my_log 2 yogaとロカボと糖尿病と大腸癌

宮古島移住 夏は北海道 妻は茨城で馬車馬の様に働く

多門照射

2023-09-26 16:29:07 | がん治療


徳洲会グループ湘南鎌倉総合病院

同院は2021年4月にBNCT装置の設置を開始。
「nuBeam」(Neutron Therapeutics社製)という製品だ。22年10月に陽子線ビームの調整をスタート。中性子は、加速器で加速させた陽子線をリチウムに衝突させることで生成できる。そのため陽子線の安定照射は欠かせない技術のひとつ。

湘南鎌倉総合病院におけるBNCTシステムの熱中性子および熱外中性子出力の安定性をテーマに口演した。

当院が導入する装置は加速器の平均電流値が最大30mAと高く、治療時間の短縮が期待できます。また、従来のBNCT装置では難しい2方向以上の多方向からの中性子線の照射が可能です。これにより、正常組織が許容できる被ばく量の限度を超えずに、より多くの線量を患部に照射することができます




多門照射技術と言えば
福島SiC応用技研株式会社、「株式会社 J-BEAM」
https://j-beam.co.jp/technology/
京都府・ローム株式会社・京都府立医科大学・福島SiC応用技研株式会社
2021年7月に京都府立医科大学へのBNCT臨床試験機を納入

その後 何も聞きませんが 徳洲会のが先に多門照射?

技術的に何処まで 行ってるか?分かりませんが
機械装置の問題点は 多門照射なら身体の深さ25cmまで
十分に中性子届く。頭頸部癌の様に身体表面から
7cmまでの深さに制限があったのが 全部OKって事

全てに癌に適応出来る 事に

ホウ素薬剤でも PVAの他 新しいのが発表あった

徳洲会が手がける癌の種類 聞いてない
海外からも患者受け付ける とか?
何でも ヤル気か?

日本の保険関係ナク 実費で?

これで 中国はもう工事始まってるが
米の 発表有ると

株価 10倍はすぐ




2023 春 おじさん一人旅9 ~北海道一周ドライブ~


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 絶対+成長なんかしてない!! | トップ | 嫁の勤め »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

がん治療」カテゴリの最新記事