偕楽園公園センターでは年始めに能面を打つ
能面の展示会が開催されます。
今年は茨城彫刻研究会の会員とOBの展示会が催されていました。
徳川斉昭公由来の農人形
「能面 狂言面 能人形 獅子頭展」でした。
能楽で使うお面で有名なものは翁(おきな)、般若(はんにゃ)、
小面(こおもて)などで能面を作ることを面を打つといいます。
ノミを使ってヒノキを削り、伝統の能面を作る
体験は格別の面白さがあるようです。
能の起源は判ってはいません。
大陸より伝わった散楽に端を発すると考えられています。
それが猿楽と呼ばれて能の原型となったとされています。
観阿弥・世阿弥親子が足利義満に庇護され、
歴代の観世大夫たちは時の権力と結びつきながら、
現在の能の原型を完成させていったとされます。
水戸に「楽能」があるか聞きましたが無いそうです。
面を打つことが趣味でした。
趣味もそれぞれですね。
凄いですね、こちらでも趣味の教室でありますが
難しそうで見るだけです。
出来上がると、目に命が吹き込まれるような気がして、
怖くも有りますね。
ヒューマンはスカスカなのでとても無理ですね
不器用なジージには真似出来ませんです
本日は無風快晴!
出掛けなくっちゃ!!
一度体験で能面を打たれてはいかがでしょう。
初めてです。
面を打った人の心意気を感じます。
いかちゃんはやはりひょっとこですかね、一番自分に似ているし(笑)
思いますが、どれも素晴らしい面です。
能面というのは、眺めていると本当に面白いですね。
皆さん全員素人です。
面を打つ人は多いです。
以前紹介したのと別のグループです。
お面は良く出来ていますが見て怖いと想う人がいるでしょうね。
鬼の面は迫力があって全部は載せなかったです。