制御屋の雑記

気になる出来事や感じたことなどを、すこしばかり言ってみようかとw

【芸能】ゲイシャとキーセン「SAYURI」の原作者が妓生文化に凝ってさえいたら

2006-01-22 | 国内その他

白人でもないのになぜに目を青くする…




 日本は韓半島(朝鮮半島)を侵略なんかした事実は無いし、台湾は「植民地」だったが朝鮮併合は「植民地」ではない。国際法に則った形で結ばれた「併合条約」であり、韓国人の言う強制的に植民地にされたのではない。しかも、太平洋戦争終了後、大韓民国はアメリカ軍による朝鮮統治によって国家基盤が形成され、成立したものです。
 妓生(キーセン)は無くなったけど、日本の芸者は今だに連綿と続いております。一見まともそうに言ってるようで、実は自分たちの方が上だと言いたくってしようがないのでしょうね。ヽ(´ー`)ノ
前に自分が作った句です。 「うりならは いまにいまにと はてしなく」


 【ソウル=スポーツコリア】
  チャン・ツィイーの絢爛たる踊りなど、実感のある芸者の演技と特殊技法を動員した撮影によった独特の映像美で『ゲイシャの思い出(邦題:さゆり)』が注目されている。スピルバーグ監督がアーサー・ゴールデン氏の原作小説『Memoirs of a Geisha』を読んだ後、直ちに映画化を決心したことがよく知られている。
 原作小説は出版されるやいなや 50週連続ニューヨークタイムズ、ベストセラーを記録するなど熱風を起こしてアメリカ人の日本の芸者(妓女)に対するあこがれのほどが分かる。歴史の短いアメリカはヨーロッパに憧れる上、敗戦国である日本に対しても上流層の高級文化に対する羨ましさを持っている。

 ところで、日本の芸者と我が国の妓生(キーセン)はその脈を一にして、映画を見れば自然に朝鮮時代の妓生たちを思い浮かべながら比べるようになる。『ゲイシャの思い出』で言及されたように、身を売るのではなく芸術を売って、妻ではなく恋人のままでいることなどだ。チャン・ツィイーが演じたサユリが、日本最高の芸者になるために、残酷な訓練を受けなければならなかったし、踊りと楽器など伎芸や話術なども上手くなければならなかったが、朝鮮時代の妓生も幼い時から厳格な教育を経て詩書画に通じており、美しい詩を残して堂堂と文学作品として扱われている。

 芸者と妓生はどちらも上流階級と交流しながら自然に上流文化を導いた、当時の文化主導勢力と言っても過言ではない。没落時期も似ている。日帝が韓半島を侵奪した後、居酒屋の雑婦たちに妓生の称号を許して朝鮮の高級文化を引き下した。日本も第二次大戦に敗れて、米軍政時代に居酒屋の女人と娼婦たちが着物を着て芸者になりすましてから、高級文化としての芸者の存在が消えるようになった。

それで、『ゲイシャの思い出』を見れば何故か朝鮮時代の妓生たちが思い出されて、原作者のアーサー・ゴールデンが、「朝鮮時代の妓生文化に凝っていたら・・・」という惜しさが残る。(キム・ヨンフン)

ソース:ダウムネット(韓国語)を翻訳<ゲイシャとキーセン>
http://news.media.daum.net/snews/entertain/broadcast/200601/21/sportskr/v11461290.html

大韓民国 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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