

善通寺誕生院にて咲き誇る涅槃桜(ねはんざくら)
ソメイヨシノ等に比べ、1ヶ月近く早く咲き始め、その時期が釈迦の入滅した旧暦2月15日に近い事から涅槃桜と呼ばれています。
昭和40年、当時愛媛県文化財保護委員であった八木繁一氏(明治26年~昭和55年)が愛媛県新居浜市黒島の明正寺(真言宗善通寺派)で発見し、品種名を「ミョウショウジザクラ」と命名したもの。花の香りが一般的な桜より強いのが特徴。
昭和48年に明正寺より弘法大師御誕生1200年を記念して贈られた。移植を重ね現在、宝物館周辺や大駐車場を中心に約20本(平成21年現在)植えられている。
以上、案内看板より(一部変更)
平成26年3月撮影。
→郷照寺本堂【宇多津町】~沿革
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