Takeda's Report

備忘録的に研究の個人的メモなどをおくようにしています.どんどん忘れやすくなっているので.

ICカードの使い道

2007年11月26日 | 研究
この間,会議で韓国の釜山にいってきました.釜山には地下鉄が3系統はしっているのですが,この地下鉄とバスではICカードが使えます.まあ日本とICカードとおんなじようなものですが,一枚2000ウォンで買います(デポジットなのかは不明).まず買ったときはチャージは0です.そのあとチャージします.
僕は買うとき,そのところを理解しないで,適当に金額を打ち込んだら,チャージ0のカードを5枚をかってしまうことになってしまいました ;-<
面白いのは,カード式以外にもストラップ式?のものも売っています.こちらはひとつ8000ウォンと少々お高いです.
これを現地の人(ったてたぶん女性だけだろうなこのデザインでは)は携帯につけたりしています.改札を通るときは,このストラップをちょこっとつけるわけです.おお,なんと簡単にICタグつき携帯の実現 :-)
考えてみればICタグ自体は非常に小さいもので,カードである必要性はまったくないですよね.
きっとほかの国でもやっているでしょうね(日本ではやってない?)
こういうのを見ているとまだまだICタグの可能性はありそうです.腕時計付着タイプ(昔,生命保険会社のおばちゃんがくれた金属のカレンダーみたいなものとか),指輪タイプ,ミサンガタイプなどなど.
でもこうすると混信,誤信を避けることも考えないといけなわけですが.

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