散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

いつもの迷走をお届けします

2022-06-25 21:22:30 | 食べ歩き
久々の札幌飲みで、もう一軒くらい行きたい気もする。ということで某所にいくが結構混雑している雰囲気なので回避する(私、慎重派なんですよ)。大通から琴似に移動。琴似の居酒屋の前を通り過ぎると、気温が高かったせいか外扉が開いている。

おや、少し混んでない一角があるじゃないと思ったら、地下鉄駅から私の後ろを歩いていた人がそこに入ってしまった。うーむ、やられたと思うか、私が先に入っていたらその人が近くに座ったであろうから、危険回避ができた! と思うべきか。

今一つあきらめがつかず、かといって飲み屋も面倒くさくなり、締めのラーメン「S」へ。先客1名。

いつも食べているものと変えてみようかと思っていたのだが、その第一候補カレーラーメンはメニュー落ち。結局のところ醤油ラーメン(味、麺の硬さ、脂はいずれも普通)、麺は太麺(というほど太くはない)と完全にいつもの注文になってしまった。



多分、味もいつもの通り。さっきまで酒をもう一杯と思っていたが、私はラーメン食べるときには、胃が膨らみ過ぎるのでビールを飲めないんだよね。



とにかく、何か飲み食いしたいという欲望は収まり、静かに帰宅する。

最悪のゴミを選ばないのは有権者としての義務。

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約2週間ぶり

2022-06-25 20:00:41 | 飲み歩き・すすきの周辺
日中は暑かった札幌といえども、夕方になるとそれほどではない。歩くには悪くない時間帯と気温である。



いつものバー「N」に行き、アクアビットソニック(アクアビット+ライム+トニックウォーター+ソーダ)でスタート。今日は先客2名でその後もそこそこの客が来ていたが、木曜日は大混雑、金曜日はガラガラだったそう。



2杯目はテキーラ+ココナッツパッション+イエーガーマイスター+レモンのカクテル。苦みは少しあるが、フルーツ感の強いカクテルになった。何でも好きなものが頼めて、気楽でいいねえ(いつもわがままを申しております)。



仙台に行った話を聞いてもらい、締めの3杯目は鶴17年の最後の一杯を頂くことにしよう。これがしばらく前には余市蒸留所の無料試飲コーナーで飲めていたなんて、信じられない話だよな。



うーむ、美味しい。家では仙台で買った伊達を飲んでいるのだが、値段も違うし比べてはいけないと思うけど、もう次元が違うね。今は終売ゆえに値段が高騰していると思うのだが、おそらく買った当時の値段で飲ませて頂いた。ありがとうございました。
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20220625ギャラリー巡り

2022-06-25 18:30:50 | 美術・アート
本日は資料館→さいとう→スカイホール→三越→らいらっく→市民→レタラ→赤レンガ→大丸の9か所。

■さいとうギャラリー「カミムラルイ個展-青への旅路-」。青を基調にした静かな版画作品。



「黒河澪奈個展」も個性的でよろしい。

■スカイホール「グループ環展」。安定の上手い風景画。

■札幌市民ギャラリー「第76回全道展」。
佐々木ゆか「コネクト~以心伝心~」:二人の女性はテレパスかな? SFモチーフを強くした傾向の作品。
佐藤真康「コネクト」:同じようなタイトルの作品が2点ならぶ。こちらは床に耳をつける孤独な女性。いったい何とコネクトしているのか。
佐野果帆子「アトリエと通路」:人が不在の静謐さと空虚がある。

田崎謙一「2022」:水色に描かれた楕円体と線がいいよね。
船井勇佑「カメレオン」:モノトーンで描かれたカメレオンに宝石のような緑色が効いている。
山本恒二「風の大地」:平原に巨大木があり、明らかに強い風が吹いている。

川上加奈「アメちゃん」:カラフルにして現代的な女性像。



ギャラリーレタラ「久保奈月展-『言の葉の雨』」。書をベースにしたインスタレーション。私にはちょっと分からないところがある。



その他、今日の資料館は写真展多し。道新ギャラリーはちょうど何かの催し物がありエレベータ前に行列ができていたので断念。

1軒飲んで移動中、久々に伊藤隆道「昇る・ともに・光」を発見。角度によって全く違う造形に見える。





STVの建物に何か張り付いている。
→コメント欄で教えていただきましたが、これは、小林重予「群青に浮ぶひとつの未来」と言う作品です。
張り付いている呼ばわりで、大変失礼致しました。教えて頂いたヤナイさん、ありがとうございました。



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期待ほどでなく

2022-06-25 18:28:37 | 飲み歩き・大通周辺
先週は仙台に行き、先々週の夜は自宅飲みとなり、久々に土曜日の一人飲み歩きだ。どこにも出かけないと旅に出たくなるし、旅に出て緊張感を持って飲むと、身近な飲み屋でゆっくりしたくなる。人間の勝手なところである(私だけかな?)。

3回目の訪問となる、大通の居酒屋「K」へ。大通のちょっと外れなので、土曜日の早い時間は混雑しないというところが私の好みだったのだが、今日は先客2名が私より早く入り、テーブル席にも予約があるようだ。あまりゆっくりしない方がいいかな。まずは角ハイボールでスタート。通しはいんげんの胡麻和えである。



いんげんの胡麻和えなんてつまらんなあと思っていたら、ちょうど歯ごたえの残る茹で加減で悪くなかった。第一弾の注文はハイボールに合わせて、鶏、レバー、鶏南蛮味噌の串ものにしよう。



レバーは(写真の見た目より)大ぶりでまずまず。鶏も悪くないが前食べた時のイメージほどではない。鶏南蛮味噌もそこそこの感じかなあ。2杯目は天狗舞夏の酒を注文。酒に合わせて、ここで刺身おまかせ3点を注文する。

酒はスッキリ味。



刺身はタコ、鰺、サーモン…。おじさんである私はサーモンを好まないのだ。食べると鮭の味がするところと、脂の多い部分と切り分けて盛っているなとは思うんだけど、これがマグロだったらなあ~。



3杯目は岩手の酒、月の輪にしよう。そしてつくね(2本)を注文。なぜかこれは1本注文できないのね。



つくねは味付け良し、外側の焼き加減良し。しかし、中身が何となく餃子のタネ的な歯ごたえで、肉らしさが少し弱い。



今日はここまでとして、予約の6人組が来ないうちに無事脱出。これといって悪くはないんだけど、今日は何か不完全燃焼な感じであった。

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静かなるカフェ

2022-06-25 16:40:25 | 食べ歩き
今日の札幌市内、人出全開という感じがするな。もともと時間調整と休憩のためにどこか喫茶店にでも行こうと思っていたのだが、どこも相当混雑している。先が見えぬままに彷徨っていると、ホテルのカフェ(一度、食事に来たことがある)があることに気が付いた。ホテルのロビーに入り様子を見ると、ちょうどこの時間「カフェタイム」になっている。これなら安心だ。

ということで店内に入ると、ボーイ氏が「お飲み物だけになりますが」とのこと。それが私の望みなんだよと頷きつつ、席に座る。今日はどう考えても冷たいものだよねということで、アイスカフェラテを注文。



ガムシロップは不要というとマドラーも出てこなかったのだが、これどうやって飲むのかね? ストローが無いのはプラスチック製品をどうのこうのという日本の無能環境省のせい(無意味とは思わないが優先順位が違うと思う)だからしょうがないと思う。

何となく上から飲んでみると最初は少し苦く、だんだん自然に混じりあって、違和感なく飲むことができた。途中から他の客が来たが、団体客は外の席に行ったので、まずまず静かに過ごすことができた。これは穴場かも(飲み物の値段はそれなりにする)。
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高温多湿

2022-06-25 12:25:27 | 飲み歩き・大通周辺
今日の札幌は暑くなりそうだ。10時半ころに家を出たが、すでに少し蒸し暑い感じがする。これはマスクを外した方が良さそうだなと思うものの、道行く人たちはほぼ律義にマスクをしている。いや、少し外している人も増えてきたかな。



昼少し前、まだ混雑していないビアホール「L」(狸小路店)へ。無事に壁際の席を確保できた。今日はさぞかしビールが美味かろうということで、まずは黒ラベルを注文。届くや否や、半分くらい飲む。やっぱり今日は美味いね。



割とすぐさま2杯目。今日のゲストビールはソラチ1984だった。これ、風味がやっぱり美味い。



昼食兼つまみはジャーマンポテト(小)。これは外れのない美味いやつなのだが、なんか葉っぱがついてきたぞ。





実はもう一品「ロメインレタスのスパイスシーザーサラダ」というのを頼んでいるのだが、これはシーザーサラダというには貧弱だよね。少々疑問に思いつつ、「野菜食べるか」と思って食べているとなんか来た。



そうだよね、これがシーザーサラダってもんだよね(クルトンが乗っている)。さっき来た葉っぱは何? 大丈夫? と聞いてみるが、私の所に来る人が新人さんらしく、まったく要領を得ない。

今一つ納得がいかない感じがしながらも、テーブルに置かれたレシートを見ると、勘定は間違いが無かった。察するに、ランチセットにつくミニサラダが余分に来てしまったか、ジャーマンポテトにサラダが付くようになったか(それは無さそう)。他の客に影響がないと良いのだが。

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なぜか仙台 勾当台公園、県庁、市役所

2022-06-25 06:37:00 | いろいろ写真館
菊池一雄「林子平之像」。足元に地図が刻まれた石板が埋めてある。



何となくアールヌーボーを感じるベンチ。



大きな花時計。



翁朝盛「平和」。





翁観二「谷風梶之助等身像」。最初横から見た時、武蔵丸かと思った。



一色邦彦「李の杜に」。ダイナミックな「壁ドン」。





阿部正基「志賀潔」。



阿部正基「のぞみ」。



市役所前、人口100万人達成を記念した伊達政宗像。



「リバサイドの友好の鐘」。姉妹都市提携10周年にあたり、アメリカカリフォルニア州リバサイド市より寄贈されたもの。



雨宮敬子「織姫」。



吾妻兼治郎「時の広場」。日時計の針の役割をしているのではないだろうか。



沢山彫刻があって楽しいとも言えるが、下調べをしているわけではないので、あてもなく彷徨うのは辛い。

続く。
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なぜか仙台 再び五橋

2022-06-25 06:36:00 | いろいろ写真館
ありそうでない、飲み屋の看板。もしかして法律に触れたりするのか。



ちょっと街の中心部から離れたところにある寿司屋さんはいいよね。海鮮丼900円。



仙台四郎かと思って近寄ったら、多分達磨さんだよね。



東北学院大学の中庭にて。安田侃作ではあるまい。



東北学院大学の図書館横、角刈りされた樹木。



続く。
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なぜか仙台 晩翠通り、仙台駅

2022-06-25 00:19:00 | いろいろ写真館
土井晩翠と晩翠草堂。「天地有情」の石碑。



なんだかわからないが、彫刻付き時計。



仙台駅前にある昆野恒「青葉の風」。ちょっと近づけない感じなので、遠くから撮影。



駅前近くの飲み屋街。



秋田にもあったラーメン店。もともと京都のラーメン店の流れをくむらしい。



東北新幹線ってもうできてから40年になるのか…。北海道とは大違いである。



続く。
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