観が逆転してしまうのだ。
2021年1月6日のトランプ支持者によるあの連邦議会襲撃事件が契機だった。
あれによって、すべてが変わった。
それまでネットという限定空間で興隆を極めていたいわゆる「陰謀論」 ―――
世間のひとが「ああ、陰謀論なら知ってるよ。ネットの、ほら、やたらトランプ持ちあげて、諸悪の根源はデイープステイトだとかほざいてるあのイカれた連中のことでしょ?」と半ば嘲笑まじりに黙認していたあの「陰謀論」 ―――
それが極めて暴力的なかたちで現実世界にまではみだしてきて、世界中のひとを瞠目させたのである。
多くのひとは「陰謀論」の存在にすでに気づいていた。
ネットという架空空間であれだけの量の陰謀言辞が毎日毎時飛び交っていたのだから当然だ。
しかし、多くのひとは「陰謀論」のことをナメていた。
実際、ほとんどのひとは、匿名で権力サイドを揶揄するだけのネット内での一種のゲームとしてしか認識していなかったのではないか。
匿名で、根拠不在の、出所不明の曖昧情報を、いかにも正義ヅラして、鬼の首を取ったかのように語る自己中なひとたち…。
発言に関する責任も裏付けも問われない場所で発信されるこの種の言葉は、通常なら「たわごと」というカテゴリーに分類されるものだ。
実際、世の中の多くのひとは、これらの情報を社会不適応気質者の「憤懣」と「怨み節」として受けとめてきた。
――― 世の中がわるいっていうあなたのその観点は分かるよ。でも、ネットのなかだけでそんな人称格も相手も不明な誹謗中傷発言ふりまいてなんになるのよ? リアリティーゼロじゃん。そんなんじゃあなたの隣人や家族の心すら変えられっこないよ。そんな安易な甘えた姿勢でいて、世界なんか変えられっこないって子供だって思うよ……。
ところが誰かが号令をかけてそうなったというのではない、この種の無責任な発言の集積が、今回、米国のあのQ 信者による連邦議会襲撃という事件として現実世界に現れてきた。
いわば、架空のネット世界の言論が、現実の僕等の世界を侵犯したのである。
これは、現実世界の底にある集合無意識が、人称化して現実世界の言葉で語りはじめたというのに等しい。
そう、米国の連邦議会襲撃というのは、それくらい異常で画期的な事件だったのだ。
夢が、あるいは幻想が、本来の生息領域であるべき無意識の殻を破って、僕等の現実世界を突如として犯しはじめたのである。
Newsweek は、陰謀論に取り憑かれて連邦議会に乱入したひとびとのことを「夢の国の住人たち」と呼んだ。
ただ、これらの罪人たちは、過去の暴徒たちとくらべると凶暴でもなく、血に飢えてもいなかった。
僕等が普段街々で行き交うフツーのひとたちと、外面も所作もあまり変わらない一般人に見えた。
発狂を窺わせるような精神的な切迫感も見受けられず、体制サイドを傷つけるための武装をしているわけでもなく、
――― あれ…? なんだか思っていたディズニーランドとはべつの遊戯施設に入っちゃったみたいだな…。
といった軽い戸惑いがどの顔にも貼りついているように見えた。
彼等のうち身元が特定された人間は捕まって起訴され、身元が特定されなかった人間は、そのまままたそれぞれの暮らしに散っていった。
そう、彼等は、僕等がイメージするところの「凶暴な暴徒」ではなかった。
一時代前のコミュニストのような、熱狂的な主義も、思想も、憎悪も、彼等は持っていなかった。
そのような暑苦しい荷物をしょっている気配はなく、彼等はもっと身軽だった。
ドナルド・トランプのメッセージを真に受け、彼の野外ライブを見るためにやってきただけの、罪のない群衆のようにも見えた。
しかし、僕は、散歩するような気軽さで彼等だけに見える「聖戦」に訪れた彼等は怖い、と思う。
そう、彼等のほうが怖い ――― 主義や思想で逃げ道を塞いで、自分を悲壮な闘いに駆り立てていった、かつての反体制の闘士たちよりも。
なぜなら、彼等には明確なリーダーがいない。
揺るぎない信仰をもたらしてくれる聖典もない。
彼等を駆り立てたのは、ネット上に散乱している、真偽も明らかでない、ジャンクで稚拙な Twit (つぶやき)の連合だった。
ほかの人間が見ても意味を気取れない、それは彼等にしか見えない、彼等だけの曼荼羅であった。
あまたの匿名者によって編まれた無秩序な電子世界のそんな曼荼羅が、彼等をあのような架空の闘いの場に駆り立てたのだ。
それにしても彼等はあのように幼稚で、小さな与太と妬みを集めたとしか思えない、ジャンクでカオスな陰謀曼荼羅からどんな経文を読みとったのだろうか?
ゲームのなかの敵キャラとしか思えない、リアリズムゼロの巨大犯罪組織ディープステイト、彼等が行っているという幼児虐殺だとかいう、証拠のない三流週刊誌レベルのデマゴーグのなかのなにが、あそこまで彼等を揺さぶり動かしたのだろう?
体験者の言葉を聴こう。
以下は、Qanon Japan の日本支部長であった @okabaeri9111 (注:彼女はリチャードコシミズ独立党の出身者である)と親交のあった、Qanon の 2Hey 氏と Nao 氏がTV出演したときのものである ――――
これを見れば誰でも分かるのが、彼等 Q 軍団のコミュニケーション能力の低さである。
パッくんやカンニング竹山氏( キレ芸で有名な彼は1度もキレてない )、その他のゲストは誠実に 2Hey 氏、Neo 氏の話を聴いている。
聴いて、彼等の主張することの意味をなんとか理解しようとしている。
しかし、彼等の主張は、一般人にはあまりに難解なのだ。
情報を拡散することが一番大事なことなんであって、その情報の真偽についてはどうでもいいという彼等の主張は、@okabaeri 9111(彼女の独立党時代のHNは「よかとよ」)がかつての Twitter でいいまくっていた内容まんまの受け売りであって、自分らが無責任極まるデマゴーガーだと公言しているのに等しい。
ところがそのあたりの事情を説明してほしいというとすかさずキレまくるのが、この 2Hey 氏なのであった。
これの発表のあとで、彼はネットでさんざんな罵詈雑言を浴びていたようだが、それも当然だろう。
彼の主張自体、なにをいっているのか皆目分からないんだから。
たぶん彼自身もほとんど自分のいっていることの意味を理解していないようにも見える。
TVへのリモート出演ということもあって、舞いあがっていた分を差し引いて考えてやったほうがいくらか優しいのだろうが、彼のわがまま勝手な主張を聴いていると、どうしてもそうする気にはなれなくなってくる。
問うとキレ、ところかまわず「愛」だとか「幸せ」だとかの能天気な言辞を突発的に口にする。
そんなどうでもいい Q 大使である 2Hey 氏の、肚からと取れる発言はひとつしかない、それは、
――― 自分の生活は以前よりキツくなった。これは自分ら庶民から搾取しているディープステイトのせいだ。
というこの一箇所だけだった。
具体的に「ディープステイトってなに?」と聴いても「分かんないよ、俺、ディープステイトじゃないもん」といい、
「じゃあ 2Hey さんは真実だかどうだか分からない、うそかもしれない情報をあえて拡散してるわけ?」と問われても、
「そこんとこはねえ、保留」といって逃げ、もう会話自体が全然成り立っていない。
このあたりの非論理性は比較を絶している。
自分に訪れる不備と不運のすべてをいわゆる「ディープステイト」とやらに押しつけて、「ディープステイト」さえいなくなれば、世界はすべて好転するという安易極まる漫画思想。
一方的に相手を遮断する「保留」なんてものが成り立つのは電子世界のネット上だけでの特殊ルールなんであって、実社会においては、そんな言論自体がそもそもありえないものなんだ、ということが全く分かっていない。
この番組に出演されているコメンテーターのひとたちは、よくもまあ耐えたもんだ、と思う。
これはひどい。
悲しいくらい、ひどい。
彼がこの番組内で使った「保留」という言葉は、リチャードコシミズ独立党内の人間がよく使う「工作員」や「保険金殺人」なんかの言辞と同種のものだ。
これは「逃げ」であり、誤魔化しであり、ほとんど自閉症的ヒッキーレベルといいきってしまってもいいだろう。
痛いところをつつかれたら「工作員」レッテルを貼ってちゃぶ台返し!(笑)
「保険金殺人をバラされるのが怖いから俺らの真実の言論を妨害しにくるんだろう」という幼稚園推理(笑2)
Qのいう「保留」とRK独立党のいう「工作員」とは完璧にイコールだ。(笑3)
コミュニケーション回路が焼き切れたひとたちが、いいや、自分たちだって討論くらいはやれるんだ、という「人並」を演じるためにどうにか発明した厚化粧のアングラ芝居 ――― それが彼等の陰謀論の基本的な構図である。
陰謀論はいまや、社会からはぐれたひとたちが逃げこむための「駆込寺」として機能している。
Qanon もリチャードコシミズ独立党もおなじことだ。
そこに逃げこんだなら、たとえそれがどんなに弁の立たない人間であったとしても、駆込寺で教授するおのおのの公式見解マニュアル通りにそれっぽく喋りさえすれば、ほんのそれだけで自分がいっぱしの人間であるという自負とプライドとを取り戻すことができるのだから。
もちろん、そんなのは夢であり、虚栄であり、ほんの一時の錯覚にすぎない。
自信を失った傷だらけの自我が、そのようなインスタントな表面のみの外装作業だけで、生き生きとした真我を取りもどせるはずもない。
だからこそ彼等はむりやり時計の針を巻き戻し、社会から疎外される以前のまだ元気だったころの自分にもどるために、あえてああした連邦議会襲撃のような派手な行動にでた、いいや、でずにはいれなかったんだ、というのが僕の見解だ。
このような愚挙は今回の Qanon 騒動とはまたちがったかたちで、歴史の表面に何度か現れてくるだろう、と僕は見ている。
オウム事件のコメンテーターだった江川紹子氏も、最近ようやくこうした「陰謀論全盛」の世相に対して発言をはじめた。
「事実」より心の中の「真実」
「不正」が選挙結果をねじ曲げた、とするトランプ陣営の主張には、それを裏付ける事実の提示がなされていない。当然のことながら、アメリカの司法手続きでも主張は退けられている。米連邦最高裁は、判事の3分の2を保守派が占めるが、そこでも全員一致の判断が出た。
しかし、カルト的思考・発想に陥った人たちにとっては、具体的な「事実」よりも、自分たちの心の中にある「真実」、あるいは大事なリーダーの言葉が大事になる。そんな人々は、事実誤認を指摘されても、なかなか聞き入れようとはしない。
選挙惨敗を「不正」にしたオウム
そういう人たちに、思い出して欲しい出来事がある。
1990年2月の衆議院総選挙に出馬したオウム真理教教祖麻原彰晃こと松本智津夫の言動だ。信者の住民票を選挙区に移動させ、像の帽子をかぶった若い女性信者を踊らせるなどの目立つ選挙運動を展開し、テレビにも取り上げられた。そのうえ有力候補者の選挙ポスターを剥がすなどの違法行為も展開。麻原は勝つ気まんまんだった。ところが、結果は惨敗。すると彼は、開票作業の「不正」を主張した。「票のすり替えがあった」と述べ、「国家権力」さらには「フリーメーソン」の陰謀と言い出した。信者たちは、これを受け入れた。
具体的な事実、説得力のある根拠を示さないまま、「不正」を言い募り、陰謀論を展開する行為は、あの時のオウムの荒唐無稽な言動とどう違うのだろうか。
カルト思考の流布を甘く見ない
陰謀論には強い吸引力がある。なにしろ、「マスコミが報じない真実」であり、ストーリーとしては結構面白い。それが自分の心情や好みに適合していれば、なおさら都合がよい。ひとたびその世界にハマれば、自分で情報を吟味・判断する必要はなく、自分自身を省みたり悩んだりすることもなくなって、精神的に楽でもあろう。
そういう陰謀論にハマった人たちに事実を伝えても、聞き入れられず、むしろ強い反発を受けたりして、なんとも面倒だ。
けれども、そのようなカルト的思考・発想に基づく言葉や情報がどんどん発信され、流布されるに任せておいていいのだろうか。
陰謀論を放置したらどうなる?
根拠のない陰謀論を放置していれば、人々はそれに慣らされていく。ウイルス感染が広がるように、人々の心を汚染してもいくだろう。
オウムが示していたカルト性を、私たちの社会は軽視した。メディアは、奇妙な集団として受け止めて面白おかしく取り上げたり、新手のサブカルチャーや新しい宗教の代表のように扱ったりした。そうして、多くの被害を出す集団になるまで”育つ”のを許してしまったのだ。
これはアメリカの話だし、あれはオウムのことだから別の話と言って、今の事態を軽く見ない方がよいと思う。警戒しなければならないのは、カルト的な思考・発想に人々が慣らされ、無批判に流布していくことだ。今回の米大統領選のことに限らない。思想的な傾向が「右」か「左」かに関わらず、こうしたカルト的陰謀論は登場する。
陰謀論は一つひとつ否定していく
根拠なき陰謀論については、面倒でも「これは間違い」「これは根拠が示されていない」と一つひとつ、こまめに、忍耐強く否定していく情報発信を続けていくことが大切だと思う。そうすることによって、カルト的思考・発散の拡散に抗いたい。
今回の暴動には、トランプ支持を続けてきた陰謀論者「Qアノン」の信奉者やネオナチ、白人至上主義者として知られる人達が関わっていた。検察当局は、すでに関係者55人を訴追請求したと報じられている。捜査が進めば、その実態は明らかになるだろう。報道機関には、なるべく詳細に事実を報じてもらいたい。
また、今は誰もが発信することができる時代だ。気軽に陰謀論を拡散している人には、それがウイルスをばらまくのに等しい行為だという自覚を持ってほしい。
カルト的思考・発想が流布するのを甘く見てはいけない。( by 江川紹子氏 )
江川紹子氏のこの意見は、2017年から僕等が発信している陰謀論のロジックとほぼ同じである。
ここには引用しなかったが、彼女は陰謀論が基本「善悪の二元論」であり、情弱なひとが喰いつきやすく、感情移入しやすい形にできている、とも述べている。
願わくば、こうした言論をもっとも Q が興隆した 2020年に展開してほしかったものだが、職業ジャーナリストである彼女に、海のものとも山のものとも不明な、今後どう展開するかも分からない陰謀論にあの時点でズームを当てるべきだった、といってもそれは酷だ。
職業ジャーナリストは現実に生起した出来事を追うのが本分なのである。
けれども、彼女の示唆するところを辿れば、どんなに胡乱な読者にも、リチャードコシミズのあの「不正選挙ネタ」がどこからやってきたかが分かるだろう。
そう、あなたの察し通り、オウム真理教からだ。
リチャードコシミズはあのオウムから不正選挙というネタを引き継いだのだ ――― 自分の商売の儲けだけのために!!
さらにこのネタを今度はあの元・米国大統領であったドナルド・トランプが引き継いだ。
なんというラインだろう、これは…。
トランプは恐らくリチャードコシミズなどというチンケなマイナー・ジャーナリストのことなど知らないとは思うが、このバトンシフトのラインは案外重要なものかもしれない、と僕は考えている。
時代は過酷であり、現実もそれに劣らず過酷なものだ。
それまで誰ひとり予測していなかった Covid-19 が世界中で猛威をふるった 2020年 ―――
昨日の王が今日は貧民となり、昭和から平成にかけて盤石の地位を築いた政治家が、次々と失脚していくさまはまたとない豪奢な見せ物だ。
ひとりの王の失脚の蔭には、多くの信奉者たちの失脚、破滅などといった小さな惨劇が貼りついている。
Qanon の信者たち、リチャードコシミズ独立党の信者たちについても同じことがいえる。
彼等の「世直しゲーム」は終了した。
彼等は新たなる自分の居場所を、もう1度必死になって探し求めなくちゃいけない。
道に迷った彼等のことを思うと、なぜだか僕には 1997年に神戸の須磨区で起こった、あの陰惨な事件のことがしきりに思い出されてくる。
そう、14歳の少年が、同じ地区の児童を次々と殺傷し、その犠牲者のひとりの生首を神戸市立友が丘中学校の校門に置いて晒した、あの酒鬼薔薇聖斗事件のことだ。
あの事件の渦中において、彼は自分のことをこう語った。
――― 僕は透明な存在であり、国籍がなく、一度も自分の名で呼ばれたことがない…。
なんの根拠も挙げられないのだが、僕は今回連邦議会突入事件を起こした Q のひとたちや、いま現在もなお陰謀論のバーチャル宇宙に貼りついているひとたちの心の底には、酒鬼薔薇が漏らしたこの静かな悲しい台詞が貼りついているように思うのだ。
現代社会のテクノロジーは日増しにバーチャルの比重を増やしてきている。
自分の名前より ID や暗証番号のほうが大事な時代がこれほど急に到来するとは、僕も思っていなかった。
僕等の人格とキャラクターはほとんど電子記号に還元され、真情をこめて僕等の名前が呼ばれることも以前よりずっと少なくなった。
酒鬼薔薇は殺人者だが、殺人者だけに見通せる眼で、未来の、こんなに淋しいニッポンの光景を予見していたのではないか、と思う。
「透明な僕」という淋しい存在から脱却して、リアルな僕、本当の僕になるためには、僕等はこれからどれだけの難関を潜りぬけていかなければならないのだろう?
電子記号の眩い点滅に邪魔されて、僕等には自分の未来はおろか自分の居場所すら見えやしない。
藁にもすがる思いで、チャチな陰謀論にいまだ必死にしがみついているひとたちが見える。
彼等は透明だ。彼等の名前なら知っている。でも、彼等に呼びかけることが僕にはできない。
彼等がこれからどこにいこうとしているのか、僕は知らない。
彼等自身も恐らくそれを知っちゃいない。
透明な僕ばかりがやたらに増殖したこの薄情な 21世紀の電子世界のなかで、どのようにしてリアルな世界と対峙できるか、なんて僕だって分からない。
僕に分かるのは、せいぜい自分と接触のあった具体的な人物についてだけだ。
さしずめリチャードコシミズだな。
彼のことなら僕は知っている。
彼が間違っていることも彼が英傑じゃないことも知っている。
彼が殲滅すべき人物であることも、恥ずべき過去を抱えた男であるということも知っている。
だから、今後も継続して、彼の動向を監視していきたいと思う。
今日の僕の記事は以上です ――― お休みなさい。
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付録 ☆リチャードコシミズ通報案内 ❤
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From: @niftyカスタマーサービスデスク <csdesk@nifty.com>
Date: Mon, 28 Dec 2020 15:11:30 +0900
To: 〇〇〇〇〇〇〇
Subject: ご連絡の件について [044494137]
〇〇 様
以下の日時に権利侵害フォームよりご連絡いただいた件について回答いたしま
す。
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2020:12:04:19:05:20
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このたび、弊社会員の開設するココログ(ブログ)に掲載された情報について
削除のお申立をいただいておりましたが、当窓口より開設者に対して、削除の
申立を受けている旨の連絡を行ったところ、開設者が自主的に削除を行いまし
た。
ニフティ株式会社 権利侵害担当窓口 〇〇
[KNRI]
======================================================================
■情報流通により権利が侵害された場合の申し立て
https://www.nifty.com/support/madoguchi/form_inform.htm======================================================================
>----------------------- Original Message -----------------------
> 【送信日時】
> 2020:12:04:19:05:20
>
> 【権利侵害にあたると思われる当社サービス】
> http://richardthekoshimizu.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/post-1d1ad6.html
>
> 【権利侵害情報】
> ~横浜市の〇〇〇さん、注文をお断りしました。老人介護士施設でのHKKSJNでお忙しいでしょうから、私の本など読まなくて結構。w(原文ママ)
>
> 【名誉毀損などの根拠】
> 本を注文しただけなのに本名と職業を晒された。しかもHKKSJNとは彼等内隠語では保険金殺人の意味である。これはプライバシーの侵害であり、私は訴訟も考えています。
>
> 【申立者の氏名開示についての了承】
> 以下の事項を了承します。
> ※空欄の場合は「了承しない」です
>
> 【発信者へ申し立て内容を開示することについての了承】
> 以下の事項を了承の上、送信します。
>
> 【フォームタイトル】
> 権利侵害(個人の権利が侵害された場合)
>
> 【設定コード】
> KNRI_notmember
> NYH-KENRI
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- Unknown (百軒) 2020-12-26 17:37:24
- コシミズ大将は、今後は下記で配信予定とのことです。
>>テロリストyoutubeから、twitcastに移動して、今後はライブ
配信します。よろしくお願いします。
https://twitcasting.tv//indexlicense.php
上記の利用規約を熟読して、通報よろしくお願いします。 - Unknown (サブチャンネルBANおめでとうございます!!) 2020-12-26 08:47:41
- https://www.youtube.com/channel/UCPD7RKZgGMauI46AHrIDx0w
大将のサブアカウントの一部が停止されました。
既にサブアカウントのURLといっしょにメインチャンネルの通報を行っています。
大将が運営からさゆふらっとさんが受けたようなチャンネル作成禁止の永久BANの通告を受けたのかは知らないけど、永久BANになるとYouTubeの運営に「個別の動画の何分に規約違反がある」と通報しなくても、「YouTubeのチャンネル通報」を数分だけで通報作業が楽になりますね -
- Unknown (Twitterとココログも通報を)
- 2020-10-19 09:02:24
- https://twitter.com/ric_koshimizu/status/1168970408860815360
https://twitter.com/ric_koshimizu/status/1289505610476576768
https://twitter.com/search?q=%40ric_koshimizu%20 ユダヤ&f=live
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