散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20241005最近読んだ本

2024-10-05 23:18:40 | 読書
■「新・佐賀漫遊記」久住昌之
6年がかりで佐賀に何度も訪問した記録。確かに1か所にじっくり何度も行く良さってあるよなあ。私も静岡は5回行っているから、まあまあ詳しくなってきたけれども。

■「ブラック・スターロード ペリーローダン721」エルマー、マール

■「やっぱり食べに行こう。」原田マハ

■「めしばな刑事タチバナ55」坂戸佐兵衛、旅井とり
七味を自作する話はどこから出てくるのだろう。私の大好きなとびこ軍艦(とびっこ軍艦と言いたいが)は安価な回転寿司チェーンではししゃもこに切り替えられているらしい(値上がりのせいで)。あれは歯ごたえが全然ちがうから、とびっこじゃないとダメだよ。

以下、図書館の4冊。
■「日本列島「現代アート」を旅する」秋元雄史
紹介されている作品、結構見ているな。内藤礼「母型」なんて、ずーっと見ていられる傑作だもの。

■「お酒とつまみと友達と」こぐれひでこ

■「おいしい記憶」上戸彩、他

■「ミュージアムと生きていく」大沢夏美
私もそういう心意気はあるので、退職したら何かしないといけないのかな。
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病院の日はやっぱりここ

2024-10-05 11:20:37 | 飲み歩き・札幌駅周辺
カフェで時間をつぶして電気店へ。前からの宿題ではあったのだが、パソコンを買わなければならないのだ。Windows10のサポート期限が約1年後なのと、どうにもこうにもパソコンの動作が遅くなってきたので、買い替えである。それにしてもWin10は永久に使用可能という話もあったが、まあ、そこに突っ込むのはやめよう。約9年使ったのだから、もう耐用年数だろう。

買い物を済ませ、10時になってオープンした本屋さんにも立ち寄ってから、いつもの「SZ」へ。本来、病院の診察を受けてから来るはずだったのだが、休診だったからなあ。薬が無くなってしまったが、さて、いつ診察に行くことにしようか(慢性疾患の薬なので、多少飲まなくても死ぬことは無い)。

ま、いつものように白ワイン250mlでスタートだ。



いつもと違うのはカフェでマフィンを食べたので、「空腹」とは言い難いことだ。これならコーヒーだけでしのいでおけば良かったと思いながら、チキンのサラダを注文(店の照明のせいか、写真の色が変だ)。



それからポップコーンシュリンプ。今日もオリーブオイルとホットソースを持ってきて、途中でどんどん味を変えて食べる。



さすがにもうちょっと食べるかなとカリッとポテトを頼んで食べ終えたら、若干胃が重かった。



量はそんなに多いわけでもないが、揚げ物だったからかな。

この後、15時くらいになったらもう一軒昼飲みをしようと思ったのだが、夜まで空腹にならず帰宅した。
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ボケ始めるってこういうこと?

2024-10-05 09:20:03 | 食べ歩き
今日は普段の仕事の日よりも早く家を出た。病院の受付が8:30から始まるためである。



先週の土曜日でも良かったのだが、旅から帰ってきたばかりでもう一つ気力が無かったんだよなあ…、と病院に着き、診療カードを提出して待つ。すると受付の人が申し訳ない感じで近寄ってきて「今日も内科の診療でしょうか。でしたら休診なんです」とのこと。

ううっ、先週は休診じゃないのを調べていたのだが、今週は何も考えないで来ちゃったな。こればっかりはどうしようもないのだが、行くところもなく今は9時前。本当は診察の後にいつもの所に行きたかったのだが、やむをえまい。とりあえずオープンしているカフェ「C」へ。

朝なのでモーニングコーヒーとマフィンセット。朝食を食べていないので、相当腹が減っているのだ。



マフィンは中途半端に腹におさまり、やめておけば良かったかな。コーヒーは量たっぷり熱々なのはいいが、カップそのものがとても持ちづらい。もう一工夫することを希望。

一応時間がつぶれたので、次の目的地へ。
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富山市のアート(1)

2024-10-05 06:49:18 | 美術・アート
それではこれから何回かの記事で、富山県のアート作品(碑なども含む)を紹介したい。

新妻実「ピラミッド’83」:まずは富山県美術館の入口付近にあった作品から。



リン・チャドウィック「座る男と女」:これも富山県美術館。雨で外には行けなかったので、 ズームアップ撮影。



吾妻兼治郎「YU-84」:これも遠くから撮影。



マリノ・マリーニ「ある構想のかたち」 :よく見たい方はネットで探して下さい(それを言っちゃあおしまいなんだけど)。



松村外次郎、他「平和群像」:もとはコンクリート像で、現在はブロンズ像で再生されているとのこと。4面あるのだが、暗かったのと、酒を飲んでいたためこの一面しかちゃんと写っていなかったという失態。



「富山市 泰皇島市 日中友好永生不滅 1981年5月友好都市締結記念」:中国との関係を良くしていかなくてどうするのかと。



「友誼の樹」:下の方にもう少し説明が彫り込んであるのだが、良く見えない。



公益社団法人日本青年会議所第68回全国大会富山大会記念事業ラブ・とやま2019記念モニュメント「みらいへつなげるとやまのしぜん」:なんか、前振りが長いんだよ。ステンドグラスのモニュメントみたいである。



浦山一雄「ブルージンズ」:本来「ブルージーンズ」では無いかと思うが、台座にある通りのタイトルで記載した。1948年の第4回日展に出展した作品であるから、時代からしてこういう記述になっているのだろう。



「JIC」と略称が記載されているのだが、「産業革新投資機構」のことなのだろうか。



これはモニュメントというよりは噴水のような気がする。



そしてその下には子供たちがイラストや将来の夢を描いたタイルがはめ込まれている。



「樂翠亭美術館」の看板を発見したが、ここは長期休館になっているところだった。



辻志郎「地球と人間」:この辺り、県庁・市役所ゾーンのため彫刻がかなり多い。



田中昭「未來樹」:これは市役所前にあったもの。市役所は祝日のため開いてないのが残念だった。



「一握りの土」:市役所付近にあったもの。作者不詳。



続く。
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