県南農民組合

多くの国民が安全な国内の農畜産物を求めている。こんな時代だからこそ「作ってこそ農民!」

農民連第18回大会開催 今こそ食糧主権を!

2009-01-21 12:05:22 | 県南農民組合
1/20農民連の結成20年を迎えた歴史的な大会が開幕しました。全国47都道府県すべてから代議員が出席し、400人近くが参加。本部の報告や来賓の挨拶に拍手で応えました。
白石会長は「大会にむけた会員と新聞読者の拡大にすべての県連がこたえ、大会に向かう列車のなかからも呼びかけた」と述べ、この勢いを「春の大運動につなげよう」と訴えました。
来賓では、日本共産党の志位和夫委員長、日米連の長谷部喜通理事長、全労連の大黒作治委員長、新婦人の高田公子さんから連帯の挨拶がありました。長谷部さんは、激しい情勢でも「泣き言を言う農民連は見たことがない」と、力強い激励の言葉を寄せられ、参加者も盛大な拍手でこたえました。
本部からの報告では、笹渡事務局長が、最近の農民錬への注目が20年の一貫した活動の結果であることを強調し、真嶋副会長は、新自由主義の破綻とビア・カンペシーナの果たした役割を簡潔にまとめました。
(大会ニュースより引用)

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