観智院は、真言宗善通寺派別格本山である。
大正14年再建。
もと「十善坊」と称していたが、正徳5年(1715)に「観智院」と改称。
本尊の観音は子安観音と呼ばれ、高松藩主松平公の側女が尼となって住んでいた庵のご本尊を移したものという。
5月10日、平岡善通寺市新市長が初登庁し、「明治維新の『五箇条の御誓文』にある、広く会議を興し万機公論に決すべしが基本。広く議会や市民の声を聴き、最後に私が決定していく」と述べた。
平成22年4月撮影。
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