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県南農民組合

多くの国民が安全な国内の農畜産物を求めている。こんな時代だからこそ「作ってこそ農民!」

暑くて仕事していられない?~成長したアイガモたち!

2017-07-10 10:23:54 | 県南アイガモ通信

5月に田んぼに離されたアイガモのヒナたち。7月に入ってどんな成長したかと思って辰澤氏田んぼへ行きました。

いたいた~(^◇^)

白くアヒルに成長したアイガモたち!!こちらはアヒルに近いチェリーバレー種のアイガモで、肉にするのにはこちらのほうがいいそうです。でもこの暑さでアイガモたちもまいっている様子で、ほとんど田んぼには入っていません(^^;

みんな田んぼの畔にて休んでいます~

日影を求めて集まったり、田んぼの水で涼んだり。もう田んぼでの仕事は終わってしまったのかな・・・。


今年のアイガモ成長記録

2016-07-05 16:55:08 | 県南アイガモ通信
久しぶりに龍ケ崎辰澤さんのアイガモ栽培見学に行きました。
5月に小さなヒナだったヒヨコが大きく成長していました。稲の草丈も伸びていたため、ほとんどが畝に上がって休んでおりました(^^;

 
・・・でも、毎年指摘されますが、俗にみるアイガモではない?アヒルなのか?
「アイガモ」と言っても野生のカモに近いものから、アヒルに近いもの、あるいはガチョウに近いものと種類は様々。この品種は立派な「アイガモ」の一種。チェリバレー種と呼ばれる国産で流通するアイガモの仲間。イギリスで品種改良された食肉にするのに適している品種で、流通するアイガモの8割を占めるそうです。


今月の半ばには畑での仕事はもうまもなく終了となるアイガモたち。
でも食べても美味しい君たちを最後まで面倒みましょう・・・。

龍ケ崎市辰澤さんのアイガモ栽培!今年もヒナを田んぼに離しました!

2016-05-27 14:42:38 | 県南アイガモ通信
 
田植えを終えて苗が活着できた5月下旬頃、アイガモ無農薬栽培を毎年実施している龍ケ崎市辰澤正寿さんがアイガモのヒナを田んぼに離したとのこと。さっそく田んぼに行ってみると、小さなヒヨコ状態のアイガモがピヨピヨ鳴きながら田んぼを集団で泳いでいました。これからの成長が楽しみです!


ひとしきり田んぼを泳いだ後にはこちらの家で休んでいます。

成長したアイガモたち!

2015-06-10 11:43:12 | 県南アイガモ通信
田んぼにアイガモたちが離されてから2週間たちましたが、その後の成長の様子を確認してきました。
 
人の気配を感じると、バタバタ急ぎ集団で田んぼの中に逃げ出しました(笑)

 
すっかり慣れた様子で田んぼの中を泳ぎ回ってエサを探しています。他の一団は畔の上で休憩していました。馴れてくるとあまり働かなくなってしまうそうです(^^;人間と同じということ?

アイガモ栽培辰澤さんテレビ取材が放映されました!

2015-05-29 14:10:23 | 県南アイガモ通信

↑この取材
 先日ブログで紹介したアイガモ栽培辰澤さんが取材を受けた茨城放送「いばキラTV」が5月27日に放映されました!ネットでも公開して観られるので紹介します。

いばキラTV「龍ヶ崎市豊田町」(1:31頃辰澤さん登場、4:13頃からアイガモ紹介しています)

龍ケ崎アイガモ田んぼが近所の「名所」に!~アイガモの入水式をおこないました!

2015-05-26 15:27:37 | 県南アイガモ通信
 今年も龍ケ崎市辰澤さんがアイガモ農法でお米を栽培します。5月23日(土)には田んぼに始めてカモのヒナを離すというので様子を見るためにお邪魔しました。


 かごいっぱいにアイガモのヒナたちが運び込まれてきました。

 
子供たちがかごから出す作業をお手伝い。田んぼまで離してあげました。

 
 はじめて田んぼに入るカモたちは、冷たい田んぼの水に最初戸惑いながら水の中をだんだんと泳ぎはじめ、慣れたころにはもう苗のまわりの雑草を食べたり虫を捕まえたりしていました。

 
 今回のアイガモ入水式をみるために子供たちやご近所さんもたくさん集まりました。さらに、それを茨城放送「いばキラTV」のカメラマンさんも取材に訪れ、アイガモ田んぼはちょっとした「名所」になっていました。

 昨年のアイガモ栽培米販売はこちらです!

お米もアイガモも育ってきました!

2014-07-14 13:13:54 | 県南アイガモ通信
 

龍ケ崎市辰澤さん田んぼ見回りにいきました。
稲が順調に成長している横で、アイガモたちもすっかり大きく育っていました!!

稲もカモもすっかり成長したため、苗の間を抜けるのもそろそろ限界に近づいています。
7月下旬ころには田んぼから引き上げられて、彼らには第2の人生が待っています。。。

2年前の記事

周りの田んぼでは穂が見え始めてきました。早い田んぼではお盆過ぎには収穫となります。アイガモ栽培米も順調に育てば9月上旬には収穫、そしてアイガモ肉もまた冬の鍋の季節にはとても重宝されています。

収穫まであとひと月!今年も米も肉も美味しく育ちますように!

アイガモたちも大きく成長しています!~竜ヶ崎市辰澤さん

2014-06-19 09:09:10 | 県南アイガモ通信
先日の田んぼ現地検討会のときに竜ヶ崎市辰澤さんのアイガモ栽培にも巡回にいきました。
 
辰澤さんのアイガモは成長が早いアヒル系の品種。白くてグワグワと鳴いていました。(ちなみに肉にしても美味しいらしい・・・)


大きく成長してくると田んぼの中の草や虫だけではエサは足りず、鳥用の飼料を朝晩あげているそうです。辰澤さんになついて声を上げて近寄ってきます。


辰澤さんとアイガモたちが記念撮影。ここ数年稲の成長の心配よりアイガモ飼育に追われてしまっているそうです(^^;