3月8日の記事で、新型コロナウイルス蔓延下での私のクライアントの対応について書きました。それから2か月、感染のピークは過ぎたようですが、クライアントの会社としての対応は変わっていません。むしろ4月中旬からより厳しくなり、社員の在宅勤務の割合が増え、事務所に出る場合も前後左右の社員との距離を2メートル以上保つことになっています。
私の本来の仕事である設備管理は、データセンターに関してはクライアントの承認を得て100%実施、ただし、清掃はキャンセル。本社等の事務所系のビルは平日の保守作業はキャンセル、週末の作業は延期となりました。5月の連休が明けて、事務所系のビルもようやく週末の作業ができるようになり、平日も事務室に入らない作業は了承されるようになりました。
設備の信頼性を維持するためには、定期メンテは必須です。不具合、あるいは、その兆候を見つけて対策を打つことが肝要です。「コロナでメンテをやらせてもらえなかった」としても、一旦、事故が起きれば、請け負った我々の責任になるのです。そのためには、コロナ感染のリスクを最小限にしてメンテを行えるように「クライアントを説得すること」が大事です。
コロナ前
コロナ後
私の本来の仕事である設備管理は、データセンターに関してはクライアントの承認を得て100%実施、ただし、清掃はキャンセル。本社等の事務所系のビルは平日の保守作業はキャンセル、週末の作業は延期となりました。5月の連休が明けて、事務所系のビルもようやく週末の作業ができるようになり、平日も事務室に入らない作業は了承されるようになりました。
設備の信頼性を維持するためには、定期メンテは必須です。不具合、あるいは、その兆候を見つけて対策を打つことが肝要です。「コロナでメンテをやらせてもらえなかった」としても、一旦、事故が起きれば、請け負った我々の責任になるのです。そのためには、コロナ感染のリスクを最小限にしてメンテを行えるように「クライアントを説得すること」が大事です。
コロナ前
コロナ後