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アイデアリズム idealism daydream

手に汗を握った「冬が来る前に」 紙ふうせん うたコン 2024年09月10日

2024年09月10日

 今日放送されたNHKうたコンなのですが…、

フォークソング特集で紙ふうせんのお二人が登場して「冬が来る前に」だとッ!!
・この番組、生放送で基本は生歌なので「時々、放送事故というか公開処刑ぼくなっちゃうッ!!」

 いやー紙ふうせんのお二人は、

・平山泰代さんが77歳で、後藤悦治郎さんが78歳だからッ!!
・「冬が来る前に」は比較的キーが高いので特に泰代さん大丈夫ッ?!

 かなり心配していたのですが、

紙ふうせんのお二人は見事に歌い切ったッ!!
・しかも原曲キーのままでッ!!

 いやー、何の問題もなく曲が終わった時にスゴイ疲れた…というか、

歌唱で手に汗を握るッて「どういう番組なんだか…」

 「冬が来る前に」は私が生まれたくらいの時にヒットした歌なので、

YouTubeで初めて知った

 のですが最初に聴いたときに、

・何だろう、チョット変わった歌だよねー

フォルクローレ、もしくはフォルクローレ風な曲ッて日本では珍しい
・フォルクローレ風は今の人で言うとポルノグラフィティ、昔だったらサイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んで行く」とか世界名作劇場母をたずねて三千里」のOP「草原のマルコ」とED「かあさんおはよう」とかだよねー

・Aメロからサビの間に一瞬演奏が止まったようになる(ブレイクという)
・サビの部分で一言一言コードが変わるのでとても力強い感じがする→ふ(Am)、ゆ(G7)、が(C)、来る(Bm7)、前(E7)、に(Am)、みたいな
ポエム(歌詞)の内容が美しい…

 いやいやいや、こンだけ「冬が来る前にもう一度(以下略)」と強調するのであれば、

・二人はムリに別れなくても良かったし、言葉を見つけられなくても、それはそれでも良かったんじゃない?
・言語以外の「非言語コミュニケーション」ッてあるわけだし…

 とか、ゆったり考えてしまう私は、

たぶんポエムが永久的に書けなさそう
・まー、もともと題名とかポエムを考えるのが苦手なのだが…

 そんな今日この頃。
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