「別物」として共存させていくしか

曇り。風強め。

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今日29日(日)の天気予報近畿から東北南部は曇り空関東も雨の可能性

明日9月30日(月)の天気予報
台風17号が小笠原諸島に接近　西・東日本太平洋側も傘の出番（ウェザーニュース）

ダブル台風の動向注意　10月スタートは真夏日急増　夏の暑さぶり返す　北陸も30℃ (tenki.jp)

天気の良さが中途半端ですね。んで、微妙に暑い・・・

狭い川幅と河口までの短さは能登だけの特徴じゃない。

河川の水かさが急激に増した能登大雨、「狭い川幅」と「河口までの短さ」が被害拡大の要因か（読売新聞）

地震で崩れた山肌や地盤、そもそも大雨を前提とした土地ではなかった。地震がなかったとしても保水能力はあの雨に耐えられたかどうか・・・。

これまでもこういうことはあったけど、

洪水で全市民が避難、山火事で幹線道路寸断　欧州を襲う異常気象 (CNN)

大型ハリケーンが米南部に上陸、少なくとも40人死亡 (BLOOMBERG)

ネパール首都など豪雨被害、151人死亡約60人不明　洪水や地滑り（朝日新聞）

もう「異常気象」が通常になると想定して準備していくべき時なのかもしれません。どうせ今すぐ二酸化炭素をやめたところで急に出てしまった二酸化炭素が消えてしまうわけでもないんで効果はすぐには出ないと思うし、しばらく「亜熱帯化」を覚悟せなあかんのとちゃう？

こうならないと思っていた彼らがおかしいと思う。無理だろ。

VWのドイツ国内工場閉鎖で見える、EV業界の現状（財形新聞）

〈以下引用〉

起死回生を図りEV（電気自動車）化にシフトし、積極的に投資してきたが、中国市場では不調となり、EU市場でも中国などの他国メーカーとの競争により苦戦していた。

〈中略〉

VWにとっては、ロシアのウクライナ侵攻や原発停止によるエネルギー価格の上昇や、人件費の高騰など、生産コストの上昇も競争力低下の大きな要因となっている。

ここにきて、EVシフトを撤回する流れも加速している。

スウェーデンの高級ブランド車ボルボは、各国政府のEV補助金打ち切りなどを理由に2030年までの完全EV化を撤回し、ドイツのメルセデスもEV販売減速を理由に同じく撤回している。

EVは「別物」として内燃機関による自動車と共存させていくしかないんじゃないかな。

今日、彼岸花が咲いてるのを見つけました（上の写真）。彼岸花の咲く時期がこれからは彼岸からずれていくのかな？　季節の変化はこれからも探して写真を撮りたいです。

本日のお酒：KIRIN CLASSIC LAGER　＋　立山　特別本醸造