にちようび

ベッツイー、ブライス、ストロベリーショートケーキなどお人形や小物・日常を綴ったブログにしていきたいと思います。

佐賀④道の駅鹿島&干潟交流館

2021-11-30 20:44:54 | 観光地②

佐賀④で佐賀の記事は最後になります

 

道の駅鹿島(かしま)です 

平成6年に佐賀県で第1号の道の駅に登録されたそうです 

道の駅鹿島のすぐ後ろは有明海で「鹿島ガタリンピック」の会場としても知られていますが

日本一の干満の差がある有明海の干潟を利用した「干潟体験」も出来る道の駅だそうです。

道の駅鹿島の隣にありますのは

干潟交流館 (ひがたこうりゅうかん) なな海(み)です

 

なな海(み)という名は公募から選ばれた中学生の方が名付けられたそうで

七色の虹のような懸け橋になって多くの人が来てくれるようにという思いからだそうです。

 

今回、こちらの施設には入っていませんが

交流館にはムツゴロウやワラスボシオマネキなどを

自然に近い形でみせる熊本県の荒尾干潟水鳥・湿地センターにもあったような

干潟水槽があるそうでした。

道の駅鹿島にも渋柿、今が旬の柚子もありましたが

今年も渋柿で干し柿を作りました

10月下旬から渋柿を作りましたが程よい寒さだったようでカビすることもなく

最初のは2週間ほどで出来ました

今年は柿が豊作なようで

その後も渋柿をどこでもよく見かけたので数回に分けて作り80個以上は作ったと思います    

 

干し柿の作り方は

渋柿は枝の付いているものでなるだけ傷のないものを選びます

上の方は少し皮を残しておいて皮を剥きます

剥いたら沸騰したお湯に約10秒漬けます

昨年はそのまま干していたら鳥に食べられてたので今年はハンガーごと袋に入れて干しました

雨に濡れないように外の風通しの良いところに干します

今年は袋の中に入れていたので黒くなってるのはなかったようで(直接、陽には当たらなかったようで)それだけでも袋に入れてよかったです   

干して1週間くらいしたら固くならないように定期的にもみます

2~3週間して揉んでみて柔らかくなったら出来上がりです    

お正月用はお供えに使いますのでそのまま干しています

干して置いたらどんどん固くなっていきますので

保存する場合は柔らかい食べ頃の時に

一つ一つラップに包んで匂いが付かないようにジッパー袋を二重にして冷凍保存します

                      

このときに空気が入らないようにするのがポイントです

常温に置いて自然解凍をしたらいつでも食べ頃で食べられます

 

柚子のハチミツ漬けを作りました

作り方は柚子を4等分に切り種を取り出し汁を瓶に絞りそのまま細かく切っていきます

好みで皮だけ漬けても美味しいです

切った柚子と蜂蜜を交互に入れたら出来上がりです

ご近所からショウガを戴いたのでホワイトリカーに漬けました

ショウガは洗ってキッチンペーパーで汚れを落としながらきれいに拭きます

1回に使う量のショウガを皮ごとそのまま漬けます

そのまま置いているとカビがはえたりシワシワになりやすいので

すぐに使わないときはホワイトリカーに漬けて保存すると長持ちしそうです

 

漬け終わった焼酎もお湯や水で割ったり蜂蜜を入れたり

レモン・ガムシロップ・炭酸水で割ったり好みで飲めるようですが

ショウガを漬けた焼酎は発汗作用もあるそうで風邪のときにも良いよう