7月上旬に行った時のものです
山鹿にあるあんずの丘
その名の通りあんずの丘では杏の木が植えられています
あんずの丘の周りもあちこちがけ崩れがありましたが
開いていたので良かったです
直売所には杏子を使ってあるカステラなどの加工品もありましたが
あんずを買うことができました♪
傷みやすいので冷凍にされているそうです。
時季を勘違いしていたようで5月の終わり頃から
収穫が行われていたそうです。
直売所の反対側には
戦国時代末期に、山鹿・菊池二郡を支配していた肥後の国衆(くにしゅう)を代表する人物である隈部親永(くまべちかなが)の像があります。
本拠としていた隈部氏館(くまべしやかた)の地を背景に
大紋直垂(だいもんひたたれ)の平服姿で太刀は佩(お)びず左手に持ち
支配する菊鹿(きくろく)平野を扇で指し示してあり
領主として望んだ平穏な領地と領民への思いやりを表現したものだそうです。
台座と像を合わせた高さが10mもあるそうです。
山鹿市は栗の生産量で西日本一だそうです
あんずの丘では和栗を使ったマロンフェスタ(イベント)が昨年も行われていたようです
あんずの丘マロンフェスタは
「栗の館」や「山鹿和栗洋菓子店An(杏)」など色々なお店を廻って
栗スイーツざんまいを楽しむイベントです
何度か行きましたがとても賑わっていました
水辺プラザかもと
山鹿の道の駅です
こちらには昼食で訪れました
直売所や
地元の食材を使ってあるバイキングレストラン
もあります
関連ランキング:和食(その他) | 山鹿市その他
4連休は風邪で残念ながら出かけられませんでしたが
長雨も止み、暑くなりましたが梅雨明けしたようで良かったです