凡人マスター

音楽、映画、場所、食べ物、言葉、生活用品…私的オススメをご紹介。
気になるものは拾ってあげてくださいね。

NIGHT AND DAY / セルジオ・メンデス

2008年02月29日 | 音楽
曲もタイトルも好きな“NIGHT AND DAY”
コール・ポーターが書いた曲。
まだ観てないのですが、
コール・ポーターの生涯を描いた映画が
『五線譜のラブレター』
です。
3~4年前の作品だったと思います。
コールに同性愛者だと告白されても結婚した奥さんとの話や
音楽への情熱が描かれているみたいです。

話を戻します。
この“NIGHT AND DAY”、いろいろな人がカヴァーしていますが、
ジャズだけでなくボサノヴァにしてもいい感じなんです。
それがコチラ。



『ルック・オブ・ラヴ~ セルジオ・メンデス・ベスト・ヒッツ 』
発売元:ユニバーサル ミュージック クラシック
発売日:2008年2月27日
価格(税込): 2000円

“NIGHT AND DAY”だけじゃなく、
他にも有名な曲がたくさん収録されています。
ビートルズの曲もチラホラ。
就寝前やゆったりしたい時にオススメです。

+++ 収録曲リスト +++
01:マシュ・ケ・ナーダ
02:恋のおもかげ(ルック・オブ・ラヴ)
03:ワン・ノート・サンバ/スパニッシュ・フリー
04:おいしい水
05:コンスタント・レイン
06:ウォッチ・ホワット・ハプンズ
07:フォー・ミー
08:ナイト・アンド・デイ
09:ウィズ・ア・リトル・ヘルプ
10:ホーダ
11:バトゥカーダ
12:ウッパ、ネギーニョ
13:フール・オン・ザ・ヒル
14:スカボロー・フェア
15:ドッグ・オブ・ベイ
16:プリティ・ワールド
17:ノルウェーの森
18:チェルシーの朝
19:静かな夜
20:愛を求めて

『クール・ジャズ・コレクション』/DeAGOSTINI

2008年02月29日 | 音楽
ついでにジャズの話をもうひとつ。



DeAGOSTINI】からCD付マガジンシリーズ
『隔週刊 クール・ジャズ・コレクション』が創刊。
創刊号が2月26日に発売しました。
付属CDの収録曲の解説、ミュージシャンの経歴や逸話、
名曲誕生のエピソード、ディスコグラフィー等を紹介しています。

ビバップ以降のジャズシーンで活躍したミュージシャンを取り上げていくそうで、
第5号まではもう決まっているみたい。
※ビバップ…1940年代初期に成立したとされる、ジャズの一形態のこと。
      最初に決まったテーマ部分を演奏した後、
      コード進行に沿った形でありながらも、自由なアドリブを順番に行う形式。
      “バップ”と言ったほうが伝わりやすいかな。
 



・創刊号…マイルス・デイヴィス
・第2号…ビル・エヴァンス
・第3号…ジョン・コルトレーン
・第4号…オスカー・ピーターソン
・第5号…ソニー・ロリンズ

※創刊号490円(税込)通常1190円(税込)

My Favorite Things / John Coltrane

2008年02月29日 | 音楽
まさしくMy Favorite Thingsです。
BGMとしてではなく“音楽を聴きたい”人におすすめです。



『My Favorite Things』
1曲目です。



『セルフレスネス・フィーチャリング・マイ・フェイヴァリット・シングス』
さらに感動したい方はコチラのライブ盤を。
1曲目です。
どう説明すれば正直難しい。
説明したところで稚拙な文しか書けないと思うので省きます。
アルバムタイトルをクリックしてレビューを読んでみてください。
凄さが伝わると思います。