にちようび

ベッツイー、ブライス、ストロベリーショートケーキなどお人形や小物・日常を綴ったブログにしていきたいと思います。

四国2日目(小豆島)⑤

2021-04-26 23:53:57 | 観光地②

④の続きです

播磨灘(はりまなだ)を一望できる汐江海岸

瀬戸内海東部の海域で

兵庫県南西部の南側は播磨灘(はりまなだ)

東は兵庫県淡路島

西は香川県小豆島

南は四国に区切られているそうです

汐江海岸を降りてきたところには休憩所も    みさきのしょうゆ屋さん 残念ながら時間がなくて入りませんでしたが

こちらもお店屋さんのようです    

こちらは映画通りで

娯楽映画全盛期の1950年代の

昔懐かしい手描きの映画看板が並ぶ小道だそうです  

「旗本退屈男」

「明日は明日の風が吹く」「眠狂四郎」の看板です(こちらは前回も書きました)こちらにも洗濯物のセットが。。 島原からの記念樹だそうです

最初 の所に戻ってきました      

建物の中にある汐江川

川の中には魚が。。

どの魚も海水魚だそうです

 

四季の花畑 

春は菜の花、夏は向日葵、秋はコスモスが咲く花畑 だそうです 二十四の瞳の像です

赤い鳥居をくぐると

高台に

学業成就祈願の天満宮があります

 海洋堂公認のギャラリー

フィギュアギャラリー 海洋堂です   

チョコエッグなどでも知られています海洋堂ですが

こちらには映画で有名なゴジラやエイリアンなどたくさんの作品が

展示・販売されていました    

 こちらの海洋堂のお店で買いました 

アニメ映画「この世界の片隅に」はテレビでもあっていましたが

この世界の片隅にの続編のアニメ映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」

も映画館で2019年12月に放映されました

フィギュアは

5種類ありランダムなので選べません    

この世界の片隅には

テレビドラマでもありました   

北條すず 役は松本穂香さん  北條周作役には 松坂桃李さん

建物の中にはお土産屋さんもたくさんありましたが

こちらもお土産屋さんです

船の時間があり映画村は所々しか廻っていませんが

ギャラリー松竹座と映画館(昭和30年代の映画館を再現してあります)など色々

面白そうなところもたくさんありました

土庄港です

帰りも船は行きと同じしょうどしま丸でしたが

 写真のしょうどしま丸は小豆島に向かっています高速船が追い越して行きました    香川の街

うどんの名産地として知られる香川県

香川県さぬき市は讃岐うどんの本場です  

広島に向かっています

瀬戸大橋 です

橋の長さは1538mあるそうです     

次に続きます。

まだ続きますので今回もコメント欄閉じます。

いつもありがとうございます。


四国2日目(小豆島)④

2021-04-21 23:25:54 | 観光地②

岬の分教場から少し離れた場所にある

二十四の瞳映画村に着きました

 大樽の反対側は待合スペース で座れるようになっています こちらが二十四の瞳映画村 映画村の前は海になっています 映画村の中に入ります   橋を渡ったところはお土産屋さんです テーマパークの見取り図の横には歴史を感じるポストが  昭和レトロな雰囲気の家が建ち並んでいます

壁画アート「恋のダンスパーティー」

この場所に立つと。。

絵の中に入ったかのような写真が撮れるそうです 

キネマの庵(いおり)

1948年から1960年代の石原裕次郎さんなど。。

主に1950年代の日本映画の名作のポスターや写真を展示してあるそうです

キネマの庵の中にはカフェがあり

昔懐かしい給食セットが食べられるようでした

東宝・東映・松竹・日活・大映など当時の映画制作会社のブースでは

各社の代表的な作品を紹介されているそうです 自動三輪ダイハツミゼット(当時を象徴する車)が飾られていました

外にも看板が。。 

キネマの庵(いおり)のお隣は校舎になっています   

階段を上ります             こちらが校舎の反対側 です 上がったところは海になっています 竹馬も置いてありました  写真撮影スポットのようです 洗濯ものがよりリアルな感じでした 画像が沢山になりましたので 次に続きます。

まだ続きますので今回もコメント欄閉じます。

いつもありがとうございます。


四国2日目(小豆島)③

2021-04-16 21:22:10 | 観光地②

小豆島は壷井栄(つぼいさかえ)さんの名作「二十四の瞳」

(小学校に赴任したばかりの大石先生と12人の教え子たちの物語)でも有名ですが

「二十四の瞳」の舞台となった岬の分教場に行きました

こちらがその分教場分教場 の前にある二十四の瞳館 

お土産も置いてあります   こちらで買ったものです

グッズなどもありましたが和三盆糖です

中はこんな感じで小豆島を表す代表的なものがセットになっています 

分教場のこちらが入り口 

こちらは三・四年の教室です 

こちらが一・二年の教室

窓の外にはオリーブの木が見えます。。     

こちらが舞台となった教室のようです

大石先生と子どもたちの写真がありました

教室には当時の写真がたくさん残されていました

そろばんです

実家でもこの半分くらいのそろばんを見たことがあります 

 

黒電話のようですがダイヤルがありません

廊下には先生や子供たちをモデルにされた人形も

廊下の窓から見えたのは

皆さんの所で見せて戴いていたジョウビタキのようです  

地元では今年初めて後ろ姿だけチラッと見ましたが

旅先で見れるとは思わなかったです  

地元で見たものは連れがいるようでしたが

この鳥は1羽だけのようでした 

庭にはたくさんのオリーブの木が。。      

ボードには

子ども達・教師・教員をめざす方に宛てた~教師・教師OBからのメッセージ      と書いてあります

画像が沢山になりましたので

次の場所は小豆島④に続きます

いつもありがとうございます。

今回はコメント欄閉じます。


四国2日目(小豆島)②

2021-04-12 22:22:01 | 観光地②

道の駅 小豆島オリーブ公園です

公園にはオリーブの木が約2000本植えられているそうです

道の駅のレストランで食事をしました

レストランの前にもオリーブの木が      

この辺は背丈の高いオリーブが多かったです    

鱧(はも)丼は売り切れていたので...   

ヘルシー焼き豚丼

オリーブ豚をつかってあるそうです。

オリーブラーメン(塩)です

レモンととても合いました   

九州ではとんこつラーメンが主流でこってりな感じですが

さっぱりしたラーメンも美味しかったです  

チャーシューはこちらもオリーブ豚をつかってあるそうです。

オリーブ記念館です  

記念館の前にもオリーブの木が並んでいました     

記念館の中はひっそりとしていました 

外に戻ります         

モニュメントは古代ギリシャの陶片追放に用いられた

「投票片」をモチーフにされているそうです  

オリーブ色のポスト       

ポストカードも売ってあるので好きなのを選んで

投函すると小豆島から宛てた人のところに届くそうです 

小豆島オリーブ公園で買ったお土産

小豆島の波おと

空と海とオリーブと。

画像が沢山になりましたので

次の場所は小豆島③に続きます


四国2日目(小豆島)①

2021-04-10 12:29:43 | 観光地②

2日目は出てくるときは雨が降っていましたが次第に止んできたのでよかったです

高松港へ向かう道も幾つもの円錐形の山が目立ちました

わたしたちが乗る船は小豆島のゆるキャラ「オリーブしまちゃん」が描かれた

しょうどしま丸です

高松港から船に乗り込みます 行きかう船が見えました    

すれ違った第二しょうどしま丸には「からかい上手の高木さん」のキャラクターが。。  

「からかい上手の高木さん」はアニメであっていたので観たことありますが

漫画家の山本宗一朗さんは香川県小豆郡土庄町出身だそうで

作品の「からかい上手の高木さん」のキャラクターを船体に描いたラッピングフェリーが土庄―高松間で運航を開始されたそうで した

 

運行していることは知らなかったので偶然見れてうきうきした気分になりました 

リカちゃんとコラボした「かどやのりかちゃん」でも知られています

ごま油でも有名なかどやさんもありましたが小豆島は醤油屋さんが多かったです   

 おりんぴあどりーむが停まっていました

岡山:新岡山港 - 小豆島:土庄港 を結ぶ船だそうです    

おりんぴあどりーむは「ななつ星in九州」などを手掛けられた水戸岡鋭治さんが描かれたトータルデザイン・フェリーだそうです

 従来のフェリーより一回り大きく 段差の少ない バリアフリーな構造でエレベーターも設置されている船だそうで見た目も豪華客船のような印象の船でした

約1時間くらいで土庄港 に着きました    

画像が多くなりましたので次回に続きます

いつもありがとうございます。

まだ上陸しておりませんので今回はコメント欄閉じます。