灯台もと暗し
遠く世の中の事柄に精通していても、身の廻りの事となるとまるで分からない人の事を指したり、見え易い所ばかり探して、自分のすぐ身近にある事に気が付かない事を指して、「灯台もと暗し」という。
そのときの「灯台」を恥ずかしながら岬の灯台の事と思っていた。
「灯台」とは、蝋燭を立てる台の事で燭台とも云うそうだ。燭台、燭皿の下は暗くて何も見えない事からできた諺だったのだ。
生活に密着していたから諺になるのに…。
岬の灯台では無理というより、現在のような岬の灯台ができたのは、明治になってからなのに…。
蝋燭を立てる「灯台」もと暗しをイメージしよう。
→喜びも悲しみも幾年月(男木島灯台)
←男木島灯台【高松市男木町】
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「灯台」とは、蝋燭を立てる台の事で燭台とも云うそうだ。燭台、燭皿の下は暗くて何も見えない事からできた諺だったのだ。
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