県南農民組合

多くの国民が安全な国内の農畜産物を求めている。こんな時代だからこそ「作ってこそ農民!」

都内より阿見の竹林に100名を超えるお客様~毎年恒例たけのこ掘り交流会~

2018-04-25 16:40:37 | 大地のめぐみ

4/21(土)たけのこ掘り交流会が行われました。約100名の方に参加していただき、大々的に行われました。天気に恵まれ事故もなく、皆さんに楽しんで頂けたと思っております。交流会では参加した皆さんと一緒に昼食をとりながら交流をし、様々な意見や励ましのお言葉を頂き、生産者の私達も元気を頂きました。今後も生産物を通して皆さんに元気をお届け出来るように頑張って参ります。今後も会員の皆さんと意見交換し、より良く勧めたくなる産直ボックス作りに励んでいきます。来年も大地のめぐみ(旧阿見産直センター、旧県南筑波農産センター)でのたけのこ掘りお待ちしております。ありがとうございました。 【生産者 中島 悟】

 

タケノコ掘りを指導する荻島氏

さっそく子どもたちもたけのこ掘りにチャレンジ!

大きなたけのこをたくさん収穫!!笑顔があふれる交流会となりました!


アベ政治を許さない!国会前に5万人が声を上げる!~4・14国会前行動に参加!

2018-04-16 12:44:36 | 県南農民組合

 4月14日(土)、森友・加計疑惑の真相究明、内閣総辞職を求める行動として「総がかり行動実行委員会」「未来のための公共」「Stand For Truth」の3団体が主催し「4・14国会前大行動」が行われました。全国から5万人(主催者発表)が参加し、国会前の車道まで参加者で埋め尽くされ、「安倍はやめろ」「総辞職、総辞職」の大コールがわき起こりました。農民連からは茨城、千葉、神奈川から農作業の手を休め国会前に集まり、多くの人たちと一緒に声をあげました。

 代表してあいさつした総がかり行動実行委共同代表の福山真劫(しんごう)さんは、安倍政権によって憲法破壊と政治の私物化が進んでいると指摘。「これ以上、安倍政権を延命させたら、日本の平和と民主主義、誇りは地に落ちてしまう。今度こそ市民と野党の共闘で退陣させよう」と呼びかけると、「そうだ」の声と拍手が起こりました。

「安倍内閣は今すぐ退陣!」―午後3時35分、ふくれあがった参加者で国会正門前の車道にも人々があふれました。これは、2015年夏の安保法制反対の大行動以来のこと。マイクを持った抗議スタッフらを中心に何カ所も人だかりができ、地鳴りのようなコールが響きわたりました。ベビーカーを押した人や若者、大きなスーツケースなどを手に各地から参加した人の姿が目立ちました。

この国会前で響き渡った怒りの声をこれからも地元でも広げていき、国民の声が届く政治を勝ち取るために奮闘していこう!