
さぬき三十三観音霊場第二十五番観智院。砂古一丁目。
大正2年、火災により焼失。大正14年再建。
善通寺伽藍(東院)と善通寺誕生院(西院)のほぼ中間に位置する。
さぬき三十三観音霊場は16世紀半ばに開創され、以来盛んであったが明治の廃仏毀釈で廃れ、昭和52年に復興したもの。
観智院は大同2年(807)弘法大師空海により開基という。
真言宗善通寺派。
平成22年4月撮影。
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