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政界日報二千六年一月十六日
「日本は台湾の側に」台湾人意識シンポ―金美齢氏呼び掛け
地方選での与党・民進党大敗後の台湾について考えるシンポジウム(主催・日本台湾医師連合)が十五日、東京・九段北の私学会館で行われた。
台湾総統府国策顧問の金美齢氏は、昨年十二月地方選での同党の敗因を、陳水扁総統元側近の汚職疑惑に対するマスコミの誇大な報道にあると分析。陳総統に悪口雑言を浴びせる台湾マスコミが「台湾を毒している」と批判した。
また、台湾人が自己主張が少なく、台湾独立に反対する中国のキャンペーンにのせられやすいことを指摘。その上で台湾人が今後、自分の望む道を歩むためには「植民地時代からの二級市民であるというメンタリティーを一掃すべき」ことを強調した。
日本に対しては「台湾が中国の一部になったら日本は危ない」として「日本は国益のために台湾の側に立つべき」と呼び掛けた。また中国の脅威に対して「米国と日本が台湾の背後で、いざとなれば味方になるという姿勢を示してくれれば、台湾人は自分の願うように選挙で一票を投じられる」と語った。
メールマガジン『台湾の声』編集委員の多田恵さんは「国民党は台湾を中国に売り渡す危険性」に言及。「国民党への投票はとんでもないことだと、台湾の次世代に伝えていくべき」と語った。
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