

男木港から男木島本村地区の町並を眺めた所。
港から男木島灯台方面へと繋がる道を除いては、石畳の細い急坂もしくは階段状の道だ。
そのため、物の運搬は、女性による頭上運搬が主流だった。イタダキさんと呼んだ。
また昭和40年代前半ぐらい迄、農繁期には、男木島の牛が高松市内で借耕牛(かりこ)として大活躍した。
上の写真、左手前では、瀬戸内国際芸術祭2010に向けての工事がされている。
瀬戸芸は、平成22年7月19日~10月31日迄、開催された。
平成22年2月撮影。
→豊玉依姫神社【高松市男木町】
←手作りの案内板【高松市男木町】
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