散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

富山のアート(4)

2024-10-08 19:01:15 | 美術・アート
今日は高岡市に移動。午前中から商店街を歩く。

浦山一雄「バックレス」:「椅子に腰かける現代女性」と説明書きがわざわざある。



山田雅夫「大伴家持歌碑」:再開発ビル「御旅屋セリオ」の前に3点設置されている。







米納宗宏「桃太郎と仲間たち」:なぜか富山に桃太郎が。



畠山耕治「The wolf and seven kids」:御旅屋メルヘン広場というところに大量に彫刻がある。



畠山耕治「鳥と少年」:これは具象とは一味違ったテイストだ。



丸山幸一「楽隊の窓」:今度はブレーメンの音楽隊だ。何でもありだな。



伝えの扉制作チーム「伝えの扉」:複数の彫刻に鳥獣戯画まで取り込んだ大作。









高岡古城公園にて。作品名・作者名不詳。



「高岡古城公園芸術の森記念碑」:高岡市、アートに力を入れている。昭和54年にできたもの。



吉田三郎「雲に漂う」:すごいアッパーカット(ウイニング・ザ・レインボーなみ)にも見える。



荻原碌山「女」:これは遠くから見ても作者が分かった。



「二宮金次郎像」:高岡市立博物館にて。高岡製の金次郎像が世を席捲したらしい。私も久々に新しい金次郎像を発見した。



米治一「高峰譲吉胸像」:高岡出身の化学者で、タカジアスターゼ、アドレナリンを発見したらしい。すごいじゃない。



重岡建治「和と励み」:高岡古城公園に戻って撮影。今、古城公園のパンフレットをインターネット上で発見したが、本丸跡の周りに彫刻が大量にあるのを見落としてきたみたい。もう一度行かねばならんな…。



続く。
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富山のアート(3)

2024-10-08 18:29:11 | 美術・アート
松田尚之「六体の人物像」:黒部ダムの横にある慰霊像。「尊きみはしらに捧ぐ」という言葉が刻まれている。



「黒四建設記念碑」:建設現場のトラックやショベルカーのタイヤ跡をコンクリートで型取りしたもの。



「富山のくすりやさん」:富山駅前にある像。







これは彫刻ではなくて噴水か何かだろうな。



ちょっと短いけど、いったんここで区切りを入れる。

続く。
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