散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20230430最近読んだ本

2023-04-30 21:10:41 | 読書
■「育休刑事(諸事情により育休延長中)」似鳥鶏
子どもがらみの様々な事件を解決しつつ、どうやら「時短刑事」として捜査一家に復活できそう。

■「WALL」周木律

■「正直観光案内」宮田珠己

■「天才アミバの異世界覇王伝説4」武論尊・原哲夫、錦ソクラ、なっとうごはん
「北斗の拳」では初期の方で一瞬しか登場しなかったこのお方が、何故未だに一定の支持を得ているのか。とにかく登場した時のヤバさが尋常じゃなかったんだよね。ケンシロウにかつて北斗神拳継承を争った兄がいて、信頼していた次兄トキが悪に落ちたという設定で登場。他人を秘孔の実験台に使うという悪逆ぶりに加え、最初はケンシロウも「この技の切れは、トキ!」と思わせるほど強そうだったのだ。ところが何で急に転落したのかが分からないが、これはヤバい敵が現れたと思った次の週で、ケンシロウにいきなり顔を殴られ「えひゃい」と情けない悲鳴を上げてからは、ものすごい高速度で実態がバレ、かの有名な「うわらば!」という悲鳴と共に爆死したという面白い人なのだ。名セリフも「ケンシロウ暴力はいいぞ!!」という強気のものから、正体がバレてからの「天才のこのおれがなぜぇ~!!」という情けないものまで、とにかく振れ幅がすごいのである。

■「カルタン人揺籃の地 ペリーローダン687」マール、ヴルチェク

以下、図書館の4冊。
■「新年の二つの別れ」池波正太郎

■「仕事にしばられない生き方」ヤマザキマリ
私も決して仕事一筋の人ではないのだが、それなりにはしばられていたよね。

■「天皇「生前退位」の真実」高森昭勅

■「古代生物図鑑」岩見哲夫
謎の種が生まれては死んでいったことよのう。

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