日本という国は資源もなんにもなく、他国との関わり合いが無くては生きては行けません。その国際競争力で生き残ることが出来る唯一の手段は、技術力しかないのではないかと思います。
例えドブの中であろうとも、斃れて死ぬのなら前向きに斃れて死ぬ。こういう気持ちでありたいと常々心がけていたいものです。
【毎日新聞】
キヤノンと東芝が「SED(表面電界ディスプレー)」を使ったテレビの発売を1年以上延期したことについて、キヤノンの御手洗冨士夫社長は10日、「SEDは絶対にあきらめない」と、事業を続ける方針を強調した。同日開催のアナリスト説明会で質問に答えた。
SEDはキヤノンにとって初のテレビ事業への参入で、出遅れによる痛手は大きい。量産には多額の投資が必要なことに加えて、発売延期でプラズマや液晶にテレビ市場でさらに差をつけられることになるため、アナリストの間では「キヤノンはSED事業から撤退すべきだ」との声もある。
しかし、御手洗社長は発売延期について「(コスト競争力のない)中途半端なものを出すより、最も安全な方法を取った」と説明し、撤退観測を強く否定した。 【谷口崇子】
(毎日新聞) - 3月10日19時55分更新
参考:表面電界ディスプレー(SED)
例えドブの中であろうとも、斃れて死ぬのなら前向きに斃れて死ぬ。こういう気持ちでありたいと常々心がけていたいものです。
【毎日新聞】
キヤノンと東芝が「SED(表面電界ディスプレー)」を使ったテレビの発売を1年以上延期したことについて、キヤノンの御手洗冨士夫社長は10日、「SEDは絶対にあきらめない」と、事業を続ける方針を強調した。同日開催のアナリスト説明会で質問に答えた。
SEDはキヤノンにとって初のテレビ事業への参入で、出遅れによる痛手は大きい。量産には多額の投資が必要なことに加えて、発売延期でプラズマや液晶にテレビ市場でさらに差をつけられることになるため、アナリストの間では「キヤノンはSED事業から撤退すべきだ」との声もある。
しかし、御手洗社長は発売延期について「(コスト競争力のない)中途半端なものを出すより、最も安全な方法を取った」と説明し、撤退観測を強く否定した。 【谷口崇子】
(毎日新聞) - 3月10日19時55分更新
参考:表面電界ディスプレー(SED)
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