制御屋の雑記

気になる出来事や感じたことなどを、すこしばかり言ってみようかとw

竹島問題:北京紙「日本の誤った歴史認識が原因」

2006-05-01 | 半島関連

 ほーう、とうとうこの問題で特亜三国がタッグを組みますたか。

 あくまでも日本側の国際司法裁判所で白黒つけようと言う、しごく まとも( お と な )な対応 は完全無視って訳ですな。(はぁと) あーそうですか。

 なんだかなー。<∩`д´>アーアー


 【サーチナクラブ】日本と韓国が領有権をめぐって争っている竹島(韓国名:独島)をめぐり、4月30日付の紙面で新京報は専門家による座談会を開催し、「独島問題は日本の誤った歴史観が原因だ」などと報じた。新京報は北京市を代表するローカル紙。   

 座談会には、中国人民大学国際研究学院の黄大慧・東アジア研究主任、社会科学院日本研究所の金熙・研究員、国務院発展研究センター・朝鮮半島研究室の李敦球・研究員の3人が出席した。   

 この中で金・研究員は「独島をめぐる対立は歴史問題が発端だ。日本が日露戦争期間中の1905年に占拠したが、第2次世界大戦後に韓国が支配権を回収した」「日本が独島の主権を主張するのには、植民地として占拠したことを正当化したいとの狙いがある」と主張した。   

 黄・主任は「独島問題は単なる領土をめぐる争いではなく、日本の歴史認識に関わる問題でもある」「日本がこの問題を解決できないならば、今後も同じような問題が発生してくる」との認識を示した。一方で「関係する国々は問題を冷静に処理するべきで、地域の平和と安定を損なってはならない」との注文もつけた。   

 李・研究員は「独島問題をめぐり日韓関係が悪化することは、北東アジアの発展にとって不利益となる」と述べた。   

 新京報の論調は4月25日に韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が発表した特別談話を踏襲した形となっており、日本側の主張は伝えていない。なお中国の国営通信社である新華社は20日付で竹島問題を報じたが、事実を伝えるにとどまり中立的姿勢を示していた。
(編集担当:菅原大輔) 2006/05/01(月) 11:49:48更新
 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0501&f=politics_0501_002.shtml
コメント (2)
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後継首相は靖国参拝しない 山崎氏が韓国野党議員に

2006-05-01 | 国内政治


 はぁ? なにを言ってるんでしょうかねこの人は。

 韓国向けに言っているぶんにはかまわないですけどね、靖国参拝が日本人にとってどれほどの意味を持つのかよく考えてから言って欲しいものです。
 <丶`∀´>ウェーハッハ



 【ソウル1日共同】自民党の山崎拓前副総裁は1日、韓国を訪問し、野党ハンナラ党の金淇春議員らとソウル市内で会談した。山崎氏は小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「心情の問題だ」と説明した上で「首相の靖国参拝問題はポスト小泉で必ず解決されるだろう」と述べ、後継首相は靖国参拝に踏み切らないとの見方を示した。 

 金氏が首相の靖国参拝に反対を表明したことを受け答えた。山崎氏は想定している後継首相の具体的な名前には触れなかった。
 (共同通信) - 5月1日20時2分更新

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